はてなキーワード: AV女優とは
バイブレビュー漁りが趣味のオタクだ。NLSやAmazonのバイブについたレビューを見て、「ここのヘッドがとにかく良いところに当たって~」とか、「クリを挟んで逃さないから思わず失禁してしまうほど~」といった、女性のオナニーグッズについての生の感想に興奮する。
ところが、実際に高評価のバイブを使用しているAVはほとんどない。巷に出回っているAVは、形だけ立派なバイブ(レビューはいまいち)をガシガシ突っ込むだけ、AV女優は「アーンアーン」と鳴くだけ、適当に潮か尿か分からない汁を噴いておしまい、というものばかり。絵面だけにこだわっていて中身はしょうもないものにしか出会えなかった。
アナルフェチに目覚めた俺は、気がつけばアナルでしか抜けない身体になっていた。
長澤あずさ、上原亜衣、宇佐美なな、芹沢つむぎ、松岡セイラ、小野寺梨沙、西田カリナ、妃月るい。
思い返してみれば、歴代の好きなAV女優は皆アナルAVに出演している。
筋肉質のイケメンがトロトロになったアナルをほじられ、女の子のような喘ぎ声を上げるところ。
女装してディルドに跨がる変態のアナルが、無機質な玩具に吸い付いてめくれあがるところ。
性器と呼んで差し支えないほど開発されきった肛門がエロくてエロくてたまらない。
辛抱たまらず、自分のアナルをほじくってビデオに撮影したこともある。
そんな俺だが、あくまでアナルが好きなだけで、男は好きではない。
たとえ女の子のような喘ぎ声を上げる筋肉質のイケメンでも、チンコを見ると盛り下がってしまう。
こんな中途半端なノンケだからか、ゲイポルノで抜くと変な罪悪感を感じてしまう。
LGBTがカップルの形として周知されていく中、単なるセルフプレジャーのスパイスとしてゲイポルノを消費するのは罪深いことのように感じてしまう。