はてなキーワード: 炭焼きとは
今の生まれながらにクリスタルと同調する力を持った子供たちは信じてくれるだろうか。
始まりはそう、古き伝承よりも色あせた古き時代のスパゲッティは紅蓮しかなかった。
紡ぎ出す生命――そう、この俺だけで、帝国の新鮮な食材を使ったパエリアを口にすることもなく、獣どもに与える餌も、グランマルシェの迷宮も、鮮血《クリムゾンレッド》のバーミセラスと第一種ミート預言書の一節よりほかに無かった。
今更語るまでもないが、「大いなる時空の縦糸」などという呼称は帝国的ではなく、世界が闇に堕ちそうだというのにミートアカシックレコードを「生き血を糧に生きるラグー」と詠ばれるのを聞いたことがなかった。
うちのHNMLSのパテールなど、未だに血のように赤く破滅を招かないスパゲッティはモルボルだと思ってる。
ここからは俺の想像にすぎないが、赤く預言書にない偉大なるヌードルが地上人<ラムズ>権を得たのはイタリアンFFブームの気配が近づいてきた……誰もが勝利を確信したそのときのような気がする。
イタリア語のアンパンマンの顔みたいなやつがティラミススキル:完全魅了耐性とか……パンナコッタの眷属流行った頃。
初めて喰らい尽くしたカルボナーラにその瞬間だけは言葉を忘れた。
そのミルクと黒胡椒であえた炭焼き風パスタは、今に思えば日本式の全く異なる法則の下に存在する生命体ではあるが、偉大なるヌードルが発酵生成物と云うことが衝撃拡散(ショックアブソーバー)だった。
スパゲッティ――塩を振って炙っただけではない。
小指の力だけで大岩をも砕くサラ=ミとオニオン・ナイトとカプシークムが必ず乗った聖餅生地の帝都アメリウス式で、魔炎の触媒をかけて喰らう『存在』だった。
創造神すらも敵わないメィルシ・ゲリスートゥスなどなかった。
アグリコラのWMデッキについては、Table Games in the Worldで和訳が公開されている( http://www.tgiw.info/2012/03/wm5.html から辿れる。)。WMデッキについては公式の和訳が存在しないことから、このような有志による和訳の公開は貴重であり、アグリコラファンの1人として最大の感謝の意を示したい。
しかしながら、公開されている英語版のテキストとつき合わせて見たときに、上記和訳にはいくつかの点で致命的な誤訳があり、また、いくつかのカードについては補足が必要であることに気づいた。
そのため、上記和訳には感謝を示しつつも、日本のアグリコラファンがより適切なプレイングを楽しめるよう、誤訳の指摘と補足を執筆することにした。なお、筆者がブログを持ち合わせていないために、このような匿名ダイアリーで指摘をさせていただくことになった非礼をお詫びしたい。
原文:「At the end of the game, you receive 1 Bonus point for each of the 5 columns of your farmyard that is either all rooms, all fields or all in the same pasture.」
誤「得点計算のとき、自分の農場の縦5マスの列を見て、5マス全てが部屋か、5マス全てが畑か、5マスのうち3マスが同じ牧場に属していたら、1列につき1点を得る」
↓
正「得点計算のとき、自分の農場の各列(縦3マス)を見て、3マス全てが部屋か、3マス全てが畑か、3マス全てが同じ牧場に属していたら、1列につき1点を得る。」
【補足】縦1列は3マスである。3マス全てが部屋か、畑か、同じ牧場に属していれば、そのような列1つにつき1点(最大で5点になる)ということ。
【補足】増改築、大進歩のコストとして支払うべき資材のうち最大1つを食料で代用できるという意味。コストと無関係の手元の資材をこの機会に食料1に代えておける、ということではない。
原文:「Whenever you use an Action space orthogonally adjacent to an occupied "Family growth" Action space from stage 2 or stage 5, you receive 1 Grain immediately before.」
【補足】occupiedとあるので、「家族を増やす」のアクションスペースが既に埋まっている場合に限定されるようである。
【補足】厩は「逆さま」ではなく横向けに倒して置く。というかあのコマを逆さまには置けない(笑)
原文:「Once any player has built an Oven, place 1 Food on the remaining Round spaces. At the start of these rounds, you receive the Food. (If an Oven has already been built, place the Food immediately. If multiple Ovens are built, you only receive the Food once.)」
誤:「次にかまどを作ったら、残っているラウンドスペース全てに食料1ずつ置く。各ラウンドのはじめに、この食料を得る(すでにかまどをもっていたら、かまどがいくつあってもすぐに食料1ずつ置く。「かまど」とは○○かまどという名前の、パンを焼く進歩カード)」
↓
正:「誰かが暖炉を作ったら、それ以降のラウンドスペース全てに1つずつ食料を置く。各ラウンドのはじめに、この食料を得る(すでに暖炉ができていたらすぐに食料を並べる。複数の暖炉が作られても、食料を置くのは一度だけ)」
【補足】Ovenは「かまど(Fireplace)」ではなく「暖炉」である(大きい進歩としては「レンガの暖炉(Clay Oven)」と「石の暖炉(Stone Oven)」がある)。また、暖炉を作るプレイヤーは誰でもよい。井戸で起動する「水運び」(I262)の暖炉版である。
【補足】直後にそのアクションスペースを使ったプレイヤーが回収しなかった場合には、置かれた資材はそのままそこに残る。誰かが回収するまで、そこを使ったプレイヤーに購入権が与えられる。
(参照:http://play-agricola.com/Agricola/Cards/index.php?id=1068 )
【補足】この職業自体には、資材が累積するスペースに複数ある資材のうちの1つだけを取って他を残しておく、という能力はない。あくまでも、1つしか累積がなかった場合の救済措置である。もっとも、キノコ探し(I196)やかご(E34)のように資材の一部を残しておく能力が別にあって、その効果で結局1つしか資材を取らなかった、という場合には、この職業の効果は発動する。
なお、5人プレイ時に葦が累積する葦石木のアクションスペースについては、葦の累積個数にかかわらず、全体で最低3つの資材を取ることとなるから、この職業の効果は発動しない。
(参照:http://play-agricola.com/Agricola/Cards/index.php?id=1885 )
【補足】追加で繁殖するのは、6,8,10,12ラウンドの「終了時」である。
原文:「Whenever you build a Baking Improvement with the bread symbol, you receive 1 Grain before building the Improvement. Whenever you build an Oven, pay 1 Building resource less of your choice. (An Oven is a Baking Improvement with "Oven" in the name.)」
誤:「すべての暖炉を資材どれか1つ少なく作ることができる。パンを焼くアクションのたびに、その直前に小麦1をストックから手に入れる。(パンを焼くアクションにはパンのマークが付いています。暖炉(「○○暖炉」という名前の進歩カード)を使うのもパンを焼くアクションです)」
↓
正:「あなたがパンのマークのついた進歩をプレイするたびに、その直前に小麦1を共通のストックから手に入れる。すべての暖炉を、好きな資材1つ少なく作ることができる」
【補足】パンを焼く進歩カードをプレイ(・購入)するたびに起動する。「炭焼き」(E182)と同じ。
原文:「Each round, instead of placing your first Family member on an Action space, you may place it on this card and receive 2 Food and 1 Guest token to place that round. (You may not do this if you will be placing more people after your first without another player placing in between.)」
誤:「~(最初の家族を置いた直後にこのカードを使うことはできない)」
↓
【補足】最後の括弧は、「遅寝(Late Sleeper)」(G037)のように、他の全プレイヤーの手番が終了するまで自分の手番がスキップされる状況でこの効果が使えると強すぎるため、それを回避する趣旨で設けられたルールである。
(参照:http://play-agricola.com/Agricola/Cards/index.php?id=505 )
原文:「Immediately place a person that is not already placed on an Action space on the "After Family Growth also 1 Minor Improvement" Action space even if it is occupied by you or another player and take that action.」
誤:「~ほかのプレイヤーがそのアクションスペースに家族を置いていてもよい。~」
↓
【補足】自分自身が既にそのアクションスペースを使っている場合にも使える。
【補足】「得点計算の直前に葦をボーナス点に換えられる」ということの意味は、かご製作所のボーナス点を計算する前にこれらの葦を消費してしまうことにある。
【補足】誤:「子孫」→正:「新生児」
【補足】収穫「の開始時」のたびに
【補足】「労働から帰宅の間に」に相当する原文は「between the Work and Returning home phase」であり、労働フェイズと帰宅フェイズの間、すなわち「全員が家族を置いた後」を意味する。「曲芸師」(I269)や「営農家」(K289)と同様。
【補足】捨ててもよい物乞いカードは、直前の食糧供給フェイズに受け取ったものに限らない(以前の収穫の食糧供給フェイズに受け取ったものでもよい。)。
【補足】誤:「柵」→正:「厩」(stable)
【補足】「厩作り」という名前のカードは他に存在する(E208)。「厩務員」という名前はどうだろうか。
原文:「At any time, you may convert all the printed Victory points (if any) of an Improvement in front of you to 3 Food per point. After, you may not return or remove the Improvement and you no longer receive its Victory points. If Pawnbroker gets turned face down or discarded, you still lose the points.」
誤:「~食料を取ったカードは戻したり取り除いたりしない~」
↓
【補足】例えば「かまど」を3食糧に変換したら、その「かまど」を返して「調理場」にアップグレードすることができなくなる。
【補足】「木こり」という名前のカードは他に存在する(E176)。「木工職人」という名前はどうだろうか。
【補足】「この木材はいつでも共通のストックに戻すことができ、戻したラウンドが終わるまでの間に家畜を何頭でも食料にできる」というのは、戻したラウンドに限り(その終了時までは)家畜を食料に変換できる、という意味である。
【補足】たとえば次の盤面なら「ほかの畑1ヵ所のみと接している畑」が3つで2点。
畑 畑 畑 牧 牧 家 畑 空 牧 牧 家 家 家 牧 牧
5点(「ほかの畑1ヵ所のみと接している畑」が5以上)取るためにはこういった配置が必要。
家 牧 畑 空 畑 家 畑 畑 畑 畑 家 家 畑 空 畑
(参照:http://play-agricola.com/Agricola/Cards/index.php?id=637 )
原文:「Clockwork Man counts as 1 Occupation and 1 Minor Improvement.」
↓
【補足】1枚目の職業を出す前にこのカードをプレイすると、「職業」のアクションスペースでの食料の支払いが無料ではなくなることに注意。
原文:「Whenever you use the "Plow 1 Field" Action space, you may Plow 2 fields if they are not diagonally or orthogonally adjacent to each other instead of 1.」
誤:「家族コマで「畑1を耕す」のアクションを行い、実際に畑1だけを耕すたびに、すぐさらに畑2を耕せる。~」
↓
正:「「畑1を耕す」のアクションを行うたびに、畑1の代わりに畑2を耕すことができる。~」
【補足】追加は畑1
じわじわ加熱しながらその横で、
炒めながら、キャベツを
火が大体通ったあたりで鍋の湯が沸くので
鍋の湯をあけます。そうしておいて鍋を洗って、フライパンを洗います
このへんは諸手挙げて絶賛いたしますのですのだぜ!
でもなー。
クリームシチューの素って部分だけが惜しいんだ。きっと増田の皆は「真空パックを剥がした状態で残す」のにやりきれない思いを抱くと思うんだ。
てことで俺女流。お勧めはインスタントスープの粉。カップでもよし。きのこポタージュとか、ポテトポタージュとか、なんならクノールのミネストローネとか、そういうのを水少なめでパスタにぶっかけるイメージ。何より包丁もまな板もつかわないんだぜ!なんならフライパンも油も使わない。洗いは一瞬、もちろん食前に済ます!