はてなキーワード: フォーライフとは
少年時代が収録された名盤が1枚100円のワゴンに入っていた。
喜んで購入し、カーステレオに入れたが音が極端に小さい。少年時代を聴いて満足したので、一緒に買った別のCDに交換。
後日、再びハンサムボーイをカーステレオに入れたところ、ローディング状態のまま認識しない。
傷や汚れもなく、一応ハンカチで拭いたがやはり読み込まない。そもそも、その場合でも音飛びや曲飛び状態になるはずで、全く読み込まないというのはおかしい。
考えたところ、そもそも寿命でデータが消滅したのではないか?と思い至った。調べると、CDの寿命は30~50年らしい。
フォーライフレコードのロゴが刻まれたこのCDは90年発売のため、34年モノということになる。経年劣化していてもおかしくない。
アンデレーッス
本日はシティズフォーライフの日、日本では11と30に何かしらの語呂合わせをした記念日、あと最近では水木しげるの命日に因んでゲゲゲ忌というのが東京都調布市によって制定されています。
そういえば今月は聖人の名前を聖人カレンダーに沿いながら叫んでいきましたが、ハロウィン自体が諸聖人の日の前の日、『All Hallow's evening』が短縮されて『Halloween』になったんですって。
じゃあ諸聖人の日は何するのかって言えばお墓参りするんですって、三日かけて死人に想いを馳せるってのもなかなかなスケジュールですが、日本におけるお彼岸みたいなものだと考えれば「そういうのもなきゃダメだよなぁ」とは思うのです。
ということで本日は【情報の保管よいか】でいきたいと思います。
『YOSUI BOX Remastered』の件は原盤権がネックになっているんじゃないかという話がいくつもあったのでちょっと調べてみると、
単体発売されるフォーライフ時代のアルバムは全部フォーライフから発売されるという話だ。
http://www.forlife.co.jp/disco/flcf5070/
ポリドール時代の曲の原盤権を合併先のユニバーサルが持っているのは間違いないだろう。
つまりユニバーサルが企画した『YOSUI BOX Remastered』の原盤権の持ち主はそれぞれ
ということになる。
そう考えると今回のボックスが異様に網羅性に欠ける理由も分かってくるし、最近のライブアルバムや過去曲リマスター乱発の理由も見えてくる。
フォーライフ時代の曲はフォーライフから原盤権を借りる必要があるからわざわざアルバム未収録曲を特別に収録するわけにはいかないわけだ…
曲そのものの版権は陽水が持っているからライブで演奏する分には問題がなく(演奏権)、それをライブアルバムとしてユニバーサルが発売するのも問題が無い。
「夢の中へ」にまで「女神」と「瞬き」が収録されていたのも「それしか収録できる曲が無かった」というのが答えだったんだろうなあ。
ユニバーサル移籍後に陽水がリリースした新曲は当時の時点では「女神」と「瞬き」しかなかったし。
もしそうなら普通に元々のカップリング曲である「いつのまにか少女は」や原盤権を持ってる「闇夜の国から」なんかを収録して欲しかったけど。
そして「東京ワシントンクラブ」が発売中止になったのもボックスを売りたいからで…
企画はユニバーサルだけどボックス売り上げの利益はきっと収録アルバムの数が多いフォーライフの方に多く入るんだろうしなあ。
このままでは陽水が死んでも中途半端なボックスやベストアルバムが延々と発売し続けることになってしまうけど、諦めるしか無いなあ…
ここ最近の陽水…というかユニバーサル移籍前後の陽水があまりにもひどいのに誰も話題にしないから増田で愚痴る。
そもそも新アルバムが出ないことが問題かもしれないけどその辺は年を考えればしょうがないと思ってる。
でもあまりにも雑すぎる!
例えばブラタモリで提供した「女神」と「瞬き」の収録回数がおかしなことになっている。
カバーアルバムである『UNITED COVER 2』に収録されているのはまだいい。(UCにも「手引きのようなもの」が入ってるし)
そのライブ盤である『井上陽水 コンサート2015 UC2 』にライブ版の「女神」と「瞬き」が収録されているのもいいだろう。
でも「夢の中へ」のリマスター版に「女神」と「瞬き」を収録するのはどうなんだ!?関係ないだろ!?
移籍後にリリースした『GOLDEN BEST VIEW』にもやっぱり「女神」と「瞬き」が収録されている。
噂ではユニバーサルにはCDやDVD・Blu-rayのリリース枚数にノルマがあるだなんて言われているけれど、それを疑わざるを得ない雑な収録だ。
そんなにリリースするものが無いなら昔のライブアルバムを出してくれよ!CD化されてないのがいくつもあるし、
NHKやWOWOWに版権があるライブ映像やライブ音源も音源化がほとんどされてないんだよ!
なんでそっちを音源化しないで似たようなのばかりリリースするんだ!?
それどころか過去にリリースされた『陽水ライブ<ジェラシー> 』や『夜のシミュレーション』は未だに廃盤のままだというのに!
86年にリリースされたフォーライフ時代のCDBOX『井上陽水 1975~』、
91年にリリースされたアンドレ・カンドレ時代からハンサムボーイ(90年頃)までの楽曲をほとんど網羅している『井上陽水 No Selection』、
2001年にリリースされた当時までのフォーライフで発売したほとんど全ての楽曲を収録したリマスターCDBOXである『井上陽水 ReMaster』、
そして今音楽配信サービスで配信されている音源の元となるリマスターCDBOXが最近発売された『YOSUI BOX Remastered』なんだけど、
これがまたひどい。
これは陽水が今までにリリースした全てのスタジオアルバム(+『もどり道』)が収録されているんだけど、シングルで発売された曲は一切収録されてない。
つまり「夢の中へ」も「闇夜の国から」も「新しいラプソディ」も「夏の終わりのハーモニー」も収録されていない!
「夢の中へ」はBOXの前にリマスターされたからそれを買えということなのかもしれないけれど、収録されていない。そういう姿勢は網羅性を問われるCDBOXとしてどうなの?
また、『ReMaster』では収録されていた『クラムチャウダー』(ライブアルバム)も収録されていない!
まさか前に出たCDBOXよりも網羅性の低いBOXが出るなんて思わなかったよ!
井上陽水奥田民生名義のアルバムだってまだBOXに収録されてないんだぞ!?
7万もするBOX特典のおまけが今までCD化されていなかった幻のライブアルバムの一つ『東京ワシントンクラブ』だから舐められたもんだ。
『東京ワシントンクラブ』は単体発売もするという告知があったけれどそれも最近反古にされ発売中止になった。ふざけてるのか?
CDBOXなんてよっぽどそのアーティストが好きな奴しか買わないんだから陽水が歌ってリリースした曲を全て収録しろよ!四度目のCDBOXだぞ!?
陽水が歌った椎名林檎の方の「カーネーション」とか!布袋と歌った「東へ西へ」とか!
今まで収録されていたものに加えてそういうのも入れるのが普通だろ!?
陽水にやる気が無いのはどうしようもないけれど周りのスタッフは何を考えてるんだ?なぜこんな阿漕な商売を続けるんだ?
アルファ商法のような原盤権を持っているレコード会社に逆らえないという問題はあると思うしきっとリリースノルマもあるんだけど、
やっぱりもう少し陽水にいろんなやる気があればなんとでもなると思うんだよね。というかそこが一番の問題なんだろうね。
『歌う見人』のようなレアなアルバムを再発しなくたっていいからせめて昔のライブの音源化はなんとかやってほしい…
最後に個人的に好きな『white』という大麻事件の後にリリースされたアルバムを紹介したい。
このアルバムからはゴールデンベストに一曲も収録されてないけれど、今はSpotifyで配信しているからみんなも聞いてみてほしい。
https://open.spotify.com/album/60LKe8xylTJ6lFemC0nCDR
YouTube は2008年3月27日、L'Arc??en??Ciel、BENNIE K、スピッツなどの国内アーティストの音楽著作権を管理する株式会社ジャパン・ライツ・クリアランス(JRC)と、日本における音楽著作権の包括利用許諾契約を締結した、と発表した。
契約により YouTube は JRC から、日本における多くの楽曲のライセンス使用を許可される。これにより、YouTube 上で配信されるレコードレーベル会社が制作したミュージックビデオとユーザーが作成したオリジナルビデオで流れる楽曲のライセンスが YouTube に与えられる。
また、今回の包括利用契約の締結したことに伴い、JRC が著作権を管理する作品のアーティストが所属するレコード会社、株式会社フォーライフミュージックエンタテインメントと、インディーズレーベルである有限会社デンジャー・クルー・エンタテインメントの公式チャネルが同日、提供を開始した。