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はてなキーワード: デール・カーネギーとは

2022-11-12

私の世界に対する概念を変えた本の一部

自分行為は正しいと考えている犯罪者は、めずらしくないそうである

どんなときも、自分のことを正当化するのが人間というものなのだ

デール・カーネギー著 『人を動かす(原題:友を得、他人に影響を与える方法)』より

みんなも概念を変えた文書を教えてくれよ。

2022-05-06

anond:20220506082835

audible無料期間に好きなの聴いてくれ。おれは「デール・カーネギー人を動かす方法」を聴いたがこれから人生が変わる予感してる。

2021-07-16

孤独に殺されないために

ニュース孤独に悩む人が増えたと聞いて、思うところがあったのでここに書き残しておく。

一人遊びが好きな私にとっては孤独は楽なもんなのだが(だが人に会いたいとか面と向かって喋りたいと言う人見ると死ぬほど羨ましい)、たまにメンタル萎えーな時に孤独を感じたりして、それに殺されない為に実践した方法を以下に並べる。長くは書かないが、それぞれ調べると出典や理由が出てくるはず。

・忙しくする

孤独だーと思う暇を作らないように予定だか趣味だがして忙しくする。これは1度に2つの事は考えられない、という原理を利用。

・先のことを考えず目の前(今)のことに集中する

ふと感じた孤独により不安が出たら、今目の前の事だけ考える。過去未来も考えず、その瞬間を全力で頑張る。「嫌われる勇気」でも似たようなの言ってたし、デール・カーネギー先輩も言っていた。

・走る

不安が増大したり、イライラしたら走る。とりあえず有酸素運動がいいらしい。走った日の夜、セロトニンがドバドバなせいか幸せに寝れる。これに関しては科学的根拠もあるので、詳しくは「脳を鍛えるには運動しかない」という本で。

2020-03-01

anond:20200301193935

昨日紹介記事ブクマ集めてたけど、デール・カーネギー道は開けるはいいぞ。

元は半世紀以上前の古い本だけど精神ストレス身体に悪影響を与えるという当時としては最新の医学的知見にちゃんと触れてて、その対処法が書かれてる。

2019-07-17

anond:20190713122155

デール・カーネギー人を動かす

どんな悪人に見えるやつでも、本人は「良かれと思って」やってる

このことを意識するだけで少し世界が優しくなると思う

2018-08-07

anond:20180807192717

アメリカ人はそんな同調圧力あるのですか???

デール・カーネギー著のライフハック本読むと、アメリカ人日本人仕事生活上の人間関係のお悩みポイントあんまり変わんないように見える。

昔の本だけど今も大して変わらんはず。

2018-03-30

デール・カーネギー

人を動かす』は良い本だと思ったけれどこの本の内容が現実と違い過ぎて悲しい。

これがビジネスパーソンの間で一番売れてる本なら、もっと世の中過ごしやすくなるのでは…? 

人を誉める、しゃべらせる、面目をつぶさない、名前を呼ぶ、……これらが出来ている上司がどれだけいるのか。

2018-02-27

HNが作れない

公開ブログツイッターを作りたくて、

だけどそこに匿名性を担保したいと思ったら、

HNがネックになって作れなかった。



生活と繋がらないことを大切にしたいのだけど、

埋もれてしまうのも嫌っていう感覚



デール・カーネギー人を動かす』にある、

「人は自分名前や、自己重要性を重視する」という説を

身をもって体験した感覚、かも。



しゃあないので増田にするか、とはてな登録したのだけど、

はてなIDで悩むという事態にもなって、困ってしまった。



結局はてなID増田なら関係いから、パッと決めた。

けど、まだモヤモヤが残る。多分『思いつかない』ことに対して。

いつか思いつくかなー。HNって死語かもな。

2017-12-03

[][][][][]

権内 権外 分限自覚 エピクテートス

「人間関係は腹六分」

ロバ売りの親子 粉屋と息子とロバ 粉挽きとその息子と驢馬

Amazon.co.jp: 反応しない練習 あらゆる悩みが消えていくブッダの超・合理的な「考え方」: 草薙龍瞬: eBooks



ストップ・ロス・オーダーをありとあらゆる悩みや不快事件に応用する――デール・カーネギー

「気にしない気にしない、一休一休み。」

一休 宗純

「なるようになる。心配するな。」 

一休 宗純




「この処方箋どおりにしたら、二週間できっと全快しますよ。それは、

どうしたら他人を喜ばすことができるか、毎日考えてみることです」

アルフレッド・アドラー

2016-01-12

デール・カーネギー著の「道は開ける」を読むことをオススメする。今の増田にピッタリ。

俺も若い頃に1回読んで、今もう1回読み直してるところ。

http://anond.hatelabo.jp/20160111151845

2014-04-19

577 :/名無しさん[1-30].jpg:2014/04/18(金) 22:41:08.94 ID:9PPXdOJg0

リリーレイドの背中

何て書いてんのかな?

檸檬水くらいしかわかんねーけど

578 :/名無しさん[1-30].jpg:2014/04/18(金) 23:11:23.68 ID:CkmyjvR70

>>577

生活帶來?時檸檬檸檬水」

「When Life Gives You Lemons, Make Lemonade」

(レモンを手に入れたら、レモネードをつくれ)

レモン」は「不快もの」の例えで、 言葉意味は悪い状況に陥っても

考え方を変えて状況を良くする努力をしようという事。

人を動かす」の著者 デール・カーネギー言葉

元ネタジュリアスローゼンウォルドの言葉

579 :/名無しさん[1-30].jpg:2014/04/18(金) 23:25:07.52 ID:w8oQwckM0

急に博学でワロタ

http://kilauea.bbspink.com/test/read.cgi/ascii/1391564054/575-581

2013-01-16

向上心のない田舎新入社員の話

田舎ベンチャー零細企業)に昨年の4月から新人男の子が加わった。

1浪後、四年制大学卒業してすぐの入社。23歳。いわゆる新卒だ。


事務周りの人手不足が予想され、次年度に向けて国の補助金を確保した。

さあ募集開始しよう、というタイミングで取引先から紹介されたのが彼。

田舎では(たぶん)よくある話だ。


田舎ベンチャーの有期雇用新卒で飛び込むなんて相当な覚悟と度胸がいるものだが、

からはそういう類の人たちが持つ芯の強さを感じられなかった。

(だいたいみんな将来の目標を熱く語るものだと思っていた)

入社前に一度話をしたことがあるけれど、将来の夢をぼんやりと語ってくれただけで、

具体的なビジョンも持っていなかったようだし、正直なところ、あんまりピンとこなかった。


田舎インターネットってもっと可能性があると思うんすよね」

それ以上のことを彼は語ってくれなかったし、語る必要を感じていないようだった。


Office普通に使える。業務もそれなりに引き継いでくれている。

会社をつぶすほどのミスをしでかすようなキチガイでもない。

本人も仕事に関して特に希望がないので、フロントに出さず、事務作業をお願いすることにした。

とりあえず楽しんでやっているようではある。


ビジネスリテラシーは0に等しいので、訓練の必要はある。

文書中の不自然敬語を指摘したり、来客時のお茶だしを徐々に仕込んだりしている。

当然「ほうれんそう」もできないが、まあこれは一般的な新卒ならしょうがないところか。

とにかく無難にこなすようにはなったが、まだひとり立ちさせるには不安がある。


なにより、コミュニケーションに難がある。

端的に言って、人の話を聞かない。他人のアドバイスを次に反映できないケースがある。

どうやら、優先順位を調整することができないらしい。

組織論理で考えればどうでもいいことにこだわったりする。

要は「ずれている」ということ。


先月のMTGで他の社員から指摘があり、先輩社員数名で彼のOJTを再考することになった。


「彼はビジネススキルを身につけることに関心がないのでは」

「むしろ、彼はビジネスのものに興味がないかもしれない」

向上心がないことを前提に指導する必要がある」


そう結論づけるに至った。


「こんな人間を雇ってどうするんだ」と不満を言わない社員は立派だと思う。

みんな、彼を一人前にするために知恵を絞ろうとしている。


ビジネス書を読ませよう!と誰かが言った。

彼は歴史オタクだった。司馬遼太郎を愛し、ビジネス書を手に取ることはまずない。

デール・カーネギーも「7つの習慣」もきっと知らないだろう。

そういえば学生時代勝間和代は読んだみたいだが、これまた「ずれている」。


けれども、問題は「向上心がない」ことなのだ

活字に慣れている彼なら、もしかしたらビジネス書面白く読んでくれるかもしれない。

ところが、彼は明確な目標も持っていない(ように見える)。

そんな人間が「こういうスキルを身につけたい」と考えているとは思えない。

(実際、半年たっても彼は業務に関する希望ほとんど言わない)


勤務態度はまじめで、人当たりも悪くない。

事務周りの人手不足はひとまず解消している。


でも、組織コミットできない。「ずれている」。

目標を持つ零細企業社員たちと並べてみると、浮いている。


事務作業を延々してもらう分には問題ないが、

3年の雇用期間後に、彼を戦力として迎え入れるほどの成長は見込めないのが現状である

おそらく転職市場で評価されることもないだろう。


まじめだが向上心のない彼にどう接するべきだろうか。

"びじねすまいんど"を叩き込めば、自ら仕事をつくれるようになるのだろうか。

仕事振りからして成長を望んでない彼を一人前に育てようという発想が、そもそも正しいのだろうか。


田舎ベンチャーに集まる(平均以上には)向上心のある人たちに、彼の気持ちはわからない。

2011-05-17

何度言っても同じ事を繰り返すんだな・・・

デール・カーネギーじゃないけど、もう相手を変えようと思っては駄目だな。

自分が変わって柔軟に合わせないと。不満を持つだけ無駄

2010-09-03

不当な非難は、しばしば

偽装された賛辞であることを忘れてはならない。

デール・カーネギー

2009-06-27

 勝間和代会社の近くのムギ畑で本を書いていると云う評判だから、散歩ながら行って見ると、自分より先にもう大勢集まって、しきりに下馬評をやっていた。

 ムギ畑はniftyレディースフォーラムを発祥とするコミュニティで、いまだに運営者がシスオペと名乗っているところが何となく古風である。パソコン通信時代とも思われる。

 ところが見ているものは、みんな自分と同じく、21世紀人間である。その中でも自己啓発ヲタが一番多い。仕事もせず一攫千金の夢ばかり見て退屈だから立っているに相違ない。

「よく書くもんだなあ」と云っている。

コンサル投資銀行よりもよっぽど骨が折れるだろう」とも云っている。

 そうかと思うと、「へえ脳力アップだね。今でもクイズ本を出すのかね。へえそうかね。私ゃまた脳トレはもう古いのばかりかと思ってた」と云った男がある。

「どうも強そうですね。なんだってえますぜ。昔から誰が強いって、勝間和代ほど強い人あ無いって云いますぜ。何でもデール・カーネギーよりも強いんだってえからね」と話しかけた男もある。この男はロードバイクに乗って、人生戦略手帳を持っていた。よほどカツマーな男と見える。

 勝間和代は見物人の評判には委細頓着なくキーボードを叩いている。いっこう振り向きもしない。高い所に乗って、執筆の手を一時休めて私的なことがらを記録している。

 勝間和代は瞼に人工の睫毛をつけて、ブラウスの襟をジャケットの外に出している。その様子がいかにも古くさい。わいわい云ってる見物人とはまるで釣り合が取れないようである。自分はどうして今時分まで勝間和代が売れているのかなと思った。どうも不思議な事があるものだと考えながら、やはり立って見ていた。

 しかし勝間和代の方では不思議とも奇体ともとんと感じ得ない様子で一生懸命に書いている。仰向いてこの態度を眺めていた一人の若い男が、自分の方を振り向いて、

「さすがは勝間和代だな。眼中に我々なしだ。天下の英雄はただマルコム・グラッドウェルと我れとあるのみと云う態度だ。天晴れだ」と云って賞め出した。

 自分はこの言葉を面白いと思った。それでちょっと若い男の方を見ると、若い男は、すかさず、

「あの言葉の使い方を見たまえ。ウィンウィンの妙境に達している」と云った。

 勝間和代は今鋭利な眉を一寸たりとも動かさず、モニターの上で手首を返すや否や上から指を打ち下した。キーボードを一息に打ち込んで、Ctrl+Sキーが押されたと思ったら、自分の顔をでかでかと表紙に載せた「断る力」がたちまち出来上がって来た。その話の展開がいかにも無遠慮であった。そうして少しも疑念を挾んでおらんように見えた。

「よくああ無造作に本を書いて、思うような売り上げが上がるものだな」と自分あんまり感心したから独言のように言った。するとさっきの若い男が、

「なに、あれは一から内容を考えるんじゃない。あの通りのメソッドが世の中に流行っているのを、まねる力で焼き直して写真をつけて売り出すまでだ。起きていることはすべて正しいのだからけっして間違うはずはない」と云った。

 自分はこの時始めて勝間本とはそんなものかと思い出した。はたしてそうなら誰にでもできる事だと思い出した。それで急に自分も本が書いてみたくなったから見物をやめてさっそく家へ帰った。

鞄からノートパソコンを取り出して、部屋へ入って見ると、せんだってビジネス書フェアで買ったままついに読まなかった自己啓発書を、ブックオフに売るつもりで、宅本便の集荷待ちになっていた手頃な奴が、たくさん積んであった。

 自分は一番売れたのを選んで、勢いよくまね始めて見たが、不幸にして、出版引き受け先は見当らなかった。その次のにも運悪く探し当てる事ができなかった。三番目のにも引き受け先はなかった。自分は積んである本を片っ端からまねて見たが、どれもこれも成功を呼ぶものはなかった。ついに凡人にはとうてい年収を10倍アップする力はないものだと悟った。それで勝間和代今日まで売れている理由もほぼ解った。

2007-06-09

http://d.hatena.ne.jp/fuku33/20070607/1181208344

非常に鋭い。次々に人気店を作っていくオーナー社長が言っていたが、ビジネスの秘訣は、全てデール・カーネギーの発言の根底にあるものに集約されると言っていた。

人間は温かい交流を求めている。賞賛を求めている。尊敬を求めている。承認を求めている。そういうところに気づいて経営学を作っていけるかどうか。これが中小企業で実践できる「勝つための実線経営学の基礎」。

デール・カーネギーアルファであり、オメガ

2007-06-02

人生につまづいたならデール・カーネギーを手に取ると良い

苦しんだ後ならきっと素直に受け入れられるはず

 
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