はてなキーワード: ショートとは
上り調子になってくると、早く買わないと損だよ!と叫ぶ人が出てくる。
2006年、2007年、世界の景気が減退する直前にせっせと株と外貨に投資しろと叫んでいた内藤忍と藤巻健史がまた元気になりだした。
相変わらず、外貨を持たないリスクというわけのわからないことを言ってる。
はっきりと断言こそしないが、つまりは
という意味を含ませて煽ってる。
まあ、今は円高だからあの時ほど極悪ではないとは思うが、そろそろ売りどきかなと思ってきた。
円高だし、いまのうちに石油会社の株を買っとくとかはいいかもしれんけど。
国債の格下げは、二年連続して税収を超える赤字国債を発行するという財政政策に対する市場の評価であって、これ自体は、円安傾向によって折り込み済みである。JGBは、日銀と金融機関と財務省の間でお金と債券の残高がぐるぐる回っている状態なので、金利が0%である限り、破綻しない。資本比率等の面で不健全になるが、その辺は、欧州もアメリカも、会計基準を捻じ曲げてデコレーションしているのだから、欧米が基準を元に戻すまでは、日本がやっても大丈夫となっている。金利が上がった時に金融機関が吹っ飛ぶけど、それを狙ってCDSをショートする仕手戦は、もう少し、日本の財政状況が悪化しなければならないであろう。買い上がるのであれば仕込みは長期戦になるが、売り崩すのであれば短期決戦であり、日本政府が自らセリング・クライマックスを招くのを待つだけである。
しかし、今日、いきなり円安と債券安に振れたのは、首相の不用意な発言が原因である。二年連続で税収を上回る赤字国債を発行する首相が、国債格付けの低下に対して疎いと答えてしまったのでは、返済可能性に重大な疑義があると考えるのが普通である。しかも、鳩山内閣では財務大臣だったのにである。債務者が、金利が上がったと聞かされて、よくわからないと答えたら、金貸しは貸し剥がしに入るのが普通で、追い貸し何ぞ、するわけが無い。
国債は借金であり、元利を含めて税収によって返済しなければならないという認識が無いのであろう。民間資産と見合いになっている部分があるが、減価償却によって民間資産の残高は時間と共に低下していくのに対し、赤字国債の発行が続き、バランスが壊れてしまっている。民間資産が生み出す利益に対して、国債の利払いが過大になりつつあるのである。0金利といえども、完全に0%となっているわけではなく、雀の涙ほどではあっても金利はついている。この金利を、民間資産の利回りが負担しきれていない。減価償却を洗い替えるには、売買が頻繁に起こっていなければならず、それを支えるだけの経済活動が必要になるが、その活動が停滞している。法制度や判例が、経済活動を大企業等の既得権益層に有利なようにしてしまい、新商品やシェア争いといった競争を不合理にしてしまっている為である。
民主党政権が成立して二度目の予算であるが、鳩山内閣も菅内閣も、税収を超える赤字国債を発行してばら撒きを続けるという点で、亡国内閣と言える。
歳出を抑制し、赤字国債を発行しないという公約を信じて、先の衆議院選挙で民主党に一票を投じた人々は、またしても裏切られたわけである。
民主党には、国民を裏切っているという自覚が無いのであろう。そして、格下げを税収不足が原因であるとし、消費税率引き上げを正当化しようとしているのが居るようであるが、消費税は経済活動を冷やす税制であり、バブルの退治においては有効であるが、経済が衰退している状態では、すでにその役割を終えている税制である。国債の格下げは、二年連続して税収を超える赤字国債を発行するという財政政策に対する市場の評価であって、これ自体は、円安傾向によって折り込み済みである。JGBは、日銀と金融機関と財務省の間でお金と債券の残高がぐるぐる回っている状態なので、金利が0%である限り、破綻しない。資本比率等の面で不健全になるが、その辺は、欧州もアメリカも、会計基準を捻じ曲げてデコレーションしているのだから、欧米が基準を元に戻すまでは、日本がやっても大丈夫となっている。金利が上がった時に金融機関が吹っ飛ぶけど、それを狙ってCDSをショートする仕手戦は、もう少し、日本の財政状況が悪化しなければならないであろう。買い上がるのであれば仕込みは長期戦になるが、売り崩すのであれば短期決戦であり、日本政府が自らセリング・クライマックスを招くのを待つだけである。
しかし、今日、いきなり円安と債券安に振れたのは、首相の不用意な発言が原因である。二年連続で税収を上回る赤字国債を発行する首相が、国債格付けの低下に対して疎いと答えてしまったのでは、返済可能性に重大な疑義があると考えるのが普通である。しかも、鳩山内閣では財務大臣だったのにである。債務者が、金利が上がったと聞かされて、よくわからないと答えたら、金貸しは貸し剥がしに入るのが普通で、追い貸し何ぞ、するわけが無い。
国債は借金であり、元利を含めて税収によって返済しなければならないという認識が無いのであろう。民間資産と見合いになっている部分があるが、減価償却によって民間資産の残高は時間と共に低下していくのに対し、赤字国債の発行が続き、バランスが壊れてしまっている。民間資産が生み出す利益に対して、国債の利払いが過大になりつつあるのである。0金利といえども、完全に0%となっているわけではなく、雀の涙ほどではあっても金利はついている。この金利を、民間資産の利回りが負担しきれていない。減価償却を洗い替えるには、売買が頻繁に起こっていなければならず、それを支えるだけの経済活動が必要になるが、その活動が停滞している。法制度や判例が、経済活動を大企業等の既得権益層に有利なようにしてしまい、新商品やシェア争いといった競争を不合理にしてしまっている為である。
民主党政権が成立して二度目の予算であるが、鳩山内閣も菅内閣も、税収を超える赤字国債を発行してばら撒きを続けるという点で、亡国内閣と言える。
歳出を抑制し、赤字国債を発行しないという公約を信じて、先の衆議院選挙で民主党に一票を投じた人々は、またしても裏切られたわけである。
民主党には、国民を裏切っているという自覚が無いのであろう。そして、格下げを税収不足が原因であるとし、消費税率引き上げを正当化しようとしているのが居るようであるが、消費税は経済活動を冷やす税制であり、バブルの退治においては有効であるが、経済が衰退している状態では、すでにその役割を終えている税制である。
初心者の自分にはひねったコードは書けないので期待しないでね。
なれている人のコードはショートハンドとかバリバリ使っててあまり読めないorz。
#小さい順に数え上げて、既知の素数で割りきれないもを素数として表示。 #既知の素数は配列に格納する。 puts '0からどこまでの範囲の素数を探しますか?終端の数を入力してください。' last_num = gets.chomp.to_i if last_num < 1 puts '素数はありません' elsif last_num < 2 puts '素数は1だけです。' else puts 1 puts 2 sosuu_hairetu = [2]#既知の素数を格納する配列 ichi = 0#素数の入っている配列を参照する時に使う count = 3#これが素数であるか比較する対象 while count <= last_num sosuu_hairetu.each do |waru|#それまでに分かっている素数と比較する if count%waru == 0#割りきれたら他のに移る count = count+1 retry end end puts count sosuu_hairetu[(ichi = ichi + 1)] = count count = count+1 end puts last_num.to_s + 'までに素数は' + ( sosuu_hairetu.length + 1 ).to_s + '個ありました。'
それからしごとホスイ。
この記事に対するアンサー
http://masuda.livedoor.biz/archives/51518079.html
・”モテそう”はお世辞
・”カッコいい”はお世辞ではない、後者は本人の価値観で”カッコいい”から
→本心でなければ言えないので正解
・やっぱり清潔感と細身
→真面目しか取り柄ないのは魅力がないと同義
・したい事と相手に受ける事は全く別
→分かっていない人が実はすごく多い
・男がいいと思ってても女の子には受けていない事が結構ある。逆もしかり。
→同意
→ダボダボなスウェットとか着てる女性がいいという男性がどれだけいるだろうか
→正解
・男は黒髪ショートでも結構OK
・だけど同系のタイプが一番相性は良い(ギャルはギャル男とか)
→実際に多い
・女の子が相手を気に入るかどうかは容姿というより全体の雰囲気とキャラ
→正解
・愛想で笑ってるか、本当に笑ってるかは違う。それに気づくか気づかないかは凄い重要
→分からない人は普段から相手を笑わせる・喜ばせる事ができてないため、経験不足で見破れない
・こちらに好意を持ってる女の子は表情が違う
→正解
→正解。ただし、経験豊富だったり、年齢が上になるほど、それを隠したり出さないようになっていく
・女の子はいう事はお世辞やウソが混じるが、非言語メッセージでは決して嘘は付かない
→正解だが、意味のないスキンシップと非言語メッセージはまた別
・よって好感度はゲームのように数値では見えないが大体は見えるようになる
→正解。ただし、人によって同じではないので観察がいる
・基本スキンシップは好き(ただしある程度のレベル以上の相手に限る)
→半分正解、半分間違い。個人の性格・嗜好による
・全員に好かれることは不可能だが、7割方の異性に好かれる像はある
→あるが、そういう時は非常にめんどくさい自体に発展しやすい
・勢い”も”重要
→正解
・笑い”も”重要
→正解
・女の子は基本受け身の立場だという事
→正解。押してくる女性は個性派か、自分に自信があるかのケースが多い
・場数を踏む事は重要
・イケメンは強い、だけど最強ではない。イケメンにも結構勝てる
→正解
・というか目の前で話してる時は基本二人なんだからイケメンどうこうよりも最後は総合的なキャラ
→正解
・押してダメなら引いてみる(ただしある程度好意を持たれている場合に限る)
→仲良くないと引くという行動そのものが無意味
・人間予想外の出来事はなかなか対処出来ない、よって(相手にとって)予想外の出来事を起こしてみる
→予想外な事しかできない人はおかしい人なのでバランス・頻度が重要
・一度関係を持つと空気が変わる
→正解
・断るのは断る理由があるから、断る理由がない事を断ることはない(それでも断る場合は表面的に断っているだけ)
→正解
・”気が合う”というのは(ある程度のレベルを超えている相手でなおかつ)”気が合う”という意味
→正解
・レベルの低くて相手をしてもらえない人が”気が合う”相手を探しても見つかる事はまずない。レベルの高い人は気が合う相手はすぐに見つかる。という事
→相手をしてもらえてるかどうかは仲良くなれるかどうかの第1ハードルでしかない
・女の子だってHはしたい、というかHは皆結構好き。(ただしある程度のレベル以上の相手に限る)
→正解。ただし頻度は個人差がある
・かわいい子で処女とかマジありえないから(女子高出の子だと稀にいる)
・年齢差が10でもアリだと思う女の子がそこそこいる事
→割と多い
・Hに不満を持ってるけど相手には言えない女の子はかなり多い
・ナニはある程度大きい方がやっぱりいい。
→長さ、太さ、硬さを統括してでの大きさなので割と誤解されやすい
・小指のサイズの男もやっぱりいるらしい。小指のイケメンもいるとのこと。
→非勃起状態でならいる
・”モテそう”はお世辞
・”カッコいい”はお世辞ではない、後者は本人の価値観で”カッコいい”から
・やっぱり清潔感と細身
・したい事と相手に受ける事は全く別
・男は黒髪ショートでも結構OK
・だけど同系のタイプが一番相性は良い(ギャルはギャル男とか)
・女の子が相手を気に入るかどうかは容姿というより全体の雰囲気とキャラ
・愛想で笑ってるか、本当に笑ってるかは違う。それに気づくか気づかないかは凄い重要
・こちらに好意を持ってる女の子は表情が違う
・女の子はいう事はお世辞やウソが混じるが、非言語メッセージでは決して嘘は付かない
・よって好感度はゲームのように数値では見えないが大体は見えるようになる
・基本スキンシップは好き(ただしある程度のレベル以上の相手に限る)
・全員に好かれることは不可能だが、7割方の異性に好かれる像はある
・勢い”も”重要
・笑い”も”重要
・女の子は基本受け身の立場だという事
・場数を踏む事は重要
・イケメンは強い、だけど最強ではない。イケメンにも結構勝てる
・というか目の前で話してる時は基本二人なんだからイケメンどうこうよりも最後は総合的なキャラ
・押してダメなら引いてみる(ただしある程度好意を持たれている場合に限る)
・人間予想外の出来事はなかなか対処出来ない、よって(相手にとって)予想外の出来事を起こしてみる
・一度関係を持つと空気が変わる
・断るのは断る理由があるから、断る理由がない事を断ることはない(それでも断る場合は表面的に断っているだけ)
・”気が合う”というのは(ある程度のレベルを超えている相手でなおかつ)”気が合う”という意味
レベルの低くて相手をしてもらえない人が”気が合う”相手を探しても見つかる事はまずない。レベルの高い人は気が合う相手はすぐに見つかる。という事
・女の子だってHはしたい、というかHは皆結構好き。(ただしある程度のレベル以上の相手に限る)
・かわいい子で処女とかマジありえないから(女子高出の子だと稀にいる)
・年齢差が10でもアリだと思う女の子がそこそこいる事
・Hに不満を持ってるけど相手には言えない女の子はかなり多い
・ナニはある程度大きい方がやっぱりいい。
・小指のサイズの男もやっぱりいるらしい。小指のイケメンもいるとのこと。
追記してます
というか関係ありませんでした。
ショートスタッフミーティングにて社長からERP事業をグループ内で統合する新しい組織を構想中との話があった
どの会社にどういう形でというのは未定とのこと
どのような形であってもHCJが中核となりリードするとのこと
オールスタッフミーティングにて初めて日立製作所への出向を明言
マネージングディレクターも一緒に移り奴らの好き勝手はさせないと説明
マネージングディレクターが考えている出向者をマネージャ以上に限り公表
個人別に調整し9/2に全員発表予定と説明
出向期間は最低一年その後は調整との説明
調整も発表もなく経過
それもそのはず、マネージングディレクターは8/27からこの日まで連休取得
示達の日程調整依頼
メール送信から土日を挟んで月曜、調整がつかないことを理由に
半年間の出向後転籍を予定との記載
マネージングディレクターから出向と転籍に関する考え、社員に向けた言葉はなし
「やることは変わらないでしょ」
「人事と総務の話を聞いて滞りなく事務処理やって」とのこと
これを質す質問に人事は「検討している」と返答
出向初日。
日立製作所の期首総会
旧HCJ部隊の上に立つ部長から部の方針説明
「まだ何も決めてない」
「何も言わないわけにはいかないので方針を書いた」
「まだはじまって一週間なので早くなれてほしい」←えっ
真摯さゼロ
転職活動は順調
マネージャ「まぁ俺たちは売られた身だからな」
アナリスト「売られてないです!だって対価はもらってないでしょ?売れてないです!」
初めは一目惚れだった。
周りが見えない俺はいつものごとく暴走してて、やっぱり相手に引かれてた。
あーあ、またやっちゃったなーとか反省する暇もなく過ぎていく毎日。
きっと『過去にあんなことあったよねー」とか笑い合える日が来るんだろうけど、その人の傍には俺はいないんだと思った。
でも俺は諦めなかった。
顔を合わせる日には必ず下らない事で笑わせられるようにして、でもそれ以上近づこうとはしなかった。
その時はこの人には彼氏がいる事は知っていて、その相手もなんとなくわかっていた。
だからこそ、それ以上近づきたくなかったし、相手もそれを望んでいると思っていた。
みんなでカラオケに行った。
頭ごなしに否定から入る頭の悪い上司と、キレ者だけどあんまり信用できない先輩と、俺と、貴方と。
他の女の子の話をしてくる先輩にすごく焦ったり、自分の持ち得る中で最高の18番を歌いきり、そしてそれとなく、貴方が俺を見ている事を意識しつつ。
もうその頃には貴方を好きになっていたんだと思う。
ふざけていたけども、だけども本気だったあの言葉。
貴方に惹かれている俺はふざけていたけども、本気だった。
今までは言わないような言葉を言い、今までなかったメールを沢山した。
弱い俺は電話で、会って話したかったけど、それでもメールだけでも嬉しかった。
少し馬鹿な俺は背の低い人は髪を少し明るい栗色にして、ゆるくパーマをかけ、上の方でツインテールにしてくれる人が予々現れてくれないかと思っていた。
貴方が美容室に行くというので、ならば背の低い貴方はまさに俺の理想だと本気で信じていた俺は、熱くその思いを語った。馬鹿だと思ってくれて良かった。
そして貴方は俺の理想になった。
正直びっくりした。ショートにもしたいと言っていたし、髪が明るいのは嫌だとも言った。あまり期待していなかった。
けれども次に会った貴方は俺の理想で、しかもそれが似合っていて、貴方は少し恥ずかしそうにしていた。
その時、今まで隠していた気持ちが顔を出した瞬間だった。
頬を赤らめた俺のメールと貴方に恋をしている事に気がついた事務所。
まったくもって、貴女の髪型はけしからんくらい俺の理想でどストライクだったので、ついそれをメールで言ってしまった。
外にタバコを吸いに出ていた俺は、まぁいつもの軽口だと思ってくれる、そう信じて事務所に戻った。
けれども事務所に戻ったら貴女しかいなくて、ドアを開けて目が合った瞬間、貴女は顔を赤らめて目を逸らした。もうやられていた。
MessengerのIDを手に入れた俺はさながらきびだんごを与えられた桃太郎のごとく、無敵の気分だった。
ほぼ毎日仕事が終わってから1時、2時くらいまで話した。もう何を話したか全部覚えていられないくらい話した。
根がネガティブで、弱くてくそったれな俺は貴女によく励まされた。
3人で秋葉原に行く事になった。傍から見たらとても変な3人組だったと思う。
メイドカフェに初めて行って、萌え燃えキュンキュンとか言った。少し恥ずかしかった。
貴女は少し無防備な所があって、車が来ている時に思わず手を引いて歩いた。ドキドキした。
二人でご飯を食べに行った。
元々出不精だけど、幸いデートできる所は知っていたので、近場だからとか言っておきながら考えうる限りで最高の所に連れて行った。
貴女は彼氏がこういう所には連れてきてくれないと言っていたので、むかついたけど、どこか優越感があった。
滝が流れてるお店なんて初めてとか言ってはしゃいだ貴女の笑顔とその横顔はとても可愛かった。
貴女に思いを伝える決心をした。
正直辛かった。彼氏は直属の上司だけど、年は一つしか離れていなくて、家に泊まりに行ったりする仲だった。
ただの上司という訳ではなく、俺の中ではもはや仲の良い友達で、仕事が出来る上司はとても好きだった。男友達として。勘違いするなよ。
すごく悩んだ。あまり考えないようにしていたのに、眠れない日々が続いて精神的にも、体力的にも参っていた。
貴女に会いたいと言ってしまったあの日。
もうどこかおかしくなっていた俺は今まで愚痴る事は合ってもそれを貴女の負担とならないように笑い話にする努力をしていたのに、その日、ただ「会いたい」とだけメールしてしまった。
どうかしてる、こんな事を言ったら心配するし、何より感づかれてしまう。それだけはないように好きな人はいる事は言ってもそれを気づかせないようにしてきた努力が水の泡になってしまう。
次の日、貴女はとても俺の事を気遣ってくれていた。
そして想いを告げた。
もう無理だった。何もかもが辛かった。貴女の笑顔は俺を無敵のヒーローにするし、彼氏と飯を食っている時はさながら閻魔大王の裁定を待つ極悪人のような気分だった。
仕事はもはや忙しさを口実にした逃げでしかなく、それ以上に俺を頼りに来てくれる客は甘いお菓子のようだった。
全てが壊れる前に貴女に想いを告げた。
俺を好きだと、そう最後に言った貴女。
夜中に呼び出した貴女は部屋着でチャーミングで、色っぽかった。多分一生ないであろう、釈迦のごとく俺は平静を保った。下半身は無情にも反応していたが。くそったれめ。
100%伝えきるには朝まで短すぎるし、けれどもこの想いを伝えたい俺は言葉を選んで告白した。
ふられると分かっていた。そしてそうなった。けれども最後に貴女は俺の事を好きだと言った。
ふられて、もう終わったんだと。そう心に言い聞かせて、少し時間はかかるけども、また友達に戻ろうと。そう思った。
でもそんな事を聞いたらもう俺は引き下がれなかった。年齢の事もある。彼氏の事もある。まわりの人達、親、友達、俺。
その時の俺はもうその彼氏と縁を切り、仕事を止め、夢が遠ざかるとしても、貴女とこれからの人生を歩もうと思い、貴女に俺の熱い想いを聞かせた。
けれども弱い俺は先輩を切れなかった。
お人好しではないけれども、仲の良い友達を切れる程、俺は大人じゃなかった。強い人間でもなかった。
時間が欲しいと言った貴女は眠い目とあくびを携えて帰り、俺は貴女と先輩の間で揺れていた。覚悟を決めたつもりだったのに、どうしてか。
もう仕事を辞めたけども、仲の良い先輩と会って、意味もない虚栄心を張った。馬鹿みたいだと思った。結局切る事ができなかった。
そして呼び出されたついこの前。
いつも通りを意識していた俺はとても上手く演じられていたと思う。ピエロとしての俺を。
中々本題に入らない貴女のその心の弱さが逆に俺の慰めとなった。吐き気がするくらい楽しかった。
そして、貴女は俺とは居られない、けれども傍に居てほしいといった。まったくもって、くそったれで、残酷で、甘くて、奇麗な世界なんだろうと思った。
ふられたとしても、もうここまで近づいてしまったら貴女と彼氏の関係にしこりを残してしまった。貴女とは居てはいけないと思った。
そうして小雨の中、歩いて帰ろうとしたら貴女は俺の腕を掴んで送っていくと言った。辛くて、嬉しくて、キスをしたいと思った。
でも、それは叶わなくて、強引に貴女を連れ去ると、その唇を奪って全てを台無しにすると、そう言っても貴女は俺の腕を離さなかった。
もう貴女を突き放すしかないと思った。
まったくもって、俺は子供だった。それ以外の手段が思いつかなかった。今となっては対応方法なんていくらでもあったとそう思えるが、しかしそれしかなかった。
そしてもう嫌だと言って貴女の手を振り払った俺は貴女のその悲しそうな目と顔がこれから一生夢に出てくるんだと思った。
貴女は俺との関係を0にしたくない、友達でいようと言った。その優しさと残酷さが俺を追いつめた。
そして、全てが終わった。
この内容より短いし、ちょっと違う事や、書いてない事もあるけれど、夜中の2時から書いて、3時半に送ったメールは、人生で一番良い時間だった。
周りの人に迷惑をかける事はわかっていた。仕事から、彼氏から、貴女から逃げると決めていたけども、その時だけはとても穏やかな気持ちになれた。
けれども貴女に伝えきれてない事がある。逃げ出した俺はもう貴女に言う資格がないから、ここに書き留めます。俺の気持ちに嘘は無かった。それだけを信じて。
貴女がこれから歩む人は愚直で、不器用で、ちょっと不義理な所があるけれど、きっと貴女を不幸にはしません。
これからまた寂しい想いをする事もあると思います。また俺みたいなやつと友達になるかもしれません。
けれども貴女はもっと強くなりなさい。貴女のその寂しさを貴女の伴侶に託しなさい。
貴女が持つ寂しさは誰しもが持っています。そしてそれをぶつける方法は誰しもが悩んでいます。
しかし、それを恐れてはいけません。きっと貴女の事を愛している伴侶はそれを不器用なりに受け止めてくれます。
貴女を泣かせた俺はもう傍にいる資格はないけれど、それでも。それでも。
それでも貴女の事が好きでした。
どうか、幸せに。
PS.
諦められずに強引に連れて行ってくれたら、なんて最後に言うのはずるいと思うんだ。
逃げ出した俺はその資格はないけど、それでも貴女の所に行きたくなるじゃない。
まったくもって、貴女は小悪魔そのものだ。
個人的にICONIQがなんだか好かない理由を考えてみた。
在日だからとか韓国人だからとか、そういう彼女の根本的ルーツじゃない何か。
私が彼女を知ったのはSugerというアイドルグループからだったと思う。
彼女たちの音楽を聴いたことはないけど、名前も知っていたし割と好意的に見ていた。
私の友達も「あゆみちゃんってコ、かわいい~♪」と言っていたので、
かわいいかったのだろうし(私は特別好きな顔ではないけど)、日本語もできるからちょこちょこテレビに出ていたと思う。
でも、業績不振の所為か、数年で解散した。
別にファンでもないので、細かく彼女の仕事を追ってきたわけじゃないけど、
エロかっこいいとか称される人の「Cutie Honey」を韓国語カバーして、
「ブタカケブタカケ」とか「田代田代田代ちゃんと亡命しろ」と歌ってたのも知ってるし、
よく見ると結構名の知れたドラマにちょこちょこ出てたみたいだ。
別に彼女の過去を消したら良いとか思っているわけではないけど、
都合よく韓国籍と日本語を使い分ける調子の良さにみんな辟易してるんじゃないかと思う。
韓国では反日の発言をしていたとか?(ソースがないので分からないけど)
日本のバラエティでは色々やんちゃしてた学生時代のころのトークを、あびる優よろしく話していた。
その時はSugerとして落ち目だったので、一か八かカケにでたのかも知れないけど、
解散してからは韓国で虎視眈々とトップを狙っていたのかもしれない。
CMで初めて聴いたときは誰だろう、どんな新人だろうと多少なりとも興味が湧いた。
(あの髪型を"スキンヘッド風ベイビーショート"と言うらしい。要は坊主。)
人の記憶とはそう簡単に消えない。 数年前ならなおさらだ。
SugerのAyumiとして、韓国で活動してる李亜由美として、
女優の伊藤ゆみとしての自分は本人的にはどう片づけてるか知らないけど、
今さら「ベールに包まれた大型新人歌手ICONIQデス!」と言われても、いやいやいやとなってしまう。
ICONIQ前に活動してたときの要所要所で仕事を一緒にした人はどう思っているんだろう。
私だったら「え?ICONIQ?あのアユミちゃんが?え?」と、困惑し笑ってしまうだろう。
BoAや東方神起が所属してるSMの人はどう思っているのだろう。
ボンビーメンで共演した山田優などはどう思っているのだろう。
大人の事情とは言え、ちょっと笑える。
Avex自体が落ち目の多少歌えるアイドルを売りだすのが上手だとも言える。
浜崎あゆみはアイドル時代「未成年」などで出演して女優業をしていた。
(個人的には浜崎あゆみに関しても、いまだに違和感があるのだけど。)
なので、Avexが戦略的にICONIQも同じように売りだすことができるかも・・なんて思っていても不思議ではない。
実際、ICONIQを違和感なく受け入れる人間がいてもおかしくない。
Sugerを知らない「かわいいきゃOK」の若い世代が、実際にICONIQをアイコンにする日がくるかも知れない。
個人的には、非常にうさんくさいと思っているし、調子良いなぁと思って辟易してる。
また、上に行ければとりあえずなんでもOKな図太さもドン引きものです。 それだけ。
女友達がいる。ネットのオフ会で知り合い、住んでいるところが近かったということもあり、その後もちょこちょこお茶や食事に一緒にでかけたりしていた。そのうち、家に遊びに来るようになり、朝までダラダラして帰ったりするようになった。
しかしこの女友達、「生まれてこの方、恋愛感情なんて持ったことない」「恋人なんてなんで作るのか理解できない」と豪語するような人。化粧っけもなく、スカートはいてるのなんか見たこともない。人前ではそれでも「私」で話すが、二人になると一人称が「俺」になる。ネットで知り合ったのだから多少オタな部分があるのは確かだが、かといっていわゆるもっさいオタ系女子ではない。腐属性でもない。服装はボーイッシュというかマニッシュですっきりと小奇麗だし、身長は自分と同じくらいだけど痩せててスタイルもいい。ルックスもちょっとしたクールビューティーな感じで、ノーメイクでもナンパされるくらい。
男に興味がない、といっても別に同性愛者というわけでもないようだ。単純に恋愛に興味がないというか、「わからない」と言っている。性欲もほとんどないらしい。酔った勢いと冗談半分で別の男とキスくらいはしたことはあるが、特になんとも思わなかったそうだ。その先はまだないし、したいとも思わない、と言っていた。
そんな女が、うちのアパートに入り浸っているというわけである。自分はDTではないけど、ここしばらく彼女はいないし、彼女欲しいなあとはいつもぼんやり思ってる程度の健全男子。そんな健全男子の目の前に無防備な美人がゴロゴロしているわけである。最初は普通に友達だと思って接していたけど、美人で気があうオタ友達な女の子を意識するな、って言う方が無理だ。目の毒、というより、生殺し。
しかも最近、うちにいるのが慣れて来たのか、平気でベッドで寝たり、酷い時には自分が寝てる横でいつの間にか添い寝みたいに寝てるときもある。いくらこっちが度胸もないへたれキャラだといっても、無警戒過ぎるだろ。草食系と言われるほどには枯れてないぞ。それだけ俺のことを信頼し、あくまでも友達としてだけど好意を持ってくれてるのはわかるから嬉しくもあるんだが、まったく警戒されていないというのも複雑な心境だ。
そんな彼女に対して自分も何も言わないわけじゃない。あんまり無防備にそういうことをされると、健全男子として何をするかわからんし、女の子としてよろしくない、と言ったこともあるが、たいていは「そんな度胸ないくせに」とケラケラ笑われて流されるのがオチだ。ちょっとムカつくけどあながち的を射ていないわけでもないので言い返せない。
何度か「付き合わないか」と告白をしてたこともある。が、当然断られている。それでも彼女は遊びに来るし、友達関係は崩れていない。そこは彼女のサバサバした性格に助けられていると思う反面、多少無神経だな、と思わないこともない。でも実際に遊びに来てくれなくなったらマジでヘコむだろうなぁ。まあ俺の告り方の押しが弱いのもあるだろうけど・・・。
しかし一回だけ、真面目に受け答えされたことがある。「俺だって健全男子なんだからそういうことされるとしんどい」みたいにちょっとネガティブに言ったとき、彼女は困ったような顔で「恋人にはなれないけど、居場所をくれるならそういうことをしてもいい」というようなことを言った。俺は「そういうことじゃない、自分を安売りするな」と、怒ってその場はうやむやになったけど・・・。
そこまでして彼女がここにいたいと言ったのは、とにかく場所が欲しかったからなのか、それとも「俺のいる場所」に居たかったからなのかはわからない。また場所をくれるなら誰とでもそういうことをしてもいいと思っているのか、それとも俺だからそう言ってくれたのか。後者だったらいいな、とは思うけど確かめるタイミングは失ってしまった。性に対する執着が薄い分、そういう行為にたいするハードルも低いのかも、とか、それとも逆に「恋愛感情」というものを消化しきれていないだけで俺に好意を持ってくれてるのかも、とか、いろんなことを考えてもみたけど、考えてみたところで結論は出ない。たぶん彼女に直接聞いたとしても、彼女自身もわからないことなんじゃないかと思う。
しかし考えてみると、実際にはその男を特に好きというわけではなく、「とにかく居場所が欲しい」という理由で男と付き合ってる女の人ってけっこういるんじゃないかと思う。それを「恋愛感情」というものに誤魔化して付き合ってる人って案外多いんじゃないだろうか。彼女はその欲求にもっと真摯に、「友達関係のままでお互いの居場所をなぜ確保し続けられないのか」と考えているのかもしれない。
ともかく、彼女に恋人になって欲しいという気持ちはあるけど、友達として大切な人というのもまた事実。あんまり無理を押し付けて友達関係を崩すのも辛い。しばらくはこのアンバランスな関係のままやっていこうかと思っている。
そんなこんなで、今も彼女との「友達関係」は続いている。夏は特にやばい。彼女はTシャツとショートバンツという相変わらず無防備な格好で俺のベッドを占領して居眠りしている。ちょっと汗ばんでる胸元が目の毒なので、ネトゲに集中することにする。
見た目は中肉中背、顔は芸能人の誰にも似てないような、あえて挙げるなら、清潔感はあるのね
シンプルなシャツ、シンプルなパンツ、黒髪ベリーショート、アクセ無し、本当に何も飾ってない笑顔が素敵な奴
言葉の往復のたびに、こっちが期待する表情になってくれて、安心して会話ができて、その人と話すと、男同士なのに本当に好感が持てるんだ
相手の接し方よりも微妙にくだけて、くだけすぎない、そういう対応がいつもできる奴
ボケれば笑ってツッコんでくれて、難しそうな話もちゃんと聞いてくれる
最低限の文学、音楽、映画、漫画なら広く浅く知ってて、用語の使い方もあまり間違えないし、それでいて知ったかぶりは一切しない
知らないことはちゃんと聞いてくれて、それに答えても「俺には難しくて分からんわー」的な返事を一切しない
どんなへんてこな話をしてても全てに興味を持ってくれる上に、変な持論を展開しちゃうようなところもない
カラオケも普通にうまいし、レジャーに誘ってもすぐノるし、誘ってもくれる
俺は女の子との会話はニガテなほうだ、でもそいつが間に入るだけで俺は楽しく女の子と会話できるし、
そいつと一緒に居るだけで俺までカッコ良く見えるらしく、俺主導のナンパが成功してしまうほどだ、まさに虎の威を借りる俺
サラリーマンしてるのに、忙しいそぶりも感じないし、なのに貧乏臭い感じもない
文法思いっきり間違ってる英語使ってもちゃんと外人とコミュニケーションとれちゃうところもすごい
もう完璧すぎて普通なら腹だたしいのに、怒れないし憎めない、、びっくりするくらい完璧な奴
そんな友人の携帯電話にはほんと数人のメモリしか入ってなくて、親族と俺と彼女サンくらいしかない
今の彼女は2人目だけど、本気の告白を少なくとも20人以上から受けてるし、セックスだけならもっと多人数と思う
全部断ってるのに悪評立ったりしないところも不思議なほど
3年前には俺にも彼女が出来たんだが、本命はやっぱり奴だった、ということもあった
そんな貴重な友人が、先月から単身赴任で香港に行ってしまって、何が起こっているかというと
その友人の近況を知りたいっていう電話が俺にかかってくる始末
全員「あいつによろしくね!」って言って電話を切りやがる
もうたくさんです
現代は性も含めたあらゆる情報が氾濫しています。
誰でも簡単に情報を手に入れられるので、「知らない」ことは価値になりません。
これはもちろんセックスにおいても同じです。
黒髪ロングだから清楚でなければならない。
そういう決まりはありません。しかし、情報に触れる機会が圧倒的に増えた現在、ビッチであることは当たり前と言ってもいいでしょう。
何を求めるのですか?処女に。しっかり避妊していれば乱交したっていいじゃない。
高校のうちからおじさんと付き合って、カネを巻きあげたっていいじゃない。
現代は経験しているかどうかは重要なファクターです。そしてそれは、未経験者に価値を見出さない風潮を加速させます。
童貞であることにどれだけの価値があるのか?セックスができない劣等種だという証拠にしかなりません。
処女だからなんだというのか。男に見向きもされない劣等種だという証拠にしかなりません。
こんにちは。昨日初めて風俗に行ってきました。僕は20代前半で浪人とか留年とかしてる大学生です。コミュ力が著しく欠如しています。いわゆる非コミュというやつです。もちろん童貞です。僕自身は童貞であることにコンプレックスはないのですが、インパクトを出すために書いておきます。彼女ができたことはありませんし、友達もいません。そして仮性包茎であることを付け加えておきます。
そんな僕がどうして風俗に行ってみたかというと、この増田(http://anond.hatelabo.jp/20100507012152)を読んだからです。なんだかものすごく羨ましく思えました。セックス、そして女の子への憧れが、それなりのお金と、店の門戸を叩く勇気さえあれば叶うのです。だったらやってやろうじゃないかと一念発起し、バイトで稼いだお金を握りしめ池袋のとある風俗店を訪れました。
ちなみにいきなり店に行ったわけではなく、結構な時間をかけて風俗についてぐぐり、知識は万全といったところでした。ぐぐって決めた店は雑居ビルの中に事務所のようなところがあるだけで、実際の行為は近くのラブホテルを客自身で借り、そこに女の子がくるというシステムでした。店の中は安っぽくはありましたが普通にきれいで、コワモテのお兄さんもおらず、スーツを着た会社員っぽい男性が何人かいるだけでした。病院みたいな感じで、ほんとに普通です。怖いとこじゃありませんでした。店が店だけに入るのに勇気がいりましたが。
僕は形式的な会話は普通にこなせるので、説明を受けたりするのもさほど緊張しませんでした。すんなり受付を済ませ、お店の人が言っていた安いホテルを探しに、夜の池袋を歩きました。もちろんラブホに入るのも初めてです。でもラブホもそんな大したことありませんでした。映画館みたいな感じです。窓口で利用時間言って料金払うだけで部屋の鍵をくれました。
部屋に入って風俗店に電話をしました。仮名を使ったのですが、危うく本名を言いそうになりました。しかし落ち着いて、ホテル名と部屋の番号を言いました。それでこの部屋に女の子が来てくれるというわけです。到着するまで数分待ちました。この間に部屋を観察しましたが、至って普通です。さっきから普通ばっかり言ってますが、ベッドがダブルという以外、ほんとにビジネスホテルと変わりません。
部屋のチャイムが鳴りました。女の子が来たようです。僕は事前に彼女の写真を見ていて、やっぱりかわいかったので彼女に決めたのですが、でも写真なんかいくらでも加工できるわけで、あんまり期待するなよ的なことはよく言われてます。しかし、扉の向こうにいた彼女はかわいかったです。やっぱり写真は相当加工されていましたが(ほくろすら消されてた)、地味な感じ(失礼ですね)が逆に好印象でした。オタが好きそうなタイプの子と言ったらわかりやすいでしょうか。ショートの黒髪に、華奢な体でした。年はどうでしょう、たぶん僕より下だと思います。
しかし最大の問題はここからで、僕は会話ができません。どんなに気が合いそうな人とでもろくに話せません。仮にもう一人の自分が現れたとしても仲良くできる気がしません。男と会話ができないのに、どうして女とできようか。沈黙が支配して女の子を困らせたらどうしようとかそういう負い目はありましたが、こっちは2万円近く払ってるわけで、ちょっとくらい困らせてもいいだろうと思いこむことにしました。
とりあえず無難に挨拶をしました。で。この後どうすればいいかわからないわけで。うじうじ。もううじうじするしかありませんでした。そしたら、とりあえずシャワーを浴びましょうかと彼女に言われ、服を脱がせてくれました。いやあ恥ずかしすぎます。なので僕は自分で脱ぐことにしました。となりで、彼女も服を脱いでいます。え、なんなんでしょうこの状況。なんか裸の女の子がいます。僕もちんこ出してます。え、え……
バスルームに入りました。彼女は体を洗ってくれました。石鹸のついた小さな手が、僕の胸を、足を、性器を撫でていきます。しかも彼女のおっぱいとか股間の毛とか見えています。正直もう謎です、僕はおっぱいとか見たかったんじゃないですか、それで、今見てるんですけど。混乱と緊張のせいか、勃ちそうで勃たない少し勃ったちんこといったところでした。この間、何を話してたっけな。天気の話とかかな。彼女は雨が降ると体調が悪くなるそうです。こういう天気とか一般的な話題ならなんとか返せるので、まあなんとかなったんじゃないでしょうか。
バスルームを出て、彼女は着替えました。制服です。イメクラということです。恋人コースという無難なコースです。これまでは確かに、中学高校と制服の女子を眺めては果てしなき妄想を繰り返してきたので、制服だった方が興奮できると思っていました。が、そのときは別に着てなくてもいいような気がしました。でもせっかく持ってきてくれたんだし着てもらいました。今は着ないで裸のままでいてもらえばよかったと後悔しています。こういう思ったことを言えないってのは損をするだけなので、できるだけ言ったほうがいいですね。
そしてベッドに入りました。なんか女の子と寝てます。これから事を為すわけなんですが、僕はいかんなき童貞力を発揮し、またもうじうじしました。いやあ初めてでして。そんなことを彼女に話しました。あ、じゃあ私がどんどんやっていった方がいいですか? でも好きにしてもらっていいですよ。そんな、好きにしてってどこのエロゲですか。実際に言われてみると結構破壊力あります、
そんなこんなでキスをしました。ファーストキスというやつです。ばっちりイソジンの味がしました。ここで僕はある違和感を覚えました。僕はどこぞの女子中学生かというような感じでキスに対して強い憧憬を持っていました。電流走っちゃうんじゃないかと。でも実際してみると、はてこんなものか、といったところでした。柔らかな唇が押しあてられ、舌が口径に粘度を持った液体を運んできます。それなのに、なんだか感動がないような。
気を取り直して、僕は彼女の体に触れることにしました。肩を撫で、腕を撫で、いや、胸が触りたいんですよ、順番にかっこよくとかやれないです。胸に手を当てたものの、おや感触がありません。彼女のプロフィールのよるとBカップで、Bってのは服の上からじゃあんまりわからないんだなあという事実を知り、一つ大人になりました。今まで胸は小さい方がいいなあと思ってたんですが、いざ触るなら大きいのもいいかもなと思いました。感触を確かめるために、ブラウスを脱がしました。ブラジャーはありません。なんだか残念です。さっきバスルームで見ているのでそれほど感慨もありません。本物のおっぱいはやわらかい…… ですが、僕の胸もそんなに負けてない気がしたのは秘密です。乳首を指で撫でると、すぐに反応がありました。僕は少し大きくなった乳首を口に含みました。彼女の息が荒くなります。やっぱり演技なんだろうなと思いましたが、ありがたかったです。で、それからどうすればいいのかわかりません。好きにしてって言ってたし、順番にいくとあそこなのかなあと。なんかもうわからないからあそこでいいやということで、下着の上から触れました。合成繊維のなめらかな丘陵を撫でます。湿り気は、まあ感じられません。このまま触っててもなあ。別に気持ちよかないだろうなあ。まんこ見ていいでしょうか。脱がせちゃっていいですか? あ、はい。と彼女が答えました。僕は初めて女の子の秘境を目にしました。毛に隠れていて、どういう風になっているのかよくわかりませんでした。とりあえず触ってみました。触ってもどうしたものかわかりませんでした。ひらひらと触られてイラつかれてないかと心配になったので舐めてみました。毛が口に入ります。少しすっぱくて、においはあまりしませんでしたが、そんなにいいものじゃないんだなと思いました。気持ちよくさせられるなんて思い上がりはありませんでしたが、彼女は声を殺していました。喘ぎ声ってやつです。次第に彼女の腰が持ち上がり、性器が顔に押し当てられ、体が痙攣しました。おそらくフリなんでしょう……。僕はやけに落ち着いていました。なんなんだろう。何年も憧れてきたことをしてるのに。
ちなみにファッションヘルスは挿入できないので、この後どうすればいいかまた困りました。困ったので、彼女の隣に横になり、抱きしめてみました。温かい。ああ。このまま寝ていたいと思いました。これだけで、何もいらないような気がします。中学高校の頃は挿入欲っていうんでしょうか、実際の行為がしたいだけだったんですが、20歳を過ぎた頃から女の子抱きしめたいなああったかいんだろうなあいいにおいするんだろうなあみたいな欲求の方が強くありました。うんよかった。これだけは叶いました。でもにおいがしなかったのが残念です。
しばらくして彼女が、私も触っていいですか?と言って、またキスをしました。そのうち唇はゆっくりと僕の体を這っていき、胸に、腹に触れていきました。そして硬くなったペニスにたどり着きました。僕は以前から、女の子に触られたら30秒くらいで発射しちゃうんじゃないかと思っていました。で、実際に触られるというかペロペロというかちゅぱちゅぱされ……。でも全然、なんともありませんでした。彼女は一生懸命口に含んでくれていたんですが、正直、なんともありませんでした。彼女がペニスから口を離して息を継ぐ光景は、見ていて申し訳なくなりました。全く気持ちよくならないまま、60分を知らせるタイマーが鳴り響きました。彼女はそれでも、僕をいかせるためにフェラチオを続けました。僕はもうこの頃には外側から自分を冷めた目で見ていました。飲み会なんかで、なんかみんなわいわいやってるなと思いながら一人ではしっこにいるときの気分です。このままやってもらってても悪いなと思い、僕から時間は大丈夫ですか?と声をかけました。彼女は、ごめんなさい私が下手なせいで……と謝りました。でも彼女は悪くありません。僕は、すいません、緊張しちゃってて……と言うしかありませんでした。
その後シャワーを浴び、また体を洗ってもらいました。その間に彼女は大学生で、バイオリンをやっていたと話してくれました。こんな普通な子がこういうバイトしてるんだから意外だなあと思いました。バスルームから出て着替えている最中は、音楽の話をしました。僕は、クラシックでなにかおすすめはないかと聞きました。彼女はバイオリンの曲を教えてくれました。僕はそのとき、家に帰ってからYoutubeで聞いてみようと思って、曲名を心に刻んだつもりでした。しかし、帰りの電車に揺られているときにはもう忘れていました。今日のできごとをいかに増田に書こうかと、頭で文章を練っていました。こうして書いている途中でようやく曲名を忘れていることに気付くざまです。僕は他人に興味がありません。
彼女と一緒にホテルを出ました。なんか恋人っぽいなと思いました。でも僕はもう完全に自分の世界に入っていて、正直一緒に歩いていたくありませんでした。こうなると、彼女が何か話しかけてくれても、ろくな返事はできません。だから誰かと一緒になんていたくないんです。だから一人でいたいんです。別れ際、彼女は頬にキスをしてくれました。これが恋人コースですか。周りの目が痛いです。ありがとうございました、よかったらまた来てください。いえ、こちらこそありがとうございました。楽しかったです。そんなことを言い合って別れました。歩きだして、振り返ったら彼女が手を振っていた気がしました。でも暗くて、メガネをかけていなかったので、よくわかりませんでした。
で、帰宅して思い返してみても、なんだかあまり感動がなかったなあと。2万損した、とかは思わないんですが。あんなに憧れてたのに、実際はこんなもんなのかって。僕にとって、セックスって(今回のは違うけど)最終手段というか目的地みたいになっている部分があって、こんなもんなら別に彼女なんていらないなって思ってしまいます。そもそも、男でも女でも、人と一緒にいて楽しいと思ったことがないんですよ。だから人とコミュニケーションを取るなんてありえないし、さらにセックスもしなくていいと思ってきて、もうこの世に思い残すことはないんじゃないかとも思えます。
風俗って、楽しむ技術がないとつまらないところなんじゃないでしょうか。僕は人生何をしてても正直つまらないので、楽しむ技術を持っていないんだと思います。楽しむ技術っていうのは、簡単に言うとバカになることです。飲み会でもライブでもなんでも、バカになれない人は楽しめないんですよね。人とのコミュニケーションも一緒で、自分を解放して出せないと仲良くなんてなれないんですよ。僕はそれが全くできません。100メートルを10秒で走ることくらいに無理です。会話においては、自分を出すなんていうと大げさだけど、言葉を発しようとする瞬間、無意識に言葉を発さないよう制御が働きます。制御とは、こんなことを言ったら嫌われるんじゃないだろうか、とかだとよく言われてますが、僕は会話の最中に何を考えているのかよくわからないです。脳みそがいつもの10 パーセントくらいしか動いてない気がして、ほとんど真っ白な感じです。この制御のせいで無駄なメモリを喰ってるんでしょうが、わかっていてもこの制御を意識できないんですよね。こういうのを非コミュっていうんじゃないかなあと思います。会話できないのは話題が少ないからじゃなくて(少ないのも原因だけど)、脳みその動きが根本的に違う。ほんとどうしようもないです。最後の砦だったセックスすら突破され、なんかもうどうしようもないです。女の子への憧れがなくなって、今後性欲って出てくるんでしょうか。この憧れってすごく特別できらきらしたものだったのに、もうなくなってしまったんです。たぶん全く違った形の性欲になってる気がします。
射精できなくて落ち込んでるわけじゃないけど、またしても自分の欠落っぷりに気付かされた、そんな初風俗でした。たぶんもういかね。でももう少し安い値段で女の子抱きしめられるだけの風俗があれば行きたいです。長くてすいませんでした。読んでいただいた方、ありがとうございました。
まともに考えれば、年金やスーツ代を払うのを冬のボーナスまで引き伸ばしていくのが妥当なんだが・・・
あとからリボとかで、あとからリボ払いにできない?というか、最初からクレカでリボで買えばいいのに。現金ショートして消費者金融行くくらいなら、リボの方がマシ。
リボは金利高いので、新入社員になったら給与口座作った銀行いって、フリーのローンがで低金利に組み替えられないか相談。本当はスーツ一式を目的ローンで借りた金で買って分割にすれば楽だった。
いずれにしろ、どうしても、身辺を綺麗にしたいなら金をまっとうなところで借りろ。内定書があって有名企業なら、銀行は貸してくれるはず。ダメでもクレカ。消費者金融は最後の手段。
とりあえず、入社後、付き合いの飲み会とか最初はあるはずで、現金は不足しがち。1年目の夏のボーナスは薄謝のはずなので、冬のボーナスまち。自分のところの会社の業績がまっとうかどうか確認して、どのぐらい冬ボでそうか確認して、月々の支払額を検討して1年間で返済プラン作ればOK.
あと、社会人になったら、まずは給与3ヶ月分の現金を貯金しろ。急な出費に耐えられないと困る。次は礼服。結婚式とか葬式とか。