はてなキーワード: ショートとは
大学に入り、生活費を稼ぐ為にコンビニのバイトを始めてもうすぐ丸二年。
女であるため深夜帯のシフトには入らない。
臨時で人が必要になっても私のシフトが延びるのではなく店長(オーナー)が入り、暗くなると危ないからと帰らされている。
確かに暗い道は怖いけど、田舎なんだから過敏にならなくても、と常々不満に感じていた。
そもそも大した容姿も持ち合わせていないのだから心配要らないと。
仕事中は小奇麗にしているつもりだけども、基本モサいひんぬー眼鏡のチビで、ちょっとお洒落頑張ってみようとショートにしたときは少年に間違えられて補導されかけたくらいだし。
話がずれたので戻す。
入って少ししたらすぐに常連も覚えた。
大体同じものを買うので、レジを通すまでもなく支払い額が分かっていることも少なくない。
人によっては先にピッタリの金額を出されたり。
そんな中に毎日ご飯を買いに来る人がいる。
晩ご飯が基本的にコンビニのものらしく、弁当や惣菜、飲み物を毎日買っていく。
眼鏡、髪型や服装には特に気を遣っていないけど小汚いわけでもなく、スーツ姿が殆ど。
たまに私服姿も見かけるけどもあまりぱっとしない。
レジでの受け答えは基本無言で、印象的にはエキストラ人生と言えばいいのだろうか。
社交辞令で「モテそうなのに」とか「彼女いないの?嘘ばっかり」と言われるけど、「ああそうだろうな」と内心思われるだろう感じの。
その人に、バイト帰り待ち伏せされた。(その時点ではその人だと気付かなかった)
田んぼの広がる通り沿い、自転車に乗って店から少し離れたところで暗がりから目の前に現れ道を塞がれたのは、ただひたすらに恐怖。
瞬間的に浮かんだのは、変質者・通り魔・強盗・強姦、そんな単語ばかり。
恐ろしくて声が出ず、とにかく逃げようとしたら、自転車のハンドルを押さえられ、「待って」を連呼された。
「俺です、○○です」と叫ばれても思い当たる人がいないため誰のことだか分からず、恐怖心から「人違いで襲われるのか」という考えしか浮かばなかった。
パニック状態で自転車を放して逃げるとか、そんなことも思いつかなかった。
とにかく、早く相手の手をハンドルから引き剥がして自転車に乗って逃げるということだけ。
腕を掴まれたため必死で暴れて股間を蹴り上げ、直後に腰を抜けて絶望的な気分になったのは覚えている。
そのあとは誰か別の人の怒鳴り声と「違うんです」という連呼、口に押し当てられた袋の感触と、ゆっくり息をしろという声くらいしか覚えていない。
落ち着いてきた頃には警察が来ていて、相手の姿はなかった。
店長の奥さんに付き添われて警察署に行き、「あの人に見覚えはありますか」と扉越しに相手の顔を確認させられたら、いつも買い物に来る常連さん。
身近にそんな人間がいたのかと恐ろしくなってまた涙が出てきて、店長の奥さんに宥められていると、その人の言い分が説明された。
曰く、私に告白するつもりだったそう。
だけど、私が逃げようとしたため、待ってくれと連呼し、私が知りもしない自分の名前を言って安心してもらおうとし、とにかく落ち着いてもらおうとしていたと。
確かに自分でも信じられないくらいのパニック状態に陥ったのは恥ずかしい。
それでもやはり怖いものは怖い。
夜道でただ声をかけられるだけでも怖いのに、いきなり道の正面を塞がれたり、捕まえて逃げられないようにされたりしたら。
それが本当かどうかはともかく、今までどれだけ人畜無害であった人でも、あんな真似をされたらもはや恐怖の対象でしかない。
厳重注意ということで終わり、謝罪もされたが、あの人がまた買い物に来るかもしれないと思うと、正直もうバイトに行きたくない。
店長は暫らく休んでいいと言ってくれているけど、家から近くてバイトを募集しているところは他にないし、生活費を賄っている以上どうしようもない。
助けに入ってくれた人(店の常連。漫画、ゲーム、デジ物の雑誌や食玩、拡販物をよく買うオタクキャラとしてスタッフに覚えられているイケメン)が私の住む所の近くらしく、当面自分が仕事帰りに迎えに来て送ってもいいと言ってくれているけど、どうしようか悩み中。
ただの愚痴です。
昨日フィギュア見てました。点数にびっくりというかある意味面白い。
女子って男子より低い点数でるはずでしょ。
構成点だって女子は0.8掛けだし。トリプルアクセルとかクワドない分技術点と構成点のつり合い取るために。
なのに1位の子の点数がそのままでも男子の10位とか、スゴイネ。
まあ、でも韓国がスポーツするってことはこういうことが起こるってことだからいいや。
だから点数に関してはもういいんだけど、何より驚いたのは1位の子の顔。
演技中はきっと頑張って演技してるんだろうけど、演技以外のどんな場面を抜かれても凄い顔しかしてない気がする。
いつも意地の悪そうな、邪悪な顔してる。
真央ちゃんが滑り終わって、その子が抜かれたときゾッとした。
前からこんな感じだったっけ?
ジュニアのころから色々ブログにあちゃーって感じのこと書いてたりはしてたけど、ここまで人相悪くなかったんじゃないかな。
演技も最近は同じのしかしてない。
06-07シーズンの演技は好きでした。今ほどくねくねしてないし、何よりちゃんとつなぎがあった。
本人曰く「あげひばり」は疲れるからもうしたくはないらしいけど。
今の演技は、とりあえずくねくねして眉間にしわ寄せてあはんって顔しとけばいいんじゃね?って感じに思えて仕方がない。
年齢が近いってのもあるかもしれないけど、見ていて恥ずかしくなってくる。
腕とか手先でちゃんと表現できる子だったはずなのに。
Jスポでやってた7、8年の世界選手権見たけど、別人かって思えるほどスカスカになってた。
それなのに点数が上がるばかりで可哀想だ。
どこが上達したんだろう。33も年を追うごとにぐりってるし、スピンも移動するようになってる。
スパイラルはぐらつくことが多いし、ステップは止まってばかり。
点数と演技は反比例で、点数と傲慢さは比例の関係にあるのか。
おととしかな、GPSで違反とられた時に採点に文句つけたり、安藤さんの方が33足りてないじゃんってコーチ自ら言ってたのにはひいた。
直そうとか次頑張ろうとかじゃなくて、自分が正しい、お前ら変!って考えなのか。
日本みたいに意見言わなすぎるのもどうなのかと思うけど、なんていうか、主張も度を越すと馬鹿みたいだ。
それに、昨日のショート見ててもニュース見ててもひとつも楽しそうじゃないし、なんか本当に可哀想だ。
オリンピックって平和の祭典じゃなかったっけ。堂々といがみ合える場?
別にそれぞれがそれぞれの目的を持って臨めばいいんだけど、ずっと憧れてたんなら思いっきり楽しめばいいのに。
ヨナさんは何と戦ってるのかな。
今の彼女は人柄も演技も嫌いだけど、なんか可哀想だ。
今朝の始業前。
職場で普段フィギュアスケートなんで見たこともないような人が言う。
「あの子は何かに似てると思ったら片岡鶴太郎だ。トリノのときは金太郎みたいだったけど」
私はスケオタの端くれで、その『あの子』を私はトリノ前から長い間応援している。
チケットの取れる試合もショーも見に行った。
そんな彼女を鶴太郎と言われて(似てねえよ!)と青筋を立てながら
「女の子に鶴太郎は可哀想じゃないですか」とか言ってお茶を濁した。
グランプリファイナルも全日本選手権も世界選手権も毎年(テレビでは)散々騒がれているのに、その間に彼女が浮いたり沈んだり、また浮き上がったりしたことも全然関係なく、ただ『オリンピック』というだけで4年ぶりに彼女を認識した人が言う。
「トリノのときはあれで金とってタレントに転向するつもりだったんでしょ。意識が甘すぎで浮かれすぎじゃない」
私は昨日彼女の自伝を読んだばかりで、あなたは彼女の何をわかってそんなことを言うのか、とあの時のマスコミの暴走といい加減さと、日本のエースとしてプレッシャーを受けつつも今日素晴らしい演技をした少女より年下だった当時の彼女の対外的な拙さと心理状態とを説明しようとしたけど、一瞬で無駄なことと悟った。
スノボ関連でオリンピックに出るのを渋る選手に、コーチが「オリンピックに出ればみんながお前を知ってくれる」というようなことを言ったという記事があったけど、その『みんな』の大勢はオリンピックの前も後も頑張ってる『お前』のことはどうでもよかったりする。
どんな競技であれ力のある素晴らしい選手が、4年に1度のその時に力を出せなかっただけでその時しか見ていない人に『たいしたことない選手』として認識され、マスコミを鵜呑みにした好き勝手を世間話として語る。
それが五輪。
だからこそ、ファンとして選手には今の素晴らしい力で自らリベンジしてほしいと思う。
4年の間を見てこなかった大勢に、その4年間で成し遂げたことを見せつけてほしい。
ショートプログラムを終えて、順位はともかく厳しい点差かもしれない。
それでも彼女はそれができると信じている。
冬季オリンピックの華。女子フィギュアスケートの金メダルは誰か?世の中真央ヨナばかり扱うもんで、NHKですらその対立構造でニュースを組むんだから腹立ってしょうがなかったので、自分で書いてみます。真央ヨナ以外に金メダルいける選手他にもいるし、そのふたりばかりに注目するのは健全じゃないという思いです。
今回のダークホースではない「真っ当な」金メダル候補は4人。キムヨナ、ジョアニー・ロシェット、安藤美姫、浅田真央。これはちょうど去年の世界選手権1位から4位の4人。そしてロシェット以外は世界選手権金メダリスト。トリノ以降のシーズンを見てふつうに考えたらこの4人になります。この4人は得点ポテンシャル的に考えてほぼ横一線。後はいい演技を二つ揃えた選手が金メダルを取ります。
最有力候補。現採点法に最も適応している選手。ここ2シーズンの強さは圧倒的。世界選手権優勝したことから見て分かる通り最高の形でバンクーバーを迎える事が出来たといえます。
彼女は、ショートプログラム(以下、SP)にとても強いタイプで、SPでリードして逃げ切る勝ち方をして来ました。バンクーバーでもSPで大量リード出来るかどうかがポイントになります。一方でフリースケーティング(以下、FS)は苦手と言え、後半にミスが目立ちました。しかし、スタミナ強化した結果安定し、ワンミス(ジャンプの回転が抜けるなど)ぐらいに抑えられるようになり、去年の世界選手権の優勝に繋がりました。しかし、SPでリードが少なかったときにFSを安定して滑られるかは未知数です。
技術的な面では、全てに安定しています。ジャンプ、スピン、スパイラル、ステップ、いずれもで世界最高の評価(得点的に見て)を得ています。唯一死角があるとしたら先シーズンから指摘されているフリップジャンプのエッジエラーです。彼女の代名詞となりつつある3回転3回転も、第一ジャンプをフリップからルッツに変えています。今シーズンはフリップジャンプのエッジエラーを気にして崩れる場面がありました。そこだけが不安要素です。
オリンピックと言うと、地元の選手は「地元の選手枠」で紹介されます。彼女もそんな紹介の仕方をされますが、先シーズンの世界選手権銀メダリストで間違いなく金メダル候補です。不幸なニュースも入りましたが、あえて冷静に見るために割愛。
元の能力は高いもののなかなか評価されずにトップにひとつ落ちるグループにいたが、先シーズンにブレイク。SP、FSのどちらかを失敗してきたが、どちらも揃えられるようになりました。また、採点の傾向の変化も彼女の成績アップに貢献しました。今シーズンは試合での成績は良くないのですが、国内選手権ではしっかり調整して来たようで、問題は無いでしょう。
ロシェットが優勝するパターンはSPでの5点差をFSで上回るという形です。SPに3回転3回転を入れないのでその差が出来ますが、ノーミスのFSでワンミスのキムヨナを上回るのは十分にあり得るシナリオでしょう。
彼女もまた技術的に優れた選手です。唯一スピンが他のトップ選手と比べて劣っているところがあります。しかし、ジャンプに関してはトリプルアクセルはないものの5種類の3回転を跳べる選手です。キムヨナはループが、浅田真央はルッツとサルコウを苦手としているのですが、ロシェットは5種類のジャンプを満遍なく跳べるという点で優位に立っています。
なじみのないかたにプログラムを紹介するとしたら今季のFSであるサムソンとデリラをおすすめします。彼女のスケーティグの良さ、ジャンプへの助走の無さ、プログラムの盛り上げ方、そして筋肉の美しさが堪能出来る素晴らしいプログラムです。ちなみに愛称は兄貴です。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm9440916
色々ありましたが、先シーズンの世界選手権で盛り返していい流れで入って来たバンクーバー。
今シーズンはGPSで優勝しているものの、とにかく試合の結果が読めないので、当てにはなりません。が、世界選手権や全日本選手権などの大事な試合では常とは行かないものの好成績を残してきました。トリノ以降、金を含めて2回の台乗りは立派な成績。元増田は真央より金の可能性が高いと読んでます。元増田がファンなのもありますが、他にも理由があるのですが、それは真央の所で説明します。
もともとジャンプの天才で、さらに他のエレメンツも強化した結果、高い技術的な評価をもらってきたのですが、今シーズンはいわゆる芸術的な評価もあがってきていて、国際大会で芸術面での評価が今最も評価されいてるキムヨナにかなり近い評価を得ました。オリンピック優勝するには充分です。SPはあまり失敗しない選手なので、勝負はFSでしょうか。
技術的にはSP、FSともに3回転3回転、ダブルアクセルからの3回転という大技を入れられます。今シーズンは入ってませんが、調子が悪くても2007年の全日本選手権のように突然大技を入れてくるのが彼女の特徴です。練習もあてにならないファン泣かせの選手です。というか、演技中は心臓止まる。またロシェットと同じで5種類の3回転が入ります。そしてジャンプのダイナミックさは随一。とにかくジャンプに関しては天才なので、演技中にそれが発揮される事を願います。ほんとに。一方でジャンプ以外が劣るかと言えばそうでもなく、特にステップとスピンでは高い評価を得ています。スパイラルも加点を貰えるものの、他のトップ選手よりはもらえないためスパイラルが欠点です。
この人を評価するのは今とても難しい。他の3人に比べてあまり良いとは言えないバンクーバーへの4年間の流れでした。
総合的なポテンシャルで言えば、間違いなくこの4人のなかで一番なのですが、そのポテンシャルを今の採点の傾向に合わせていないために得点が重ねにくい状態です。しかし、一旦はまれば高得点が期待出来るため、金メダルかメダル無しかぐらいの博打を感じます。今の採点傾向に合わせていない、というのはトリプルアクセルにこだわることだけを言っているのではありません。彼女はどうも世界選手権でエレメンツのレベルを落とすことが多いです。今季もスパイラルでレベルが取れていませんでした。他の3人に比べてレベルをしっかり取る事が劣っています。そのため点数を少しずつ落としてしまうのです。
また四大陸選手権でトリプルアクセルを2回決め、ほぼノーミスで終えたFSの芸術面での評価が低かった事も不安要素です。
バンクーバーでどうなるかはSPが鍵です。SPでキムヨナに5点差に迫れば勝てる可能性がかなり高いと踏んでいます。しかし、大事な試合でSPが決まらないことが続いています。SPのトリプルアクセルがどうなるかで真央の金メダルは決まるでしょう。しかし、回転不足が取られやすいトリプルアクセルにかけるのはあまりにも博打なために安藤よりも金の可能性を低く見ています。
技術面で言うと、先ほどあげた通りルッツとサルコウを跳ばないことぐらいなもので、それをトリプルアクセルで補っているので決まれば死角はありません。スピンは安藤とロシェットが出来ないビールマンが出来ますし、そのビールマンもとても美しい。ステップも他の3人に差をつけていると言っていいでしょう。
女子はどんなジャンプが跳べるかで金メダルが取れるかどうかが決まります。ジャンプの種類で難しいルッツとフリップ、このふたつを跳べることが金メダルの条件になります。すると上記の4人以外の金メダル候補は3人。カロリーナ・コストナー、長洲未来、レイチェル・フラットです。
今のロシェットの位置は前回のオリンピックではこのひとが占めていました。地元出身でその前の世界選手権のメダリスト。
とにかく成績が安定しないのでダークホース扱いですが、女子で一番の身体能力を持っています。長い手足に関わらず、その動きはキレが抜群。ステップの評価も浅田真央といい勝負というか、女子初のステップレベル4の持ち主。またジャンプも癖が無く5種類跳べて3回転3回転も持っています。柔軟性はないもののリンクの端から端までをあっという間に過ぎていくスパイラルは高評価です。ただ、スピンは崩れる事も多く一歩劣っていると言えます。
成績が安定しない以外にも今までノーミスのFSを決めた事がほとんどないというのもダークホース扱いせざるを得ない理由です。SP、FSともに音楽と一体化するような、音に合わせた美しい演技をします。
少し古いですが今季もこのイメージでやっているので2007年の世界選手権SPを貼っておきます。このような演技がSP、FSともに来る事を願ってます。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm2411655
不利な状況を全米選手権一発勝負に勝って、バンクーバーにやって来ました。
技術的に素晴らしいものを持っていて、柔軟性を生かしたスピンは他を寄せ付けません。ジャンプは回転不足を取られる事が多いのですが、素晴らしいスピードで入り、そのままの流れで出てくる上にさらに高さもある質のいいものが跳べます。5種類は跳ばないようですが3回転3回転をいれてくるようです。若い選手はステップが弱いことが多いのですが、そんなこともなく高いレベルのものを持っています。
ジャンプ以外のエレメントが強い事はそのままSPが強いことと同義です。実はSPとFSではジャンプ以外のエレメンツの数は同じなのです。なのでジャンプが決まれば未来が3位、場合によっては2位に入る事も不思議ではありません。FSでの回転不足を最低限に抑えれば表彰台も見えてきます。
また、調子に乗ったときは気迫にあふれた演技で他を圧倒します。直前の全米も2位ですが1位をしのぐ盛り上がりでした。というわけで全米のFSを貼っておきます。ちなみに5位だった全米の解説の訳をニコニコにつけたのはわたしです。他もいろいろやってますが、ミスあってもゆるしてね。この全米の演技が出来れば長野のリピンスキー、ソルトレイクのヒューズのようになるかも。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm9491998
現全米女王。トリプルアクセルのない女子としてはほぼ最高難度のジャンプ構成で挑んできます。アメリカの選手としては柔軟性が少ないほうで、スピンとスパイラルで点数をあまり稼げません。さらにジャンプ自体は可もなく不可もなくなのですが、ジャンプの安定性でアメリカの強力なライバルに勝ってきました。とにかくフラットはジャンプで失敗をしない。長洲には劣るもののアメリカ人らしく他を巻き込む演技力もあります。
最近ついた愛称は社長。フラットは学業も優秀でスタンフォードから入学許可が既に出ています。そんなフラットが今年のGPSスケートアメリカでソファに座って足を組んだところ、外見も相まって社長のような風格が出たところから着いた名前です。ぴったりだと思います。ということで全米のSPの演技を貼っておきます。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm9492291
こんなに書いても書き足りないのですが、明日に備えて寝ます。ここまで読んだ暇人はぜひ知ったか等に生かしてくださいませ。あとそれは違う!と思ったら増田でも増田じゃなくても自分の意見を書いてね。質問があったら答えます。みんなノーミス神演技を期待しましょう!
そもそも浅田とキムをやたらに(当人たちがしていないのにも関わらず)年と背格好が似ているからといってライバル視して煽るマスコミの論調が気に食わないのだが、もっと気に食わないのはいまだに「技術の浅田、表現力のキム」と日本のメディアが煽っていることだ。
そら確かに、技術力で上回る浅田に、表現力のあるキム、そして二人は同じくらいの背格好で、同い年!という構図はいかにも漫画チックで面白げだが、その面白げな演出のために事実を曲げるのは言語道断だろう。
浅田選手は実は(といってもフィギュアファンには常識だが)表現力も凄い。PCS(厳密には違うがかなりおおざっぱにいえば芸術点的なもの)の今季最高得点は浅田である。今回のGPF(グランプリファイナル)でも、なぜだか日本のマスコミはやたらに「ヨナがミスしたおかげで浅田が勝った、浅田はノーミスなのにキムよりちょっとだけしか上じゃなかった」「ノーミスだったら多大な表現力の差でヨナの方が勝つ」的なことにしたがっているのだが(これはもう、物凄く不思議だ。自国の選手がアウェーで優勝し、女子史上初の3A(トリプルアクセル)×2を決めてきたというのになぜこういう論調にしたがるのだろう。男子の小塚が初めてGPS(グランプリシリーズ)で台にあがったのに、ほぼスルーなのも気になるし、あれほどマスコミが煽ってきた4S(4回転サルコウ)を安藤がチャレンジし、DG(回転不足のこと)こそとられたものの着氷したというのに(個人的には安藤はもう4Sを目指さないほうがいいと思うが)スルーしているのも謎だ)、GPFでの二人のPCSの差はほとんどないのである。またヨナがミスして浅田はほとんどミスなかった、的構図も誤りであって、浅田はSP(ショートプログラム)でもFS(フリースケーティング)でも減点の非常に大きなミスをしている。ただそのミスは、減点が大きいわりに素人目にも、いや、荒川静香や伊藤みどりというプロにでさえもわからなかったようなものであるため一見目立たなかっただけだ(要はDGである。それに加え、FSでは、転倒そのものより、それによりコンビネーションジャンプが単独になってしまったことが痛かった。今のルールでは下手をすると転倒よりわずかなDGの方が痛いのだ)。素人が浅田の演技を見て「ノーミスなのに」と思うのはまあ仕方ないが、マスコミがそれでどうするのだろうか。
まあとにかく、結論として、浅田は実は表現力もかなり優れたスケーターである。海外ではむしろ、技を褒める前に表現力の方を褒め称えられていたりする。浅田は、表現力もトップクラスの上、スピンやスパイラルやステップもレベルが高く、その上にジャンプの凄さ、またスタイルも抜群によく(フィギュアスケート選手として。この点はキム選手も同じ)、メンタル面も優れている、奇跡のような選手なのだ。
メンタル面の強さは凄い。今シーズン初めのフランス杯で、あれだけgdgdになっておきながらも、わずか2週間でジャンプの調子を整えてきたという凄さ。普通なら有り得ない。また昨シーズン足を引っ張ったロングエッジのルッツを、僅か1シーズンでしっかり矯正して来て、加点までもらえるほどのジャンプにして見せた凄さ。驚異的だ(ジュニア時代からずっとそういう癖だったものを矯正するのは勿論難しいことだ)。なんと苦手だったサルコウまで飛んでいる。
月曜日のとくダネというニュース番組で、こともあろうに「3Aを二度飛んだのに、結局ミスをしたヨナとたいして差がない!浅田は実力不足が否めない!その差はヨナの妖艶な表現力にある!」といった論調で報道がなされていたのだが……これには正直文字通り開いた口が塞がらなかった。何度も言うが、PCSはほぼ変わりない。というか、昨シーズンの世界選手権では浅田の方が上である。
キム選手は確かにトップレベルのスケーターでありそれには間違いないが、事実を捻じ曲げてまで、優勝した自国の選手を「実力不足」だと言うのは最早、何がしたいのか分からない。ピーコに至っては「二人の私服のファッションセンスに差がある」というような事を言い出し、アナウンサーは「二人のCM契約数の差」を話し出し、小倉はそれらにいちいち暗い顔をしては「真央ちゃんはまだ力が足り無い……」と嘆き……本当に何がしたいのか意味不明な番組であった。アウェーで自国の選手が優勝したのに何故かお通夜ムードである。
まあしかし、確かに浅田も重大なミスをしたとはいえ、女子史上初、伊藤みどりも成し遂げなかった3A×2を成し遂げた業績の割には点が伸びなかったのは事実である。表現力もいいというなら、一般視聴者にとっては更にわけがわからなくなることだろう。一体何がダメなのか?そこは2年くらい前から変わってきた今のフィギュア界の不可解なルールが関係しているのだが話すと長くなるので割愛する(キムヨナもジュニア時代からほとんどやっていることは変わりがないのに急に浅田に勝てるほどに点が伸びだしたのもルール改正と同時だ)。
あと日本のマスコミはやたらにGPSを重視し、まるで世界選手権と同格のように扱っているが、フィギュアスケート界では大会の格としては世界選手権>>>>GPSである。というかここまでGPSを盛り上げているのは日本と韓国くらいだ。別に盛り上げてくれるのはいいが、フィギュア選手の毎年の最終目標は常に世界選手権であり、GPSはその前座的役割、今季のプログラムの経験値を上げるような場である。今回など、浅田選手は相当に高難度なプログラムを入れているため、これはもう世界選手権で完成してくれれば御の字、といったところだった。正直フランスでの演技を見て、GPSはヤバいかなと思っていた(のだが、あの回復……驚異的だ)。あまり、全ての試合に勝つように煽るのもどうかと思う。国内大会で力を使い果たして世界大会でバテるのでは意味がないのと同じだ。
まあ、とはいえもうマスコミには必要以上に浅田をアイドル化してほしくない、安藤の二の舞にさせたくないという気持ちもあるのでそう着目されても困るのだが。浅田・中野の3Aや安藤の4Sは、本っ当に難しい技で、今のルール上はチャレンジしてもたいしたうまみはないばかりか、リスクばかりが伴う。大技煽りもマスコミにはやめてもらいたい。高橋の4回転2度や、小塚の4回転も同様である。特に安藤の4Sはもう煽らないで欲しい。今回まさかチャレンジしてくるとは思わなかったが、4Sとプロトコルに出て、DGだったものの着氷したのには驚いた。あれだけでもかなり凄いことなのだが、どうしてこういう時に限って取り上げないのだかな。まあ、これを期にもう安藤の4Sには注目しないのであれば、それはそれでいいのだが。安藤は4Sに固執せずとももともとレベルが高いのだから、点数的にも怪我的にもリスキーなだけでうまみのないあの技はもうやらないほうがいい。
海外に行って思ったことなんだけど、日本のオッサンって変かも・・・というもの。単刀直入に言うと、 "ソープやヘルスで抜く" のがある意味欲求に対して健全で、 "スナックやクラブで酒を飲みながらホステスと話をして喜んでいる" のが不健全だと言う事。
僕は金を払って性欲を満たそうとは思わないので、ソープやヘルスには行かない。それと同時にスナックやキャバレーにも行かない。なぜなら金を払って女の子とお喋りを楽しむと言う価値観が理解できないからだ。何が楽しいのか、全くわからない。通って通って口説き落とすのが目的なら理解出来るけど、そんな下心丸出しの肉食系は少ないだろう。
前に海外旅行をした時の事を書いてみる。
バンコクに行った時、酔っ払った連れが女の子のいる店でカラオケをしたいと言い出した。2次会・3次会感覚で日本のスナックやクラブに行くようなノリでだ。そんな店はバンコクには無いと言っても納得せず、仕方が無いので現地ガイドに連絡をして店を紹介してもらうことになった。紹介してもらったのは、田舎の温泉街にあるような、鄙びたスナックみたいな感じのお店。日本語のカラオケも有る。
しばらく飲んでいると、少し様子がおかしくなってきた。店の女の子が体をピッタリと付けてきて、僕らの内ももを撫で始めてきたのだ。そして「ショートでイチマンエンっ」と、誘い出す始末。僕らはバンコクにそんなつもりで来たわけではないので、拒否をしてホテルに戻った。マジでエイズが怖いし。
東南アジアだけではなく多くの諸外国では、 "単に飲んで、女の子とお喋りをするのが楽しい" と言った感覚が無いと思う。なのでビジネスとしても成立しないんだろう。
その点、日本のスナックやクラブでカラオケ歌って、女の子とダンスなんかしたりしてニコニコしているオッサンって純情だなぁといつも思うのだ。
勿体無い・・・せっかく、長いなら、アップで
http://home.rasysa.com/k-two-aoyama/style/40363.html
http://www.rasysa.com/pkg/style/category/arrange/upstyle/d.phtml?page=21&st=20208
徹底的に結い上げてもらえば、ロングなのにショート的!ってのも!。
せっかく長いんだから。
でも
http://hairstyle.woman.excite.co.jp/style/catalog?f%5Bh%5D%5B%5D=1&page=11
ショートだとこういう感じ。
もう、甲乙の差が一発でわかるっしょ。単に切ってるだけと、計算されて気られている。
カールしてないようにみせて、実は微妙にカールとか、色乗ってるとか。
名前必ず出てるから、指名できるよー
いっぱい見て、いろんな髪型で遊ぶといいよー。
楽しまなくっちゃ!
大学受験の合否は、一つのストーリーのエンディングとオープニングを兼ねていると思う。
大学で充実した日々を送って、社会に出て、・・・という新たなハッピーエンドのための序章にすぎない。
人生には色んなストーリーがあると思う。その一つ一つのストーリーがハッピーエンドを迎えるためには、きっとまた辛い思いをしたり、周囲の人に感謝したり、の繰り返しになるだろう。そして、たぶん社会に晒されると、「今までは本当に良いひとに囲まれていたのだ」ということを実感すると思う。世の中には自分とそりの合わない人の方が多いことに気づくはずだ。
ちょうど、俺はさっきまで同僚とボスの愚痴を言っていたところだ。そういうことばかり考えていたらすごく気分が悪くなって、何もやる気が起きなくなった。でも、増田くんの話を知って、感想を書いていたら、なんとなく気が紛れた。
俺にとっての今ショートストーリーについても、きっとハッピーエンドを迎える日がくるだろうと思うことにした。今、気分の悪い局面はエンディングを迎えるための一つの伏線なんだろうと思う。
とりあえず、今晩は徹夜でがんばることにしよう。俺にとってのささやかなサクセスストーリーのエンディングを迎えるために・・・。
ふきだまってるみなさん、こんにちは。
尽きないモチベーションと、あふれるガッツがあるひとは、「中学生レベルの英語力の奴が4ヶ月でTOEIC「Bクラス」を出す方法」を読んでください。
根性はちょっとたりないけど、コツコツやれるひとは、「大学のときTOEIC390点だった社会人が1年でTOEIC「Bクラス」を出す方法 」を読んでください。
読んだけどだめだった、というだめなあなた。
これはあなたのために書かれています。
http://anond.hatelabo.jp/20100219230508「社会人のための本気の英語学習法」?ああ、ムリムリ。というあなたです。
前提
TOEIC700っていうのは、しかるべき方法で4カ月がんばれば、とれなきゃおかしいスコアです。そのために身につけるものとしては、1)最低限の文法、2)語彙、3)リスニング能力の三つです。まあ、だめなあなたであればこのへんは百も承知でしょうね。
*文法
文法を勉強する目的は、TOEICレベル、つまり、かなりやさしい文章や会話を理解する土台をつくる、というものです。英米文学や英文雑誌を完璧に読みこなす、というのが目的ではありません。また、英文法の勉強は、かなりつまんないので(あなたならご存知の通り)、飽きる前に終わる、ぐらいのボリュームの本を選ぶ必要があります。
これにもっとも適した本は、「TOEIC TEST 英文法完全攻略」(石井 辰哉)です。これは分厚いですが中身はすかすかです。これを1週間で終わらせます。終わらせるコツは、1)わからない単語は覚えようとしない、2)和文英訳問題は無視する、3)なんかいまいち納得いかない、ってとこも無視して進む、という三つです。とにかく、最優先事項は「1週間で終わらせる」ということを肝に銘じてください。
*語彙、リスニング1
そう、おっしゃる通り、ボキャビルも文法に負けず劣らずつまんないです。これを乗り越えるための教材は、「TOEIC TEST 速効英単語2400」です。DUO?あなたには無理です。つづかないでしょ。この本は、6つのセンテンスからなるショートエッセイ50からなる本で、単語が1700入ってます。つまりセンテンスは300。DUOは540ですから、DUOを投げ出すあなたでもコンプリート可能です。また、CDがついてるので、リスニングを一緒に学べます。一日1、2セクションを、週に5日(休みを週二日入れる)、5~10週で終わらせます。こなせなかった分を休日に取り戻す。具体的なやり方としては、1)単語を覚える、2)文章を理解する、3)英文を聞いて聞き取れ、内容も理解できたらクリア。まあ、理想は5週以内でおわらせることですが、あなたのことですから2カ月はかかるでしょう。でも、いいんです。それくらいかかっても、とにかく終わらす、ってことが何より大事ですから。
*語彙、リスニング2
速効英単語は、DUOよりちょろいぶん、内容も不十分です。単語のレベルにも非常にばらつきがあります。ですから次にもう一冊やる必要がある。ここで、DUO. 3.0+復習用CDをやるんです。すでに一冊やってますから(あなたのことですからうろ覚えの単語もたっくさんあるでしょうが、それでいいんです)、ここでDUOをやるとかなり楽です。これを1日1セクション、週に5日、9週かけてやれば、あなたはもうTOEIC700レベルですよ。おめでとう。
*TOEIC対策
英語学習の目的が、「英語を学びたい」のか、「TOEICスコアがほしい」のかは人それぞれです。スコアがほしいかたは、対策をすると当然成果はあがるでしょう。対策をするんであればDUOがおわったこの時期です。まあ、あなたはこの時点で4カ月はたってますけど・・。受験後にスコアが返ってきて、モチベーションが上がってる時期にやって、またすぐ受験するのもいいかもしれませんね。具体的にはリスニング、リーディングボックスで形式になれる。そんだけ。
≪継続のためのいくつかの方法≫
とはいえ、あなたのことです。これだけ負担のかからないやり方でも、途中で投げ出してしまう可能性はたっぷり残ってます。ですから、モチベーション維持のための方法を、いくつか用意しなければいけません。
1)本を買う。本を買うとテンションがあがってしばらくやる気になります。まあ、2週間はもつでしょう。だから、本は必ず1冊づつ買いましょう。手元にすでにある、って人は(あなたのことですからたくさんありそうですが)、歯をくいしばって売り飛ばしてください。ちなみに、買った本が終わるまでは次を買ってはいけません。
2)TOEICを申し込む。飽きたな、ってとこで、TOEICを申し込みます。ですから、TOEICの受験日にあらかじめあわせて勉強をスタートする必要があります。具体的には、テスト3.5か月前に本を買ってスタート、飽きたところでTOEIC申し込み、ってことです。
3)家族、恋人、友人といっしょにやる。これはきわめて有効ですが、あなたのまわりには駄目な人がふきだまってるかもしれません。友達がひとりもいない、ってこともありえます。でも、できればだれかと一緒にやることをおすすめします。
4)学習記録をノートにつける、ブログをやる。などなど。あとは自分で考えてください。
最後に
学習者にとっての英語なんてものはただのツールで、TOEICにいたってはしょせんモノサシにすぎません。ただ、何をやっても長続きしないあなたが、それなりにがんばって一つの結果をだすことができれば、その経験をもとに、つまり「継続のためのノウハウ」をつかって、これから何かを成し遂げることができるかもしれません。そう、人生がかわるかもしれない、そんなふうに思っています。
検討をお祈りします。
99 :名無しさん@お金いっぱい。:2009/12/04(金) 11:44:01 ID:KFHHkOP90
一人残って残務整理してる人が出て詳しく教えてくれるから。
112 :名無しさん@お金いっぱい。:2009/12/05(土) 20:55:26 ID:HDAnvbx0O
18億円だ、上場だ、筆頭株主だとかtwitterで語ってるよ。
そんなこと語るよりイレギュラーズアンドパートナーズの公式サイトがなぜ更新すらしないのかとか、
富士化学工業がどうなったのかとか、ユーフォロスがどうしてシーエーモバールグループからはずされたのかとか、
プレイングドラマはなぜ破綻したのかとか、そういう普通の会話をして欲しい。
217 :名無しさん@お金いっぱい。:2009/12/21(月) 21:43:50 ID:UNWnmi5wO
静かだねえ。山さんの化けの皮がツイッターで剥がれたから?
218 :名無しさん@お金いっぱい。:2009/12/22(火) 10:28:46 ID:N2BMc6Rk0
だってツイッターだとゲーム買ったとか全然100億持ってる人には思えないもんねw
30代でうだつのあがらないサラリーマンだよ
224 :名無しさん@お金いっぱい。:2009/12/23(水) 12:43:07 ID:vhT8O3K30
一億入る月もあればない日もあるんですよね、とかw
そろそろ奥さん怪しみだすぞw
265 :名無しさん@お金いっぱい。:2009/12/27(日) 19:17:02 ID:Gb9cfoRH0
錚々たるメンバーの中に一人だけ中小企業の社長が混じってます。誰でしょうか。
http://blog.livedoor.jp/ld_10th/archives/51350660.html
ダイニングキッチンに案内されて奥さんと子供が出てくる会社です。
268 :名無しさん@お金いっぱい。:2009/12/28(月) 15:43:34 ID:O3nOSe8I0
いままさに同じことを書いておりました… 要は、私のファンドが勉強料としてドバイに投じた35万ドル
は逃げ遅れたので4万ドルになっちゃったってことだ。 RT @tekusuke @kotarotamura とはいえまあ茶化す
だけではアレなので一つ示唆をピックアップすると、やっぱりここ
ドバイで損したとか段々嘘がしょぼくなってきましたよ
290 :名無しさん@お金いっぱい。:2010/01/02(土) 07:25:15 ID:ZKA9AsmO0
http://twitter.com/kirik/status/7164495492
マジですか。羨ましい。つか、年明けたらブラゲやアプリの相談させてください。案件ばかりで手が足りません…。 RT @BON_NOB
↑華麗なる遍歴で人脈もさぞ豊富であろうカリスマ投資家がツイッターで仕事相手を探してます
288 :名無しさん@お金いっぱい。:2010/01/02(土) 06:36:12 ID:31hM1Tai0
あと、秋葉原の、結構有名なパーツショップやショップブランドが年末販売が大不振で資金ショートしそうなので助けてくれという話が幾つか。大変だな。
助けてくれといわれて大変だなってなに? 逆に危ないって風評をばらまいてるw
357 :名無しさん@お金いっぱい。:2010/01/16(土) 10:39:59 ID:02dhMgCp0
< てっきり断るもんだと思っていた。よく引き受けたなあ。天下国家のためだからとか、そういうカタルシスなのかしら。京セラ自体が微妙なのに。政治任用されちゃったら、ウィルコム株だのKDDIだの触りづらくなると思うんだけど、いいのか。
カタルシスの使い方おかしくない?学ねーよなぁ
441 :名無しさん@お金いっぱい。:2010/01/27(水) 07:18:47 ID:qSh1Ewbw0
> 一応、私の立場など。
> 就職活動は、4年で留年したので氷河期中に二度やりました。
> 失われた10年真っ只中で、当時は就職氷河期と言われていました。
> いまの新卒さんのほうがよほど厳しい就職戦線を迎えているように思います。
> 96年は留年するつもりのなかった二度目の4年生で就職活動に出遅れたものの、
> それでも複数内定を得るなど、比較的恵まれていました。
> もっとも、せっかく入った会社は半年で辞めてしまいましたけれども。
> 全体で見て、新卒は年間8名から10名ぐらい理数系を中心に採用しています。
> 文系は、英語と数学ができる人のみの採用に絞っている形です。
資産数百億とか言ってたのと比べると大分ショボイ経歴になっちゃったけど
それでもなおフカシ全開なのが笑える
442 :名無しさん@お金いっぱい。:2010/01/27(水) 07:20:33 ID:qSh1Ewbw0
会社名も出さずに何言ってもな
本人としてはこれでも「出せるものから出して」いるつもりなんだろうか?
443 :名無しさん@お金いっぱい。:2010/01/27(水) 07:32:31 ID:qSh1Ewbw0
様々あったねえ・・・
探偵として大企業の内偵調査をしたり2ちゃんの副管理人になったり
頭痛が痛いねえ・・・
> 全体で見て、新卒は年間8名から10名ぐらい理数系を中心に採用しています。
出た!奥義「全体で見て」
いったいどこの「全体」なんでしょうねえ・・・
> 文系は、英語と数学ができる人のみの採用に絞っている形です。
444 :名無しさん@お金いっぱい。:2010/01/27(水) 12:24:01 ID:+mahZhfO0
フカシをしてるわりには「全体で見て」と逃げをつくってるところが
いつものごとくな芸風ですな
445 :名無しさん@お金いっぱい。:2010/01/27(水) 14:47:51 ID:ABNscoLT0
かもしんまいよ。全体で見てガチでやってますから。
↑そして現在まで部下の具体的なエピソード、自分の会社での忘年会の話など一切なし!
嫌われてるの?幽霊なの?w
478 :名無しさん@お金いっぱい。:2010/02/03(水) 03:42:56 ID:NbRhQf/D0
あの論調で世論を誘導しても、完全に動きを止める世論ができない限り小沢逮捕は免れませんからね
http://twitter.com/kirik/status/7983677465
494 :名無しさん@お金いっぱい。:2010/02/03(水) 20:17:03 ID:wrm9LQVP0
http://www.4gamer.net/games/000/G000000/20100202054/
あんまり知られていないので説明をしておくと,私どもの役割というのは,外注の中でも比較的独特な部分であります。
プロジェクトの立ち上げの中でも開発期間の比較的短い(15か月以内)ゲームなどのインタラクティブ性のある軽量級
コンテンツを対象として,企画立案から計画の策定,エンジンの開発・カスタマイズと提供,プロトタイプ制作ぐらいまでが守備範囲になっております。
中でも,最近相談が多いのは据え置き機と携帯電話3キャリア以外で伸びている分野――すなわちiPhone向けやブラウ
ザゲーム向けの企画相談と,OpenSocial向けのアプリケーションを含めた軽量級アプリの企画,それと上流の相談では,プロジェクト
向けに必要な資金調達とか東欧北欧などの安価な海外開発外注会社の斡旋・運用の相談などです。どうも暴言ばかり吐いてる変な
奴と思われがちのようだが,ちゃんと仕事はしているんですよー。
一回ぐらいはそんな仕事もしたかなー?て感じの記事w
495 :名無しさん@お金いっぱい。:2010/02/03(水) 20:19:25 ID:I0P5St4G0
まだこんなこと言ってんのか。ほんと山さんはスゲェな。
496 :名無しさん@お金いっぱい。:2010/02/03(水) 20:22:43 ID:wrm9LQVP0
iphone向けのアプリを一つぐらいは作ったかなー?て感じはするw単価1万ぐらいで・・
他は寝言だねw
ttp://twitter.com/sasakitoshinao/status/8445980851
取次が総量規制をはじめると何がたいへんなのか、出版業海外の人にもわかるように説明します。
書籍は委託制で販売されています。つまり出版社は本を取次に委託し、取次は書店に委託する。
たとえば卸値500円の本を1万部刷って、出版社が取次に卸します。この際重要なのは、売れた分だけ取次からお金をもらうのではなく、取次に委託した分すべての金額をいったん取次から受け取れること。つまりこのケースでは500万円収入。
でも仮に1万部のうち書店で5000部しか売れず、残り5000部は返本されたとします。そうすると出版社はこの5000部分の代金250万円を、取次に返さないといけない。これはたいへん!
そこで出版社はあわてて別の本を1万部刷って、これをまた取次に卸値500円で委託します。そうするといったん500万円の収入になるので、返本分250万円を差し引いても、250万円が相殺されて入ってくる。
これこそが永江朗さんが言っている「本の金融化」といわれる恐ろしい状態。出版社は返本分の返金を相殺するためだけに本を刷りまくるという悪のスパイラルへと陥っていくのです。
ここで取次側が総量規制をするとどうなるか。出版社の側は返本分をカバーするだけの新刊本を取次に卸せなくなり、これによって取次に返金しなければならなくなる事態が、ついに到来してしまう。
自転車操業だった出版社の中には、返金できなくて資金ショートするところも出てくる、ということです。
取次はこれまでは書籍流通プラットフォームとしてお金が集まっていたので、なんとかこのバブルを維持できていましたが、出版業界全体が縮小する中でそろそろお金を回せなくなってきている。
もう「本の金融化」を維持させるだけの体力がなくなりつつあるということです。これがバブル崩壊。バン!で出版社が次々に倒れていく最初の兆候。以上、説明終わりです。
大学生だった頃、ぼくはかなりとんがったやつだったと思う。
とんがるといってもとても格好いいとはいえないとんがりかたで、世界を敵にまわしているような、一人で戦争をしているような、敵意を剥き出しにして斜に構えるような、そんな生意気ながきだった。
自分の好きなものだけに触れて、世の中間違っていると言い張った。
作り出される自分のアイデアが、とても素晴らしいもののように思えて、それだけに夢中になってあれこれと作った。
ハードボイルドの主人公のように両肩で風を切って、ギャングのように何か面白いものはないかと物色しているような、そんなたぶん二十歳ぐらいの自分を思い出すとなにか冷や汗が出るような気がし、その一方で、なかなかに冴えていたなとも思う。一切を閉ざしてしまって、自分だけの世界に閉じこもって、世の中のものをせっせと自分の世界に取り込んでいたような気がする。
ほとんど誰とも話さずに過ごし、たぶん話していてもかなり機械的な反応しかできなかったと思う。その頃のメールの下書きのテキストが残っていて、それを読むと、官僚的というかガチガチな隙のない文章を書いていて、なんだこいつはサイボーグみたいな文章を書くやつだと、なつかしくなって笑ってしまう。
その文章の中にいる二十歳のぼくはいつも完全武装なのだ。
そんなことになってしまったのは大学一年の頃に起こった事故のせいで、ある事件をきっかけにぼくは人間というものが信じられなくなり、社会を敵にまわすようになった。数ヶ月は立ち直れず、それでも本を読んでいるうちにだいぶ立ち直っていき、読書欲に駆られながら読みふけるうちに、復帰していた。
好んで読んだのはハードボイルド。
チャンドラーとか、ジャック・ヒンギスとか、ギャビン・ライアルとか。
ハードボイルドを読む人なら、この手の小説が汚れきった社会を渡り歩く勇気(社会に絶望していたのでそういう勇気を必要としていた)をもたらしたこともわかりやすいと思う。ぼくはあろう事か、ギャングや、探偵や、元軍人や、スパイに社会との渡り合いかたを教わってしまい、いつも鞄のなかには拳銃が入っているようなそんな心地で、復帰していったのだ。
それは今からしてみれば、常時戦場にいるような緊張感で、そんな状態でまともな会話など出来るはずもないし、たぶんしても鋭すぎる態度で、相手を居心地悪くさせてしまっただろううと思う。それでもギャングだが、探偵だか、スパイだか、元軍人気取りのぼくは、そんな完全武装であちこちを歩き回り、あれこれと色々作って、仲間に見せたりしていた。
それは今から見ても、あの頃に作ったものはすごかったと思うほどで、錯覚ではあるのだけど、本当にたったひとりで世界を相手に戦っていたのだと思うし、シャープで甘えがなく、手を切りそうなほどの切れ味あるものたちを作っていたのだと思う。
だから、こう言いたい。
完全武装の時代もそんなに悪い時代じゃなかったって。
その当時にどのように世の中と接していたかと言われて、ふと思い出した言葉がある。
著名なSF小説「ニューロマンサー」の続編「モナリザ・オーバードライブ」の解説にその言葉はあって、それらの作品を評して「鏡に覆われた(ミラーシャーデッド)表層」と言っている。
この感覚。
ガラス越しという言葉があるのだけど、それよりもシャープな感じで、こちらの表情が見えないようにスモークガラスで覆っている感覚。そして、社会もスモークガラスに覆われていて、お互いが冷たく冷淡で、それが日々すれ違っているのだけど、完全に別け隔てられている。
あちこちのバイトを短期でまわって、世の中のいろいろな風景をスパイしながら(そういうつもりだった)、いろいろに世の中の仕組みを知っていくようになった。会話をしなければならないところでは当たり障りのない、そしておそらくかなり素っ気ない会話を交わし、とても冷淡にその体験だけを盗んでいくスパイのように働いていた。
もちろん、その短期バイトをあちこち回ったことが、のちのちまともに社会に出て、効率的な現場のまわしかたみたいなところでとても大きく効いてくることになったのだけれども、誰もが短期なだけにコミュニケーションらしいものは皆無で、煙草を吸いにいってせっかく話す機会があっても、他の誰かがはなしているのを聞いているだけという、なんという非コミュ。
あの当時のぼくはとてもプライドが高く、口を開くにしてもなにか高級な事を言わなければと思っていたように思う。例えばハードボイルドの主人公のようなセリフなど、いま思えば、現場にまったく必要のない言葉以外話したくなかったのであるが、結局の所それは自分の我が儘で、自分の価値観以外のコミュニケーションを仕事場でさえしたくない、もしくはそれをしなくて良いようアンドロイドのように、時間貸しのロボットのように、ただ効率的に現場をまわすにはどう動けばいいか、だけを考えていたように思えてくる。
ボトルネックを事前に発見して、誰も気づかないうちにそれを埋めていく、それで今日の作業は30%ぐらい効率化できたと悦にいる。そんな毎日。それはリアルシュミレーションゲームのように思えていたし、コミュニケーションなどなくとも、出来る遊びではあった(そしてこの経験はのちのち凄まじい威力を誇った)。
しかし、その当時のぼくはやはりゲーム感覚で、いつでもスイッチを切ってさよならできる現場でしかなく、ミラーシャーデッドどころか、液晶パネルの中の駒でしかなかったのかもしれないと思ってしまう。
そんな事をしているうちに、交通誘導の仕事をやってみることにした。
これは簡単に言えば、工事現場に立っている警備員で、たぶんやってみないとわからないが世の中の潤滑油的な仕事である。仮設の信号機でいいのではないかと言われれば、まあ、そうかもなのだけど、ぼくはその辺の議論はどうでもいいし、もう交通誘導をするはずもないので、あんまり関係がない。
で、いきなりやってくるのは、研修。
法定で4日だったかの研修が義務づけられているとかで、ひたすらに、交通誘導がどんな仕事かをたたき込まれる。そこで言われるのは、ひたすらに危機対応、そして、顧客である工事現場の人たちを守るか。酔っぱらい運転で工事現場につっこんでくる車から顧客を守るのが、交通誘導の第一の責務だとか何とか。まあ、ねえ、顧客だからねえ。
そうやって始めてみるしょっぱなに言われた。
「あれさ、お互い遠くに立ってるじゃない。互いに孤独で。8時間とか、12時間とか。そうするとね、話せないから、上手くいかないと不満がたまってどんどん上手くいかなくなるんだ。そうするとたいへんだよ。向こうはぷりぷり怒ってさ」
これはチームワークなのだと、コミュニケーションなのだと、ぼくはあなたのことを信頼していますと伝える事が重要なのだ。あなたが怒らないように、要らぬ誤解を抱かないように、あなたがぼくが心配ないというシグナリングをしなければならないんだって、あの赤く光る棒を振りながら、ずっと伝えなければならないんだと、それはプレッシャーだったのではあるのだけど、それまでの自分とは違うことが価値があるのだということを、思い知らされた事ではある。
交通誘導に業務効率化する要素などなく、どうやってチームワークをよくしていくか以外に改善点はない。そういう意味では完全コミュな仕事であり、ぼくはあんまり自信がなかった。
それが初めての集合で、煙草を吸っていて結構くせがありそうな人に言われた。
ぼくは、どれだけハードボイルドな世界でショートピースが標準か語りたかった。
「香りがいいんです。それでくせになっちゃって」
「どれ、吸わせてよ。うわ、きつ、なにこれ」
その人は笑う。
「缶で吸ってたときもあるんです。あのときは肺に穴が開いたのがわかりました」
ぼくはきっと「ショートピース野郎」と記憶されたことだろう。それでもその瞬間に、ミラーシャーデッドが融けたのを感じた。ぼくの世界に入ってくる人がいた。確かにさりげないのだけれども、それで勇気づけられたのは確かだ。
そういう感じ。
その瞬間に、一緒に仕事をする人々の世界観もわからないとと思って、一瞬にしてぼくのミラーグラスは破壊された。
同じ人と同じ現場になって、その頃はきつい両切り(ショートピース)はやめていて、もうすこし穏健なロングピースになっていたけれども、その人は、仕事が終わってヘルメットを長時間かぶっていたせいで髪型がめちゃくちゃになっていたけれども帽子をかぶって、自転車に乗る。
そういって、現場から明るくたちさる。
あの職場で、いろいろな人々と、その職場を暖かくする事にどれだけ尽くしただろうか。誰もがその底辺で生活しているわけだし、いつの間にか、それは自分の片足だけつっこんだ居場所になりかけていた。世界がガラス越しではなくなったのこの職場だったし、それはなにか守らなければならない暖かいチームワークの場所だった。
底辺などというべからず。
その後の十年近いキャリアを通しても、素晴らしいチームワークだったと断言できるし、この1/5000ぐらいの荒涼とした、無生産な現場は大量に見てるし、基本的に言えるのは底辺ほど効率的で、上層ほど無能であるということだ。のぼるほど無能になっていく。
機能不全とすべての罪は上層にあるのだけど、わかっているか。
ちょっと言い過ぎた。
ぼくが言いたいのは、底辺を経験してすばらしく暖かく機能的で、ここは問題がまったくない、ということなのだ。ここには何の問題もない。すばらしい経験だった。ぼくの非コミュも解けた。
貴族趣味なぼくは結局ほぐされて、そして紹介で別の職場に入ることになる。
本格的な就職に近い形で、人事のトップに笑われる。
「いや、こんな真っ白な履歴書を見るのは初めて」
その履歴書は真っ白だろうか?
数こと話すと人事の最高責任者は頷く。
じゃあ、採用するけど、明日からちゃんときてね。
配属されたのは実務の最精鋭部隊が集まっている部署で、そこで、笑い合いながら、冗談を言いながら、学びながら、いろいろ効率的なオペレーションを学んだ気がする。それで、特別なプロジェクトが立ち上がって、それにたったひとりで派遣されて、その現場監督(ただし、実権はまったくなし。不安にさせるな)で、まったく見知らぬコミュニティーにぶち込まれる。
「山崎まさよしさんに似てますよね、雰囲気だけ」
「あー、そう言われたのは初めてで」
(ブルースは好きなんだけどねえ…)
そうやって、あ、これで大丈夫なんだ、これで上手くいくのだと、そう安心した。
忘れた頃にブクマがついたのでその後を書く。こういうニーズもやっぱそれなりにあるのね、ということで。楽しくのんびり続けることを最優先に選んでる。
NBC Today ←普通の朝のニュース、雰囲気が明るい。天気予報の黒人のおじさんがやたらテンション高い。最初にヘッドラインで言ってたニュースは「詳しくは後ほど」とか言うくせに最後までは流れなくて、どうして「30分(強)」だけなのよォオオオ~~~ッ!! と思う。続きはどっかで見れるのかな?
CBS Evening News ←かなりおカタい雰囲気のニュースだけど特集はコンテンツ的に濃かったりして見ごたえがある。
New York TimesのWorld News ←数分の、淡々としたナレーション付きのドキュメンタリーショートフィルムっぽいの。相変わらず世界の様々な話が面白い。
CNN Larry King Podcast ←いろんな人を呼んできてインタビュー。ラリーの老人っぽい声は聞き取りにくいけど、むしろ訓練にはいい。
【新しい項目】
Slate V ←短い日替わりコンテンツ。新作映画の詳しい紹介、視聴者からのお悩み相談(みのもんた級のベタな内容だが親近感はある)、その他もろもろ。
AFN Europe Video Podcast ←American Forces Network Europe。軍隊がらみの短いドキュメンタリーを毎日、数本。米軍だけでなくドイツ軍とかイタリア軍とかの話もある。イラク軍に訓練法を教えてるとか、軍隊のクリスマスとか、軍隊の中の洗濯係の女性兵士とか、各国軍一緒に砂漠でマラソンやったとか、(プロパガンダだろうけど)本当にいろんな話があるので興味深い。
TIME Magazine Video Podcasts ←日替わりコンテンツ。インタビューや取材の映像。時々How they trainという番組があって、スポーツ選手がオフシーズンにどんな練習してるの?を見せてくれる。雪の無いスキージャンプとかリュージュとか面白かった。
The CNN Daily ←かなり早口。1年前はほとんどイミフだったが、毎日見てたおかげでTOEICリスニングぐらいは余裕になった。関係ないけどメインのハイジたんは実は毎日ちょっとだけメイクや髪型が違う。
CNN News Update ←かなり早口のラジオ。歩いてる時とか画面を見れない時に聞く。
Big Ideas ←学者、作家、どっかのCEOとかが1時間程度の講演をしてる。
Monocle ←cultureとdesignの話題。ファッションや建築のデザイナーにインタビューしたり。更新が少ない。
ABC World News ←メインのチャーリーおじさんが退職しちゃって、ベテランのダイアン・ソイヤーに交代。topicごとの頭出しもできなくなったけど一応毎日見てる。
Good Morning America ←メインだったダイアンがWorldNewsの方に行って、今は若めの4人がリゾートとか週末のお楽しみ紹介とかしてる。たまにまじめなニュースもあり。
Cranky Geeks H.264 Video ←geekな話題で新しいサービスとか新しいガジェットとか紹介してる。自然な会話としてはニュースより役に立つだろうけど、複数人で同時に喋って聞き取れなかったり、話題ごとにダラダラ会話してるので短気な自分は飽きた。
Real Time with Bill Maher ←音声のみで1時間ぐらいある。通勤時間がほとんどこれだけで潰れてしまうのでやめた。
Rumor Girls ←ギャルのくだけた会話だけど内容がつまらんのでやめた。
Harvard Business Video IdeaCast ←経営やらマーケティングやらの本書いたインテリとかが出てくる10分程度のインタビュー番組。あまりにお堅い内容なので飽きた。
ブコメで教えてくれたみなさんありがとう!早速トライしてみるよー。とりあえず登録がてらチラっと内容を見た感じで書いておく。
TechCrunch ←かなり早口。音声のみ。
H&M Fashion Video ←動画。映像的に結構面白そう。
NPRのTalk of the Nation ←音声のみ。
スタンフォード大学の講演Podcast speaker ←大学のはほんとに大量にある。
Planet Japan Podcast ←コメディ?音声のみ。面白そう。
NewScientist ←動画。月に1~2本ぐらいの模様。
CNN student news ←CNNはstudentじゃない方を視聴してるので・・・ごめん。
単語をコツコツ勉強するのがめんどくさいから。スクリプト探すのもめんどいし、映像とセットの方が単語とイメージが結びつきやすいと思う。複数のニュースを毎日見ていると数日間にわたって同じ話題が続いたりするので、自然といくつかの単語が耳に残るようになるんだけど、いちいち調べないで何となく意味とつづりが推測できるようになってからまとめて調べてる。コツコツ毎回やると数が多くなって忘れちゃう。ゆっくり確実に、でも楽して覚えたい。
自然に覚えた一例(印象に残ってるもの):
ぱんじーすきーむ ←金融屋のおじさんたちが悪いことした?…Ponzi Scheme
でべすてーてぃん、でべすてーてっ ←不況とか解雇とか自然災害とか悲惨な状況でよく言ってた。…devastate
みりとぅんつ ←なんか物騒な人々と戦ったらしい。…militant
じぇぺでぃー ←なんかやばい時とか?…jeopardy
はっきりと喋ってくれる人、人前で話すことに慣れてる人の話は聞き取れるけど、一般人のボソボソした話は分からないこともある。
聞き取ることに問題は少しずつなくなってきたが、しかし全然喋れないまま。語彙が少しずつは増えてるけど自然に口からは出てこない。
あと、聞けるスピードに比べて文字を読むのがすごく遅い。Webで記事も合わせて読むといいかもしれない。
また面白いの見つけたら書こうと思う。
そして風俗がコストパフォーマンスがいいとか言ってる奴はもっと気がしれない。
俺はキャバクラと風俗は大嫌いだ。風俗は行ったことないし、永遠に行かないと断言できる。
酒の場でその話をされると全くついて行けないので、凄いんですね~と関心する素振りで聞いているだけだ。
キャバクラは仕事上の付き合いで仕方なく行く時もあるが、全くもって面白くない。
なぜそのような事を思うかというと、
趣味がナンパで今は週1(月3~5人位)の割合で新しい女性と非常に仲良くなってHしてるから、
どうせキャバクラ行ってるやつなんてキャバ嬢とエッチできればいいなとか思ってるんだろうけど、
そんなのよりもトークと雰囲気で即(*1)や準即(*2)でエッチしちゃえば全く金もかからないし、時間も掛からない。
(ちなみに酒はまず使いません)
後最近彼女作るより、風俗がコストパフォーマンスがいいとかいう奴がいるけれど全くもってそうは思わない。
ナンパなんてお金かかってないもん、安いとお茶や自宅のジュース代とかそんな程度、風俗って一万円とかするんだっけ?知らないけど。
時間すらそんなに掛けてない、アポっても3時間以内、時間かかっても半日
そもそもお金払って女性を抱くのって悲しくならないのかと思うわ。
こっちはお互いにエッチしたくてしてる訳だし、相手が向いてるのがお金な状態で、エッチするのってオナニーと何が違うのか。。
だから俺にとっては女の子に声かけてHするよりも風俗店に入る方が勇気がいるし、お金もかかるとおもってる。
ちなみに俺はギャル男とかとは全くもって反対な見た目の全くもってフツメンで、髪の毛は黒のショートで初対面の女性にはまず草食系男子とか言われるような男。
スーツでもナンパしてるが、見た目はどこにでもいるリーマンには変わりはない。女の子もギャルは好みじゃなくて可愛らしい子がタイプな。*とかいうなよ。俺は全く違うから、
そもそもなんでこういう事書いたかっていうとフツメンの人間でも自分から物事を求めて突き詰めれば結果は出るという事
その中で安易に金を払って風俗がコストパフォーマンスがいいとか言っちゃって、お金で人を買う事は悲しく思わないのかという事
というか別にナンパしろとは言わないし、誰しもがここまでできるわけでもないだろうが、(ナンパが一番いいと思うけど、度胸つくし)
けど彼女が欲しいのなら、女性と仲良くなりたいのなら、周りにいる気になる人でいいから声をかけてみればいいと思う。
断られたら傷つくとかそんなの当たり前じゃん、何度も傷ついて心は強くなるもんだ。
風俗がいいとか言って、風俗に金掛けるのをちょっと服とかそういう前向きな正しい努力をしてみたらどうかな?と俺は思うんだけど、どうなんだろ。
それが仕事でも有意義な結果になると思うけどね。
1.声をかけたその日中にHする事
2.声をかけたその日ではなく後日Hする事
あなたはいくつ賛同できるかな? ID:toroneiがtwitterで繰り広げている「お笑い及びお笑いファンとはこういうものである」まとめ。
(註。ちょっと何言ってるかわからないところが随所にありますが、本文の問題です。)
今、好きな人がいる。
その人とは週に1度、授業がいっしょになる。
一目ぼれではないけど、見かけるうちに気になって名前も知らなかったのにアドレスを聞いた。
1度二人で飲みにも行った。
メールは他愛もないことをぐだぐだと1日中して
どちらかが先に寝て、朝返すと言うことを繰り返している。
たまに途切れても、相手から2~3日するとメールしてくる。
授業以外でも会うことは、2週間に1度くらいの頻度で
勉強がわからないとか、一人でレポート寂しいというと来てくれる。
問題は、相手には1年付き合っている彼女がいるということ。
このどうしようもない状況に終止符を打ちたくなり
10日ほど前に告白して彼女とは別れる予定はないと振られたが、メールがくる。
どうしたらいいのか?と聞いたら、
期待はさせたくないので友達でいようと。
すきだし、しんどいだけなので、それはできない、つらい。と言ったのにメールがくる。
再来週に飲みに行くことにもなってるし、
明日はその人のバスケの試合を見に行く。
私は北川景子になればいいのか?
携帯メール依存症なのかと考えたけど、それなら彼女に送ればよくね?
二股かけたいならさっさとうまいこと言って手を出してくればいいのに。
たまにメール無視しても送ってくる。話題変えて。
彼女がとてもさばさばしているらしく、二人で飲みに行っても気にしないらしい。
私も結構さばさばしているが、
彼女の立場だったら、なにもない女友達と二人で飲みに行くのはギリありだが
友達でもない、二つ年下の女の子と毎日メール、飲みにいくは浮気とみなし、切れる。
しかも彼氏のこと好きなのが明白だったらなおさら切れる。
いくら、彼氏からしたら友達でも。
っていうか告白する前から、むこうも私が好きなことをわかっていた。
私がうだうだ悩んでも、向こうの思考回路が理解できないから答えは出ないんだけど。
告白したらこうゆう関係っていくら遊びでも終わるものだと思っていたけど違うんですね。
まあ、私も好きだからメールできるだけでうれしいし、現状維持しようとしてるから悪いんですけど。
ほんと別れたらいいのに。
国債が全部国内で消化されている事から、このような発想が出てくるのであろう。国債が外国や外人投資家に買われている国家の場合を考慮できない視野の狭い田舎者がマクロ経済を語るばかりか、統治しようという時に、理解できない物を理解した振りをする為に、間違った主張をしているのだが、それを、誰も教えられないという点が、権力者に物を教えることの難しさと言える。
表題の主張にしても、では、国民が預貯金を消費し、不動産資産を換金した場合、そのお金はどこから出てくるのかという問題を出せば、たいていの人は自力で答えにたどり着ける筈である。答えにたどり着けないならば、政治や経済に関わるのはやめて、手に職をつけて身体を動かして稼ぐ仕事につくべきである。
お金はどこで作られているのかという問題がある。
造幣局で作られている紙幣や貨幣の総量は、市中に流通している量のおおよそ5%以下でしかない。残りの95%は、信用供給によって発生したお金である。
市中銀行は中央銀行に法定準備金を積む。この法定準備の9倍のお金を、貸し出しして良いという事になっている。預貯金として集めたお金の9割を貸し出しに回し、1割を法定準備にするというのではなく、10割を法定準備に出す。というのも、お金の大部分は、金融機関の口座の間を転々とし、現金として引き出される額はその一部でしかない。したがって、現金として動いているお金よりも、数値情報のままで動いているお金の方がはるかに多くなる。この、数値として動いているお金の総量が、預貯金額(現金資産)の9倍の融資残高となっているのである。
つまり、預かったお金の9割を融資に出して、金利を稼ぎ、その利子から利息を支払うという状態ではなく、預かったお金を全額無利子の法定準備に積み、法定準備の9倍のお金を書類上の融資に出して金利を稼ぐという状態になっているわけで、貸し出しと預け入れの利差は、ばかばかしいほどに広がっている。
問題は、この9倍の融資予算を元利をきっちり返してくれる人や法人に貸さなければならないという点にある。規制と許認可で企業活動を縛り上げて間接金融による護送船団方式をやっていた時代や、地価の右肩上がりがあった時代には、この仕組みはうまく動いていた。
配当性向が0%に限りなく近く、しかも懲罰的累進課税によって、企業の内部留保が十分に溜まって金融機関のお世話にならなくて良くなると、間接金融による護送船団方式はうまくいかなくなった。そこで、融資の先がマイホームへと向かうようになったのだが、今度は、地価の高騰からローンの期間が長くなり、労働者はローンを返す為に会社にしがみつかなければならなくなり、労使関係に歪みが出てきてしまった。過労死問題が出た後で、その反動で雇用の流動化が出てきたが、企業側の主張だけが通って低賃金の派遣労働ばかりになってしまった。
賃金水準の低下は、預貯金の減少を招き、法定準備を取り崩さなければならなくなる。法定準備を1割削ると、法定準備の9倍のお金を融資に出しているのだから、削った法定準備の10倍の金額を貸し剥がさなければならなくなる。賃金水準の低下から購買力の減少が発生するだけならまだしも、バランスシートの健全性を維持する為に貸し渋り・貸し剥がしをしなければならなくなり、デフレと不景気が同時に発生してしまったのであった。
預貯金額が減れば、必然的に融資予算も減少していくのだが、そうなると、内部留保が十分にある企業は良いが、それらの蓄積が無かったり薄かったりする中小企業は、資金ショートを起こしやすくなり、サラ金や商工ローンといった、筋の悪い金を利用しなければならなくなる。
所得の減少から購買力の低下になり、さらに、資金繰りの悪化とつながり、日本の産業構造だけでなく、社会構造も、かなりがたがたになってきている。
この状態は、国債を出してバラ撒きをやっても決して改善しない。自民党をぶっ壊すという小泉政権に対する300議席の支持も、その後の自民党の迷走に対する反発から、民主党へ投じられた300議席超の支持も、つまるところ、経済の行き詰まりに対する、国民からの請託である。しかし、民主党政権は、自民党の一番悪い時期の政権よりも酷いという事が徐々に明らかになってきている。
社会がまともであれば、母子加算や子供手当てといった政治的給付は必要ない。そんな制度が無ければやっていけないということは、社会が不健全であるという事に他ならない。
行政や司法や政治がでしゃばらない社会が健全な社会である。貧困が無いとか、犯罪が無いとか、援助交際が無いといった状態が健全な社会なのではない。それらは個人の問題であり、社会の問題ではない。それらが発生する原因を無くせないのが社会の問題である。汚職は個人の腐敗であり、汚職を摘発して関係した政治家を断罪できないのが社会の腐敗であるというのが、元ネタだったような気がするが、個別の問題に拘り、全体を見ないというのは、全体を見れないという能力の欠落をごまかす手段として利用される事が多い。
無能である事が判明したならば、速やかに席を空けるというのが、社会人として、世間に晒されている人としての、矜持ではないだろうか。
http://www11.ocn.ne.jp/~ques/diary/diary.html [2009.10.13]
力技だけど。
この手の挫折しまくっちゃった人、というのは挫折することに慣れていて、たとえ成功したとしてもどーせいつか失敗するにきまってる、だから失望する前に成功をけなしとこう、という不幸な思考ルーチンができあがっている。
と、どっかの漫画のせりふにあったが、まさにそれ。
何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度もいやっっってほど挫折してると、もう、幸せになるなんて事態が信用できない。絶対に裏がある、と疑ってしまう。今手にいれた幸せは本当のもんじゃない。それは誰かに奪われたもので、絶対に帰ってこない。そう考えていれば成功を失っても傷つかなくて済むし、永遠に誰かを憎んでいられる。
本当はその幸せが欲しかったんじゃない。その幸せを奪われたことが憎かっただけ。奪った相手は誰だかわからないけれど、自分が不幸だったとき幸せだった人がいる。そのことだけで憎い。
ところが、日本人の精神構造的に「敵討ち」という考え方はなじまない。たいていは「憎んだ相手より幸せになれ」という、しょーもないアドバイスを戴くだけである。だから逆に物語としてのあだ討ち物ははやってたのだ。物語の中で、主人公に仇を討ってもらうことでカタルシスを得ていた。
今となるとあだ討ちものははやらないし、許してやれとかいう博愛精神がまかり通っている。本音と建前を知らない人は憎しみを昇華できない。
で、ネットの片隅でうさ晴らしをしている。それでもその程度じゃ収まらない。いらいらは永遠に続いていく。
こういう人を更正させるにはそれこそ百万倍ほど成功体験がいる。もう世界中でその人の記念日を毎日作って、道を歩けば感謝され、世界中の異性にもてまくり、ってくらいのレベルの成功体験がいる。
トーマの心臓では傷ついたユーリを助けるのにトーマの命が必要だった。傷ついた心を癒すには人の命くらい捧げないと癒されないのかもしれない。
で、そんな大変なことできないので、手っ取り早く精神科に言って薬もらってきたほうが早い。
単にストレスで脳の回路がショートしてるだけなんだから、潤滑油を入れるのと代わりがない。
もちろん、薬の処方をしすぎない、いい医者を選ぶのが当然の前提ではあるけれど。