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はてなキーワード: カベルネ・ソーヴィニヨンとは

2023-11-28

色々なワインを飲み比べた結果、最も俺の口に合ったのはリッジ・ヴィンヤーズというワイナリーカベルネ・ソーヴィニヨンエステート

渋みのあるミディアムフルボディの辛口肉料理にはもちろん、塩辛からし蓮根にも合う。淡白料理には少し合わないかもしれない。

旧大陸の名門ワイナリーワインも数多く飲んだが合わなかった。

新大陸ワイン全般で言えばチリ産が美味しいが、最も気に入ったリッジ・ヴィンヤーズはカリフォルニア州

2023-02-02

しわかった、ワサビ霜降りステーキを食べよう

と思った元増田だけど、結局スーパーに630円で売ってたサシの全くないサーロインステーキを買い、マデラソースで食べてみた。

ステーキは焼き加減さえしくじらなければ、安い肉でもソースである程度は美味しくできるのがいいところだと思うんだわ。

ちなソースの主な材料であるマデラワインやまやで、フォンドヴォーKALDIでサクッと買えた。

エシャロット?ねーよそんなもんということで玉ねぎ代用

シノワで漉す?レストランじゃあるまいし省略。

お供のワイン定番カベルネ・ソーヴィニヨンメルローブレンドに悪酔い防止のチェイサーを付けて。

しかしこのソース、何度食ってもこのエキゾチックな味がたまらん。

しか赤身の肉々しさに合う合う。

これ、かなり古典的ソースらしいけど、鮮度が悪かったり安物の食材とかでもそれなりに美味しくなることから
今ほど新鮮な食材の入手が難しかった大昔のフランスでは重宝されたんだろうね。

そう思える程度にあと引く味でした。

ということで、もうしばらく色んなソースに凝ってみようと思う。

anond:20230122192530

2023-02-01

anond:20230201144754

ワイはほぼイタリアワイン専門やからなあ

カベルネ・ソーヴィニヨン主体となるともひとつ詳しくないわ

スーパータスカンは高いしな・・・

思いつくのは某漫画で有名になったコントラーダ・ディ・コンチェニゴってやつ

しかボルドーと同じようなブレンドで安くてまあまあ旨いやで

2020-04-20

anond:20200420154158

カベルネ・ソーヴィニヨンブルゴーニュ産。銘柄はなんでも良いぞ。

値段は万しなくても美味い。

でもすまんがオレは1000円を越えるワインは全部美味いと感じてしまう人なんだ。

芸能人格付けチェックワインが出たら俺にとってはどちらも高級ワインなんだ。

全仏が泣けるね。。

2019-01-06

コノスル の カベルネ 味落ちたんじゃない!?

コノスル カベルネ・ソーヴィニヨンという安くて旨いチリ産ワインがあって、長らく愛飲しているんだけど、2018年12月頃にラベルデザインが変わった。と同時に味も変わってしまった。( 旧ラベルの方が断然美味しい )よくよくラベル再確認するとワイン名前微妙に変わってる。

【ラベル改変前】

コノスル カベルネ・ソーヴィニヨンシクレタ (ヴァラエタル)

【ラベル改変後】

コノスル カベルネ・ソーヴィニヨンシクレタ・レゼルバ

ヴァラエタルとレゼルバという違いだけなんだけど、なぜ、こんなに違うの? と疑問に思って調べてみた。

チリワインのラベルの読み方・チリワイン用語

ヴァラエタル

ヴァラエタルとは、一般的に、単一葡萄品種で造られ、オーク樽での熟成をしていないワインを指す。最もシンプルベースワイン。ラベルにはヴァラエタルとは記載されず、品種名だけが記載されている。

レゼルバ

セルバとは、一般的には、オーク樽での熟成を行っているワインである。レセルバは、単一品種だけで造る場合と、複数品種を混ぜて造る場合がある。

なるほど。こういうことかな?

ベル改変前は単一葡萄品種で造られていたが樽熟成していなかった。

( その葡萄品種が優秀だったので、樽熟成しなくても美味しかった )

ベル改変後は、複数葡萄品種を混在して造るようになり、オーク樽で熟成するようになった。

熟成による味の向上よりも、葡萄品種の混在による味の低下が大きかった? )

うーん、どうなんだろうか、良く分からないけど、ラベル改変前のコノスルを箱買いしたいなぁ...

それぐらい味が違う。

2018-05-30

そういうことだったのか!

anond:20180311121813

去年からやたらカレーに凝っている元増田です。


前回の近況報告からネット情報を参考に「色と辛味を抜いた自作カレー粉」を調合し、それをガラムマサラとして使ってみたりした。

しかし、とうとう

「このレシピで本当に美味しくなるのか?」

という疑問を持つに至ってしまった。

そもそもこのレシピは、ガラムマサラカレーパウダーの他にも、様々な調味料等を隠し味として使っている。

しかし…レシピの目玉であるガラムマサラの分量(4人分の鍋に小さじ2)以外、全て適量という、今思えば超上級者向け内容なのだ

で、それを読んでるお前はどこの店でシェフやってるの?って話になるわけだ。

まり、駆け出しの魔術師見習い上級魔導師向けの本を読んで自爆している可能性を、ここに来てようやく考慮に入れ始めたと。

1年も延々作っていておせーよって感じ。


そこで、このレシピの具体的情報を探し回り、先日ようやく別ルートから、ごく普通レシピ並に細かく分量が書かれた版を入手した。


レシピを読んでみて驚いた。

隠し味のうち、牛乳が大さじ1、その他の調味料が小さじ1と微妙な効かせ方に収まっているのに、デミグラスソースが大さじ2って、それもう隠し味じゃねーし

かにコクと旨味の強化には最高のソースだ。何しろプロガチで作ったら一週間延々炊き込むんだから、味の濃さは半端ではない。

したがって入れれば入れるほど美味しくはなるのだが、反面この味が突出すると「ハヤシライスカレーライス」みたくなってしまう。

そこで、カレーパウダーガラムマサラ(各小さじ2)を乾煎りして加えることでカレー香りも増強して「ハヤシ臭」を打ち消し、自然な形で旨味を取り込むと、そういうことだったのだ。

しかカレーパウダーだけだと完全に欧州カレーになってしまうので、ガラムマサラインド系エスニック風味をブレンドし、ハイブリッドオンリーワンを目指したと。

よく考え抜かれた、恐るべきレシピだ。


さて、そのようにして作られたカレーの味だが…普通カレーでありながら、びっくりするほど大人カレーだった。

単調でない旨味、程よいコク、爽やかな後味、余韻を引く辛み、それらが上品にまとまっているのは、まさに大人の風格。

なおカレールーは例の「リンゴハチミツ」を押し出した、日本一売れていると言われ、ともすると子供向けとも揶揄される、まあ「よくあるカレー」の素である

それを踏まえると、「子供向け」「よくある」感がどこにも残っていない、もはや換骨奪胎と言っていい仕上がりぶりには驚嘆するしかない。

この仕上がりに、ニンニクを炒めて香りを移した油や、バターでじっくり炒めた飴色タマネギインスタントコーヒー等が一役買っていることは容易に想像がつく。

即ち、ルー野菜肉以外の材料がその力を総結集した結果だろう。

このレシピはそんな偉業を実現していたのだ。


ちなみにガラムマサラは、一番最初に使い、その辛さにひっくり返ったメーカーのものについて、唐辛子を抜き、黒胡椒の量を大幅に減らしたものを「辛みスパイス」ならぬ「香りスパイス」として売っていたのを使ってみた。

最初のは確かに辛かったが、香りのもの結構好きだったから。

結果、とても上品な風味を活用できたので、今後はこれ指名で行く予定。

カレーパウダーフェンネルフェヌグリークが配合された「よくわかってる」メーカー製品採用。これまた大人っぽい仕上がりに大活躍である


最後に、ビーフカレーレシピということなので、肝心の牛肉の部位について。

カレーだと、中落ちロースもしくは中落ちカルビ、俗にゲタと呼ばれる、肋骨の間の肉が最高に美味しい事に気付いた。

骨が近いので、肉の味が超濃厚なのである

はいオーストラリア産なので大して脂身のない代物を使っているが、些細なことだったり。

これをカベルネ・ソーヴィニヨンを使った赤ワインに一晩漬け込み、更に鍋で炒める前にコニャックを振りかけることで、口に入れるとほのかブドウの風味を伴った旨味が踊り出して、なんとも愉快なひとときになる。

まあ中々売ってないので、その時はオーストラリア産サーロインステーキをぶつ切りにして使うかも。


色々紆余曲折があったが、ようやく安定して美味しいカレーを作れそうである

2016-11-22

http://anond.hatelabo.jp/20161122183406

カベルネ・ソーヴィニヨン赤ワインの原料になる黒ブドウ品種名前

まあ、カタカナって覚えにくいよね。

でも旨いワイン飲んだら、覚えていくんだぜ。不思議と。

ちなみにオススメブドウ品種シラーオーストラリアだとシラーズ。スパイシー上品でうっまいぜ。

魔王って焼酎プレミアので有名だけど日本酒でもあるよね。美味しいよな~

http://anond.hatelabo.jp/20161120193654

横だが、

最初は手当たり次第でいいと思う。

それで何となく例えば「カベルネ・ソーヴィニヨンってこんな味なのか……」って思ったら、同じ品種の別の国とか別品種ブレンドされてるのを飲むって感じに飲む種類を増やしていくといいと思う。

あと、ちゃんとしたワインが数千円って、そんなこともないよ。フランスだと数千円出さなきゃまずいもんにあたる可能性は高いけど、例えばお隣のイタリアだと数千円出せば割といいものに当たる。某匿名掲示板ワイン板に1000円台とか3000円台とかのおすすめワインスレ参考にしたりしてる。

高いワインの味も知っておきたいなら、やっぱコスパ高いのはワイン会だと思うよ。

2016-02-08

ワイン好きな増田いたら美味しいワイン教えて

もちろん価格帯は一般的増田が購入しやす範囲

今気に入ってるのはカッシェロ・カベルネ・ソーヴィニヨンです。

ザ・ゴートファーザーとかどうなんだろ?

2015-04-06

400種類ほどのクラフトビールを飲んだ俺が地味なやつを進める

流通とかはわからないのでもしかしたらもう手に入らないやつもあるかもしれないけど。

メジャーなやつというよりも、一度飲んでビール観を広げてほしいというやつを紹介する。

BrewDog Tactical Nuclear Penguin

パンクIPA日本でも有名なブリュードッグが出す32%のビール

もともと株主優待用なので出荷数が少ない。去年は日本に来なかった。

一昨年は一本8000円ちょいだったと思う。

キワモノ系かと思いきや深みがあるというか、濃くておいしい。

酔いつぶれたけど。

Rogue ブードゥーシリーズ

これもキワモノ系。

俺が飲んだのはブードゥー チョコレートラズベリープレッツェルってやつだけど、

ほんとにチョコレートラズベリーとプレッツェルの風味がするんだよな。

21th amendment / Hell or High Watermelon

サンフランシスコすいかを使ったビール

これもキワモノ系かな。でもすいかの味が水っぽくなく濃すぎずちゃんとビールの中に収まってる感じですごいおいしかった。

2014年日本に入ってこなかったっぽい。

Yeasty Boys / Rex Attitude

世界一スモーキービール」とラベルに書いてある。

でも好みは分かれると思う。濃いめのビール

同社のアールグレイを使ったGunnamatta IPAお勧め

Fine Ales / Finebank

スコッチモルトの名門、スプリングバンクとのコラボビール

度数も低く軽めの味わいながら、スモーキーさが微かに感じられて不思議な爽やかさがある。

箕面ビール カベル

赤ワインに使われるカベルネ・ソーヴィニヨンを使ったビール

葡萄感がある。ビールとしてのバランスは崩れていない。

関東だと手に入りにくいかも。

同じライン甲府アウトサイダーブリューイングで作ってるベリーAを使ったビールもおいしいかも。

ロコビア ココナッツポーター

ココナッツの味がすごい。柔らかくてまろやかでべたつかない甘さ。

瓶ではしばらくでないと思う。佐倉に行けばわりと飲めるのかな?

いわて蔵ビール ゆずスタウト

たぶん最終工程ゆず入れてるっぽくて、ココナッツとは逆にゆずの酸味と爽やかさがスタウトのコクにとてもよくマッチしてると思う。

サンクトガーレン スイートバニラスタウト

サンクトガーレンバレンタイン限定醸造ビール

バレンタイン限定醸造のなかでも一番好き。

バニラ香り華やかでしつこくない。

この手のビールはとかくベタ甘になりがちななか、しつこくないから何杯も飲める。

そのほか定番の味わいで飲んでみてほしいやつ順不同

ベアドビール スルガベイインペリアルIPA

箕面ビール スタウト

箕面ビール おさるIPA

北海道わかさいも本舗 シシリアンルージュ

ラグニタス デイタイムエール

ラグニタス リトルサンピンサンピン

ピッツァポート スワミーズIPA

スピークイージー ブラインドタイガー

ブリッジポート ホップザー

エピック ブレインレス

ブリューフィスト ジェイルESB

ランブラーテ インペリアルギーサ

イネディット

Nogne 100%ピーテッド

デュベル トリプルホップ

ブリュードッグ ジャックハマー

2010-12-23

チリワインが好きで、カベルネ・ソーヴィニヨンをよく飲んでいる。少し前に近所の酒屋でカルメネールというワインが売っていたので、買って飲んでみた。カベルネ・ソーヴィニヨンによく似ていて、おいしい。ネットで調べてみたら、クニマスと同じような運命をたどっていた。

最初フランスで栽培されていたけれど、フィロキセラという病気蔓延したあとは、ほぼ絶滅した

チリワイン世界に輸出されるようになった頃、どうもチリメルローは味が違うと言われるようになった。

・そこで、チリメルローの畑を見てみると、2種類の木が混じっていた。

・そのうちの1種類がメルローはなく、フィロキセラの前に持ち込まれていたカルメネールだった。

発見ってイイですね。なんか愛着が湧いてしまいます。

 
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