はてなキーワード: つくばセンターとは
筑波農林団地の真ん中にあるあの施設について、事前に配布されるパンフレットから読み取れないことをメモしておく。長期滞在者の参考になるといいな。
施設は清掃が行き届き清潔。
各階の給湯室には、冷蔵庫、電子レンジ、オーブントースター、ガス台、ヤカンがある。
ヤカンがあるのでドリップバッグ式のコーヒーとタンブラーを持って行くと便利。
但し炊事不可。
風呂は各階に1箇所、掃除はしてくれるがお湯は入れてくれないので気がついた人がお湯を入れなければならない。浴槽がでかいので45分位かかる。30分で止まるのでもう一度行かなければならない。
洗濯機は階ごとにある洗面所に2台。乾燥機付き。洗剤もある。聞いたことがない商品なので気になる人は、小袋を本館の売店で買おう。
自販機はビールと清涼飲料水とカップラーメン。ロングライフミルクもある。
無線LANあり。フロントでSSIDとパスワードをもらう。SSIDがステルスになっているのでモノによっては不安定になってしまうかも。モバイルルータ、Wi-Fiテザリング禁止ということになっている。
コンセントは壁の低い位置にあって、口数は2。電気スタンドとPCで埋まる。充電用に2口の延長コードがあると良いかもしれない。
ベランダには物干し竿があるが洗濯バサミは自分で用意する必要がある。場合によってはハンガーも。
バスタオルは貸してくれるけど交換してくれない。
浴衣もそう。
1週間に1回らしいけど、そんなに長くいたわけではないので知らない。
本館の食堂で食べるのなら朝夕は要予約。キャンセルは前日の14時まで。
無断キャンセルは要支払い。
昼は混む。研修の規模によっては満員になる。
夕食…。
繰り返す。キャンセルは前日の14時まで。
本館の売店は、7時30分から18時まで。ただし、農林生協の商品は、そちらのレジが開く時間まで買えないけど、野菜とか生協オリジナル商品ばかりなのであまり関係がない。
売店には100年の孤独があった。酒、おみやげ等あり。弁当もある。
セブンイレブンまで900m。
スーパーマーケット(ヨークベニマル)とでかいドラッグストア(カワチ)が並んでいるところまで1400m。
100円ショップ(セリア、でかい)のあるスーパーマーケットまで2400m。
コインロッカーの脇に積んである空きダンボールは、研修生が荷物を送り返すために取っておいてくれている。
ポータル砂漠。本館前のモニュメントがポータルになっていてRHSとRMHが入っていたので誰かの自席ポータルなのではと思ったけど届かなかった。つくバスでつくばセンターまで出れば遊べる。
補足・・・【1 Sv = 1000 mSv (ミリシーベルト) = 1,000,000 μSv (マイクロシーベルト)】
グレイは物理量の単位。放射線の種類によって身体への影響が変わるので、そこを計算に入れて表すのがシーベルト。
とりあえずは【Gy=Sv】として扱ってかまわない
テレビで言う「ただちに影響はない」、裏をかえせば長期的には影響があるということ?
そのため、放射能の強い地域では「屋外退避」して、長時間さらされないようにするのです。
作業員も15分おきに交代してするなどして放射線を浴びる量を減らして作業をします。
一般人の年間被曝限度は1.0mSv、法的に定められた遺伝や発がん性の増加など長期的な影響が出ないと考えられる安全域の数値です。
医療で受けたり温泉地に行くなど、日常レベルより高い放射線を受ける場合は年間2.4mSv。(自衛隊の緊急事態任務の上限は100mSv)。
一般民間人として、この量を一時間あたりにすると0.11μSv~0.28μSv、なので、0.1~0.2μSvを一日あたりのの安全圏内と考えてみるのはどうでしょう。
それより高い数値に毎日さらされるようになったら、「なるべく外に出ない」「外気に触れないようにする」「週末は旅に出る」など気をつけてもいいかもしれません。
ちなみに今回の場合、冷却が安定しても、安全になるには数ヶ月~年単位の時間が必要だそうです。
数日で収束するわけではないこと、何十年もさらされるわけではないこと、あわせて理解したほうがよさそうです。
放射線は拡散して薄まるのですが、放射性微粒子はそうはいかないようです。これが身体入るなどすると内部被曝となり、影響が大きいとか。
どんなに安全と言われても安心できない!とくに内部被曝は心配!という場合は、日常生活でできる工夫で身を守りましょう。
↓退去区域、またはその周辺の方むけの情報のようなのですが、不安な方は目を通して、可能なかぎり実行するとよいと思われます。
会社の人が休みだしたり、3連休は都内から出ると言ったり、実はけっこう関西方面に逃げてる人が多いらしいと実しやかにささやかれたりする一週間でした。
そんなこと言っても、放射能怖いから会社休みます(辞めます)って言えないです。
国が「関東圏内も室内退避」と言ってくれれば休みますけど、たぶんそれはないでしょう。チェルノブイリだって避難区域は30キロだったのだから。
それにそんなことになれば、我先に首都圏脱出!と混乱が起きて交通網完全マヒして、結局、脱出ならず・・・となるのがオチに決まってます。
田舎の両親に相当心配されましたが、3連休も東京にいることにしました。でも人一倍心配症なので、いろいろ調べてみました。
不安を煽る人や記事も多い中、都内に限らず、今いる土地で生活していくしかない人もいるでしょう(むしろほとんど)。
幸いに、主要都市の放射能レベルは公開されています。毎日見てますが、だいたい平常レベルです。
いま大切なことって、ほんのちょっと冷静になることなんじゃないかな、とガラガラのコンビニ棚を見るたびに思います。
【おまけ】
【補足】
Gy:物理量の単位
Sv:防護量の単位(Gyに放射線の種類を補足し被曝の影響を考慮)
Sv=放射線の種類による生物効果の定数×Gy
放射線の種類と生物効果の定数・・・X線、ガンマ線などの光子、ベータ線、ミューオンなどの電子=1/中性子線=5~20
http://www.aist.go.jp/taisaku/ja/measurement/index.html
今般発生しました福島第一原子力発電所の爆発事故による影響の有無について、産業技術総合研究所つくば中央第一事業所敷地内で放射線測定を実施したところ下記の結果が得られました。
問題ない値らしいですが(上記の研究所は観測結果のみで特にコメントしていませんが),
平熱を知らないで体温を測った気分になったので調べてみると,
東北地方太平洋沖地震に伴い発生した原子力発電所被害に関する放射能分野の基礎知識
ですか.
つくばの平常値は知らないので,平常値なのか異常値(だが人体に影響がないレベル)なのかわからないですが,
なんにせよ世界平均レベルということなので,現時点でやきもきする値ではないってことですね.
13:30の値が気になるところですが,そもそも自然放射線がどういう値をとるものか知らないので
有意差があるのかどうか知りようもなし.誰か教えて.