はてなキーワード: 韓国人とは
この時点でもう視野がフェアじゃなくね?
バッシング、というか突っかかってきてるのは圧倒的に韓国のほうだろう
あと「似たような顔してるのに言うことやすることが違う」が理由なら
台湾人やタイ人やフィリピン人やサモア人や中国周辺の人々についても「バッシング」する筈だが
出たよ、「見下してる」「いじめ」w
ようやくちょっと殴り返されそうになったら血相変えて「差別だ」「いじめだ」。
昔はそういうのが通じたらしいけど。
あとさー
中国人のそれよりはるかに湿っててヒダヒダで、理解しちゃうほど「ウへ!」ってなるのよ。
ただの横暴とかただの敵意とかじゃなく、その内にある劣等感とか必死さとかセコい打算とかがわかってしまう。
まとめると
白人種に対するコンプレックスの感情が彼らとの価値観の差によるトラブルを起こりにくくさせるであろうという説を、歴史の成り行きによるものとして違和感なく受け入れ放置するのならば、逆に日本人と韓国人はその相似と歴史によりトラブルや同族嫌悪が起こりやすくなるという事実も、歴史上の自然な成り行きとして粛々と受け入れ納得しないとね。
NYに来て語学学校でいろんな国の人と話すと、日本人と韓国人の差なんてラテン系との差に比べたら可愛いものだと思う。
ラテン系なんてめちゃくちゃよく喋るし、クラスに2、3人いたら日本人も韓国人も会話に入る余地がない。
日本人が韓国人をバッシングするのは、何で似たような顔してんのに言う事する事違うんだっていうことだと思う。
日本人がブラジル人を前にして、互いにものすごく価値観の差があったとしても、完全に違う人種として割り切ってしまうからバッシングする気が起こらない。あと白人に対して、黄色人種である事のコンプレックスを持っているのかもしれない。
そう考えると、韓国人を見下してるのはある意味小中学生のいじめみたいなものかも。より弱い人間を探して、仲間同士でつるんでいる。
まぁ日本の文化をコピーされたとかそういうのはあるかもしれないけど、それは日本もアメリカとかから同じ事してきた訳で。もともと日本人こそオリジナルの物を作るよりあるもの寄せ集めて何か作る方が得意だし。
いずれにしろお隣同士仲良くやればいいのに。と思う。
いいシグナルになってるよね。
「私は韓国人を見下していまーす」とか
「私はこういった侮蔑語を使うような、配慮のできない人間でーす」
という宣言をしていることになってるんだけど、当の本人たちは分かっているのか疑問。
たいていの場合、「自分の生まれ育った国を守りたい」と言うだけじゃなくて、
「自分の生まれ育った世界一優秀な美しき祖国をチョンやシナの土人どもから守りたい」とか言っちゃうからね。
そしてデマや誤報に踊らされまくった挙句に韓国人や中国人を差別しちゃうからね。
まともな認識に基づいて正当な抗議をするだけなら誰も文句は言わないのにw
フジテレビ問題で「あれは韓国人への人種差別だ」っていうのがはてな(はてサ?)の大方の同意だと思うんだけど(でも人種はモンゴロイドで共通だから、あえて言うなら民族差別だよね)
そして多分、実際にそうなんだろうけど、じゃあなんで韓国人に対しては差別感情を持つのか。なぜ韓国人だけに過敏に反応するのだろうか。
歴史を学べ?いや、戦前の朝鮮人差別感がそのまま現在の若者に繋がってる、という気はしない。個人的感想だが。
また逆に、従来差別の対象となりがちだった中国人に対しては、ネット上での感覚からすると、急速に和らいでいる。オタク文化への反応、あるいは中国国内の出来事に対する心情等々が日本語に翻訳され、「なんだ、あいつらも俺らと変わらないじゃん」という雰囲気が醸成されつつある。中国から日本に対するネット民の心情も同様に見える。
一方で、韓国との関係は、依然として完全に断絶している。全くの理解できない「他者」のままだ。
なんででしょうね。ここで「戦争責任」を持ち出して思考停止はしたくないんだけど。本当に分からない。
結論を言うと、これは「差別は差別される側『にも』問題がある」というはてサ噴飯ものの主張になっちゃうんだけど、
日本でロンドン暴動みたいなことが起こらないのは、ネットが良くも悪くもガス抜きになってるからだと思った。
憂さ晴らしに暴動、略奪、放火するのと、憂さ晴らしに個人情報を詮索して炎上させるのでは、まだネット炎上のほうが相対的にマシだろう。
ネットを起点に集まったと思えば、テレビ局に「韓国人をテレビに出すな」とデモやってる程度なんだから、アホみたいに平和な国だ。
最近テレビに出てくる韓国人アイドルって、日本語がものすごい上手いなと思う。
こちらが感心してしまうレベルの流暢な日本語だ。しかも、みな一様に喋れる。
その驚きと同じくして、違和感も覚える。それいつの間に覚えたの、と。
wikipediaで調べたら、大ブレイクしたのは2004年あたりからであったようだ。
その後、おばさん(失礼)を中心にして韓流ブームが巻き起こり、色んな韓国のドラマとか映画が輸入されたのは記憶に新しい。
その数年後、多分2006,7年くらいに、東方神起という韓国歌手グループが日本で売れたのが印象的だった。
非常に良い曲と歌声だったが、彼らを見て思ったのは「日本語上手いな」だった。
Mステで、HEYHEYHEYで、タモリとかダウンタウンと談笑してる。
そして思った。それいつの間に覚えたのと。
とうとう最近、フジテレビ上で洒落にならない量の韓流コンテンツが押されている。
私が思うのは、これは韓国の芸能関係者による「作戦」がついに成功したのではないかということだ。
思いがけぬ日本での冬ソナ大成功によって、韓国芸能関係者は日本が美味しいマーケットになることを確信する。
まずはとりあえずと日本に既存の韓国作品や歌手を輸出しつつ、同時に裏では未来の日本向けの戦士を育成。(日本語教育を中心として)
日本語習得は難しいはずだ。1年ちょっとやっても全然喋れないと思う。
冬ソナブレイクからこれまでの期間は、日本語習得には良い時間だったのでは無いだろうか・・・。
そして韓国を売り込む為にフジテレビと提携し(なぜフジなのかという事情は知らない)、今日の韓流推しに至る。
私が感じるのは、韓国の本気度がヤバイということだ。通常、アイドルを輸出する場合には、言語など習得させず、通訳をつけるだろう。
ただ個人的には、韓国を含む世界各国に日本資本の私立学校とかを作ったりして、親日に洗脳していくようなプランの方がケンカするより全然いいんじゃないかと思うんだよね。
ところで、何故に彼らは韓国を嫌いになったんだろうね。
少なくとも90年代半ばくらいまでは、韓国に特段の関心を持つ人なんて殆どいなかったよね。「なんか物価が安い国」程度で。
その後、2002年のサッカーW杯前後からテレビは基本的に韓国に好意的な報道を続けてる。
普通に考えたら嫌いになる要因って無いんだよね。
でもフジテレビにあれだけの人数が集まったし、現場に来なかっただけで賛意を示す書き込みも結構多かった。
なんでだろ?
http://anond.hatelabo.jp/20110809080208
で、疑問を持って調べてみると韓国は実はとんでもない国だったと。
じゃあ嫌うのは仕方無いし、一部がそれを表に出すのも一定の説得力があるね。
気になるのは、「とんでもない国」だと分かっていながらそれを嫌う人達をさらに批判/嘲笑する人達の存在。
彼らは「とんでもない国」よりも優先的に韓国が嫌いな人達をやり玉にあげるよね。
こないだ自民党が鬱陵島に行こうとして現地はフジテレビデモなんか比にならない位にエキサイトしていたみたいだけれど、フジテレビデモを批判/嘲笑した人達がこっちにも同じ態度をとったという話はあんまり聞かない。
この差は一体何なんだろうな。
http://anond.hatelabo.jp/20110809092504
デモに批判的な人達は「フジテレビは単にビジネスでやってるだけ」と言ってるみたいだし、ゼニ以外の動機であの国を持ち上げてる人ってどれだけいるんだろうか。
お互いに「嫌い」だけで終わった人たちはそこまでの縁だったに過ぎないってことですよ
というか、韓国で日本を好きだと公言してる韓国人って全然見かけないよね。
何故か向こうでは「親日派」は「人殺し」か「強姦魔」と同じ位に不名誉なレッテルとして定着してるし。
そもそも、韓国側に「『嫌い』だけで終わらなかった人達」って居るんだろうか?
韓国人の日本人に対するレイシズムを放置し続けてかれこれ10~20年は軽く経過してると思うけど、何か好転したものってあったっけ?
何か悪い影響あるんですか?
日本人の国際的な評価は、レイシズムを放置しているからこそ、文明的な態度に見られている、という事で評価が高いようように感じますが。
「他者のヘイトは背景を斟酌して許容し、自己のヘイトは不合理なものとして自重する」っていう態度自体は、理性を重視するタイプの人々の間では割と一般的かと…
それ日本限定の話な。自分(自国)に対するヘイトや差別には徹底的に抵抗するのが正義と信じられてる国だってある。
そもそもそのロジック自体が、韓国人が未熟で幼稚で未開な存在って前提なんだよね。
「あいつらガキなんだからいちいち目くじら立てるなよ~」みたいなものでさ。
自重しても何も変わらんどころかどんどん酷くなる事がじわじわ浸透しつつあるからね。
韓国人の日本人に対するレイシズムを放置し続けてかれこれ10~20年は軽く経過してると思うけど、何か好転したものってあったっけ?
どちらにしても、世界一と言っても良いくらいに日本を嫌悪してる国を、世界一と言っても良いくらいに持て囃し有り難がる姿から覚える違和感・フラストレーションがはけ口を求めて今もネット上をさまよっているのは間違いないわけで、それは先日のデモ一回こっきり程度じゃ消えないんだよね。むしろ増幅されてる。
韓国人の日本ヘイトは韓国社会全体で(下手をすれば日本の一部ですらも)肯定されてるのに、日本人が日本で韓国ヘイトを表明しようとするとあれやこれやと水を掛けようとする人達があちこちかららわらわらと沸いて出てくる(ここでさえも)。このアンバランスさは一体何なんだろうな。
彼らをネトウヨと嘲笑する人達がいるけれども実は逆だよね。彼らが訴えているのは「日本をあの国と対等に扱え」もしくは「あの国を日本と同じ基準で評価しろ」、あるいは「なんであいつらがOK(NG)で俺たちはNG(OK)なんだ」なんだよね。そんな彼らに排外主義とか右翼といったレッテルが貼られてるのはなかなか面白い。
BoAやヨン様との違いは「日本人を馬鹿にして韓国人を持ち上げる」ところだな。
キムヨナの件はまさにそう。
それが日本人の反感を買ってる。
国家や民族単位で嫌悪感を一方的に持たれる不条理な国を嫌いになるのは
相手のもつ「恨み」の根の深さをまったく理解できていないと思う。
韓国だけではなくて欧米諸国の征服・支配の歴史から生じる「恨み」も理解できていない。
別に日本が完全に異民族に支配征服されることは(少なくとも近代国家としては)なかったのは
個人的にはどうでもいいというか今の日本のいろんな元になってていいことだったと思うけど
隣の国の恨みの本気度が度を越してどっかで何かしでかしそうで怖い。
まあデモやってる人はそんなこと考えてないかもしれないけど、そういう不安や
一方的な敵意を向けられてわれわれが感じる「嫌韓」という感情は割と正当だと思う。
韓国人が「一致団結してそれ以外の人に対して攻撃的に振舞っている」という証拠でもあるのか?
見たけどどこにも「一致団結してそれ以外の人に対して(日本に対して)攻撃的に振舞っている」ことが分かる記載がないぞ。
もしかして思い込みでは?
韓国人が「一致団結してそれ以外の人に対して攻撃的に振舞っている」という証拠でもあるのか?
「それ以外の人」という言葉を引っ張ってきたのは障害者対健常者の喩えからなんだろうが、このままでは「日本に対して」という明確な言葉がないので語弊が生じている。
ちょっと待て、その理屈だと、
「韓国」という括りの中の人が一致団結してそれ以外の人に対して攻撃的に振舞っているのが現状ということになるぞ。
だけどそんな話聞いたことがない。ニュースも見たことない。
韓国人が「一致団結してそれ以外の人に対して攻撃的に振舞っている」という証拠でもあるのか?