はてなキーワード: 必殺仕事人とは
川上量生氏が、ラノベの主人公は努力しちゃダメなんです、と発言した件が話題に上がっている。
いやちゃんと努力してるじゃねーかなに見てんだ、という意見もある。
概ねその意見には同意する。というのもある作品が人気だからだ。
主人公は魔力量が低すぎて技の一つも満足に出せない。
彼が使えるのは、ある基本技を極限まで高めた必殺技のみ。
それを会得するまでにもかなりの修行を行ってきたようだ。
主人公がくっそ弱い状態から始まるマンガやラノベもあるのだろうし、そいつが強くなっていく
灰と幻想のグリムガルの主人公たちがそのパターンで、この作品もアニメ化されて人気だ。
読者を楽しませるための一つの方法が「俺TUEEEE」であるが、
この演出方法は「必殺仕事人」と同じ種類で、つまり「爽快感」が売りになっている。
ラノベ読者が爽快感やカタルシスを売りにする作品を読みたがる傾向にある、というならわかる。
だけど上述の作品たちも売れているのならば、努力しない主人公=人気作とはならない。
ようは書き方の問題で、延々と練習や訓練を描いたところで楽しくもなんともないわけ。
手っ取り早く結果を体感したいという欲求はどの物語にもついて回ると思う。
先鋭化された一つの答えが、努力を極限まで省いた作り方、なのだろう。
表の顔は町医者という主人公 鏡二郎が、江戸の町の人々から恨みを買っている悪党の情報を集めては、夜中に襲撃して始末するというのがこのゲームの流れだ。
昼間パートは医者らしく町の人を助けて回ってお金をもらったり、情報を集めたりして、日が暮れると家に戻される。
夜パートでは襲撃を決行するか、準備ができていなければまた翌日の朝を迎える。
ところでこのゲーム、昼間にある店で買える<シジミの黒焼き>というアイテムを質屋で売ると、購入時よりお金が少し増えるという仕様になっている。
江戸の町で困っている人や病人を探してウロウロしている最中にこのことに気付いてしまった鏡二郎は、
その日からシジミの黒焼きをせっせと転売する、シジミ売りに転職と相成った。
くる日もくる日も、何往復もしながらシジミを転売しつづける毎日。より速く、一往復でも多く、このシジミを(質屋に)届けたい。
道端で病や怪我に苦しんでいる老婆や町娘のうめき声は、もう鏡二郎の耳には届かない。
結局、数週間後に次のゲームを買うまで、一度も裏稼業に手を染めることなく、鏡二郎の物語は、やり手のシジミ売りとして幕を閉じた。
せっせと稼いだ数百両という大金と引き換えに、民は病に苦しみ、江戸の悪は成敗されず、鏡二郎の手は血で汚れなかったのだ。
苦しむ他人を放置することを良心が咎めるでもなく、自らの平穏と安定、収入の向上を望み淡々と仕事を続け、
ある日家で二人で仲良くしていたら、いきなりミニスカのくのいちの格好で出現して性的ロールプレイのお願いをされた。
話をよく聞くと、彼女はくのいちとして見張り? 見回り? をしてるんだけど、私にアンブッシュ(伏撃、待ち伏せ攻撃)されるというもの。
基本は上記のとおりであとはいろんなシチュエーションを二人で試した。
初めは羽交い締めにして首を絞める(ふり)をして、ぐったりした(演技の)彼女にお触りする。ただ触るだけじゃ雰囲気でないので武器や巻物を奪うという体でやることもあった。
私は最初はわけがわからなかったが彼女がノリノリでエッチな感じになるから楽しくなってのめり込んでしまった。
彼女は優秀なくのいちなのに、私の方が一枚上手、という設定が多かった。
今風に言うと女騎士「くっ、殺せ!」のくのいちバージョンみたいな。傷めつけたり怖がらせたりする演技で、くのいちはしおらしくなる→セックス→いやがる彼女→しかし「ちんぽには勝てなかったよ…」という流れ。必殺仕事人のまねしたりもしたし、彼女が私を捉えて有利な態勢(ミニスカくのいちなので足を舐めさせたり)から油断して形勢逆転したり。彼女は「あっ…」とか「ふぇっ…!?」とか頓狂な声で倒れてぐったりしたり、首絞められるときにやや過剰にエッチな声をだしたりして楽しんでいた。私は足フェチの気があったので大変楽しめました。
最後はセックスになるんだけどそこまでのこうしたプロセスで彼女はひどくドキドキするらしい。
正月に久しぶりに彼女に会って今でもそういうことしてるの? って聞いたんだけど、流石にしてないよー、とのことだ。社会学とそれに類する学問をお互いにしていたから、私ならいけると彼女は踏んだのだろう。多分だけど。
体型は普通でことさらに顔が奇麗なわけでもなく胸も普通でミニスカから伸びる脚も普通だったんだけどだから余計にエッチだったな、と昔と変わらない彼女を見て思った。それに彼女のことロールプレイのありなしにかかわらず好きだったし。彼女はお嬢様っぽい側面があったな。バイオリン習っていた。
今は私は彼女のせいでイメクラに行く。ちょっとMっぽいシチュエーションが好みです。きっと、足を舐めさせられたのが効いたのだろう。
結局、お互い好き(今となってはわからない。)で、
借りたのもあるし全力で、受験勉強するために、携帯から距離とって
予備校生してたら、ストレスで記憶障害になったらしく、自分と一緒にいた
記憶ほぼ覚えてなくて、その間に前から仲よかった男友達に言い寄られて
今はその人のことが好きかもしれないって、連絡きた。
こちとて、受験終わるまでお互い我慢しよう!って
クリスマスまで我慢してたんだけどな。
男友達とは会ってたんだな…とりあえず三回くらい死んで欲しい。
複雑な家庭に同情してお金100万以上貸したんだが、
なんだ?これ??とりあえずなんだ?
必殺仕事人いたら、あの2人ともども成敗して欲しい。
こっちが、この人のこと全部なかったことにしたいわ。
ほんと。
そのフラストレーションは、村公認のバカに集中し、粛清の嵐が吹き荒れた。
もちろんそんな時でもヨークシャーテリアはなにもせずただ笑ってそれをみていた。
ヨークシャテリアは2人が消えてむしろホッとしたのではないかと妄想している。
あるいはヨークシャテリアが必殺仕事人の仕事をしたのかもしれないと(あくまでも)妄想している。
2悪人が犬と猫との異種間不適切な関係をネタにし始めたから、真偽は別としても苦々しく思っていたであろうことは想像できる。
真偽はどっちでもよくて、よくできたネタだなーと草を生やしつつも「ヤバイ…そろそろヤバイかも」と思って見ていた矢先に2悪人は死んだ。
この世からイジメが無くならないでろうという論拠の一つだな、と感じる。
「本来動くべき教育委員会とか警察が隠蔽してるからー」ってなら教育委員会とか警察を叩いて
彼らがちゃんと動くようにするって方向に注力するのが筋だよね。
でも、そういう方向には向かないんだよね。
「コミュニティ的に悪い奴を叩く」系のイジメはイジメっ子の方がなんというか
一種のやりがいとか爽快感みたいなものを感じちゃうんだよね。必殺仕事人のかっこ良さみたいな?
例えば、「嘘ばっかついてクラス全体に迷惑かける奴」とか「イジメをやってた奴」を叩く時とか。
相手が悪いんだ!っていう大義名分のもといくらでもエスカレートしていけるし。
まあ、実体験ですけど。
公務員組合が時代劇に圧力をかけたんじゃないか。テレビ局に圧力をかけたんじゃないか。時代劇をやらないように圧力をかけたんじゃないか。俺の勝手な想像、妄想なんだけどさ。
水戸黄門あるじゃん。あれって視聴率高いんだよ。再放送も含めてね。テレビ局からしたらかなり優秀なコンテンツな訳。今の若い人はよく知らないかもしれないけど、思い浮かべるだけで、「遠山の金さん」「必殺仕事人」「大岡越前」「暴れん坊将軍」「鬼平犯科帳」「子連れ狼」なんてものがあった。数十年前はゴールデンの時間帯にしょっちゅうやってた。午前中だって、夕方だって再放送もバンバンやりまくってた。ジイさん、バアさんだけじゃなくって老若男女、あらゆる人が見ていた。
ふと気が付くと、今はたぶん水戸黄門しかやっていない。
時代劇のシナリオって単純なモノが多い。勧善懲悪がベースなんだけど、たいていが役人がからんでいる。越後屋とお代官様ね。とにかくお役人が犯罪しまくる。地位を利用してコスイ犯罪を繰り返す。その犯罪に善良な人が巻き込まれて、犯罪が発覚。しかし庶民には手が出せない。そこで主人公があの手この手で活躍して、越後屋はパクられ島流し、お役人は切腹。裁判にかけられるうちはまだいいが、場合によっては、現場でバッサリと切り殺される。
とにかくこんな話が朝から晩まで繰り返されていたのが数十年前の日本だった。
これを現代に例えるならば、もう大臣から県庁職員、警察、天下り役人、市役所職員が、一部経営者と結託して、犯罪しまくりで、一般市民は苦しめられ殺されレイプされ、とにかく一般市民がいじめられるストーリーな訳。あれ?これって日常茶飯事なんじゃね?超リアルなんじゃね?
最初に、「公務員組合が時代劇に圧力をかけたんじゃないか」って書いたんだけど、それは公務員を犯罪者扱いしてケシカランみたいな話で圧力があったんじゃないかみたいに思ったんだけど、ちょっと考えてみたら、テレビで演出しまくり誇張しまくりのストーリーであるにも関わらず、現実の実際の犯罪がテレビを超えちゃって、テレビでのストーリーが陳腐化しちゃって、人気が無くなっちゃったって事もあるのかね。
近頃、無用な公務員叩きが横行していると思ってんだけど、ひょっとして時代劇が無くなってガス抜きされなくなってんじゃないかと思った。後、時代劇を知らない子供達が増えて、公務員と犯罪は付き物だという事に慣れていないという事もあるんじゃないか。
時代劇に出てくる"お上"の組織は現代でもそのまま残っている。形を変えていったものもあるが、元が元だけに権力を持っている。当時の消防署的存在だった火消しの子孫が今は何やってるのかとか調べると面白いし、廃藩置県ってあったけど、結局、県が国の出先機関である事は変わらないし、ヤクザと十手持ちが紙一重の存在だったけど、今でも双方は仲良しだとか、時代劇に出てきた事をそのまんま現代に当てはめられることが多い。
時代劇を知れば知るほど、現代も見えてくる。時代劇ってただのフィクションじゃなくって、ノンフィクションに近いものだったんだと最近、気が付いた。
さすがに総理大臣が世襲ではないという所が違うけど、戦争に負けてからは、アメリカが日本のTOPなので、そういう意味ではTOPは代々世襲になってる。今は征夷大将軍がいないので、是非、天皇さんに決めて欲しいと思います。
昔、「普段はうだつの上がらない、でも実は誰にも秘密の副業を持っていて、誰にもできないことをやっている。でも、誰も知らない。」みたいのに憧れていたことがあった。クラーク・ケントみたいな宇宙のスーパーヒーローでなくてもいいかな、どちらかというと必殺仕事人みたいな裏稼業っぽいのがいいな。政府の秘密組織とか憧れるよね。普段はつまんない仕事を安い給料で淡々とこなして、全然目立たない感じ。
我ながらへんな世界にあこがれを抱いたもんだと思ったものだが、よくよく考えれば、いま、その夢をほぼ実現していることに気付いた。あとはあれだけだ、「でも実は」から先の部分がやってくればいいだけ。誤差としては非常に微々たるものだ。
というわけで私は近頃、日本版MI6の手先の人が私に特殊な方法か、若しくは意外なほどありふれた方法でコンタクトをとってくるのを、今日か明日かと楽しみにしているのだ。
掛ける言葉があまりおもいつかないよ。とりあえずないとくか、ぐらいしかできない。にゃー…。
ウリしちゃったってことはその後被害届はださないつもりってことなのかな?
お財布みつかるといいね。
パトカー酷いね。
あまり親しくない人と2人きりで行動しちゃだめだよ。
で、必殺仕事人は必要かい?
俺は「主水、ワープロを打つ」かな。
Wikipediaの必殺仕事人のページにタイトルリストがあって笑った。
「主水バースになる」ってw