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はてなキーワード: 必殺仕事人とは

2016-10-15

勧善懲悪モノへの疑念

代表的なのは、『必殺仕事人』だろうか、被害者復讐を果たす物語

しかし、加害者を殺すことで気がすむのだろうか?

被害者は何年も苦しんでいることがある。

しかし、加害者は何年ものさばっており、ある日あっさり死ぬのだ。

1〜数日間、死に怯えることはあるだろうが。

長期間しませる方が良いのではないか

やはり、加害者は死んでしまった方が、被害者は気が晴れるのだろうか?

2016-09-30

努力する主人公も売れている。

川上量生氏が、ラノベ主人公努力しちゃダメなんです、と発言した件が話題に上がっている。

いやちゃんと努力してるじゃねーかなに見てんだ、という意見もある。

概ねその意見には同意する。というのもある作品が人気だからだ。

落第騎士の英雄譚」というアニメ化もされた人気作なのだ

主人公は魔力量が低すぎて技の一つも満足に出せない。

彼が使えるのは、ある基本技を極限まで高めた必殺技のみ。

それを会得するまでにもかなりの修行を行ってきたようだ。

  

1巻はその必殺技を会得した状態スタートしている。

その後も研鑽を積んでいる描写もちゃんとある

  

主人公がくっそ弱い状態からまるマンガやラノベもあるのだろうし、そいつが強くなっていく

過程を見せていくことも一つの演出方法だと思う。

これは読者に「報酬を得る快感」をもたらす形だ。

灰と幻想のグリムガル主人公たちがそのパターンで、この作品アニメ化されて人気だ。

  

読者を楽しませるための一つの方法が「俺TUEEEEであるが、

初期からチート状態で始まり強敵もその力でなぎ倒していく。

この演出方法は「必殺仕事人」と同じ種類で、つまり「爽快感」が売りになっている。

  

ラノベ読者が爽快感カタルシスを売りにする作品を読みたがる傾向にある、というならわかる。

だけど上述の作品たちも売れているのならば、努力しない主人公=人気作とはならない。

  

ようは書き方の問題で、延々と練習や訓練を描いたところで楽しくもなんともないわけ。

その後の成果や発展があるからこそ人間努力する。

手っ取り早く結果を体感したいという欲求はどの物語もついて回ると思う。

先鋭化された一つの答えが、努力を極限まで省いた作り方、なのだろう。

  

だけどやっぱり努力する主人公もかっこいいわけで、消えることはないと思っている。

2016-04-18

義賊にはなれない

その昔、必殺裏稼業というゲームがあった。

名前の通り、必殺仕事人風の世界観ゲームだ。

表の顔は町医者という主人公二郎が、江戸の町の人々から恨みを買っている悪党情報を集めては、夜中に襲撃して始末するというのがこのゲームの流れだ。

昼間パート医者らしく町の人を助けて回ってお金をもらったり、情報を集めたりして、日が暮れると家に戻される。

パートでは襲撃を決行するか、準備ができていなければまた翌日の朝を迎える。

ところでこのゲーム、昼間にある店で買える<シジミの黒焼き>というアイテム質屋で売ると、購入時よりお金が少し増えるという仕様になっている。

江戸の町で困っている人や病人を探してウロウロしている最中にこのことに気付いてしまった鏡二郎は、

その日からシジミの黒焼きをせっせと転売する、シジミ売りに転職と相成った。

くる日もくる日も、何往復もしながらシジミ転売しつづける毎日。より速く、一往復でも多く、このシジミを(質屋に)届けたい。

道端で病や怪我に苦しんでいる老婆や町娘のうめき声は、もう鏡二郎の耳には届かない。

結局、数週間後に次のゲームを買うまで、一度も裏稼業に手を染めることなく、鏡二郎物語は、やり手のシジミ売りとして幕を閉じた。

せっせと稼いだ数百両という大金と引き換えに、民は病に苦しみ、江戸の悪は成敗されず、鏡二郎の手は血で汚れなかったのだ。

買ってきた新しいゲームディスクを入れ替えながら、

苦しむ他人放置することを良心が咎めるでもなく、自らの平穏と安定、収入の向上を望み淡々仕事を続け、

稼業というリスクゲームの中でさえ回避できるものなら徹底的に回避してしま自分性格を思い知って、

ああ、とても面白いゲームだったなあ、とシミジミと感じたものである

2016-01-12

昔つきあっていた彼女との性的ロールプレイお話

ある日家で二人で仲良くしていたら、いきなりミニスカくのいちの格好で出現して性的ロールプレイのお願いをされた。

話をよく聞くと、彼女くのいちとして見張り? 見回り? をしてるんだけど、私にアンブッシュ(伏撃、待ち伏せ攻撃)されるというもの

基本は上記のとおりであとはいろんなシチュエーションを二人で試した。

初めは羽交い締めにして首を絞める(ふり)をして、ぐったりした(演技の)彼女にお触りする。ただ触るだけじゃ雰囲気でないので武器や巻物を奪うという体でやることもあった。

私は最初はわけがからなかったが彼女がノリノリでエッチな感じになるから楽しくなってのめり込んでしまった。

彼女は優秀なくのいちなのに、私の方が一枚上手、という設定が多かった。

今風に言うと女騎士「くっ、殺せ!」のくのいちバージョンみたいな。傷めつけたり怖がらせたりする演技で、くのいちはしおらしくなる→セックス→いやがる彼女しかし「ちんぽには勝てなかったよ…」という流れ。必殺仕事人のまねしたりもしたし、彼女が私を捉えて有利な態勢(ミニスカくのいちなので足を舐めさせたり)から油断して形勢逆転したり。彼女は「あっ…」とか「ふぇっ…!?」とか頓狂な声で倒れてぐったりしたり、首絞められるときにやや過剰にエッチな声をだしたりして楽しんでいた。私は足フェチの気があったので大変楽しめました。

最後セックスになるんだけどそこまでのこうしたプロセス彼女はひどくドキドキするらしい。

正月に久しぶりに彼女に会って今でもそういうことしてるの? って聞いたんだけど、流石にしてないよー、とのことだ。社会学とそれに類する学問をお互いにしていたから、私ならいけると彼女は踏んだのだろう。多分だけど。

体型は普通でことさらに顔が奇麗なわけでもなく胸も普通ミニスカから伸びる脚も普通だったんだけどだから余計にエッチだったな、と昔と変わらない彼女を見て思った。それに彼女のことロールプレイのありなしにかかわらず好きだったし。彼女お嬢様っぽい側面があったな。バイオリン習っていた。

今は私は彼女のせいでイメクラに行く。ちょっとMっぽいシチュエーションが好みです。きっと、足を舐めさせられたのが効いたのだろう。

遠くなりつつあるかけがえのない人生出来事だ。

2015-11-27

私的制裁してるくせに、社会から認められたいとか思うなよ

義憤だか何だか知らんが、「法律で守られないなら俺たちが私的制裁して守ってやる」とか言って暴れまわったくせに、

悪人よりも俺たちが責められるのはおかしい」とか言ってるのが馬鹿なんだよなあ。

必殺仕事人だって素性がバレたら打ち首獄門だろうに。

バレたら社会的制裁を食らう覚悟の上でやってたんじゃないのか。

2015-05-09

必殺仕事人渡りをつけたい

表面的には見えないが、悪事がもう当たり前になって

やっていることを正義だと勘違いしている、権力者がいます

これを始末したい。

どなたかご存じないですか。

2014-12-18

金は貸すもんじゃないな

正式には元カノになるんだが、別れてから

結局、お互い好き(今となってはわからない。)で、

そいつは家庭の事情で、大学に通いたくても通えないって

人だったかお金貸してやった。

借りたのもあるし全力で、受験勉強するために、携帯から距離とって

予備校生してたら、ストレス記憶障害になったらしく、自分と一緒にいた

記憶ほぼ覚えてなくて、その間に前から仲よかった男友達に言い寄られて

今はその人のことが好きかもしれないって、連絡きた。

こちとて、受験終わるまでお互い我慢しよう!って

クリスマスまで我慢してたんだけどな。

友達とは会ってたんだな…とりあえず三回くらい死んで欲しい。

なんの寝取られエロゲーこれ?

自分は親に十分に大学通わせてもらったか

複雑な家庭に同情してお金100万以上貸したんだが、

なんだ?これ??とりあえずなんだ?

必殺仕事人いたら、あの2人ともども成敗して欲しい。

こっちが、この人のこと全部なかったことにしたいわ。

ほんと。

お金は人に貸すもんじゃいね

2014-09-04

http://anond.hatelabo.jp/20140904123446

そのフラストレーションは、村公認バカに集中し、粛清の嵐が吹き荒れた。

もちろんそんな時でもヨークシャーテリアはなにもせずただ笑ってそれをみていた。

ヨークシャテリアは2人が消えてむしろホッとしたのではないかと妄想している。

あるいはヨークシャテリア必殺仕事人仕事をしたのかもしれないと(あくまでも)妄想している。

2悪人が犬と猫との異種間不適切な関係ネタにし始めたから、真偽は別としても苦々しく思っていたであろうことは想像できる。

真偽はどっちでもよくて、よくできたネタだなーと草を生やしつつも「ヤバイ…そろそろヤバイかも」と思って見ていた矢先に2悪人は死んだ。

2013-10-04

http://anond.hatelabo.jp/20131004173937

誰がするの?どうやって法の外から殺すの?詰まり、あんたが犯罪に手を染めてくれるの?必殺仕事人な気分?

2012-08-01

http://anond.hatelabo.jp/20120731230813

この世からイジメが無くならないでろうという論拠の一つだな、と感じる。

「本来動くべき教育委員会とか警察隠蔽してるからー」ってなら教育委員会とか警察を叩いて

彼らがちゃんと動くようにするって方向に注力するのが筋だよね。

でも、そういう方向には向かないんだよね。

面白くないし爽快感がないから。


コミュニティ的に悪い奴を叩く」系のイジメイジメっ子の方がなんというか

一種のやりがいとか爽快感みたいなものを感じちゃうんだよね。必殺仕事人のかっこ良さみたいな?

例えば、「嘘ばっかついてクラス全体に迷惑かける奴」とか「イジメをやってた奴」を叩く時とか。

相手が悪いんだ!っていう大義名分のもといくらでもエスカレートしていけるし。

まあ、実体験ですけど。

2010-06-13

公務員組合時代劇に圧力をかけたんじゃないか

公務員組合時代劇に圧力をかけたんじゃないか。テレビ局に圧力をかけたんじゃないか。時代劇をやらないように圧力をかけたんじゃないか。俺の勝手想像妄想なんだけどさ。

水戸黄門あるじゃん。あれって視聴率高いんだよ。再放送も含めてね。テレビ局からしたらかなり優秀なコンテンツな訳。今の若い人はよく知らないかもしれないけど、思い浮かべるだけで、「遠山の金さん」「必殺仕事人」「大岡越前」「暴れん坊将軍」「鬼平犯科帳」「子連れ狼」なんてものがあった。数十年前はゴールデン時間帯にしょっちゅうやってた。午前中だって、夕方だって再放送バンバンやりまくってた。ジイさん、バアさんだけじゃなくって老若男女、あらゆる人が見ていた。

ふと気が付くと、今はたぶん水戸黄門しかやっていない。

時代劇シナリオって単純なモノが多い。勧善懲悪ベースなんだけど、たいていが役人からんでいる。越後屋とお代官様ね。とにかくお役人犯罪しまくる。地位を利用してコス犯罪を繰り返す。その犯罪に善良な人が巻き込まれて、犯罪が発覚。しかし庶民には手が出せない。そこで主人公があの手この手で活躍して、越後屋はパクられ島流し、お役人切腹裁判にかけられるうちはまだいいが、場合によっては、現場でバッサリと切り殺される。

とにかくこんな話が朝から晩まで繰り返されていたのが数十年前の日本だった。

これを現代に例えるならば、もう大臣から県庁職員、警察天下り役人市役所職員が、一部経営者と結託して、犯罪まくりで、一般市民は苦しめられ殺されレイプされ、とにかく一般市民いじめられるストーリーな訳。あれ?これって日常茶飯事なんじゃね?超リアルなんじゃね?

最初に、「公務員組合時代劇に圧力をかけたんじゃないか」って書いたんだけど、それは公務員犯罪者扱いしてケシカランみたいな話で圧力があったんじゃないかみたいに思ったんだけど、ちょっと考えてみたら、テレビで演出しまくり誇張しまくりストーリーであるにも関わらず、現実の実際の犯罪テレビを超えちゃって、テレビでのストーリーが陳腐化しちゃって、人気が無くなっちゃったって事もあるのかね。

近頃、無用な公務員叩きが横行していると思ってんだけど、ひょっとして時代劇が無くなってガス抜きされなくなってんじゃないかと思った。後、時代劇を知らない子供達が増えて、公務員犯罪は付き物だという事に慣れていないという事もあるんじゃないか。

時代劇に出てくる"お上"の組織は現代でもそのまま残っている。形を変えていったものもあるが、元が元だけに権力を持っている。当時の消防署存在だった火消しの子孫が今は何やってるのかとか調べると面白いし、廃藩置県ってあったけど、結局、県が国の出先機関である事は変わらないし、ヤクザと十手持ちが紙一重の存在だったけど、今でも双方は仲良しだとか、時代劇に出てきた事をそのまんま現代に当てはめられることが多い。

時代劇を知れば知るほど、現代も見えてくる。時代劇ってただのフィクションじゃなくって、ノンフィクションに近いものだったんだと最近、気が付いた。

さすがに総理大臣世襲ではないという所が違うけど、戦争に負けてからは、アメリカ日本TOPなので、そういう意味ではTOPは代々世襲になってる。今は征夷大将軍がいないので、是非、天皇さんに決めて欲しいと思います。

2008-07-24

これってどういうジャンル名になるんだろ

いわゆる「性的キャラクター達がチームとして集い、それぞれの特技を活かしながら敵や事件と対峙していく」というやつ。

今思いつく限りでは、アニメでは「攻殻機動隊(特にテレビで放映された方)」、実写では「スパイ大作戦」、「オーシャンズ11」、「スタートレック」、「特攻野郎Aチーム」、他には「必殺仕事人」、「鬼平犯科帳」も当てはまるんじゃないかなと思う。海外ドラマは他にも色々多そうだな。

こういう特徴のある作品にジャンル名を付けるとしたら何が適切だろうか?

2007-10-08

夢叶う

昔、「普段はうだつの上がらない、でも実は誰にも秘密副業を持っていて、誰にもできないことをやっている。でも、誰も知らない。」みたいのに憧れていたことがあった。クラーク・ケントみたいな宇宙スーパーヒーローでなくてもいいかな、どちらかというと必殺仕事人みたいな裏稼業っぽいのがいいな。政府秘密組織とか憧れるよね。普段はつまんない仕事を安い給料淡々とこなして、全然目立たない感じ。

我ながらへんな世界にあこがれを抱いたもんだと思ったものだが、よくよく考えれば、いま、その夢をほぼ実現していることに気付いた。あとはあれだけだ、「でも実は」から先の部分がやってくればいいだけ。誤差としては非常に微々たるものだ。

というわけで私は近頃、日本版MI6の手先の人が私に特殊な方法か、若しくは意外なほどありふれた方法でコンタクトをとってくるのを、今日か明日かと楽しみにしているのだ。

2007-07-19

http://anond.hatelabo.jp/20070719095139

掛ける言葉があまりおもいつかないよ。とりあえずないとくか、ぐらいしかできない。にゃー…。

ウリしちゃったってことはその後被害届はださないつもりってことなのかな?

お財布みつかるといいね。

パトカー酷いね。

あまり親しくない人と2人きりで行動しちゃだめだよ。

で、必殺仕事人は必要かい?

2007-06-26

http://anond.hatelabo.jp/20070626114648

必殺仕事人って結構そういう「時代違うだろ?」的なタイトル付けちゃう時代劇でしたよ。私が覚えているのは「主水、ハウスマヌカンになる(?)」とか。今時ハウスマヌカンとか死語だよね。

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