そのフラストレーションは、村公認のバカに集中し、粛清の嵐が吹き荒れた。
もちろんそんな時でもヨークシャーテリアはなにもせずただ笑ってそれをみていた。
ヨークシャテリアは2人が消えてむしろホッとしたのではないかと妄想している。
あるいはヨークシャテリアが必殺仕事人の仕事をしたのかもしれないと(あくまでも)妄想している。
2悪人が犬と猫との異種間不適切な関係をネタにし始めたから、真偽は別としても苦々しく思っていたであろうことは想像できる。
真偽はどっちでもよくて、よくできたネタだなーと草を生やしつつも「ヤバイ…そろそろヤバイかも」と思って見ていた矢先に2悪人は死んだ。