はてなキーワード: ローカル線とは
今日付けで退職。5年働いて1000万円ためた。地方ぐらし年収300万くらいでも5年あれば貯められた(ただし実家)。
一年はもっさり暮らそうと考えている。まずは明日から一ヶ月東京のウイークリーマンションで暮らすこととした。高卒なので一人暮らしが初めてだ。しかも東京。アキバの近く。
俺はオタク趣味なので、いろいろ行動をリストアップしたのだ。それでも、一週間分くらいのリストで終わった。のこり3週間どうするのかを来週中に考えないといけないとは思っている。膝を抱えて深夜アニメを見て過ごすのも楽しみだ。2ちゃんの実況スレとやっと合致できる。なにがあろうと趣都は東京なんだろう。
今は荷造り。明日の8時の新幹線。新幹線に乗るまでにローカル線に1時間。田舎だな。通勤は車だったけど、これは置いていく。東京じゃ金食うだけだ。ゲーム機は今日VITAを買ってきた。3DSと2巨頭体制となった。エロゲは興味ないので問題なし。討鬼伝はぼっちには意味が無いのでスルーで問題なし。
一ヶ月いるだけなので友だちをつくるなんてのは無理ゲー(時間があればできるわけでもないけど)だろうけど、楽しい一ヶ月になるといいな。
近畿と東海の境界に位置する路線はいくつかあるが、その中でも関西本線の亀山~柘植間は中々に特異だ。
というのも名古屋~亀山と、柘植から東海道本線方面に分岐する草津線は電化されており、亀山から京都への利便性を考えたら、閑散地区のローカル線であっても電化したほうがいいに決まっているからだ。
両駅の間はわずか3駅だし。
それが電化しない理由が、長年分からなかった。
えーぶっちゃけ当時ライバルだった私鉄を国鉄が買収したからコスト掛けないとか、そういう遺恨じゃね?とも思ったが、そもそも論的には当たるとも遠からじだったり。
では本題の電化されない理由だが、結論から言うと、トンネルが超狭いこと。
この区間は古来、加太越えと言われる山間部の峠越えで、加太トンネルを始めとするトンネルがいくつもある。
それらのトンネルは電車なにそれ美味しいの?くらい大昔に掘られたため、揃いも揃って狭小で、架線を通すには無理矢理拡張するか、新線建設しかないと。
しかし前述の経緯で買収後はコストらしいコストを掛けなかった結果、今や運休日が設定されるレベルの超ローカル線と化した区間に、そんな工事など望めるわけもなく。
というわけで、「電化すれば便利なのに・・・」と誰もが思っているけど、こうした昔のトンネル等の問題で、不自然に非電化状態で取り残されている路線は、ここに限らず全国的にありそうだ。
インドでは大麻は合法だった。今は違法だ。日本の大麻取締法は、海外に居住中に大麻を使用した場合も適用される。
その上で、大麻、マリファナをインドで入手する方法のメモを残しておく。
最初に断っておくが、私は大麻は使用したことも無ければ、所持したこともない。
また、これから大麻を楽しもうとしている人へ、ポケットの中に500Rsを2枚は常に用意しておけ。
ホテルの使用人に脅された時、警察に見つかった時。インドは袖の下文化だ。融通が聞く。
IT系企業では、インドへの出張も多いだろう。大学生がインドに旅行しに行くことも多いだろう。
しかし残念ながら、インドで容易に入手できる大麻は、はっきり言って糞だ。樹脂の搾りかすだと思っていい。
特にガンジス川流域とか日本人観光客が多いところで売っている大麻は、まじでカスだ。
AKで武装した軍人の中で買うのは、リスクが高すぎて割に合わない。
あいつらは軍人だが、袖の下は使える。でも、銃を向けられる恐怖は書き表せない。
現実的な入手法だが、まず大都市にいけ。そして、ローカル線を使って10kmくらい郊外に出るんだ。
そして道端に立っている黒人を探すんだが、インド人はアーリア系だが混血も多く、黒人と見分けがつかないだろう。
そういう時には社会の最底辺であるリキシャがたむろしている場所を探す。
そして、その近くの英語がわかる人間を探すんだ。街の至る所にあるタバコ屋で、適当なガムを買え。
ゆっくりと「i want ganja, do you know how can i get it」とか言いながら、同時に気前よくチップを100Rsくらい渡せ。
(ちなみにGanjaの発音は現地ではガ↑ジャ↓だ。日本語読みでガンジャなんて言っても通じない。そして、ボディーランゲージは英語力より重要だ。精一杯ボングを吸うジェスチャーをしてみろ。)
求められたら500Rsを限度に渡せ。恐らくリキシャを紹介してくれるだろう。
そして、リキシャの中でポケット中に現金を分散させろ。右ポケットに2000Rs、左に2000Rs、後ろポケットに500Rsを何枚か。
これから交渉が始まる。財布の中はできるだけ少なくしておけ。
リキシャの運転手は多分笑いながら案内してくれるだろう。100Rsくらい渡しておけ。
(ラッキーな事に相手が英語を理解できる場合は、気をつけろ。そいつは狡猾だ。)
黒人と出会ったら、まず現物取引は出来ない。こちらから必要数を伝えろ。やつらはロールという単位で売っているが、これはだいたいうまい棒一本分くらいのマリファナのバッズだ。
記憶にないが、200Rs/ロールくらいだっか。とにかく激安だ。1週間程度の滞在なら、2ロールあれば十分だろう。
また、もし貴方が幸運なら、樹脂も売ってる。これはグラム売りだ。それなりに高い。
黒人には最大限の敬意を示せ。それが警察等から自分の身を守ることに繋がるし、良好なビジネスを続ける秘訣にもなる。特に長期滞在するつもりなら。
重ね重ねで恐縮だが、黒人にもTIPは多めに弾んでやれ。やつらは徒党を組んでいる。ボスを見分けろ。そいつにTIPを隠して渡せ。
重要なことだが、また来るから、その時も頼む。と伝えろ。「I'll come here again in a week, can i meet you again?」とか適当でいい。嘘でもいい。
でも携帯の番号は教えるな。これは、警察に身を売られる事を防ぐ一番の保身になる。
次に、取引を終えた後、貴方はそれを鞄の中に隠す必要がある。そして、タクシーの運転手は、貴方がBIG DEALを行なっているのを見て、おこぼれを欲しがっているだろう。
200RSくらい渡してやれ。そして、「I WANT TO GO STATION」等簡単に指示を与える。遠くは指示をするな。そして、「I WILL PAY YOU MORE TIP AT STATION LATER」等と伝えておけ。奴らが理解できる英語は、TIP MORE STATIONくらいだ。片言でいい。
そして、駅にたどり着いたら、500Rsくらい渡して他のリキシャに自慢される前に、交通機関をゲットしろ。(電車がオススメだ。)
オススメは、ムンバイならKarl、チェンナイならPadi、デリーは知らない。黒人は川の近くに住んでる。そっちへ行けば多分入手できる。
IT系が多い商業都市で入手することは無理だ。例えばPune(プネー/プナ)とかでは絶対に手に入らない。手に入ったら俺が教えてほしい。
基本的にインド人的にはマリファナはローカーストかアウターカーストが使うものだ。マリファナを吸ってる日本人はまじで馬鹿にされるし、まぁはっきり言って馬鹿だと思う。寝る前の一服とか、人に迷惑をかけない程度に節度を持つことを忘れないでほしい。
もう一つ、マリファナを持って入っていけない場所が2つ有る。空港(当然だ)、そして外国人向けクラブだ。クラブはDRUG FREE(ドラッグ無し)って張り紙がしてあると思うので、荷物検査で長蛇の列が出来てるところは入れない。
自分のスペックがあまりに低かったので痴漢にあった事はそれ以外ないんだけど
一度だけ、電車が遅延してありえないくらい人が乗ってる時に痴漢にあった。
皆身動きが取れなくて私も全く動けなかったんだけど、たまたまその痴漢の両手が
私の尻にあたったせいでおっ女のケツじゃんラッキーと思ったのかここぞとばかりに尻を持ち上げてきた。
私はこれが一番ショックだった。撫でるんでもなく揉むんでもなく、尻を持ち上げるって。
知らないオッサン(もしかしたらオバサンだったのかもしれないけど)に触られたショックもさることながら
持ち上げられるくらいでかい自分の尻が一番つらかった。
当時の私は思い出したくないくらい太ってた。当然尻もでかかった。
なぜか知らない奴に持ち上げられたのが本当にショックで、その時ようやく痩せる決意をした。
あれから5年くらい経ったけど、そん時より8キロは痩せた。
当時履いてたズボンがウエストがゆるゆるで履けないくらいにはなった。
午後がフリーになったので乗りたかったしなの鉄道に乗ってきた。
ある駅で「お客様からのご意見と回答」なるファイルが有ったので、ちょっと見てみたが
意見でこんな事が書いてあった。
・子供が「乗りたい」!と言ってヒーロー団体列車のチラシを持ってきた
・子供をダシに金を巻き上げるのは祭りのテキ屋だけかと思ったが、違うのですね
・しなの鉄道を応援したくなくなった
・こんなことを考えるような会社はもう利用したくない
・営業課の企画した者と上司に厳重に抗議する
で、しなの鉄道側はイベントの性格上、広く認知してもらう必要があるので
チラシを作成し、周辺の各所に設置させてもらったことと、
鉄道存続のための施策としての御理解をお願いしますと言うような返答をしていた。
毎年冬恒例の「超人気テレビヒーロースペシャル号」のことだと思うのだけど、
正直、運輸実績も毎年減りつつあるローカル線では
正攻法ではなく奇策も使わんと生き残れないと思うのだけれども。
3セクの中でもしなの鉄道さんは積極的な取り組みをしていて面白いと思っていただけに、
ちょっと気の毒だなぁと思った。
http://anond.hatelabo.jp/20090418005832
この増田が話題になってるので。
当方29歳の男だが、小学校高学年から中2までの間に何回か痴漢に遭ったことがある。
なかなかリアルで雑談に混ぜるのも誤解されるような話なので、ここにでも書いておく。
自分の通う学校はローカル線を終点まで約30分ほど乗り、それから山手線に30分ほど揺られて登校するだが、
いつものように朝8時ごろに電車に乗り、立錐の余地もないほど混雑した車内で15分ほど立っていると、
ケツのあたりに何かモゾモゾしている感触がある。最初はカバンの角か何かが当たってるんだろうと思っていたが、
徐々に背後からケツを揉むように掴んできた。俺は何が起きているのかわからず、氷のように固まってしまった。
それが手であることは認識できたが、なぜそんなことをされているのか、どうすればいいのか、その時の俺には
まったく考えることができず、思考停止状態になり、そしてその間も俺の体の下のほうで動く手は動きをやめず、ケツを触り続けていた。
終点近くになると下のほうでうごめいていた手が制服のズボンの伝うように前の方に延ばしてきて、
局部に触れようとしてきた。そこに触れるか触れないかぐらいでちょうど電車が終点の駅に到着した。
出口は俺の向いている方と反対側、痴漢をしてきた奴がいる方だったので、自分は思考停止状態のままとにかく電車を降りようと
振り返ると、今思い出しても吐き気のするぐらい気持ちの悪い笑みを浮かべた40前後の男が自分と目を合わせてきて、そのまま電車を降りていった。
世間知らずの俺は当時まだ痴漢というものを知らず、しかもそういう行為をしてきたのが男であるということを
どう解釈してよいのか全く分からず、何事もなかったかのように記憶の片隅に追いやった。親にも何も言わなかった。
次に痴漢に遭ったのは上記の出来事から2ヶ月ほど経ったころで、同じく登校時だった。
ローカル線から山手線に乗り、やや混雑した車内のドア付近に寄りかかりながらゲームボーイをしていると、
途中で乗ってきた175cmぐらいのデブの男(相手を見れなかったので年齢はわからないが35前後)が目の前に立った。
するとそのデブは電車が発車して1分と立たないうちに、俺の局部を触ってきやがった。
この時は前回以上に気が動転し、ゲームボーイの画面から目を上げることができず、ひたすら早くどこかいってくれと心の中で思っていた。
デブはどこか行くどころかますます俺に正面からにじりよってきて、ドアの右にある手すりのコーナーに俺を追い込み、局部を触り続けてた。
そのデブが乗ってきた時は結構混んでいたのだが、2駅ほど過ぎると乗車率120%ぐらいまで空いてきた。
それなのに、痴漢野郎は全く俺の前からどこうとしない。それどころか、俺の局部にデブの局部をこすりつけてきた。
俺はもう、その間中一度も目を上に向けられず、プレイをしている振りをしてゲームボーイの画面をひらすら見続けていた。
デブはさらに体を密着させてきて、下腹部を押し当ててくる。俺は意を決して、俺の立っている側のドアが開いた瞬間にデブの横に
体を滑り込ませ、車内から出た。デブは追ってはこなかった。
今回も、俺にはやめろとも、助けを呼ぶこともできなかった。当時の俺は自分が何をされているのかその行為の意味がわからず、
また、なぜ俺がされているのかも分からず、またしてもその出来事を記憶の片隅に追いやり、誰にも言わなかった。
今考えてみれば、混雑時には分からなくとも、比較的空いた状態なら、オッサンが短パンの小学生の局部を触り続けていることを
周りにいた連中はわかっていたはずだ。まさか車内痴漢プレイのお楽しみ中だろうと察して傍観していたわけないだろう。
誰も一言も言わず、誰も助けてくれなかった。
端目に反対側のドアに20台の女の集団が3人ほど見た気がするが、何を考えてその場に立っていたのか。
その次も男の痴漢だが、今回は満員の車内ではなかった。
その当時(小学5年生)の俺は、学校に行くのがダルくて、たまに電車に乗ったままゲームボーイをやり続けたり、
ジャンプを見たりして終点から終点まで往復して時間をつぶしたことがたまにあった。
その日も学校に行くのがダルくて、登校時間を過ぎても車内に座ってゲームボーイをやり続けた。
9時30分過ぎぐらいになり、車内にあまり人がいなくなってきた。
ふとゲームボーイから目を上げ、正面を見るとニヤついた30前後の男がこっちを見ている。
俺は特に気に留めず、またゲームボーイの画面に目を戻した。
5分ぐらいすると、男がなぜか俺の隣に座った。
男は「今何やってるの?」「それおもしろい?」と聞いてきた。
俺はあいまいにうなずいた。男はゲームボーイの画面をのぞき込みだした。
さらに5分ほどすると、「おもしろそうだね、もっとよく見せてくれる?」のようなことを言い、
男のカバンを俺と男の膝の間ぐらいに置きなおし、距離を縮めてきた。
男は画面を見るように体をこちら側に傾けながら、カバンの下から俺の局部を触ってきた。
またしても俺は何もできず、10分ほど先の終点までその状態のままだった。
終点につくと、男は「家はどこ?」「またあってくれる?」と聞いてきた。
俺は早くここを抜け出したい一心で、またあいまいにうなずいた。
男は「じゃあ、明日のこの時間にここで待ち合わせでいい?」と言ってきた。
俺はまた曖昧にうなずいた。とにかく早くこの場を逃げ出したかった。
男は「じゃあ待ってるから」といい、キモい笑みを浮かべ、俺を見送っていた。
今回も誰にも言わなかった。
男の痴漢にあったのはその期間だけだ。それが俺にどう影響したのかは分からないが、
男に限らず(男は特にそうだが)、スキンシップを極度に避けるようになった。
下ネタが話題になっても興味ない風を装い、無意識的に避けていたし、
中学・高校とバスケ部にいたが、「ドンマイ!」と肩をたたいたり、「しっかりしろよ!」とケツを軽くポンと
叩くような行為も、意識的か、無意識的かやらなかったし、されるのもいやだった。
その結果、そうじゃないのにホモ疑惑がでたりして、非常につらかった。
また、それまで全く興味もなかった痴漢モノのAVを大量に見るようになった。
記憶から消したいほどいやなことをされたのに。
ここまで書いてきただけでかなり精神的に疲れてきたので、女の痴漢は簡単に。
といっても痴漢と言っていいかは分からない。別にさわってきたわけではないから。
中2の時の話だが、下校時に比較的空いた電車の座席の真ん中あたりに座ってジャンプを読んでいると、
20代の女が乗ってきて、端の席に座った。
2,3分すると、突然女が俺の横に移動してきた。周りにたくさん席が空いているのにだ。
しかもただ移動したのではなく、肩から太股、ふくらはぎのあたりまでピッタリと密着させてきた。
上記の被害があったこととは別だと思うが、どうしようもなくウブな俺はまた固まってしまった。
ジャンプから目を上げられず密着させてきた女が4駅先で降りるまでその状態のままだった。
全く同じようなことが3ヶ月後ぐらいにもあった。別の20代の女だった。
今思い出したが、20ぐらいの時もあった。
満員電車に乗っていると、突然背後から俺の両足の間に太股ぐらいまで足をすり入れてきた女がいた。
顔だけ振り向くと女は俺と逆の方を向いていて、顔は確認できなかった。
これは男の場合だったら完全に痴漢だと思うんだが、女の場合はどうなんだろうか?
女性の被害と比べれば少数だと思うが、男の痴漢被害、もっと深刻な虐待被害ももっと注目されて良いと思う。
ここには書きたくもないが、俺は10代の時に男に無理矢理フェラをさせられたことがある。
Mysterious Skinという男の性的虐待被害を扱った名作があるので、機会があったら見てほしい。
映画としても素晴らしいから。ただ日本では公開されていないし、DVDも出てない。
まとまりがなく、長文になってしまったがこれで終わる。
先週、昔付き合っていた恋人に殺された。
その人とは半年前に再開した。
半年前に、久しぶりに向こうから会いたいって連絡があった。
私はその人に振られたのだけど、会いたいって言われるとやっぱり会いたいって思った。
今は別の恋人がいるけど、会うだけならいいだろと思った。
結果、その人は遠くからわざわざやってきてくれた。
最近付き合っていた人と別れた後だったらしく、「なんであの時君と別れたんだろう」、とか
「あとから考えると君以上の人はいなかったのに」、「別に寄りを戻したいとかじゃなくて、あの時のことを
反省して謝りたかっただけだから」って言われた。
何を今更いってんだ、って思っていたのに、そんなことを言われているとよりを戻したくなってくる。
でも困る。今は別の恋人がいるのだから。
いろいろ考えていると、気持ちの整理がつかなくなって、その人が帰ってから、
やっぱりもう一度会ってみようと思った。
時間に都合をつけ、今度はこっちから会いにいった。
会って喋っているとやっぱり楽しい。
その日は一緒にお酒を飲んで、酔った勢いに身を任せてしまった。
次の日一緒に海を見に行こうと向こうが提案した。
私は海に馴染みがないので海と聞くとテンションがあがる。
でもローカル線に乗り、電車で揺られ海に向かっていると、電車でのろのろ時間が過ぎて
海は見れずに帰ることになった。
ローカル線に揺られながら、引き換えしているとき、あぁやっぱりこの人と
寄りが戻ることは無いなと思った。
けどやっぱり向こうの気持ちは再燃してしまったらしい。
私は今の恋人の方が大事だから、いろいろ考えたけど元には戻らない
っていっても「じゃあ何であのとき合いにきてくれたん」
と言われる。
「1%でも可能性がある限り追い続けさせて」
と言われて、結局それを断ることはできなかった。
(手紙が届くのは斬新で新鮮だったが)
私はおざなりながらもたまに返信は返していた。
毎日メールがくるのには逆に感心した。
まさに「押して倒れない木は無い」状態だ。
それから半年が経過した。
先週、「もうあきらめるから、最後にもう一度会おう」
と言われてその人と再び会うことになった。
「君のことを思うと、あきらめるのが君にとっていいことだって気づいたから」
「これでほんとに終わりだから」
「君のような人にはもう出会えないかもしれないけど、似たような人を探せるように
頑張る。それは妥協かもしれないけど。」
いろいろ言いたいことはあったけど、もう最後なのかと思うとあえて何も言わないようにした。
どうせ最後なのだから。
いつの間にかこの人の中で私は殺された。
最後までこの人は自分のいいたいことを言っただけだった。
やっぱり夏に行ったのが間違いだった。
この人にも悪いことをした。
もう一度会わなければ思い出はキレイなままで楽しい思い出だったのに。
昔は楽しかった思い出ばっかりだったと思ったのに。
私が悪いんだな・・・
って書いてたら、さっきメールが届いた。
ふざけんな!死人にメールすんな!
http://anond.hatelabo.jp/20090308114957
かなり遅いレスになってしまってすまない。
もともと自分も地方出身者で(ホッテントリで取り上げられてた街です)、それを元にはてなで交わされていた議論もある程度納得していた。
旅行で東北各地を車窓から、自転車で、タクシーで、イ●ンで、地元の飲み屋で学生の拙い視点ながら見てきたら、一口に地方と言っても抱えてる課題やそれが起こった過程、現状なども一つ街が変わるだけでかなり違うんじゃないかなと感じた。
あと、それぞれの町でやっている取り組みは結構あったり、それがうまく回っているんじゃないかと思えることも多々あった。
はてなー各々の中のある故郷やもしくは地方というイメージを持って互いに論じ合っていても噛み合ってない部分があるんじゃないかなと。
と大ニ病っぽい意見ですまない。
一日数本のローカル線の終着駅。
ストーブが静かに燃えてる待合室でネットブックを開き、ホットスポットにアクセスしてブログの記事を書いた。
それが新しい時代の始まりだと言えることは確かかもしれない。
中学2年の冬。同級生(キョウコちゃん・仮名)に「今度の日曜日、暇?」と、私ともうひとりの友人(エミちゃん・仮名)に声をかけてきました。遊んだりする普通の友達だったので、何時もと違う誘い方にとまどった私とエミちゃんでしたが、なんだろうと、話を聞くと「今度の日曜日に○○でミュージックステーションの収録があって、ふたりが好きなバンドが出るから一緒に行かないかなって思って…」との事でした。
その情報を知らなかった私とエミちゃんは、即決で行く事に。そして、日曜日朝の5時に駅前で集合し、電車とバスを乗り継ぎ(所要2時間弱)、徒歩で会場である○○という広い体育館のような所に行きました。駅から長蛇の列で、みんなが○○に向かっているとの事でしたが、私とエミちゃんの好きなバンドのファンっぽい人がひとりもいないのが気になったけど、キョウコちゃんに言われるまま、素直に列に並びました。
「座席は決まってないの?」と、聞くと「今日は抽選だから…」と、言われ、巨大な駐車場に何時間も並び、気付いたらお昼過ぎになっていました。お昼は近くで食べられるだろうと、お金だけ持ってきた私たちでしたが、コンビニが1軒しか無く、しかも沢山の人がお昼を買いに来る所為で全て完売。やっと列が動き始めたのはそれから2時間後でした。
「これでやっと待つだけだねぇ」「中で食事とか売ってるか、入ったら見に行ってくるよ〜。お腹ペコペコだもん」私とエミちゃんが盛り上がった頃、突然キョウコちゃんが「ごめん!」と、言いました。何か分からなかった私たちにキョウコちゃんが突然まくし立てるように話し始めました。
「ミュージックステーションの収録って言うのは嘘なの!ほんとはスマップの握手会で……あたし、どうしてもキムタクと喋りたくて……でも、ひとりで行く自信がなかったからふたりを誘ったの!!」私たちはびっくりぽかーん。でも、後ろには長蛇の列で、抜け出せるような雰囲気でもなく、あっけにとられてる私とエミちゃんに「これ持ってると入れるから!」と、チケット渡してきたキョウコちゃん。やる気満々です。
兎に角食べるものを買ってこようと、座席に座ってから近くの売店を見に行ったけれども、何処もしまっていて、売っているものはグッズばかり。挙げ句、キョウコちゃんが大事そうに抱えてるボストンバッグに、ばかでかいラジカセが入っていて「これで声を録音するんだ!!」と、呆然とする私たちに笑顔で説明。
どうせ直ぐ順番になって帰れるだろうと、思っていたら、それから待ち時間が2時間位。私とエミちゃんは、誰のファンでもなかったけど、キョウコちゃんに言われてメンバー全員に「頑張ってください」と、言って、握手した。キョウコちゃんは会話をする予定だけど、予想以上のファンが来てしまったらしく、早口で何かを喋っていたけど問題のキムタクはたった一言「おう」しか言わず、それでも嬉しそうだった。
帰りも凄い込みようで、疲れ果てた私たちに乗り継ぎの駅でジュースとパンをごちそうしてくれたキョウコちゃん。帰りの人もまばらなローカル線の車内で、あのでかいラジカセを鞄から出して、ヘッドフォンも付けずに何度もキムタクの「おう」を聞いて、疲れも頂点な私たちに「格好いいでしょ〜!!!」を連呼していた姿は、今も忘れられない。
でも、いちばんの衝撃だったのは、その後でした。夜10時近く、やっと地元の駅に着き、駅前で解散しようとなった時、泣きながらキョウコちゃんの母親が「キョウコーーー!!!」と、走ってきて、いきなり私とエミちゃんを平手打ち。唖然とする私たちに「あんたたち!うちの子がおとなしいからってこんな遅くまで夜遊びに連れ回してどういうつもりなの?!明日、学校で話し合いさせて貰いますから!!!」と、怒鳴り、キョウコちゃんを連れて走るように帰って行きました。「謝って欲しいのは、こっちだよ」と、私たち。私は家に帰り、今日の出来事を全て母親に話し、母親に「やぁねぇ」と、慰められ、翌日呼び出された学校でも聞いた話をしたけど、キョウコちゃんの母親は「あの子もそう言ってます!」と、一点張りで、当の本人のキョウコちゃんも私たちに連れ出されて遊びに行ったと、先生に報告。1週間近くごたごたしていたけど、他のクラスのチャゲアス好きな子にも誘いをかけていた事で、キョウコちゃんが誘った張本人だと判明し、学校の誤解は解けたけど、キョウコちゃんは謝りもせず、そのまま…。3年になった時は同級生にこの件の影響か学校帰りに遊んでもいいけど、休みは遊ばないという暗黙のルールが出来てしまい、キョウコちゃんはジャニーズ好きの下級生と休み時間盛り上がっていた。
この所為か、今流れているジーンズのCMもなんだか嫌でチャンネルを変えます。特にギャランドゥが嫌なんですが、他人のギャランドゥは別段なんとも思いません。顔も余り好きではありません。会社の同僚には「珍しい!」と、言われますが、彼を生理的に受け付けないように中学の頃、なってしまったようです。
明日(というかもう今日)、恋人の母親と一緒にご飯を食べることになっている。ちょっと緊張している。無駄に眠れない。
私は今24歳で、相手は会社の同期なのだが、一浪一留しているから今26歳だという。きちんと付き合い始めてからまだ2ヶ月ほどしか経っていないのだけれど、明日相手の母親が東京に遊びに来るというので、それに合わせて晩ご飯でも一緒に食べようということになった。付き合っている相手の親に会うとか、そういうことは初めてなので、大変緊張しているのだが、まあその場の流れで多分なんとかなるだろうと信じている(というか、なんとかならないと私が困る)。それで今回相手の親とご飯を食べることが決まって、「一度あんた(福岡出身の恋人は私のことをこう呼ぶ)の実家にも挨拶しておいたほうがいいけん」とかなんとか向こうが言うので、今年のお盆休みには私の実家である秋田に一緒に行くことになった。土日が休みでない仕事をしている私と、帰宅時間がやたらに遅い恋人は、普通にしているとなかなか会う時間が作れない。だからというわけではないのだが、お盆休みに秋田で簡単な挨拶をすませたら、彼とは一緒に暮らす予定でいる。いついつまでに結婚するとか、そこまで具体的な話をしているわけではないのだけど、多分このまま何事もなかったら、来年か再来年あたりの遠くない将来に、結婚することになるのではないかと思う。いや、まだよくわかんないけどね。親に挨拶しにいっても、結婚するかどうかはまた別の話だし。結婚式の日取りまで決まっても、前日にドタキャンされるかもしれないし。でも今は、話がとんとん拍子に進みすぎて、ちょっと怖いぐらいです。
前に付き合っていた北海道出身の恋人とは、学生の頃から5年近く付き合っていた。付き合いが長かったこともあって、いつか結婚するだろうとなんとなく思っていたし、実際に2人でそういう話もしていたんだけど、不思議と親に挨拶に行くとかそういう話にはならなかった。一度、付き合って3年くらい経った時だったと思うが、ライジングサンロックフェスティバル(北海道で夏に行われる野外音楽フェスのことです)に2人で行ったことがあった。私は相手の実家に行く気満々で、両親に紹介してもらう気も満々だったのだが、相手がなんとなくの感じでそれを嫌がった。結局夜通し行われるフェスが終わった朝、眠い目を擦りながら私は飛行機に乗って大学のある東京に帰り、恋人(元)は私が初めて聞くようなローカル線に乗って実家に帰っていった。その後もなんとか2年近く付き合ったのだけれど、いろいろあって別れた。
その恋人(元)とはもはや連絡を取っていないので、今元気なのかどうか、付き合っている人がいるのかどうか、全く分からない。何の気なしにメールでもしてみればいいのだろうが、私はおそらくそれをしない。ただ、私は、その元恋人と、ちょう結婚したかったのだ。今の恋人と結婚したくないとか、そういうことではなくて。理由とか抜きで、ただずっと一緒にいたかったのだ。「ずっと一緒にいたい」なんていう薄ぼんやりした言葉は、別れてしまった今となっては、単なる冗談でしかない。
ただ今、まだ付き合って2ヶ月とかなのに親とご飯を食べに行くことになり、緊張して眠れる夜を過ごしながら、5年間付き合ったのに一度もお互いの親族と会うことがなかった元恋人のことを思い出すと、現恋人と元恋人を隔てたものは一体なんだったのかと思う。
一時間に1本の列車が走る程度のローカル線で、経営も決して良くはない。
そんなとある地方鉄道の全駅で、乗車記念はがきというものが発売された。
はがきには、小さく「このはがきは、普段からこの鉄道をご利用していただいていることを証明するものです」と書かれていた。
ある日、こんな発表がされた。
「廃線することになりました」
「最終日は混雑解消のため、整理券を配ります。(乗車記念はがきをご利用の方や地元の方は、優先します)」
もちろん、葬式鉄((廃止が決まった鉄道路線や車両を乗る鉄道好きのこと))たちも増え、この鉄道を訪れる人は、以前より増えた。
そして、最終日。
かなりの人が来ていた。もちろん、混雑している。
全列車に定員があったため、はがきを持っていなかった。もしくは捨てた鉄道好きらは、ほとんどが乗れなかった。
抗議する人も居たため、こんなアナウンスがされた。
「皆様、本日は大変混雑し、ご迷惑おかけしております。当鉄道では、この路線を愛する方々がお別れの挨拶をできるように、乗車記念はがきをお持ちの方を優先しております。ご迷惑をおかけしますが、ご了承ください。」
もちろん、ほぼ全員がこの鉄道を愛しているという気持ちでいたため、さらに抗議が殺到。駅長がこういった。
「本当に愛しているのであれば、なぜ日常的に利用していただけないのでしょうか?本当に愛しているのであれば、なぜ乗車記念はがきをなくすようなことがあるのでしょうか?
この鉄道は本日で最終日ですが、日本のどこかに、まだ廃線の危機を迎えている路線はたくさんあります。今来ていただいても、手遅れですから、皆様どうか他のローカル線に乗って、廃線しないようにしてください」
いかにも怒っているかのような口調で発せられたこの言葉は、のちに物議を醸し出したが、実は駅長の計算通りだった。
鉄道を愛してやまない駅長は、数年前から記念はがきという伏線を張り、他のローカル線を助けようと考えていた。
当然、そんなことうまくいかない。でも、心だけでも動かせれればいい。いずれ、多くの人が共感してくれるはずだから。もしかしたら、ひとつでも、ローカル線を救えるかもしれないから。駅長はそう考えていた―――――
http://anond.hatelabo.jp/20070717220613
最近、地元のローカル線に蒸気機関車が走るというイベントがあったので行ってみたら、私の予想していた、子供連れの親子や若い鉄道マニアはもちろんのこと、
「中高年の鉄道マニア」が殊の外多かったのには驚いた。一眼レフカメラと三脚を用意して写真を撮りまくってたり。
そういえば、鉄道趣味って、昔からある趣味なんだ、と、改めて気付かされた。
パソコンも、これから少しずつではあるけど中高年のマニア層が増え始めているし、今後は中高年の漫画やアニメやゲームのマニア層も増えていくのかも。
白髪のおじいちゃんが「若いセーラー服のお嬢ちゃんなんて、懐かしいのう」とか言いながら深夜の萌えアニメを見るのも、考え方を変えれば、何だか微笑ましい光景じゃあありませんか。