はてなキーワード: まるともとは
別にカツカツの生活を送っているわけではないのだが、支出が怖い。
1800円の映画を見るのも躊躇する。
1800円出せないわけでもないし、1800円出すとその月の生活が苦しくなるわけでもない。
むしろこんな性分なので貯金は結構ある。ほぼ毎月黒字だ。というか黒字じゃないと怖い。
それでも、よく言われる老後資金1億には全然足りない。貯まるとも思えない。
老後まで行きてるとは限らないし、老後のために今節約するのはどうなのか?
なんて事を考える。
そして、ここまで考えないと1800円の映画すら出す気にならない自分に驚く。
怪我が無かったのは幸いだけど、目が悪いから特注品で、数万円が飛んで行く。
今月は税金も払わないといけないのに。
欲しかった本とかゲームとか諦めるべきか。気になってた映画もやめるべきか。
いや買っても破産しないんだけどさ。
http://news.yahoo.co.jp/feature/234
を読むと胸が苦しくなってくる。
殺人は憎むべき犯罪かもしれないが、やむにやまれず介護してきた相手を殺してしまったこの人たちを責めるのは私にはできない。
私は、いま40代半ば。結婚はしていない(離婚)。子供はいない。
母親は存命で、70代前半。まだまだ元気だが、いつ介護が始まるともしれない。
母親が要介護になった場合、私は直接介護をしないだろう、と思う。
母には、多少の資産があるし、その子どもである私たちも、そこそこカネはある。
だから、ある程度の施設にいれてあげることくらいはできるだろうと思う。
ただ、すべての人がそんなに恵まれているわけじゃない。
本当にどうしようもないところまで追い詰められてしまう人たちがいても少しも不思議ではない。
原則として、一定以上の介護が必要な人たちは、みな施設に入るべきだと思う。
私は、このままだと独身のまま、一人で老後を迎える。
だが、それって素晴らしいことだと思わないか。
私が、病気しようが要介護になろうが、少なくとも家族には迷惑をかけなくて済むからだ。
ひょっとしたら、福祉関係の人たち(福祉事務所やケアマネジャー)のお世話になるかもしれない。
ただ、彼らは他人だから、あくまでも仕事として淡々と私という案件を処理してくれるだろう。
仕事だと思えば、我慢もできるだろう。
私が悲惨な状態だとしても、彼らはそれに個人的な思い入れは持たないだろう。
なんだか、家族というのは何のためにあるのかわからなくなってきた。
家族の絆は、老人が関わると、かえって不幸のもとになるのではないか。
私は、数年前までは、恋人がほしいとか、再婚してもいいかもしれないとか思うこともあったが、いろいろ冷静になって考えると、独身こそが最強である気がしてきた。そういうのも、もの悲しい話だけど。
オレがこのアパートに入居してから2年以上経つが、薄い板のせいで互いの生活音が丸聞こえ。
入居した時から、平日の昼間からでかいいびきをたてて寝ているか、気持ち悪い声で歌を熱唱している。
そして、自分は騒音を出しているのに関わらずオレが少しでも物を落とそうなら、床ドンをかましてくる。
あまりにしつこくて一度やり返したら、そこから50回連続ぐらいで床ドンを食らわして来た。流石にドン引きして、大家にその時は連絡して少なくなったが
今でもしてくることが多い。
この前は家の前にとうふ屋のおっちゃんがラッパ吹かしてやってきたら、家の中からでかい声でうるせーとずっと叫びまくっていた。てめえの方がうるせーよ。
オレはこのアパートにフリーターで入居してから、やっと正社員になって、さらに転職して大企業に入ることができた。上の奴は何も努力せず行動せず、気持ち悪い声で
ひたすらバラードをずっと熱唱して同じ時を過ごして来た。仕事から疲れて夜寝ていると、夜中にあの熱唱が始めるまるともはや憎悪のレベル。
顔見たことないけど、たぶん30代から40代で恐らく親の金で一人暮らしをしているんだろうな。
なんか、外にも出ず、誰かに感謝されることもなく、むしろ誰かに憎悪される狭い世界の人生でいいのかと思う。
余計なお世話かもしれないがアドバイスする。精神論じゃなく単純な手順論だ。
まずいきなり正社員を目指すな。最初は派遣社員か契約社員でいい。探せば誰でも入れるような仕事が山ほどある。
必ず「社会保険完備」のところだ。だからアルバイトは絶対するな。あとさ「作家になりたくて活動をしてた」というとき、嘘でもいいから何作出版者に持ち込んだくらいは言うといい。
で、石にかじりついてでもこれを半年勤め上げろ。そうすれば失業給付を受ける資格が手に入る。
有期契約労働っていうのは大抵、最初の契約は半年なんだ。だからこの時点で「契約を更新しない」を選ぶ。
そうすると、待ち時間ほとんどなしで失業給付3ヶ月が手に入る。これが有期契約労働の旨みだ。
そして失業給付を受けながら、公共職業訓練校について調べまくれ。そしてお前が身につけたい技術を身につけられる学校へ入学するんだ。
すると、失業給付が卒業まで延長される。働いてたときの3分の2ほどのお金をもらいながら学校に通うことができる。半年以上カリキュラムがある学校がいいぞ。
できるだけ理系の方が選択肢は広がる。手に職系とか。まだ20代なら学校に来る求人で就職できる可能性もある。
この辺の手続きもよく調べて、かつハローワークでよく打ち合わせて手続きをしろ。
ここまでで1年~1年半ほどかかるだろう。だが1年前とは自分の能力、自信、「どの業種を狙うか」が全然違う。
もちろん、だからといってスムーズに就職が決まるとも限らない。断られるたびに自尊心は大いに傷つくだろう。
しかし1年前よりはマシになっているのだ。
…
会社員生活は甘くない、つらいと思うかもしれない、合わないと思うかもしれない。
グッドラック。昔の俺。
元小泉チルドレンで今は国会議員返り咲きを狙ってる杉村太蔵さん。
あの人って明らかに変だよね。
太蔵さんはTVに出てくるたびいつも会話がまともに出来ない。
自分の番が来たら、用意してきたらしいことをドバーッと喋るんだけど
他の出演者からの合いの手や質問や突っ込み、司会による整理、はまるで受け付けない。
だから、やり取りをしながら盛り上がっていくとか膨らむってことが全然無い。
司会が「なるほどそうですかー」で終わらすか
お笑い芸人が外側からの茶化しでオチをつけてくれて終わるかになる。
ちょっとあがってるとか、照れ屋さんだとか、口下手だとか、そういうのとは全く異質。
更に先日、
ゲストが悩み相談する番組(相談に応じてくれる学者とのやり取りが必要な番組)に
太蔵さんがゲスト出演してたんだけど、そこでの彼は普段以上にその異常性があらわだった。
太蔵さんの質問は「人の名前を覚えきれない」で、
政治家は1日に数百人と名刺交換するんです、なんてミニトリビアも交えて
相談内容の説明まではスラスラとやってた。
でも質疑応答が始まるともうおかしくなって
症状の程度を具体的に質問されてるのに答えられない。
というより、聞かれてることにまともに答えることがほとんどない。
「会ったことも思い出せないんですか、顔と名前が一致しないだけですか」っていう二者択一質問されても
「いや、違うんです!」とか言いながらまた自分の話を始めちゃう。
とはいえ番組構成上、学者からのアドバイスや処方箋を聞く段になるんだけど
「こういう記憶のテクニックがありますよ」って女医か何かから教えられてるあいだ
太蔵さんは明らかに真面目に聞いてない。
表面的には口開けて大げさに何度も頷くという感心のリアクションをしてるんだけど
ちょっと注意して見ていれば無言で伝わってくる「聞きたくねえ」「我慢してます」感。
あと、太蔵さんはすごくわかりやすい癖が未矯正で残ってるんだけど
嫌なことに耐えてるときに露骨に細目になる。
「興味が無いことについては脳は記憶しにくい仕組みになってます」
かろうじて口では「ああ~ なるほど…」とか言いつつも
腕を組み首をひねって顔を斜めに向け、眉毛を寄せ、上唇が上がり、細目通り越して薄目になって聞いてた。
もう全力で「これ以上聞きたくないです!」っていう意識が表面に現れたボディランゲージ。
彼はもしまた議員復帰しても外交とか交渉ごとはやらないで欲しい。
・・・でも最近こういう人物をリアルでもネットでも散見する気がしない?
2a・表面的には明るく快活で社交的
3a・口では新進の立派な信念やビジョンを述べる
↑↓
2b・作ってるキャラと裏腹に対人ストレスに弱くてすぐ地が出る
3b・掲げたビジョンはどっかからのパクリで本人はよくわかってない
4b・ほんとは人の話聞くのが大嫌い、まして苦言なんか1秒も我慢できない