別にアンチじゃないし、むしろ鬼滅の刃は好きだ。映画も公開週に観に行った
でも、2回は良いかなってのが感想。絵もキレイだし話も面白いけど、じゃあもう1回?って考えると他の趣味とかに使う
周りには2回以上観に行って毎回泣いている人もいるけど正直理解できない。面白いけど流石に狂気を感じる。もしくは凄い記録打ち立てよう!って使命感
もちろんサブリミナル効果が仕込まれているとか本気では思ってないけど、周りと自分の温度差を感じると『鬼滅の刃にここまで熱中できない自分はオカシイのか?』と不安になる
付き合いの長い友人で、とても気が合うと思っていたが、どうも最近会話する度どっと疲れるようになった。
私は一般的なオタク女で、まあ昔から二次元の男が好きだ。もちろん三次元の男も人並みに好き。
そんな中で同じ二次元の男を好きになり仲良くなった友人だったんだけど、この友人、二次元を三次元の話にするのである。
つまり「この二次元の男が三次元に存在したらどのような男か」という話しかしない。
三次元の顔にしたらこんな顔だろうと芸人の顔写真を漁ったり、どんなブランドの服を着るか、どういう風に女を捨てるか。童貞か。どんな家に住むか。
会話としては誰でも面白い、割と皆したことのある話題なんじゃないかと思うけど、一生この話をしている。
それは例えば原作で何か大きな展開があったり、推しの新情報や絵が出た時も、ずっとその話をしている。
友人の脳内に存在する「三次元に産まれた場合の推し」の話を永遠にして、「こんな男絶対付き合いたくない~!」とか永遠に言うのだ。
ある時からこれは一種の男性分類のような遊びなのではないかと感じるようになった。フェミとかがよくやる「男ってこういう生き物」という謎の遊び。
「フェミって結局モテない女が拗らせてるだけだよね」と本人はいうが、彼女は異性と付き合った事がない。
異性と付き合った事がないのに「こういう男(二次元)は絶対に女をこういう風に扱う」という話を永遠にされるとなんともモヤモヤしてくる。
現代ベースの女性向け恋愛ゲームのキャラならまだしも、ファンタジー世界で怪物を倒したり、運命に翻弄されたり、世界を救ったりしてる男をこの世に顕現させて、その上分類して、どうするというのか。
いや、話題としては本当に面白い。自分のすきなキャラを現世に置く事で新しい側面が見えて、考えが深まることも多い。
でも他の友人とする「このシーンがエモい」「この衣装が好き」「このセリフカッコいい」とかいう至って普通の会話の方が最近は好きになってしまった。
なぜなら私は原作のストーリーや絵、台詞によって好きな男への気持ちを募らせているから。こういう男は絶対GUCCIを着てる!という謎脳内妄想の確信によって好きになっているのではない。
とは言えそれでも気が合う部分はあるのでたまに遊んでいた。
が、この間私のすきな二次元の男を「三次元に居たら絶対精神病!顔がいいだけで全然仕事できない!お金なくて雑草とか食ってる」と言い始めた。
「いやまあ、二次元だし、こういう世界観だからこういう性格なんでしょ・・・」と擁護したものの「え~でも」「だけど~」ばかりで全然聞いてくれない。
私はそこで、この人はこのキャラの話がしたい訳ではなくて、「こういう分類の男」に対して何か言いたいだけなんだな、と思って、なんだか徒労を感じた。
そういう会話をすることで、所謂「モテない女とは違って私は男の事を理解している」という図式を持ちたいのかな、とも。でもこれが実際の三次元の男についての話ならまだしも、二次元の時点でアレである。
何をいっても聞かないのでその場は流したが、後日LINEに「そのキャラが三次元に存在したらどうやって付き合うか」という長文が連なっていて、私は見ないフリをして放置した。
親しい友人を1人失ってしまったような気がしているが、今は割とすっきりしている。
相手が事故にあったり突然の体調不良で入院して連絡不通でもそれ言ってそうw
スーパー薬局の試供品や試食コーナーがなくなったとたんクレーム入れるモンスターカスタマーw
ところどころ嘘っぽいな。
ひとつ挙げてみると、大学入ってサークルで東京生まれ東京育ちの人間を知って初めて違う価値観で育った人間がいると気づいたみたいな書き方してるけどその時期までカルチャーショック受けることがないなんてないでしょ。高校入ってさ、誰とも話さないってわけないんだから親の職業とかなんとなく聞くでしょ。そしたら地区のトップ校なんて田舎でも医者の子供と社長の子供まみれなんだからなんとなく自分の生まれたところと違うなって言うのは察するでしょ。
こういうところ雑だな~。主張はいいけど目を引くために嘘つくのやめなよ。
死にてーww
人々はなぜそのような状況を当たり前に受け入れているのか理解できない。
服装の乱れは心の乱れ。
高校までは真っ当な人間が多いのに、大人になると急に犯罪等に走る。
最近は「それってほんとに一緒にいて楽しいの?バカなの?」に直結して
直接その場で「それってほんとに一緒にいて楽しいの?バカなの?」って
本人に言ったり
「もうそのくだらない人の話続けるなら貴方に会わない」って口にしてしまうからその子たちに会うの辞めた
「こんな恋愛していて」が「結婚したけど不満で」「結婚したけど好きな人ができて」にレベルアップしてたのもあるけど
女の子の話はオチのない終わらない話を聞いてこそと思ってたのに
そこが可愛いと思ってたのに
自分が彼氏も旦那も作らずに(作れずに?)老後まで一人で生き抜くぜみたいな選択をしたせいだろうか
追記:
子供望まない(=自分よりとても若い相手を望まない)のであれば
ちょっと性格に難はあると思うけどあそこまで叩かれることはなかったんじゃないかな。
スポーツ刈りだよなgkbr