はてなキーワード: シニアとは
グラブルリリンクのEDクレジットをざっと確認してた。リードとかシニアとか役職についてるのと、あと気になる職種あたりを中心にざっと
まあ元カプコン(含K2)が多すぎる。とにかくバイオやモンハンに関わってた人間ばっかり
元プラチナは主にグラフィック周りに多い。ニーアオートマタやらアストラルチェインやら。もちろんグラフィック周りにも元カプコンは多い。ディレクターが元プラチナなのでプラチナ勢はもっと多いのかと思ってた
たま~に元ヘキサドライブやバンナムやコエテクやユークスもいる
リリンクの開発が大阪Cygamesということもあり大阪のゲーム会社OBばかりだが、同じく大阪でハイエンドなゲーム開発を行うスクエニ大阪の出身者は見当たらない(全員はチェックしてないので中にはいそうだが)。作ってるゲームはリリンクと一番近そうなのにね。やっぱスクエニは給料いいのかな~
ベンチャーとSIerの中間にあるような会社。有名企業の子会社です。
新卒をここ2年で採用開始し、毎年4,5人ずつくらいとっているが、丸二年経たずして合計9人中3人が既に辞めている。メンタルを崩した新卒も複数いる。
そもそも新卒教育体制とか何も考えずに採用だけ開始した。しかも未経験新卒可で。
iOSエンジニアにサーバサイドのマイナー技術の研修を受けさせ、メインではないが開発をさせる。しかも新卒iOSエンジニアにも。
SalesForce の Apex やってた方が数十倍潰しが効くようなサーバサイドのマイナー技術で内製と外販をしている。
代表がエンジニアでないのに技術選択に口出しする。受け入れないと強権を発動する。ECサイトをRDBMS使わずNoSQLだけで作れとか、細かいUPDATEが走るミッションクリティカルなシステムのDBにRedShiftを使えとか。
給料が安いのはよくあるが、その上ほとんど伸びない。30歳にならないと500万円を超えないレベル(30にならないと超える人がそもそも出てこない)。なっても超えない人が結構居る。
iOSエンジニアのレベルは非常に高いが、上記の様な待遇。他のベンチャーならはるかに上のオファー金額出すところがゴロゴロあるレベル。
iOSエンジニアにオファーを出す時安く提示したが、結果を出せばすぐ伸びるとだまし討ちをした。
iOSエンジニアを成果と能力の割に冷遇しているが、iOS関連イベントではスポンサードしまくるなど、外面はいい。全般的にこの会社、特に代表は外面が非常に良い。
新卒が入ったタイミング前後から、一般的に見てシニアクラスでしっかりと基礎が分かってるエンジニアからどんどん辞めていった。
シニアクラスの人がどんどん辞めて、そのかわりジュニアクラスの人がどんどん入ってきた。結果、ただなんとなくワイワイして技術力スカスカの会社まっしぐら。
分かる人にはあの会社だと一発でわかると思うので、広めて欲しい。
代表にもはや自浄能力はない。辞めては困る人が辞めて反省してはしばらくしたらけろっとそのままの振る舞いと行動を繰り返しているだけ。
中国人の甥が中学生で、中国人の義理の妹が公立小学校の先生をしている。
中国にもたくさん中国人の友人、知り合いがいて、毎日のように現地の教育現場の様子について知ることができる。
上記リンクの投稿にも書かせていただいたが、中国人の義務教育課程はとにかく徹底的な詰込み教育で公的な授業時間は日本よりも長い。
また宿題が大量に課せらえるので、それを終わらせるだけでも手一杯な状態が中学卒業まで続く。
こういった話題になるといつもスポットにあたるのは子供の方で、中国人の間でもこういった子供への過度な教育に疑問を持つ人は少なくない。
しかし冷静に考えるとこういった教育現場を支えているのは紛れもなく学校の先生たちであり、当然先生たちの負担も大きなものになっている。
中国はSNSが非常に浸透している国だと思う。どのくらい浸透しているのかと言うと、チャットツールのWeChatは老若男女問わず、スマホを持っていさせすればほぼ確実にアカウントを持っており、日常的な連絡からオンライン決算などにも頻繁に使われ社会インフラ化している。
アリババが開発運営する釘釘(Ding Ding)と呼ばれるアプリがあるが、公立学校からは全てこのアプリを各家庭にダウンロードして登録するように言われる。
アプリに登録すると子供が所属するクラスのグループにアサインされ、そこでクラスあるいは学校全体のお知らせなどが共有される。
ざっくり言うと、MicrosoftのTeamsのようなソフトウェアなのだが、学校の運営に特化した様々な機能が備わっている。下記に主な機能を紹介すると、
ざっと色々と釘釘(Ding Ding)について書いたが、学校の先生はまずこのアプリを使いこなせなければならない。
また先生への連絡もDing Ding上のチャット、場合によってはビデオチャット通話で連絡をとることもある。
中国の甥も最近天候の影響でオンライン授業が行われているのだが、国語の難易度の高い宿題が出された時、夜8時、9時くらいでも先生から連絡があり、その進捗を確認されたとのことだった。
甥のクラスは大体45人なので、優秀な生徒は簡単に済ませるにしても、直接連絡による進捗把握は先生にとってもかなり大きな負担だ。
天候によるオンライン切り替えは、当日の早朝早い時間、あるいは前日の遅い時間帯に学校から先生へ通達されるので、その対応力も問われる。
冒頭に書いた義理の妹は小学校の先生だが、帰宅後もDing Dingでオンライン上で生徒とその保護者と繋がりっぱなしなので、休まる時間がないとぼやき、実際、夜何時になってもお構いなしに保護者から連絡が来る。
そして深夜になってようやく当日の小テストの採点が終わったと喜ぶ。
中国は小学校から各科目専門の先生が配置されており、これは日本と比べても素晴らしいことだと思う。
中国には、師範大学と呼ばれる、教員養成専門の大学が各省にあり、そこの大学を卒業、教員資格をとって始めて教師となれる。
若い世代の先生であれば、Ding Dingを使いこなすのは難しくはないが、シニアの先生たちは難しいとは言いながらも使いこなせていて(少なくともオンライン授業は全く問題なし)すごいなと思う。