分煙化があちこちで進んでいる昨今、吸わない身としては大変ありがたい。
だけど入口に喫煙席を作ってしまうと煙の中を進んで禁煙席に行かねばならぬので、大抵の店は奥に喫煙席を設ける。
つまり、入口に近いところは禁煙席になる。そこで表題だ。
折角暖を求めて入店したとしても入口に近い席に案内される、またはそこしか空席がない場合、結局寒さで震えることとなる。
出入りが多いドアの横の席しか空いてなくてあえて喫煙席に座ったこともある。
けれど上記の都合上、手前に喫煙席を、というわけにもいかない。
何かいい方法はないのかな、と思いながら冷めた飲み物を今日も啜るのだった。
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