はてなキーワード: P2!とは
といった噂がまことしやかに囁かれている。
http://www.ktr.to/Comic/jump.html
「連載中の作品」と「7週以下で終わった作品(読み切りや短期集中連載と見なす)」は除いた。
また、たとえば「キャプテン翼」はワールドユース編なども合わせて一つの作品として扱っている。
まずは全体の傾向である。
半分の作品が19週以下で打ち切られていることになる。
平均連載期間は64週である。
ちなみに100週以上の長期連載作品は110作(18%)である。
総作品数は28作である(独自にリストアップしたもので抜けがあるかもしれない)。
平均連載期間は83週である。
長期連載作品は「プレイボール」「ROOKIES」「Mr.FULLSWING」「悪たれ巨人」「アストロ球団」
「山下たろーくん」「侍ジャイアンツ」「すすめ!!パイレーツ」「1・2のアッホ!!」「やまだたいちの奇蹟」などである。
ただし「ミスフル」以降の直近3作品に限れば打ち切り続きで平均15週となる。
総作品数は17作である(独自にリストアップしたもので抜けがあるかもしれない)。
58.8%の作品が19週以下で打ち切られていることになる。
平均連載期間は67週である。
それ以外では「キックオフ」と「リベロの武田」がそこそこ長い。
ただし2000年代以降の直近9作品に限ると、打ち切り続きで平均16週となり、
野球にしろサッカーにしろ直近の作品が短期打ち切りを食らった印象が強いというだけで、
全体を見ればそれほど悪くはない(むしろ野球は大人気とさえ言える)ということが分かる。
というか、「キャプ翼」以外の存在が忘れられているのが最大の問題だと思う。
さて、これだけでは野球やサッカーがどれだけ良いのか(あるいは悪いのか)分からないので、
なぜ警察ものかというと、メジャーな題材のわりに打ち切りが多いからである。
主人公が警察に所属しているジャンプ作品は過去に19作あるのだが(独自に(ry)、
(ちなみに「こち亀」を含めると平均133週になる)
以降の16作品が全て30週以内で打ち切られていることになる。
これを考えると「サッカーもまだまだ打ち切る余裕があるな…」と思えてくるだろう。
ちなみに、将棋の「ものの歩」は43週、卓球の「P2!」は58週も続いているので、
実感よりもかなり健闘しているように思える。
20週以下が全体の半分、30週以下が6割以上を占めるのだから、
そりゃあ「連載すれば必ず大ヒット」とはいかないだろう。
内容も見ないうちに「鬼門だ」「打ち切りに決まってる」と騒ぐのは、
決死の思いで地獄の打ち切りレースに踏み出す漫画家たちを侮辱するに等しい。
新連載を温かく見守ってこそのジャンプ読者ではないだろうか。
あと筆者的には卓球漫画の「フルドライブ」がおすすめなので読んでね。
主人公が探偵を名乗っている作品は「ネウロ(202週)」の他にも
「幽遊白書(176週)」「WILD HALF(142週)」「密・リターンズ!(58週)」などがあり
ゴルフ漫画は「ライジングインパクト」が145週、
「ロボレザ」でさえ62週なので、
いずれもそれなりに長く続いていると言えます。
主人公は運動部に入りたいけど才能ないからみそっかす扱いばっかされてる
持前の動体視力のよさと、負けん気の強さ、根性でうまくなっていく
打ち切られたこととショタ漫画だということと男の娘(正確には違うけど)漫画だってことだけ知ってた
初めて読んでみた
地味だけど面白いね
ただでさえ地味なのに主人公がどんどん活躍していくタイプの漫画じゃないから、
でも個人的には絵柄はすごく好みだしかわいかったしきれいだったし好き
お話も、周りのキャラひとりひとりにもドラマがあるってのが伝わってきて面白かった
ただ、ほかの作者だと、考えはするけど漫画には描かない、という判断をするであろう部分まで掘り下げられてて、
そのせいで主人公とかヒロインの登場回数が割を食ってたのはちょっと難しいところだよなあと思う
単純に嫌な奴、じゃなくて、そいつにもそいつなりの理由、信念があってやってるっていうのを書くのはいいんだけど、
最初の数巻の主人公メインだったときはよかったけど、後半になるとめっきり主人公の登場が減ったし・・・
ヒロムもまあなくはないが、やっぱり男としてはアキラたんハアハアということになりますわな
友情、努力、勝利要素あるけど、やっぱりジャンプで連載するって難しいんだなと思った
あとはところどころに松本大洋のピンポンへのオマージュがあったりした(背中から蝶の羽がはえる演出とか
まあはねバドほどじゃないけど