はてなキーワード: 鼻毛とは
今でも性欲はあり、風俗を利用したりアダルトビデオを見ることはあるが高校2年ごろには既に「身の回りにいる現実の身近な異性に対する興味」は消えていた。
ただ、だからと言って髪型、服装、体型などの見た目、コミュニケーション能力、常識に気を遣わないって選択肢はないからな。
女性含め周りの人から「身長以外は完璧」「身長さえ高かったらね」と言われるくらい身だしなみにも気を遣い、快活なコミュニケーションを心掛け、常識的かつ紳士的に振る舞う必要がある。
なぜか。
低身長男性という時点で周りの人からみたらとてつもなく気持ち悪い。特に女性は強い嫌悪感を抱く。
潜在的に気持ち悪さや嫌悪感を抱かれているのに、その上で爪が長かったり髪がボサボサだったり服までヨレヨレでダサかったりすれば上記の序列で低身長男性はゴキブリを一瞬で抜き去りこの世界で最も気持ち悪い不快害虫になる。
だからこそ、爪、鼻毛、肌、口臭、体臭などの人間としての当然のケアはもちろんした上で、ガリガリでも太ってもいない体型を維持し、清潔感とセンスの感じられる髪型にセットし、汚れたりシワになっていないサイズの合った服を常識的なセンスで身につけ、紳士的に振る舞い、常識と道徳を兼ね備えて生きる必要がある。
それを怠れば低身長男性は人権のない不快害虫として社会的に死ぬ。
令和の現代ではもし職場で女性が「低身長の男性と机を並ばされて不快で尊厳を傷つけられた」と訴えた場合、社会的に負け制裁を喰らうのは我々低身長男性である。
まあ、これは引きこもりニートや表立って人とコミュニケーションを取らない方法で生計を立てている低身長男性には関係のない話でもある。
もし外に出なくても生きていけるスキルや能力、或いは親の資産があるなら低身長男性は外に出ない方が良いに決まっている。
存在によって女性に不快感を与えたり、場を盛り上げ空気を温めるために自分の身長を笑いのネタとして取り上げてくれた人に逆ギレして場の雰囲気を凍らせることなく済むのであるから。
鼻毛「どれどれ、俺の姿でも見てみるか(ピョコっ」
一本ひょろりとかそういう中途半端なのがいけないんやと思う
鼻毛無い方が色々と不潔では
"清潔感"における"清潔"とは、"けがれ”を落とすことである。ここでいう"けがれ"とは、本来の意味ではなくて、もっとライトな"けがれ"的思考を指す。『うんこ触ったあと、念入りに手を洗っても、手がなんか汚い感じがするやつ』そういったものだ。清潔感とは恋愛的"けがれ"認定される要素を落とすことを指して”清潔感”と呼ぶ。なので、本来の意味の清潔も含まれるが、もちろんそれ以外の要素も含まれる。
相手に触れたい、触れられたい(触れられてもいい、触れてもいい)と思えるかどうか、が恋愛においては大事な要素である。逆に触りたくない、触られたくないと思われたら終わりなのである。なので、"清潔感"が大事だ、という話になる。そもそも"汚い"ものと接触したくないので"清潔"という言葉が使われるようになったのではないかと予想するが、それは実際に清潔であるかどうかが問題なのではない。"けがれ"と思われてはならないのだ。もちろん人によってそのラインは異なる。服装、肌の色つや、髪型、爪、眉、鼻毛、ムダ毛、歯並び、もちろん顔面の美醜等、すべての外見を総合的に見て、"清潔感”のあるなしが個人個人の内部で判断される。なので、顔面がブサイクだと"清潔感”がないという感覚が発生する可能性は大いにある。例えば、ファンタジーにおける醜い見た目のモンスター、ゴブリンやオークがめちゃめちゃつやっつやの清潔で、清潔な布を纏っていてもそれらモンスターを"清潔感”がないとみなす人は一定数おろう。まさしく"けがれ"的な考え方である。
ただ、世の中の多くの夫婦や恋人達は美男美女ではないことからもわかるように、一般的に言われている"清潔感"とは顔面の美醜に細かく言及するような大変で不可能なことではないはずだ。恋愛とは個人間のマッチングである。個人の趣味嗜好とタイミングや押し引きで、許容範囲内に収まった二人がそうした関係になったり、許容範囲外になって離れたりする。恋愛強者や恋愛至上主義の人々のいう条件は厳しいかもしれないが、そんなものは"清潔感"について考えているような人間には関係のない話である。地に足をつけて、恋愛における平均的"けがれ"を落としておくこと(="清潔感"がある状態になっておくこと)は、そのマッチングの最初の段階ではじかれる可能性を下げ、許容範囲内に収まる可能性を高める。もちろん、顔の美醜ではじかれることは大いにあるだろうし、顔の整った人間が恋愛競争において有利なのは間違いないし、広範囲にモテることは望めないかもしれないが、最低限の"清潔感"をもっておくことは、決して無駄にはならないだろう。
身だしなみを整えてるかどうか、小綺麗にしてるかどうか