はてなキーワード: 感染とは
コロナウイルスが世界的な問題になって2年が経過しようとしてるのに、未だに「ワクチンを打ったのに感染する!ワクチンなんて無駄だ!」って言ってる奴が世界中に沢山いる。
これには本当に恐怖を感じる。
そもそもワクチンってのは不活性化ワクチンが端的な例だけど、弱毒化したウイルスそのものなど、免疫システムを刺激して抗体を作る事を目的としたもので
抗体が出来る事によって、体内でのウイルスの増殖を防ぐことができるので、発症や重症化のリスクを下げてくれるというものになる。
体内でウイルスの増殖を防げれば、他人に感染させるために体外に出ていくウイルスだって減る。
社会全体で増殖したウイルスを運ぶ人が減れば、それだけリスクは減るし、第一に自分が重症化し死亡するリスクを下げてくれる事に繋がる。
だが、抗体ができたとしても人がウイルスと接触して感染する事は防がない訳だ。感染そのものを防ぐためには、マスクをするなどの予防が現状では最も重要と言う事になる。
この程度の事って人間初めて15年もすれば、当たり前に理解できているべきことだし、最低限の常識に過ぎないと思うんだけど
「ワクチンを打ったのに感染する!ワクチンなんて無駄だ!」と言う声が聞こえてくる事が止まる事はない。
しかもコロナウイルスによって未曽有の感染症問題が世界を襲っていて、多くの人の関心が「コロナウイルスとは何者か?どうすれば防げるのか?」に集まってなお
いまでも「ワクチンを打てば感染しないはずじゃなかったのか!!!ムッキャー」と言ってる猿が沢山いる。しかも予防すらしない。
ワクチンがどういうものか、何をもたらすのかを理解していないのだから、必要かどうかなんて考える事すら出来ないだろう。
彼らにとってはワクチンは銀の弾丸であってほしかったもので、銀の弾丸でないのなら必要のないものでしかない。そう叫ぶしかない人々が実際に世界中に20%くらいいる。
感染した場合の致死率、重症化率、入院率の違い、ワクチンを接種し副反応で死亡するリスクの違いなんて考える事もできやしない。
俺には想像も及ばない様なバカが世界には沢山いる。教育レベルが高い筈の日本にも沢山いるし
どれほど恐怖が募って必要に迫られたとしても、学ぶことが絶対に出来ない知能の存在を疑うしかない奴らが居るんだ、ということが、コロナウイルスが教えてくれる本当の恐怖だ。
彼らは単に知らなかっただけでなく、学ぶことを拒否し変化を拒絶する一方で社会を自分たちに合わせるために一際大きな声で叫び、時には暴動を起こす。本当に恐ろしいよ。
政治的な事以外はまあまあ理論的に考えられるのがはてな民だと思っていたが、ワクチン懐疑派、逆張りマンが現れてくるとこを見るとTwitterとそう変わらんなと思い始めてきた。
ms05b
自分がワクチン接種済みなのにワクチン未接種者からうつされると思ってるって人は、ワクチンがあんまり効かないと思ってるって事でしょ?あんまり効かないと思っているのに人に強要する訳?冷静に考えると変じゃね?
(冷静さがない奴が「冷静に考えると」とか非常に滑稽である)
とか、
tpircs
普通に体質によってはワクチン打つほうがリスク高いっての十分ありそうだからなぁ。ワクチン打ったところで感染する事例もいくらでもあるし、無症状感染者もいくらでもいる。ワクチンを理由にした解雇は不当に思う。
(本文を全く読まないメ○ラコメント)
とか。
これにスターつけてる奴もアホだな。
ハイパー感染力高くて、一説にはマスク外して同室にいるだけで感染するらしい。
家族が本日見事陽性者となったので、多分、私も陽性なんだろうなぁ…
家族はワクチン接種してるからって、この三連休遊び歩いてたみたい。
コロナ警戒レベルを上げることとなるくらいにはコロナ感染者が増加してしまったようだが、
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220113/k10013428381000.html
呼吸から出る、飛沫(ひまつ)よりも小さな粒子はマスクをどのくらい通り抜けているのか。理化学研究所の研究チームが、マスクを通過する粒子の大きさと数を測る実験をしたところ、素材によって結果に大きな違いが出た。
新型コロナウイルスは、せきやくしゃみなどで出る飛沫や、おおむね5マイクロメートル(0・005ミリ)より小さな水滴が空気中にただよった状態のもの(エアロゾル)を吸い込むことで感染すると考えられている。
マスクが重要なのは、ウイルスを含む飛沫やエアロゾルを広げたり、吸い込んだりするのを防げるからだ。マスクがどのくらい小さな粒子まで防げるかを調べたものとしては、スーパーコンピューター「富岳」のシミュレーションが知られる。ただ、あくまで計算上のもので、実物のマスクがどのくらいの性能なのかを比べた研究は少ない。
理化学研究所光量子工学研究センターのチームは、微細な水滴をつくる噴霧器と微粒子カウンター(計測器)を組み合わせた装置で、マスクの種類によってどのくらい小さな粒子まで防げるのかを比べた。
噴霧器でつくった微小な水滴をウイルスが含まれた粒子にみたてて、プラスチック製のケースに充満させた。ケースには10センチ四方ほどの穴があけられている。この穴を、さまざまな素材のマスクのフィルター部分の生地で、隙間ができないように塞ぎ、その先にある微粒子カウンターで、マスクの生地を通り抜けた粒子の大きさや数を計測した。マスクはウレタン製(2種類)、医療用マスク(2種類)、不織布、布製の計6種類を試した。最も性能がよいのは医療用マスクで、0・5~5マイクロの粒子をほとんど通過させなかった。さらに小さな0・3マイクロ以下の粒子についても、通過する量は約1千分の1に減っていた。不織布や布製マスクもほぼ同様の性能を示した。
一方で、ウレタン製のうち一つでは、生地を通過する5マイクロの粒子数を約10分の1に、2.5マイクロの粒子数を約半分にできたものの、それよりも小さな粒子はほとんど防げなかった。もう一つのウレタン製は、通過する小さな粒子を数百分の1ほどに減らしていたが、不織布ほどの性能ではなかった。
新変異株で重要なマスクは? マスク抜ける飛沫、理研が数える実験 [オミクロン株] [新型コロナウイルス]:朝日新聞デジタル
みんな大好き、「エビデンス」だよー。
こういうの逃げ恥の作者とかが好きそう
【1月13日AFP】もしお見合いを終わらせることができなかったとしたら──? お見合いの最中にロックダウン(都市封鎖)が宣言されたため、相手の自宅で生活せざるを得なくなった女性のビデオブログが、中国で話題を呼んでいる。
中国では複数の地域で新型コロナウイルスの変異株「デルタ株」と「オミクロン株」の感染が拡大。中部の鄭州(Zhengzhou)市では先週以降、100人以上の感染が確認された。
名字を王さんというこの女性は5日、同市にあるお見合い相手の自宅で食事をしていたところ、市内の一部で突然ロックダウンが宣言された。王さんは11日、ニュースサイト「澎湃新聞(The Paper)」に対し、「私が鄭州市に到着した直後に感染が起き、彼の地域が封鎖されたことで、帰れなくなった」と説明した。
王さんは、自分はもう若くないことから、家族にお見合い相手を10人紹介され、それぞれと会うために鄭州市に1週間滞在する予定だった。この日の相手は5人目で、料理の腕を見せたいとのことで、自宅での夕食に招待された。
以来、王さんはロックダウン生活を記録した短い動画をインターネット上に投稿。地元メディアが公開した動画の抜粋には、相手の男性が王さんのために料理したり、家事をしたり、王さんが寝ている間にノートパソコンで仕事をする様子が映されている。
だがこの「長期お見合い」でも、今のところロマンスは芽生えていないようだ。王さんはもっとおしゃべりな相手を探しているのだという。相手の男性については「木製マネキン並みに無口であることを除けばとても良い」とコメント。「彼の料理は平凡だけど、料理してくれることは素晴らしいと思う」と語った。
いざ対面でこの人良さそう、となっても、体の相性を確かめる際に相手が包茎だと「この人でいいの?」となってしまう。
20年前の調査だけど、ズル剥けの男性は包茎男性よりもHPV感染率が72%も低いという調査結果がある。
ズル剥けの相手を選ぶことは、HPVワクチンを打つのと同等かそれ以上の子宮頸がん予防効果が得られるということ。
だから、婚活サイトの男性側のチェック項目に「包茎か否か」を入れるべきである。
もちろん自己申告制だし、写真添付してもらうわけにもいかないので、見栄剥きなどの虚偽報告がされるリスクがあるが、もし虚偽報告だった場合は退会処分にする、という規約を入れればよいだけの話。