はてなキーワード: 住職とは
住職はやめてに空見した
これでシコれなくても俺は知らん
地方だと競争率低いからフリーになっても「東京からきました!」で虚無僧できるやろ?
「東京からきた」ってトロフィーで寺界隈の有識者になって地方廃寺の寺外住職とかになって悠々自適に托鉢したい。
地方でも新幹線が止まる駅なら一通りの宗派とか揃っていて不便もないやろ。
「東京」って印籠をチラつかせておけば土着の檀家コミュニティに入らなくても「あいつはしょうがない」ってポジションを作れるだろうし。
コミュニティFMで番組持ったりして宗教家的な活動もできるだろうな。
尼僧といちゃいちゃして「あいつら不邪婬戒を破ってるんじゃね?」って爆サイに書かれたりしてな。
菩提寺の住職(同世代)にこの間のエントリーを見せた結果、みなさん面白がってくれてうれしいので張り切って書く、と言っていた。
そうして送られてきた日記が、要約すると「猫に網戸を破られたので、網戸を張り替えようと思ってホームセンターに行ったところ、蚊帳が売っていた。そういえば蚊帳を吊れば良いと気がついて、猫のご飯だけを買って、押し入れから蚊帳を出して吊った」で、蚊帳の上でハンモック状態の猫が寝ている写真だったので、彼は天才だと改めて思う。
しかし、異議申し立て(?)されたのは「仏教画」の件である。仏画とは言うが、仏教画というのは正式な呼び方ではないのだそうだ。
曰く、仏画というのは「道具」なのだそう。単なる美術品ではなく、布教のためだったり、信者に考え方を示したりするときに使ったり、法事の時に使ったりするための「道具」なんだって。で、住職が書いている仏画は、そういったもので、色々なお寺なりから依頼を受けて書いているのだそう。
だから、お寺にある仏画の多くは作者不詳で、古くなって、すすけたり破れたりして、使われてきた仏画にこそ価値があると。自分が描いたものもそうやってしっかり使われてほしいと思うんだそうな。額装して飾るもんじゃないんだって。
なるほど?
だから、おしえているのは基本、仏画じゃなくて日本が寄りの美術だと。
そうなのか。熱く語っていたのでここに記す。