はてなキーワード: ポプテピピックとは
今期アニメはポプテピピックとヴァイオレット・エヴァーガーデンしか見ていなくて、でも最近ゆるキャン△と宇宙よりも遠い場所が面白いと聞いたので、近日中に1話をチェックしようと思っていたり。
んで、期待はずれというのはヴァイオレット・エヴァーガーデンのこと。
でも、その絵が表現している話が、絵と比べて超凡庸というか、ぼやけまくってる感じ。
まず話の時系列がいただけない。
各話の間が恐らく一ヶ月~数ヶ月くらい飛んでいるため、主人公ヴァイオレットの成長も飛び飛びというか断片的に見せられるわけだが、本作品に限ってはこれのお陰で
「成長したねー」
「ふーん」
としか思えないというか、
「前回終わりから今回までに成長してんのは分かるから、その成長過程を端折らず、エピソードとして書けよ」
という所で引っかかりまくるのだ。
原作にあったエピソードのアニメ化も、個人的には微妙に改悪という感じ。
そこに来て、最新話で初めて過去話に飛ぶのが更に意味がわからない。このタイミングで過去話する必然性は何だ?って思わされた。
あと各話の内容も、3話や何話か忘れたけどお姫様の話とか、見所は無くはないんだけど、基本的に「丁寧」以外の感想がなく、イマイチ心に残らないのだ。
別に茅原実里氏の歌声そのものは下手じゃないが、毎回のEDへの導入に全く合っておらず、歌が入ってきた瞬間、悪い意味で現実に引き戻されるのだ。
これは流石に茅原氏が可哀想なので、全面的に演出が悪いということにしておく。
ドリームキャッチャーに書いてあった
あいまいみーやていきゅうやうーさーやおそ松さんはストーリーにカオスとクレイジーを持ち込んで笑わせようとする。
ポプテピピックはカオスでもクレイジーでもないしストーリーもないし笑わせようとすらしていない。
ただのパワーワードの羅列だ。
そう考えれば、ポプテピピックがリズムネタだという意味が分かるだろう。
真似したくなる。
妙なリズムが癖になる。
なんだか楽しくなってくる。
正統派のお笑い好きから「なにが面白いの?」と言われるあたりもそっくりだ。
おーけーわかったな?
じゃあ続きも楽しんでくれ。
多数のご意見ありがとうございます。
まず「主役であるはずの声優たち」は明らかに正しくない表現で、自分の意図を表現するには不適切でした。「役者と同等であるはずの声優たち」ですね。
「キャラクターに声を当てる声優」を「スタッフと同格の裏方」という人がいましたけど、少なくともそれは違うと思います。オーディション受けたりオファーされたりして役柄を演じるのは役者も声優も一緒ですよ。何も差はないはずです。
あと「アニメのOP・EDテロップはどうあるべきか」への明確なスタンスをあの時点で出していなかったことにもお詫びしないと。
少なくとも「全てのアニメについてOPで全部のキャストを出せ」とは思いません。実写ドラマだっていろいろなパターンありますから、アニメにだって(作品の雰囲気に合わせて)いろいろあっていいというのがスタンスです。
「OPには主要スタッフだけ、EDは全キャスト&その他スタッフ」という、実写ドラマでは見たことがないパターンがアニメでは当たり前になるどころか「それ以外のパターンは認めない」ぐらいの勢いになっていってることに違和感を感じたのが増田を書いたきっかけです。
ご意見の中にちらほらあったのが「OPに出したらネタバレになるから」ですけど、そういうのこそアニメ界隈のローカルルールじゃないかなぁって(もしかして2ch発祥?)。確かにポプテピピックは例外ですよ、あれはOPで出しちゃいかんwじゃ他のは?例えばレギュラーキャラのテロップをOPに出して何のネタバレになると?ドラマや特撮でそんなケチつける人いないでしょ?と。
ともあれ「OPはシリーズ全体に関わる人、EDは個々のエピソードに関わる人」という分類なのでは等様々なご指摘に、自分の了見の狭さを思い知ることしきりです。今一度感謝申し上げます。
その一本だけなら観ないか、今ほどは楽しめないだろうって作品あるよね。
例えば『ポプテピピック』は、パロディの元ネタや声優について知らなければ、何も面白くないだろう。
BSで同じ時刻にやってる『ミイラの飼い方』は、それだけでも楽しめるんだけど、他のアニメが殺伐としているので(30分前は『キリングバイツ』ですよ)、より一層やさしい気持ちで楽しめるんだと思う。
『異世界スマホ』『ダイナミック コード』あたりは、他の完成度が高いからこその悪目立ちだ。
『デスマーチ異世界』は、設定が似ているってだけの『異世界スマホ』のパワーを借りて、一周回った楽しみ方ができる。
他に何かありますか?