はてなキーワード: プロミスとは
自分自身を偉大な人物や同情すべき「可愛そうな人」に見せるためにサイコパスが使う技の一つが嘘をつくことです。サイコパスが非常によく嘘をつくのは、自分のした事が結果的にどういう事態を招くかということに恐ろしく鈍感で、しかも他人を操りたいという衝動が強いからであると考えられます。http://www.psy-nd.info/character/tellalie.html
で、これにあてはまるなって感じたのは、「プロミスで100万円借りた思い出]」という記事。「がんになった嫁と離婚する」と宣言したら、ネットで非難轟々。ネット上での斎藤氏への支持がゆらいだかのように見えた。そこで
私は鬱で精神的に限界で、しばらく療養したほうがいいと思うから、その期間だけ代わりに何か仕事を探してくれないか妻にお願いしたことがあります。妻の答えは、「翻訳の仕事がいつ入ってくるか分からないから週2のパートくらいなら」という話でした。翻訳の仕事は妻の夢なので、いくら仕事が入らないからといってこれを否定すると妻に泣かれてしまいます。でも、結局、年齢制限もあって週2回という都合のいいパートの仕事は見つかりませんでした。欝で退職してばかりで絶望的な気持ちになっていた私にも、請求書や家賃や妻の生活費の支払期限が迫っていました。プロミスで100万円借りました。 あの時は本当にもう失意のどん底でした。妻には家庭を支える覚悟がないんだなと思いました。 これは私からの視点で、妻には別な視点があったのかもしれません。 あれがターニングポイントだったな。ということで、こういう話は犬も食わないのでおしまい。 離婚したら結果をご報告します。
と書いたんじゃないか。これだけ読めば「依存的で無責任な嫁」と読めなくもない。けれど、この記事はおそらく嘘だろう。
というのも、「鬱で退職したばかり」「プロミスで100万円借りました」と書いてあるが、無職ではプロミスでお金を借りられないからだ。サラ金といえども、無職の人間にお金を貸さない。斎藤氏が職業・収入についてウソをついていない限り、プロミスでお金を借りることはできないはず。ましてや100万円なんて、絶対に無理。
でも、妻が働いてくれないから借りたとある。うーんやっぱり「困窮しても働かない嫁」というネガティブイメージを嫁になすりつけて、自分の評判を回復しようとしたとしか思えないんだよね。
次に、「ヤバイなぁ…」と感じたのは「株式会社参謀本部では何の仕事をやっているの?」この記事。この記事を読むと、株式会社参謀本部では、「大手出版社サイトの開発」「レコメンドエンジン開発」「アドテク向けDSP開発」「携帯決済システムの開発」「自動車用品の販売管理システム」を手がけているらしい…僕はSIerで働いたことがないから確たることはいえないけど、これってかなり工数かかるんじゃないのかな?
とてもじゃないけど、参謀本部の社内環境で手がけられるボリュームと思えないんだよね。スタッフの告発を見ると、常勤スタッフはほぼおらず、みな気が向いた時に働く在宅ばかりだったようだ。それで、このボリュームの案件って手がけられるの?もし、本当にこれだけ沢山の案件を手がけていたのなら、スタッフの賃金が払えないってことにはならないのでは…あるいは、やっていたとしても、下請けの下請けの下請けレベルで「大きな岩に指先だけ触れてた」的な関わり方とかじゃないのかな。
ここらへんは中の人の話を聞いてみないとわからないのだけど、どうなんだろう?正直、信じられない。
はてな村に現れた狂戦士こと、アンビバレント女々さんの件でも、「自分を偉大な人物に見せるためのウソ」らしきものがあった。
memeさんのいる大阪に直行し、斉藤さんにまったく気がないmemeさんへさんざんアプローチをかけたあげく撃沈。memeさんにその様子を面白おかしく書き立てられ、はてブ民にも「これはあかん」と呆れられた直後に、
オフレコを守りますが、いざという時は認知します
と、男女の関係を匂わせる記事を書いたよね。けれど、memeさんはtwitterで
otsuneとはしたし、斉藤さんとはしてへん
と書いている。まぁ、この件は登場人物全員クレタ人みたいなところがあって、誰を信じていいかわからないんだけどさ…memeさんの書きぶりから、斉藤さんと男女の関係になったとは考えにくいんだよね。自分のネット評価を守るためについたウソなんじゃないかなぁ…と。
実際の話、n次受けみたいになると小規模の、なんかパソコン通信の時代からずっとPC触ってて、ガラケーバブルでいい気になって天狗になったまま成長できてないオッサンプログラマが一人と、あとは経理と営業みたいな会社がいくつもあって。
たいがいプログラマ以外の人はパソコン全然詳しくないから、オッサンプログラマのことを持ち上げて、うちには最強のエンジニアがいます!みたいなこと言って仕事取ってくるわけで。
そうするとそのオッサンプログラマに全権委任されて、重要なデータにアクセスできちゃう権限まで与えちゃうってのはよくある話だな~って。
で、そういうオッサンって意外と高給だったりするんだよね。
そうやって甘やかされてるから、勘違いの万能感発揮して、株とかFXとか先物に手出して壮大にこけて、プロミスとか自己破産とかなっちゃう。
そういう人結構見てきたな~って。
今回の件がそうだってわけじゃないけどさ。
自分の知ってる人たちは、自己破産まで行ったけどさすがに顧客データを盗ったりはしてなかったな。
社内政治に負けて会社を辞めたけど、よっぽどくやしかったのか新しい会社立ち上げて、古巣の人間懐柔してデータ持って行ったってことはあったけどね。
元増田です。
確かにそういう意見もあるかもしれないけど、そこはとりあえずおいといてプロミスもっとサービス向上委員会の人選とあの雰囲気が凄いってことを言いたいんだ。
今やっているCMの中で一番好きなのがプロミスの「もっと!サービス向上委員会」だ。
http://www.youtube.com/watch?v=F5ZHI-Bhpw8
最初は凄い気持ち悪いと思った。消費者金融が「人のためを思って」とかおためごかしを言ってるんじゃねーよ!と思っていた。
だけど何回も見ていて別の面白さが出てきた。
この「もっと!サービス向上委員会」の女子グループの配列の仕方が、ものすごいリアルなのだ。
メンバー紹介のページを見てほしい。
http://www.motto-service.jp/member/
この中でのリーダーは間違いなく相武紗季だ。芸能人としての知名度も高いし、多分「委員会の中で可愛い娘ランキング」をやったら一位は相武紗季だろう。
だけど、これだけの想像で終わらないのがこのユニットの面白い所だ。他のメンバーは顔を見るだに「我が強そう」なのだ。
自分のやり方にプライドを持っていて、全員が全員「私がいなきゃこのグループは回らない」と思っている。
「委員会の中で可愛い娘ランキング」で一位が紗季(キャラ名は名前だけで「紗季」らしい)という結果が出た時に「やっぱり~。紗季が一番かわいいもん」と言いながら『でも本当は私が一番かわいい』と思っているようにしか見えない。
間違いなくこのグループの中にカーストがあり、全員が全員のことをある程度バカにしている(もちろん尊重している部分もある)。
このCMを見るとそんなことが自然と想像できるので、心がざわついてしまう。そのざわつきがたまらなく好きで、ふとこのCMを見てしまう。
もうこんな想像を出来る要素が満載だ。こういう女子グループをテーマにしたものはアニメや漫画に多いけど、一番ドロドロした面がにじみ出てくるのはこの「もっと!サービス向上委員会」だ(もちろん、これを含めてほとんどの女子グループがドロドロした面を出さないように作られた物なのだろうけど)
作法、しつけ、礼儀、マナー、そういった言葉で語られるものの正体は、「一緒にいる人に不快な思いをさせない工夫(場合によっては、心地よさを感じさせる工夫も含まれる)」だと思う。そう考えると、箸の持ち方や鉛筆の持ち方も、その場にいる人に不快に思われないか?が第一の評価基準で、さらには、その場にいる人に心地よさを感じさせることが出来るか?が第二の評価基準になる。時、場所、人によって、良しとされる作法、しつけ、礼儀、マナーは変わるよ。
だから、僕の場合、仮に、自分の箸や鉛筆の持ち方がおかしいことに気づいていたとしても、相手次第で、自分が恥ずかしいと思うかどうかが変わる。箸の持ち方や鉛筆の持ち方なんて気にしない人の前では、恥ずかしくない。気にする人の前では恥ずかしい。
以下は、僕個人としての、マナーの基準の一例。
一緒に食事をする相手が、刺し箸したら気になるけど、茶碗に箸をのせても違和感は感じない。口を開いて食べたり、たべものが口に入っているのに、喋るのはNGで、注意しちゃうと思う。鉛筆の持ち方は、相手がどんな持ち方をしていても気にしない。鉛筆は文字を書くのが目的であって、その人なりに、書きやすいと思ってる持ち方をすればいいと思うから。(でも、書き方が上達・洗練されてくると、ある一定の持ち方になっていくんだとも思う。これはどんなスポーツでも、芸事でも一緒でしょ。だからといって、初心者のやり方をダメだとは言わない。通過地点だと思ってる。一生初心者の地点にとどまる人がいても、その人に文句はないよ。)プロミスのCMで、しょこたんがやってるマナー集は、若干考えすぎだと思えるものもある。「割り箸を割るときは横にして割る」ってのは、脇に人がいなければ縦にして割ってもいいだろうと思ったり。