率直に言って「萌え絵ご当地キャラで地域おこし」は余りに使い古された手段で、こんな事でもなければ誰も知らなかったという事です。
君の解釈だとさ
「こんな事でもなければ誰も知らなかった」というのは何のことになるの?
「今回の炎上沙汰で話題にならなければ"温泉むすめ"なんか誰も知らなかった」と解釈するのが自然だと思うけど
「今回の炎上沙汰で話題にならなければ"萌え絵ご当地キャラで地域おこし"なんか誰も知らなかった」ってなるのありえないよね?
国民って、主権者だから、政治について決めないといけないじゃん。
でも国民は政治を運営してないから、内実知るには公文書を見るしかないじゃん?
「公文書が改ざんされてた」は、「決算書類が改ざんされてた」にあたる。
流石にそれは騒ぐでしょ。
メディアの取り上げ方は事実上の首相選である自民党総裁選より少なくなるのは理解できるが、新聞社もWebメディアも取り上げていない訳ではないし、各候補のTwitterや活動もでてるんだから、はてブは特性上ブクマしてホットエントリに上げられるんだけどね。
自民党の動きに文句を付けてるブクマカですらブクマしてないんだから、そりゃ自公が勝つわ。維新の文通費騒動の方が目立ってるじゃん。
俺はそうだと思う。
COOLとラッピングされたバスに髪の毛がボサボサな女の子と目が光ってて怖い女の子が書かれたバスが走っているのを見たことがある。
・子供の特徴を持った顔(鼻と口の間が短い、あごが短いなど)
・顔年齢と比較すると大きい胸
みたいなところに、エロ(と言われるのが嫌なら、フェチ)への指向性ががっつりコーディングされてて切り離しがたい、っていうのは、たぶん学者が分析すれば何らかデータが出てくるんじゃないかなあという「お気持ち」はある。
「お気持ちはノーカン、エロいと思った方がエロい」と言われても反論としてはこれっぽっちも響かないんで、どうせなら「エロでなにがわるい!」「日本人の心!」ぐらいで返してほしいという、これもお気持ち。
そうか?書いてないことを勝手に読み取ってるだけでは?
直近数年で売春して、要職を辞して、今回選挙で当選したことで売春米山が禊を果たしたことになるなら、
下着泥棒高木なんかもう8回も当選してるし、数十年前の話なんだから、禊は果たしたことにならんのか。
ならないんだろうな。
それが、違うよ。金は信用を具現化したもので、モノは資産となるわけで。どんなに金を持っても、資産家にはならんよ。
最近は金持ちから巻き上げて、ナマポに回したほうが、直接自分が貰えなくとも貯蓄にいかずに地域経済に回っていいよなと思い始めている自分に気がつくたびに自分が貧しくなったんだなと感じる。
そりゃ、違うッペ。金持ちも、土地やビジネスを所有しない場合はインフレで毀損されて、貧乏化するで。金持ちを貧乏化させるのは簡単!インフレさせるだけ!
だってみんなも公文書なんて日常的にいくらでも改ざんしてるでしょ。
たとえば日付やハンコなんていくらでも皆誤魔化してる。
「上司が居ない日にハンコを押したことにしたらまずいから上司がいる日にハンコを押したことにする」
「上司が出張中なのでハンコが押せませんだと契約を閉じられないから勝手にハンコを借りて押す」
というか、公共の仕事は無駄に書類が多い分そういった誤魔化しが行われる機会も多い。
ムダに多い書類のせいでお互いの仕事が遅くなるので、様々な遅延や嘘が発生する。
最終検査を行ったその日に雑誌ぐらいの大きさの成績書が一瞬で発行され、それがその日にお互いの本社や事務所のトップまでスタンプラリーを終えて契約履行確認書類がその日に提出されたことになったりする。
検査をした場所からどちらかが普段の職場に戻るのに半日かかるような距離でも平気でそういうことをする。
無茶苦茶だ。
1日は24時間あるのだから可能なんですよとでも言わんばかりだ。
理由は簡単で、「書類の不備を防止するためにそうやってしまうのが一番手っ取り早い」からである。
全く無茶苦茶だ。
契約に不備がないかを確認するために書類をたくさん作らせた挙げ句、その証拠の作り方に不備が出るといけないからとズルをする。
私文書・公文書を問わず、誰もが好き放題に書類を改ざんしてなりたっているのがこの国だ。
ルールを守るためのルールを守るためのルールを守るためのルールを作ったはいいが疲れ果てたのでルールを守るためのルールや最初のルールそのものを蔑ろにする。
無限に繰り返す自己満足と言い訳のスパイラルの果てに、本当に守るべきだったものがなにかを誰も覚えていない。
本当に守るべきものを守るために行動を起こせばそれはルールのためのルールのためのルールのためのルールに抵触し、公取あたりにひっ捕らえられてしまうだろう。
「快刀乱麻」という慣用句があるが、この乱麻とは絡み合ってどうしようもなくなった麻糸のことである。
山岡「明日ここに来てください。本物のねるねるねるねをご馳走しますよ」
(次の日)
山岡「ねるねるねるねは、ねればねるほど色が変わって、こうやってつけて・・・食べてみろ」
(テーレッテレー)
山岡「じゃあ俺はこれで」