イケハヤ師が、「オピニオンリーダー」のようなものを目指しているのは間違いないだろう。
奴のサイトに行けば、「賛否両論?オピニオン」なるコーナーがあるし、
内田樹大先生からもお墨付きを頂いているわけだから(どのつぶやきか忘れたが、内田大先生はイケダ師のことをえらく褒めていた)、
奴がそういう方向を目指そうとしているのは分かる。
だが、奴がオピニオンリーダーになるのは無理だろう。
たとえば、ホリエモン、大前研一、(知名度は低いが)佐々木俊尚なんかは「オピニオンリーダー」と呼ばれるに相応しい人物であろう。
異論は認める。異論のある人は、是非自分にとっての「オピニオンリーダー」的な人物を思い浮かべてほしいわけだが、
所謂オピニオンリーダーと呼ばれる人間に必要なものは、2つあると考えている。それは、誰もが認める経歴と、リサーチ能力である。
先に挙げた人物にはこの2つがある程度備わっているが、イケハヤ師にはこの2つが致命的に、ない。
学生の時分にまとめサイトでそこそこの収入を得たという話だが、それだけではかなり弱い。
2009年にルネサステクノロジに入社するも、入社した月に合併が決定。いきなり沈み行く船に乗ってしまいました…。
ブログをきっかけに知り合ったトライバルメディアハウスの代表、池田紀行さんに誘われ、2010年3月に転職。ソーシャルメディアコンサル事業を立ち上げ。
2011年4月、NPO支援、ライター活動により多くの時間を割きたくなり、フリーランスに転向。「テントセン」という名前でNPOマーケティングを支援するプロボノ集団も作っています。
2012年4月からは、育児に時間を割くべく「プロブロガー」というキャリアを歩んでいます。広告収入、アフィリエイト収入で生きてます、もとい皆さんに生かされています。
とまあ、別にそこらへんの意識高い()系の学生と大差ない経歴なのである。というか、億単位稼いでいるよざわつばさ(よながつばさと間違えそうだ)に比べると
アフィリエイターとしてもポンコツ…
ここに「年商数億の社長」とか、「MITの博士号を取得」とかそういう経歴が要るのだ、オピニオンリーダーというものになるには。
奴のエントリーがよくブログとかTwitterで突っ込みを受けるのは「自分が優秀で有能で、周りはそれをやっかんでる」と勘違いしている節がありますが、
たとえば、
厄介なのは、正義を執行する彼らには罪悪感が微塵もないことです。本気で世の中にいいことをしていると思って、気に入らない人間を「在日」と罵るわけです。歴史を振り返れば、こういう「正義漢」たちが魔女狩りをし、ホロコーストを行ったのでしょう。
魔女狩り、ホロコースト、在日…非常にデリケートな事柄を、「正義感の仕業」と何の根拠もなく断言しているあたり、
リサーチ能力の低さが滲み出てしまっているわけですが、どうなんですかね。
こういうのって根拠もなく主張してもいいんですかね。
もっと言うと、「のでしょう」「たぶん」がやたら多い。数えたことないけど。
そういえば、残業してまで高収入なら低収入でも残業せずに家族との時間を大切にしたいって仰ってましたねぇ。
嫁は残業しているのに。
というわけでイケハヤ師はオピニオンリーダーになるには大変御愁傷様な素質しか持ち合わせていないわけだが、
使ったことないけど、Gunosyとやら、
昼頃に起きて、コンビニでメシを買ってきて、ネットをぼーっと見ながら外が暗くなってきて、スーパーでメシを買ってきて、そろそろ寝るか・・・。
facebookはリア充達が子育てと週末の楽しい出来事を綴り、twitterでは非リア充が群れて傷を舐めあう。
いろいろなところにちょっとずつ所属する自分は、結局居場所がないのか。
ウザいと思っていた会社が一番落ち着く。
普通~裕福な非モテ男性は25歳を過ぎたくらいから彼女が出来て、30歳を過ぎると妻子持ちになり非モテネタへの興味・関心を失う。
比較的貧困層の非モテ男性は、30歳を過ぎるくらいまで非モテネタを追い続け、35歳、40歳と老いていくなかで経済状況が深刻になり、
名前から察する通り役員に名を連ねているわけだが、よく分からない役職である。
というより、肩書きに見当った仕事をしていない。
なぜか各部署を統括する上司なので、各部署は何かしらの報告をその人物に対してしなければならないわけだが、
そもそも責任者なのに「責任を取らない」。部署で何かトラブルがあったら、「これは自分の責任ではない」といって責任逃れをする。
しまいには「戦略を立てるのはマーケ部の仕事です」と言われている。
「あいつは何者なんだろう?全然仕事してねーじゃん!業務内容を否定されているし…」
と思ったけど、そういえば昔某社で働いていたときの部長もこんな感じだった。
思い出したかのように時々現場にやってきては課長や係長を罵倒して帰っていく…
随分とまあ楽な職業だなあと思うが、やはり収入はかなり高かったのだろう。
思い出したかのように部下からの報告を確認して適当にコメントをして帰っていく…
まだ若いのに大企業の部長みたいな立場にいて、逆に可哀想だと思うこともあるけど、
放っておいても会社が肩たたくだろう。
Unityをベースに開発をしている。Unityには機能がいくつもあるうえ、Unity内のゲームを動かす為のスクリプトと同じ記述で、Editorを作成することができる。
だから効率化はデータ量産者が独自に作成することができるし、プログラマにお願いする事も出来る。
誰でもできる。
今現在はこの開発環境で制作をしているのだけれども、一部のプログラマはゲーム部分を作りたがらない。
かといって、Editor部分も作りたがらない。
じゃ、何がしたいの?という質問で、俺はUnityのようなツールを作りたいんだ、と。
ならばと思い、国内でそういったエンジンとかツールの類いを作っているところを挙げて、そちらに履歴書送らないと道は開けないよ、という話をした。
彼は黙ってしまったが、やりたいことをやる為の努力を一切してない点においては、本当にやりたいと思っているのか疑問だし、実際にはやれたらいいな程度だということを自他ともに解っているので真実を言っても/言われても仕方がないってことも理解している。
彼はゲーム業界に居るがゲームは作りたくなくて、ツール屋になりたいんだとも以前から言っていることは知っている。
なのでもうちょっとそちら側で活躍する自助努力をしてほしいと思っている。その努力が自他共に幸せにする道だから。
彼のツールを使いたいと思っている人は居るだろうか。
彼にツールを作って欲しいと思っている人は居るだろうか。
そういった、もっとも根源的な部分を追求してないって所を、もうちょっとだけ自認して、改善するようにしてくれたらいいな。
レス気づくの遅れたけれども、
あらまぁ、怒るのが苦手でらっしゃいますの?
おれと結構似てるかもしらんねぇ。
おれも、怒って問題解決をしようとしたことはあんまないんだわ。
イライラしたり、むかつくことは、まあ人間だからあるけれども、
それを他人に対して怒りをぶつけるという形で解決しようとしたことは、ほとんどない。
怒りは最終手段って感じかなぁ。
ちなみに、二年前に最終手段である「怒り」を行使した直後に、鬱に直行した感じだけどね。
怒りなれてない人間が怒るのは、大変だな、と思った次第ですわ。
えー、でー、なんだ。
怒るのが苦手系っつーことは、内側に感情を溜めやすいタイプの人間である可能性もあり、
ああ、なるほど、なんか、こじらせるときはこじらせそうだな、って感じはした。
人間として、嫌いではないっつーか、もしかしたら気はあいそうなタイプかもしらんが。
GTDだめだったら、あとはあれだな
どういう形でポスドクやってんのかわかんないけど、
誰かと一緒にプロジェクトすすめたりできないの?
自分一人だとダレるから、二人か三人で一緒にプロジェクトすすめられれば、
もう少し、最低限のハリが出てくるんじゃないかと思うんだけど。