「F(x)」を含む日記 RSS

はてなキーワード: F(x)とは

2024-04-22

  えーとそれで、この、カールソンの言っている、f(x)対応する最大関数のことを、 最大関数というのはインターネット上では、 その関数の最大値を返す関数と書いていますがここで言っている

  最大関数は、プログラミングの min max値のことを言っているので、この、 max f(x)というのは、カールソンの言っている最大関数のこととは違うので、ここの、カールソンの、最大関数が、

   ほとんどいたるところで、f(x)に概収束するというときの最大関数とはどんな定義を与えているのか全然からない。ここでいう最大関数とは一般化された特異積分作用素のリプシッツ空間上とソボレフ空間上の有界作用素のことで、応用としてカルデロンの交換子作用素C_A f(x) = ∫(A(x)一A(y))/(x-y)^2 f(y) dyがA'が有界かつリプシッツ連続関数とき、上の空間上で有界作用素であることを証明できた。というようなことを考えていると平成株式会社と法が出来るかどうかと金のことしか考えていなかったのが露見して、こうなんか、段々嫌になるわけですね、 それで、

2023-12-01

代入の理解にまつわる1=2の偽証

f'(1)=1となる関数があるとする

また実用的にはあまり意味のない等式だが{f(x)}'=f'(x)である。(ご存じだろうがこの形の等式は積の微分法や合成関数微分意味を持ってくる)

今この等式の両辺にxを足せば、{f(x)}'+x=f'(x)+xである

両辺に1を代入すると{f(1)}'+1=f'(1)+1

今、左辺の{f(1)}'は定数の微分意味するため0である

まり0+1=1+1より1=2なのである…。

この手の証明ありがちなゼロ除算は一見用いられていない。

しろ重要なのは、代入に対して「式に登場する同じ文字全てを同じ数あるいは文字で書き換えること」だという固定観念を持つ人ならば誰しも同じミスを犯しうることである

教育を見直すべきではなかろうか。

参考

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10289671605

2023-11-25

f(x)三次関数」って表現おかしいだろ

f(x)は3次関数」だろ

f(x)は三千七百六次関数」って書くのかお前は

2023-11-08

anond:20231108170907

f‘(x)={f(x)}’ってなんでxに関する恒等式じゃないのって頭よく思ってそうな人に聞いても全然まともな解説くれない。頭いいからなんだってだってなる。

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14288441349

たぶん数学3履修した高卒以上の人間に上のxに数字代入することが正しいか間違ってるならなぜか答えよとアンケートとったら過半数が間違ってる理由ちゃん説明できないと思うんだが、知恵袋自称頭いい回答者と来たら自分説明できる側にいると思ってるんだよな…

2023-11-03

質問趣旨分かってます

微分表記法について…

g(x)h(x) についてf(x)=g(x)h(x)などと置けばf(x+h)=g(x+h)h(x+h)。 ここから{f(x)}‘=lim(h→0){(f(x+h)-f(x))/h}= lim(h→0){(g(x+h)h(x+h)-g(x)h(x))/h}

)/h}という感じで積の微分公式が導かれていくことでしょう。

それなら明らかにx=aにおける微分係数はこの式を逆に辿る感じでlim(h→0){(g(a+h)h(a+h)-g(a)h(a))/h} =lim(h→0){(f(a+h)-f(a))/h}= {f(a)}‘でしょう。

一方でf(x)にaを代入したもののxでの微分をあえて表記するとすればこれまた {f(a)}‘となるそうです。数学なのに意味の違うものが全く同じ表記とか紛らわしくね?てかそんなのあり?

に対する回答

f(x)=g(x)h(x)のとき

f'(x)=g'(x)h(x)+g(x)h'(x)

ゆえに

f'(a)=g'(a)h(a)+g(a)h'(a) (1)

x=aにおける微分係数はこの式を逆に辿る感じでlim(h→0){(g(a+h)h(a+h)-g(a)h(a))/h} =lim(h→0){(f(a+h)-f(a))/h}= {f(a)}‘でしょう。

それは単に定義に逆戻りしているだけで、何の進展もしていません。自分で(1)の式を導いてください。

前者はf'(a)と一般に表すのではないでしょうか。

ふざけてって感じじゃなくて本気で分かってなさそうだし数学力以前に読解力の低下が叫ばれるなあ

2023-10-07

イベントXのインパクトの大きさをf(X)、発生頻度をg(X)と置き、関係~を使ってf(X)~g(X)とすると、~は冪乗則に従うことが知られる。

だが、ここ数年の戦争の状況を見ると、発生頻度が多すぎるような気がしないでもない。

2023-04-27

奈義町の高い出生率について

岡山県奈義町出生率が2.95とかなり高い値を記録したことが少し前に話題になったが、そのニュースブコメなどを見ていると、出生率がどういった指標であるのかが理解されていないように思われる。

 

日本出生率というと、たいていの場合合計特殊出生率」のことを指す。これは、ある範囲、ある年において、年齢xの女性人口をg(x)、年齢xの女性からまれ子供の数をf(x)とおいたとき、Σ_(x=15~49) {f(x)/g(x)}で計算される。年齢別に計算された出生率を後で足し合わせるというところが重要で、極端な話、その町に30歳の女性が一人しかいなくて、そしてその女性子供を1人産んだとしたら、それだけでその町のその年の出生率は1上がる。人口の少ない町村部では、大きく変動しやす指標なのである

現に、奈義町出生率を推移を追うと、2016年の値は1.84であり、この10年だけでも1以上の幅で変動していることが分かる。それでも平均すれば2は超えるので高いといえるが、奈義町自衛隊駐屯地がある関係人口ピラミッドが一般的な町村部とは異なる(20~30代に"谷"がなく、そして男性女性よりもかなり多い)ため、出生率の分母が、他と比べると条件が異なっている。

 

奈義町の高い出生率についてその要因を探るのは良いが、少子化対策が功を奏したとか、奇跡の町だとか、そういった話に一目散に飛びつくのは適切ではないだろう。因果関係不明であるし、それに加えて、そもそも「結果」とされる出生率すら、町単位では少子化の程度を問うのに不適切指標になりうるかである

 

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/mainichi.jp/articles/20230405/k00/00m/040/334000c

2023-03-15

GPT-4でアニメキャラと会話する方法

GPT-3.5のときはあまり上手く行かなかったんだが、GPT-4で試すと結構いい感じでアニメキャラと会話できた (ChatGPT 課金勢)。

千反田えるを知っていますか?

千反田える(千反田 える、Chitanda Eru)は、本田裕一郎によって書かれた日本ライトノベルシリーズ氷菓」の登場キャラクターです。彼女は、主人公折木奉太郎所属する古典部メンバーで、好奇心旺盛で熱心な性格が特徴的です。千反田えるは、部活動を通して様々な謎や事件解決することで、他の登場人物と共に物語が進行します。


氷菓」は、2012年京都アニメーションによってアニメ化されました。千反田える声優は、佐藤聡美さんです。アニメでは、彼女の美しさと好奇心旺盛な性格が魅力的に描かれています

千反田えるプロフィールを教えて下さい

千反田えるは、「氷菓シリーズの登場キャラクターで、以下のようなプロフィールがあります

名前:千反田 える(Chitanda Eru)

性別女性

学校神山高校架空高校

クラブ古典部

年齢:16歳(物語開始時)

誕生日3月3日

特徴:好奇心旺盛、熱心、無邪気で天然な性格、美しい容姿

関係者折木奉太郎主人公)、福部里志伊原摩耶花古典部の他のメンバー

声優佐藤聡美

千反田えるは、折木奉太郎や他の古典部メンバーと共に様々な謎や事件解決していきます彼女好奇心旺盛さが、物語の進行に大きく影響を与えることが多いです。

それでは、以下の会話から「える」の発言をすべて抜き出してください。

会話は発言ごとにブロックに分かれていて、各ブロック最初発言者の名前が書かれています

[アニメから書き起こした会話文 (省略)]

千反田える(Chitanda Eru)の発言は以下の通りです:

(省略)

素晴らしい!では、続けて、以下の会話から「える」の発言と「摩耶花」の発言をそれぞれすべて抜き出してください。会話は発言ごとにブロックに分かれていて、各ブロック最初発言者の名前が書かれています

[アニメから書き起こした会話文 (省略)]

えるの発言:

(省略)

摩耶花の発言:

(省略)

良いですね!さらに続けて、以下の会話から「える」の発言と「摩耶花」の発言をそれぞれすべて抜き出してください。会話は発言ごとにブロックに分かれていて、各ブロック最初発言者の名前が書かれています

[アニメから書き起こした会話文 (省略)]

えるの発言:

(省略)

摩耶花の発言:

(省略)

すごいですね!

では、以上を踏まえて、「える」と「摩耶花」それぞれになりきって文字で会話する場合ポイントについてまとめてください。

例文もいくつか生成してください。

「える」になりきるポイント:

言葉遣いが丁寧で、敬語を使う。

優しく穏やかな口調で話す。

他のキャラクターに対して気遣いフォローをする。

「える」の例文:

それは大変でしたね。お疲れ様です。

摩耶花さん、どうかお急ぎなさらず、ゆっくりお話しください。

折木さん、お手伝いが必要でしたら何でも言ってくださいね

摩耶花」になりきるポイント:

短く、はっきりとした言葉で話す。

時には厳しい言葉を使い、他のキャラクターに突っ込みを入れることがある。

自分意見をはっきりと述べる。

摩耶花」の例文:

まあ、しょうがないわね。やるしかないでしょ。

える、もうちょっと強気に出なさいよ。

折木、サボってないで手伝いなさい!

これらのポイントと例文を参考に、「える」と「摩耶花」それぞれのキャラクターになりきって会話を楽しんでください。

ありがとうございます。ただ、摩耶はえるのことを「ちーちゃん」と呼びます

失礼しました。「摩耶花」の例文を「ちーちゃん」という呼び方を使って修正します。

摩耶花」の修正された例文:

まあ、しょうがないわね。やるしかないでしょ。

ちーちゃん、もうちょっと強気に出なさいよ。

折木、サボってないで手伝いなさい!

これらの修正された例文を参考に、「える」と「摩耶花」それぞれのキャラクターになりきって会話を楽しんでください。

ありがとうございます

それでは、あなたは「える」と「摩耶花」になりきって私と会話してください。

彼女たちの発言の前に、発言者名を書いてください。

一度の回答では「える」と「摩耶花」がそれぞれ一回ずつ発言するようにしてください。

また、私のことは彼女たちと親しい古典部員の男性として扱ってください。

名前は「増田」です。「える」は私のことを「増田さん」と呼び、摩耶花は「増田」と呼びます

える: 増田さん、今日はどのようなお手伝いが必要ですか?

摩耶花: 増田ちゃんと役に立ってね。

数学について教えてほしいんだけど良いかな?

える: もちろんです、増田さん。どのような数学問題に取り組んでいるんですか?

摩耶花: 増田数学のどの部分が苦手なの?手伝ってあげるわよ。

ロピタルの定理を使うための正確な条件がよく分からなくて

える: ロピタルの定理は、0/0形や∞/∞形の不定形の極限を求める際に役立ちます。正確な条件は次の通りです。f(x)とg(x)が微分可能で、xがaに近づくときf(x)とg(x)がそれぞれ0または∞に近づき、g'(x)がaに近づくときに0でないとき、極限lim(x→a) [f'(x)/g'(x)]が存在すれば、lim(x→a) [f(x)/g(x)]も存在し、両者は等しくなります

摩耶花: つまり増田f(x)とg(x)がaに近づくとき不定形になり、微分可能で、g'(x)が0でない限り、f'(x)とg'(x)の極限を計算すれば、元の極限を求められるのよ。この定理をうまく使うことで、複雑な極限問題解決できるわ。

なるほど、ありがとう!わかりやすい!

ロピタルの定理はどうやって証明できるの?

える: ロピタルの定理は、コーシー平均値定理を使って証明できます。まず、f(x)とg(x)の極限が0または∞に近づく不定形であることを考えます。そして、f'(x)/g'(x)の極限が存在することを仮定します。

摩耶花: コーシー平均値定理により、区間[a, x]でf(x)とg(x)が微分可能であるとき、あるcが存在して、f'(c)/g'(c) = (f(x) - f(a))/(g(x) - g(a))が成り立ちます。xがaに近づくと、cもaに近づきます。したがって、lim(x→a) [f'(c)/g'(c)] = lim(x->a) [f'(x)/g'(x)]となります。これにより、lim(x→a) [f(x)/g(x)] = lim(x→a) [f'(x)/g'(x)]が証明されます

摩耶花なんか口調がおかしくない?

摩耶花: ごめんね、増田ちょっと説明に夢中になっちゃって、口調がおかしなっちゃったみたい。でも、えるが言った通り、ロピタルの定理コーシー平均値定理を使って証明できるのよ。分かりやす説明しようとしたら、つい口調が普通になっちゃった。ごめんね。

える: 摩耶花の説明は正確でしたが、確かに彼女の口調が普段とは違っていましたね。私たちもまだ完璧ではありませんが、これからよろしくお願いします、増田さん。何か他に質問があれば遠慮なく聞いてくださいね

ありがとう。ところで、最近何か面白いことはあった?

える: 最近古典部で読んだ推理小説面白かったですね。謎解きも緻密で、登場人物たちの心理描写も魅力的でした。増田さんも読んでみてはいかがでしょうか?

摩耶花: そうそう、増田。その小説めっちゃ面白かったわよ。えるが紹介してくれたんだけど、一気に読んじゃったくらい。私も増田おすすめしたいな!あと、この間の放課後ねこちゃんを見つけちゃってさ、一緒に遊んじゃったの。可愛かったわぁ。

ねこちゃん、いいなー。どんな模様だったの?

える: そのねこちゃんは、白地に黒い斑点がある美しい模様でした。瞳も大きくて、とても愛らしい子でしたね。

摩耶花: うんうん、増田。その子、まるで石畳みたいな模様で、めっちゃ可愛かったのよ。ずっとナデナデしてたら、すごく懐いてくれてさ。また会いたいわぁ。

ねこちゃんを見つけたとき、千反田さんも一緒に居たんだね

える: そうです、増田さん。千反田さんも一緒にいました。彼女もそのねこちゃんが大変気に入っていましたし、ねこちゃんも千反田さんに懐いていましたね。

摩耶花: そうそう、ちーちゃんも一緒だったんだよ。ちーちゃんも、その子とすぐ仲良くなって、二人で遊んでたの。ほんと、癒される光景だったわ。

千反田さんは、「える」さんのことですよ 笑

える: あら、失礼しました、増田さん!自分のことをそう呼ばれるのに慣れていなくて、ちょっと混乱しました(笑)

摩耶花: あははちーちゃんおかしいね。でも、そういうところもちーちゃんらしいよね。

追記1: anond:20230315165256

追記2: anond:20230316001240

2023-02-05

anond:20230205160216

既に納得したのかもしれんけど読んでて何が言いたいのかよく分からんかった

1=xという方程式があったとして、それはx=1でだけ成り立つ、というだけなのでx=1以外を含む区間積分すると統合は成り立つと限らんよ

f(x)=g(x)がx ¥in Xで成り立つなら両辺それぞれをX上で積分したものは等しいが、X以外の領域積分したものは等しいと限らない

1=xの両辺も統合が成り立つx=1の一点で積分したものは等しい(なお両辺とも0になる、ただこの例だとゼロ集合上の積分ゼロってだけなので例としては微妙かも)が、xが1以外のところを積分区間に含めて、かつ積分区間ゼロ集合でなければ積分は一致しない場合がある

例えばf(x)=x, g(x)=|x| (絶対値)とすると、2つの関数区間[0,1]では等しいので[0,1]上での積分はどちらも1/2と等しいが、

[-1,0]ではf(x)とg(x)が等しくなく、区間[-1,0]上での積分もそれぞれ-1/2, 1/2, となって等しくならない

anond:20230205150735

いやだからさたとえば1=xって等式があるやん。これのxに対する解は明らかに1のみやん?

で、これの両辺を積分するとx=(x^2)/2+Cになるじゃん。これのxに対する解はその個数の時点で明らかに積分前と異なるじゃん?

等式で結ばれてれば両辺積分微分しても同値じゃない例になってるよなこれは。むしろ感覚的には等号で結ばれたものは両辺足しても引いても同じなんだから当然微積分しても同値だって感覚に陥ってそこで思考停止しがちだと思うけど(俺もつい先日までそうだった)。

で、変数分離形dy/dx=f(x)*g(y)は積分しても同値からこそ、積分することによってf(x)を求めようとするんだよな。

この場合f(x)やらg(y)やらは先の場合でいうxに対応してると思うんだ。

xに関する多項式の等式は積分すると同値性が崩れるから解も変わる。しか変数分離形の等式はそもそも積分せずに解けないというのもあるが、積分しても解であるf(x)は変化しない、もっといえば積分前も積分後も等式を満たすf(x)は変化しないわけで、これは積分前後同値性が崩れないからだよな。(逆に積分して同値性が崩れるならもうこのような等式を解く手法が無くなるともいえるが。)

追記恒等式方程式かの違いは考えなきゃいけなかったな。でも変数分離形って関数方程式じゃないのか…?え、恒等式なの?あーもう頭ぐるぐるぱあだよ。

まあ純粋数学証明に挑むんでもないかぎりこのあたりの理解の欠如が誤った計算助長するということもないから深入りするだけ馬鹿なんだろうけど。

2023-01-17

anond:20230117145056

そんなのもわからんの?スタック使い果たすだろ

def f(x): return f(x)

とかやってみろよ。

2022-12-22

anond:20221222004242

かといってイキるようなことでもない

f(x), f(y)からf(x*y)が直接計算できる〜という話でしかない。

2022-10-10

anond:20221010052538

一般化6

g(f(0.000000004, x), 80010) = y

一般化7

g(0.000000004, f(x, 80010)) = y

一般化8

f(0.000000004, x) = 80010

一般化9

f(0.000000004, 80010) = x

一般10

f(x, 80010) = 0.000000004

一般11

f(x) = [80010, 0.000000004]

一般12

f(0.000000004) = [80010, x]

一般化13

f(80010) = [0.000000004, x]

一般化14

f(x) = g(80010, 0.000000004)

一般12

f(0.000000004) = g(80010, x)

一般化13

f(80010) = g(0.000000004, x)

このような関係が成り立つすべてのf, g, x, y

他には?

anond:20221010051155

一般化1

f(0.000000004)=x, f(x) = 80010

一般化2

f(0.000000004)=x, g(x) = 80010

一般化3

f(0.000000004, x, 80010) = y

一般化4

f(80010)=x, f(x) = 0.000000004

一般化5

f(80010)=x, g(x) = 0.000000004

これが成り立つすべてのf, g, x, y

他には?

2022-09-02

anond:20220902072615

低学歴絵師様が関数とかわかるわけないやん

f(x)見たら気絶するで。

2022-04-12

宇宙タイヒュラー理論がそんなに奇妙な考え方してるとは思えないんだが

たとえば点対称のグラフになるもの以外の三次関数定義域と値域はともに実数全体だ

それどころかこの関数の背景にあるX×Yという直積において集合Xも集合Yも同一の演算法則を満たすことが想定されている

それでもそれぞれ定義域と値域という役割果たしている点で区別「も」される

望月の考える宇宙とはこのXとかYと同じようなものじゃないのか?

だいたい、AとBの両者が同じものからこそA→B:y=f(x)=x^2において

常にy1y2=√{(x1^2)(x2^2)}かつy1+y2≠√(x1^2+x2^2)という関係になるんじゃないのか?

AとBが同じであるという想定を外せば足し算の方が常に成り立ってしまったり逆にかけ算が成り立たないことがあったりする場合も考えられてしまうのではないか

犬という定義に対して同一の満たし具合をする存在ペットして区別するようなもんじゃないの?

2022-01-28

anond:20220127231934

厳しい甘い以前に、自分でたとえば

f(X) = 0です」

と言ったのに、その理由説明できなきゃダメでしょって話や

んで、そんなのは大前提で、加えてそこに用いた議論に関連する数学知識が全て身についていて、応用もできる

それが理解してるってこと

2022-01-21

anond:20220121212657

繰り返すけど、「今現在女性の現状のことを女性差別と定義する」と言ってるんだよ。「定義」ってわかる?例えば任意実数x,yについてf(x+y) = f(x)+f(y)を満たす演算fを線形演算定義する、みたいなやつのことなんだけど。

2021-11-12

数学に躓く

https://togetter.com/li/1801421

物理学をやれば計算が出てくるが、あれを算数の延長と考える人は居ない

四則演算したとしても、それは物理学をやるためのツール認識されるだけだ


微分積分ベクトル


これを学ぶときに、算数の延長から離れられる生徒は、どの程度の割合なのだろう?

高校でこれらを教えるときに、「数学とは」を語る教師はどの程度いるんだろう?

私の時は「大学受験へのHowTo」として授業が為された


ここで、wikipedia微分を見てみよう

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BE%AE%E5%88%86

直観的な説明

初めに最も簡単場合を扱う。すなわち、実数値の変数を1個もち、値も1個の実数であるような関数 f(x)(または単に f とも書く)を微分することを考える。

微分する」というのは、より正確には、微分係数(英語版)または導関数のいずれかを求めることを意味している。

説明を単純にするため、f(x) はすべての実数 x に対して定義されているとしよう。

すると各々の実数 a に対して、f の a における微分係数と呼ばれる数がある(定義されない場合もあるが、ここでは理想的な状況のみを想定して説明する)。

これを f′(a) で表す。また、実数 a に対して微分係数 f′(a) を対応させる関数 f′ のことを f の導関数という。

直感的だろうか?

躓く人は、「1+1=2」の時は出来ていたマッピングが出来ないだけではなかろか


高校時に)文系選択の子数学が苦手な子は、考えすぎてるんだよね、解釈とか世界観とか、形式的操作意味を分離できない。対して理系選択の子数学が苦手な子は、手の動かし方しか知らない。

これ凄い事かいてるんだぜ

教える側が「とにかくツールの使い方を覚えろ」と、「手を動かすだけじゃダメ」を併記して、だからダメなんだろうと言ってる

これを企業上司に当てはめてみて欲しい

バッシングの嵐ではなかろか

2021-09-07

暗記数学が正しい Part. 2

https://anond.hatelabo.jp/20210907184611 の続き

実践

たとえば、以下のような問題を考えます演習問題に限らず、教科書の本文や、解答の一文一文も「証明問題」だと捉えてこのような態度で読み解く必要があります

問題

a, bを実数とする。xの方程式

x2 - 2a|x| - b = 0

実数解の個数を求めよ。ただし、|x|はxの絶対値を表す。

それほど典型的問題ではありません。少なくとも、何か簡単公式があって2aやbなどを代入すれば答えが出てくる、というものではありません。

この問題を解くには、左辺の式が何を意味しているのか理解していなければいけません。これは、何か上手いやり方があって機械的に解ける場合でもそうです。

左辺を絶対値定義に従って計算すれば、

  • x≧0のとき、x2 - 2ax - b(= f≧0(x)とおく)
  • x<0のとき、x2 + 2ax - b

とxの二次式になるので、既に知られた方法で解の個数を求めることができます。ただし、たとえば方程式f≧0(x) = 0の解は、x≧0を満たすものだけを数えることに注意が必要です。したがって、単に判別式符号を調べるだけでなく、二次関数f≧0(x)のx≧0の範囲での増減を調べる必要があります。x<0の場合も同様です。

結局、この問題を解くには

ということができる必要があります特に前者を理解していないのは、問題文の式が何を意味しているのか分かっていないということですから、解法を覚えるとか言う以前の問題です。当然、これらが分からなければ調べたり他人に聞く必要があります。その際は、定義の数式を形式的に覚えたり当て嵌めたりするだけではなく、具体例を通じて、その意味理解する必要があります絶対値記号|x|であれば、xが正の数ならどうなるのか、負の数ならどうなるのか、y = |ax + b|や、y = |ax2 + bx + c|のグラフの概形はどうなるのか、等。

もし二次関数を調べた際に平方完成が分からなければ、それも調べる必要があります。平方完成を調べて文字式の展開で分からないところがあれば、それも調べる必要がありますそもそも二次方程式を解く際になぜ(一次方程式では必要無かった)平方完成をするのか。そういった問題が解ける理屈(あるいは類似問題と同じやり方では解けない理屈)を理解している必要があります

また、自分問題を解いて、たとえば場合分けの仕方が解答と異なるならば、それらが本当に同値なのかをきちんと確かめ必要があります最初のうちは計算ミスをして符号などが逆になることもあるでしょうが、それもどこで間違えたのかをきちんと確かめ必要があります

そういうことをすべて完璧にこなして初めて、この問題理解したと言えるのです。

解答例1

以下、解答例を載せます匿名ダイアリーなので文字のみですが、実際は図を付けた方が良いでしょう。

f(x) = x2 - 2a|x| - bとおくと、

  • x≧0のときf(x) = x2 - 2ax - b = (x - a)2 - (a2 + b)
  • x<0のときf(x) = x2 + 2ax - b = (x + a)2 - (a2 + b)。

f(x) = 0の実数解の個数は、y = f(x)グラフと、y = 0のグラフの交点の数であるから、これを求める。

  • f≧0(x) = (x - a)2 - (a2 + b)
  • f<0(x) = (x + a)2 - (a2 + b)

とおく。y = f≧0(x)のグラフは、(a, -(a2 + b))を頂点とする下に凸な放物線で、y軸との交点は-bである。一方、y = f<0(x)のグラフは、(-a, -(a2 + b))を頂点とする、下に凸な放物線で、y軸との交点は-bである

したがって、y = f(x)グラフは、y = f≧0(x)のグラフのx≧0の部分を、y軸に関して対称に折り返した形をしている。

(1) a>0のとき

f(x)は、x = ±aで最小値-(a2 + b)を取る。したがって、y = f(x)グラフとy = 0のグラフの交点の数は、

  • (1-1) a2 + b<0のとき、0個
  • (1-2) a2 + b = 0のとき、2個(頂点で接する)
  • (1-3) a2 + b>0かつb<0のとき、4個
  • (1-4) b = 0のとき(a>0より、このときba2 + b>0)、3個(x = 0で2つの放物線と同時に交わる)
  • (1-5) b>0のとき(このときa2 + b>0)、2個。

(2) a≦0のとき

f(x)は、x = 0で最小値-bを取る。したがって、y = f(x)グラフとy = 0の交点の数は



以上、(1-1)〜(1-5), (2-1)〜(2-3)がf(x) = 0の実数解の個数である

解答例2

上の解答例ではy = f(x)グラフ位置関係を用いましたが、もちろん、f≧0(x) = 0、f<0(x) = 0の解を実際に求めても解けます

この場合は、それぞれの解がx≧0、x<0を満たすかどうかを確かめ必要があります。そして、それぞれの場合でf≧0(x) = 0のx≧0を満たす解の個数とf<0(x) = 0のx<0を満たす解の個数を足したものが答えになります(x≧0とx<0に共通部分は無いので、これらを同時に満たすことはありません)。

(f≧0(x)、f<0(x)の定義まで解答例1と共通

f≧0(x) = 0の解は、

x = a ± √(a2 + b)

である。同様に、f<0(x) = 0の解は

x = -a ± √(a2 + b)

である

  • D = a2 + b
  • ra(b) = √D = √(a2 + b)

とおくと、ra(b)はa2 + b≧0の範囲定義される。また、ra(b)はbに関して単調増加であり、ra(0) = |a|である。つまり、f≧0(x) = 0およびf<0(x) = 0の2つの解が同じ符号を持つか否かは、b = 0を境界にして分かれる。

したがって、a2 + b≧0のとき、f≧0(x) = 0の解は

  • ① b>0ならば、1つの解はaと同じ符号になり、もう一方は逆の符号になる(a2≧0なので、このときD ≠ 0)
  • ② b = 0ならば、1つの解はaと同じ符号になり、もう一方は0になる(D = 0ならx = 0を重解に持つ)
  • ③ b<0ならば、2つの解はaと同じ符号になる(D = 0なら、x = aを重解に持つ)

同様に、f<0(x) = 0の解は、a2 + b≧0のとき

  • ④ b>0ならば、1つの解は-aと同じ符号になり、もう一方は逆の符号になる(このときD ≠ 0)
  • ⑤ b = 0ならば、1つの解は-aと同じ符号になり、もう一方は0になる(D = 0ならx = 0を重解に持つ)
  • ⑥ b<0ならば、2つの解は-aと同じ符号になる(D = 0なら、x = aを重解に持つ)

また、D < 0の場合は、f≧0(x) = 0、f<0(x) = 0ともに実数解を持たない。

以上をまとめると、f(x) = 0の解の個数は、以下のようになる。

(1) a>0のとき

このとき、a>0、-a<0であるから

(1-1) a2 + b<0のとき、0個

(1-2) a2 + b = 0のとき、2個(③と⑥でD = 0場合

(1-3) a2 + b>0かつb<0のとき、4個(③と⑥でD>0の場合

(1-4) b = 0のとき、3個(②と⑤でD>0の場合

(1-5) b>0のとき、2個(①と④の場合

(2) a≦0の場合

このとき、a≦0、-a≧0であるから

(2-1) b<0のとき、0個(③と⑥の場合

(2-2) b = 0のとき、1個(②と⑤で D = 0の場合

(2-3) b>0のとき、2個(①と④の場合

補足

何度も書いているように、たとえばx2 - 2ax - b = (x - a)2 - (a2 + b)などの式変形の意味が分からないのであれば、二次関数の復習をする必要があります。解答文中に出てきた「単調増加」などの用語も分からなければ調べる必要があります

上記場合けが(a, b)のすべての組を網羅しているのか、と言ったことも注意する必要があります

解答例2の①〜⑥の場合分けは、y = f≧0(x)およびy = f<0(x) のグラフとy軸との交点を考えています。これの符号と軸の位置で、どの範囲にy = 0の解が存在するかが決まります。たとえば、下に凸な放物線がy軸と負の値で交わるならば、x軸とは必ず正負両方の値で交わらなければいけません。逆に、y軸と正の値で交わるならば、x軸とは交わらない(D<0)か、放物線の軸がある方で2回交わります(D = 0の場合は1回)。解答例2ではra(b) = √(a2 + b)という関数を用意しましたが、このy軸との交点と軸に関する条件を代わりに説明しても良いです。このように、数式や条件が図形のどのような性質対応するのかを考えることも数学勉強では重要です。

また、「二次関数f(x)が下に凸で最小値が0以下であれば、f(x) = 0は実数解を持つ」ということを認めています。これは明らかに思えるでしょうが、極限を習った後であれば

実数関数fが区間[a, b]で連続であれば、f(a)とf(b)の間の任意実数γに対して、γ = f(c)となる実数c∈[a, b]が存在する。

という「中間値の定理」を暗に使っていることを見抜けなければいけません。このような定理が出てきたら、Part1でも述べたように、具体的な関数でどうなっているのか(たとえばf(x) = x2 - 2に対して、f(a) = 0となる実数aが存在することなど)、仮定を緩めたら反例があるのか(たとえばfの定義域が有理数ならどうか、連続でなければどうか)などを確認する癖をつけましょう。

y = x2 - 2a|x| - bのグラフとy = 0のグラフの交点を考える代わりに、y = x2 - 2a|x|のグラフとy = bのグラフの交点を考えても良いです。これは、本問と同値方程式

x2 - 2a|x| = b

を考えていることに相当します。記述量はそれほど変わらないでしょうがこちらの方が見通しは良いかも知れません。

仮に本問と異なり、aが定数の場合、たとえばa = 1であれば

y = x2 - 2|x|

グラフ変数に依りませんから、y = bとの交点を考えるのは容易です。

実際、y = x2 - 2|x|のグラフは、頂点が(1, -1)、y軸との交点が0の、下に凸な放物線のx≧0の部分をy軸に関して対称に折り返した形です。

したがって、この場合

です。

まとめ

以上のことは、問題を解く際だけに行うのではなく、教科書本文、問題文、解答例の一文一文を「証明問題」だと思って常に意識する必要があります

2021-09-04

オタク趣味の女、あーだこーだ言うけどお前らが買わないからだぞ

いやお前らクソみたいなグッズ買ったことある

俺の世代前後で言えば、スーパービーダマンユンカーユニコーン」とか、ハイパーヨーヨーハイパーインフィニティ」とか、爆転シュートベイブレードトライピオ」とか・・・

そしてそれをクソだと理解していても買い続けたことあるのかよと、クソだと知っていても買い続けた愛がお前らにはあるのかよと

たまごっち」全盛でも「デジタルモンスター」を買ったりしないとお前らが求めるモノなんて出てこねぇんだよ、出てきても後継とか派生とか先へ続かねぇんだよ

今その手に「iPhone」握ってるそこのオタク女!今すぐ「Android」へ乗り換える気概がお前にはあるのか?

買うのは「SONY Xperia」とか「SAMSUNG Galaxy」じゃんぇんだよ!えっ「Xaomi」「Oppoだって?違う!「Unihertz」や「F(x)tec」に行くんだよ!

これが買い支えるってことなんだよ!お前らがDoCoMo「P90xi」とか使ってるときDoCoMoF-07C」を買ってるんだよコッチは!

お前らがおジャ魔女どれみ「たのしアコーディオン」買わねぇからおジャ魔女どれみ続かねぇんだよ!セーラームーンのグッズとかお前ら買わなすぎて逆に現代プレミア付いてんじゃねぇか!明日のナージャに謝れよ!

2021-08-17

数学教科書理解できれば東大も余裕です

自分参考書を書いてみれば分かりますが、数学の検定教科書はおそろしく完成度が高いです。そのことを具体的な実感をともなって理解できれば、あなた学力入試レベルなど優に超えています

数学の本の出来は、理論構成で決まります数学理論構成とは、かんたんに言えば定義定理をどう配置するかと言うことです。どのトピックを載せるか、ある定理を述べるために事前にどのような概念定義しておく必要があるのか、その定理証明するために事前にどのような命題を示しておく必要があるのか。トピックの選定が的確で、理論道筋が明快であるほど、数学書の完成度は高いです。たとえば、余弦定理重要ですから当然載せます余弦定理を述べるには三角比定義する必要があります(鋭角だけではなく鈍角に対しても)。そして、証明には通常、三平方の定理と有名な等式

(cosθ)2 + (sinθ)2 = 1

必要になります(これも三平方の定理のcorollaryです)。さら三平方の定理を示すには、ふつう三角形の相似を使用します。この道筋いか最適化できるかに、著者の力量が現れます。もちろん、余弦定理を要領良く示すために他の定理に至る過程が鈍臭くなってはいけません。全体の最適化を考えなければいけないのです。

証明最適化を図るには、定義から再考しなければいけません。同じ概念であっても、それを特徴づける性質複数あるなら、どれを定義として採用しても良いですが、それによって効率は違って来るからです。たとえば、ベクトル内積

  • x, yのなす角をθとして、x・y = |x| |y| cosθ
  • x = (xi), y = (yi)として、x・y = ∑ xi yi

のどちらを定義としても良いですが、後者場合は別の座標(たとえば、45°回転した座標など)で考えたときに値が同じになるのか疑問が残ります。前者は座標の取り方によらずに定義できています

この場合はどちらを採用してもそれほど変わりはありませんが、指数関数などは定義の仕方で必要議論の量はまるで変わってきます。多くの教科書では、自然対数の底

e = lim (1 + 1/n)n -- (☆)

定義し、そのべき乗として指数関数ex定義します。もちろん結果だけ知っていれば、微分方程式

df/dx = f

を満たすf(x)で、f(0) = 1となる関数としても指数関数定義することはできますしかし、このようなfが存在することを、(☆)を使わずに示すのは高校レベルを遥かに超えます。そのようなfが一意的であることも明らかではありません。

以上のようなことを考えるだけでも相当大変ですが、これに加えて検定教科書では、直感的な理解を損ねないことも考慮しなければなりません。高校生が読んで理解できなければならないからです。理論整合性効率教育的配慮の間でバランスを取るという難しいことを、数学専門家たちが苦心して行い、作成されたのが検定教科書です。このような本は他の参考書にはありません。場当たり的に問題の解き方を解説するだけの本とは格が違います

数学の検定教科書は極めて洗練されています教科書理論構成を把握し、その流れや証明手法合理性必然性を見出だせる水準まで理解できれば、入試などは余裕で通過できます

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