「ハイパーヨーヨー」を含む日記 RSS

はてなキーワード: ハイパーヨーヨーとは

2023-11-27

anond:20231127222712

普通ヨーヨーでもハイパーヨーヨーみたいな糸の付け方をすれば、ちゃんと空転するよ

普通ヨーヨーは戻りやすいことを前提としてるから糸を軸にガッチリ付けてるけど、緩めておけば変わらん

anond:20231127221945

今思えば、ただのヨーヨーに「ハイパーヨーヨー」と名付けて、凄そうに見せたあの販売戦略は凄い

anond:20231127220922

そして忘れ去られるハイパーヨーヨー

たぶん90年代のガキ向けのヒットコンテンツで、唯一現役じゃないからね、しょうがいか

2022-12-30

anond:20221230185124

ガキ向けの玩具話題ほとんど見かけない気がする

もっとベイブレードハイパーヨーヨーの話をしてもええんや

ミニ四駆はかろうじてたまに単語だけは見るけど

2022-06-21

90年代後半にブームだったコンテンツって消えないな

自分小学生だった頃にブームだったコンテンツって、ほぼ現役だよなーとふと思った。完全に消えたのってハイパーヨーヨーくらいだろと思うけど、ハイパーヨーヨーも何度か復活して消えたから、90年代ブームの後にスパっとなくなったわけじゃないしな。

ジターリングとかヤキューマンとか、流行らそうとして微妙な扱いだったものはさすがに消えてるけどさ。

ポケモン言わずもがな

ミニ四駆→(自称)第4次ブーム

ビーダマンボトルマンとして現役

デジモン→現役

たまごっち→現役

ハイパーヨーヨー→何度か復活するが2014年最後に終了

メダロットスマホアプリで展開中

遊戯王→現役

MTG→現役

2022-06-08

90年代後半?ミニ四駆ビーダマンハイパーヨーヨーポケモンだな

いやいや小生はオタクでござらんよwwwデュフフwwwww
その時分の男子小学生と言えばミニ四駆ビーダマンハイパーヨーヨーポケモンですわなwwwオタクからとかそういうのでは決してwwwww
男子小学生の嗜みですぞ!た・し・な・みwwwww

うそボトルマンみなさんは買いましたか!?
買ってない・・・?えええええぇぇぇぇぇえええ!!!!!!!?!?!?

買うべきですぞ!買ってボトルマンを組み立て眺めればビーダーの魂が震えるのを感じられます!!!
流石に当時の悪ノリが過ぎたコンバットフィニックスほどの威力は出ませんがコーラマルの出で立ちはまさにフィニックス!!!!!
何ならフィニックスカラーリング再現したボトルフェニックスもあります!!!!!!

えっ?いやいや小生はオタクでござらんよwwwこれが普通普通男子小学生の思い出!青春!!!wwwww
それを思い起こすボトルマンには同世代ならば似たような反応になるんですぞ!!!wwwww

赤ずきんチャチャとかカードキャプターさくらとか神風怪盗ジャンヌとか言われたら反応する女人いっぱい居るんじゃないですかなwwwww
それと同じ!それと同じ!小生はオタクでござらんですからwwwww

うはwみwなwぎwっwてwきwたwww

2021-11-20

ホビーの話

はてなを眺めててふと思ったけど、ミニ四駆とかハイパーヨーヨーとか遊戯王とかベイブレードとか、そういうホビーの話ってほとんど見かけないな。思い出話くらいあってもいいのに。

それとも、そういうのが流行った時点ですでに大人だったオッサンばっかりなのか。

2021-09-22

次は「ダンガン」が来る

ミニ四駆ブーム

本しゃぶりがハイパーヨーヨーを懐古する。

ベイブレードますます発展し、ポケモンカード転売ヤーが湧く。

この一連の流れは約20年前子ども達にブームを築いて来た流れと一緒だ。

20年前子どもたちだった者が大人になりある程度お金自由に使えるようになり

子持ちであれば「子供と一緒に楽しめるから」と言い訳し、独身であればその有り余る金を使い、

そして再燃させている。

コロコロコミックなのだ。(コロコロコミックではないが遊戯王も同じ時期だ)

この後来るのはタイトルに書いたがミニ四駆の後継を担った「ダンガン」だ。

もしくは「デュエルマスターズ」も来るだろう(すでにスマホゲームになりブームは来ているとはおもうが)

しかしたら「ムシキング」や「オシャレ魔女ラブandベリー」もスマホ等でくるのではないだろうか

20周年というのは何かと「復活」するのにちょうどいい節目だ。

もちろん20周年を祝ったのにいまいちパッとしないものもおおい。

デジモン」や「メダロット」は復活させられて展開してるが正直パッとしない。ポケモンフォロワーゲームたちは結局ポケモンの後を追う。

たまごっち」もなんとか続いている。が、全盛期の社会現象になるようなブームとはいえないだろう。(ちなみに私の子供はたまごっちにめちゃくちゃはまって毎週おもちゃ売り場のでかいたまごっちまでつれていかされた)

ファービー」は展開しただろうか…おそらくしていない…。

ちなみに20周年を迎えるおもちゃを紹介しておく。

2022年:デュエルマスターズ おもちゃというわけではないが「お茶犬」などペットキャラクター2022年

2023年:へぇボタン トリビアは未だに根強いファンもおおいのではないだろうか。

2024年:ムシキング プリキュア

2025年:オシャレ魔女ラブandベリー

2021-09-04

オタク趣味の女、あーだこーだ言うけどお前らが買わないからだぞ

いやお前らクソみたいなグッズ買ったことある

俺の世代前後で言えば、スーパービーダマンユンカーユニコーン」とか、ハイパーヨーヨーハイパーインフィニティ」とか、爆転シュートベイブレードトライピオ」とか・・・

そしてそれをクソだと理解していても買い続けたことあるのかよと、クソだと知っていても買い続けた愛がお前らにはあるのかよと

たまごっち」全盛でも「デジタルモンスター」を買ったりしないとお前らが求めるモノなんて出てこねぇんだよ、出てきても後継とか派生とか先へ続かねぇんだよ

今その手に「iPhone」握ってるそこのオタク女!今すぐ「Android」へ乗り換える気概がお前にはあるのか?

買うのは「SONY Xperia」とか「SAMSUNG Galaxy」じゃんぇんだよ!えっ「Xaomi」「Oppoだって?違う!「Unihertz」や「F(x)tec」に行くんだよ!

これが買い支えるってことなんだよ!お前らがDoCoMo「P90xi」とか使ってるときDoCoMoF-07C」を買ってるんだよコッチは!

お前らがおジャ魔女どれみ「たのしアコーディオン」買わねぇからおジャ魔女どれみ続かねぇんだよ!セーラームーンのグッズとかお前ら買わなすぎて逆に現代プレミア付いてんじゃねぇか!明日のナージャに謝れよ!

2021-08-22

[]やったー懸賞あたったよー

とある雑誌懸賞あたったよー

実家に届いたからまだ確認してないけど

ほぼ確実にitunesカード1万円分!!!!!!

うひょおおおおおおおおお!!!

こんな高額あたったのうまれてはじめてだああああああああ

これまであたったので高額だったのは

大学生の時、地元ラジオで5000円

小学生の時、航空会社の半券送る懸賞で、ハイパーヨーヨーステルスレイダー当時定価5000円

うーんでもとくに林檎お布施するものがないんだよな

換金して洗濯機かう費用になるかな・・・

夢がなっしんgood

2021-07-08

anond:20210708163800

ハイパーヨーヨービーダマンどころかジターリングもまともに買えなかった俺の幼少期に対しての当て付けか!?

ベイブレード持ってないかセロハンテープの回すところで戦ってもいい?

2021-03-08

同じように悩む社会になれという呪い

後輩たちの理想になることは諦めた。

からせめて、少しくらいは続くたくさんの後輩が働きやすくなるように。

今日国際女性デー

本当は、性別なんて関係なく、なるべく多くの人が健やかに生きていける社会になるのが一番だけど、日本というジェンダーギャップが大きい国に生きる女のひとりとして、女性が輝ける社会になりますようにと願いたいと思う。

塩谷舞さんのnote記事を読んで、私も筆を執ってみようと思った。あんな風に前を向ける記事ではないけれど。(リンクのつなぎ方がわからなかったので気になる人は探してみてほしい)

ここ最近、女とか男とか、人生で一番考えている。

小学校の時は、男友達とよく遊んでいた。一番仲良しだった幼馴染は女の子だったけれど、年の近い兄弟がいたせいか、外でフットベースやどろけいに明け暮れていたように思う。リカちゃん人形たまごっちにはあまり興味がなくて、ハイパーヨーヨーミニ四駆は持っていた。そして単純に身体を動かすことが好きだった、そういう小学生だった。

小学校4年生まではスカートが嫌いでズボンばかり履いていたし、つまるところあまり女の子っぽくなかった」のだと思うが(そもそも女の子っぽいとかぽくないとか、そういうのが時代錯誤なのはさておき)、幸か不幸か男の子と仲良くしていても、とやかく言われずに済んだのは幸いだったと思う。男の子と仲良くしている女の子の中には男好きだと陰口を叩かれている子もいたのだが、「まあAちゃんだし」と言われて女子から目の敵にされることはなかった(と、思う)。今になって思えば、女の子たちから「女」と認識されていなかったのだろう。要は、あの子恋愛対象にはならないかOK、ということだ。

中学に入ってもそれはあまり変わらなかった。

お互いを好き合った男女がカップルになったりしていて(同性カップルもいたのかもしれないが、私の耳に入ることはなかった)、仲が良さそうな男女がいれば噂になった。そして私は相も変わらず休み時間は割と男友達と話していた方だったと思うのだが、「Aちゃんだし」という理由特に噂の対象にはならなかった。おかげさまで僻まれることもなかった。

やっぱり、「女」ではなかったのだと思う。そしてそれは私としても自覚している。

そういう環境で育ったので、「男」だとか「女」だとか、そういうものには鈍感というより興味がわかないまま中学3年になり、進学先を決めることになった。私の出身都道府県には、今では珍しい公立の男女別学校があった。こだわりがない故に別学校を選ぶ必要もなかったのだが、当時私を可愛がってくれていた先生が、「あなた絶対女子高が合うと思う」と言ってくれたという単純な理由で、私は女子高を目指すことにした。

結論から言えば、私は本当にあの時にあの女子高を目指した自分を褒めてやりたいと思っている。

ギャルヲタクも皆一緒に学校行事に参加して勉強で競い合って最高の3年間だった。楽しかったというのもあるが、何より変な気を遣う必要がなかったのだ。当時から制服スカートズボンが選べたし、当たり前だが誰と仲良くしていようと噂されることだってなかった。

強くて逞しい人が多かったから、比較して自分の小ささに凹むことはあったけれど、とても刺激を受けたのもまた事実だ。

学校が駄目だと言いたいわけでも、男女別学であるべきだ!と思っているわけでもない。

ただ、あの3年間は間違いなく私の自立心を育てていて、「女だから」は理由にならないし、する必要がないことを学んだ。

日本という国において、絶対に、女子校が担っている役割は大きい。

そういう、とても私にとって意味のあった3年間を過ごし、大好きな分野の学問を学ぶため大学に進学し、こんなにも文理で男女差があるのかと驚いた。

高校では半々とまではいかなくとも、どの学年も大体文系の方が少し多いくらいで、理系女子も多かった。(どうでもいい余談だが私はゴリゴリ文系である自分文系なのでとやかく言えないのだが、何で女子文系が圧倒的に多いんだ?と不思議に思ったものである

入学してから数日、久しぶりに皆で連れ立って食事をし、皆で一緒に次の教室へ移動した。

多分1週間も持たなかった。

一瞬で最初グループからは離れ、ひとりで食堂に向かったら、浮足立つ新入生のグループが多い食堂で、明らかに新入生であろう女子が、ひとりラーメンを啜っていた。

見れば、同じ高校同級生だった。

そうだよなあ、好きにお昼くらい食べるよなあ、と安心し、少し離れたところで同じくラーメンを食べた。彼女とは今でも連絡を取る仲である

女子高を卒業し、大学学部バイト先も女子が大半を占めるコミュニティの中で過ごし、たまたま男女比9:1の会社就職した。

久々どころか人生初の男社会

総合職を選んだ以上、男も女も関係なく業務邁進するのみ!という心意気だったのだが、割と早々にしんどくなって泣いた。ひどいセクハラを受けたわけでも女を捨てることを強要されたわけでもないのだが、「男も女も関係ない」という自分意識と、「圧倒的に男が多い集団の中にいる若い女子」である事実を上手く融合させることが出来なかった。

どうしたって「女」を上手く利用している子の方が可愛がられる。可愛がられたいわけではないが、「女を捨てる」ことも出来なくて(いやしなくていいんだけど)、何とも中途半端位置になり、色んなバランスが崩れて勝手にしんどくなった。

社会の中で女であることに甘えられない・出してはいけないのだというプレッシャーはあるのに、貴重な女子社員として意見を求められるという矛盾した立場にいて、「女」を肯定すればいいのか否定すればいいのかわからなくなっていった。

「女」が主語になるコミュニティで生きていると、自分意識もそれに近づいていくのだと気づいたときが、一番怖かった。

「女は女に厳しい」「女は気まぐれだからやりづらい」「女は甘えればいいと思ってる」「女はすぐ子どもを産むからここから離脱する」「女は…」

前述のとおりあまり「女」としてカウントされない私は、そういう声もよく耳に入った。要は男性がそういう話をしている場面に出くわしやすいし、そういう話題を振られることが多かった。「Aさんは違うけど、」という枕詞を挟んだ上で、「女は…」と語られる。

今でこそ「それ、女じゃなくて〇〇さんでしょ(要は個人の話)」と言えるようになったけれど、しばらくの間は擁護をすれば自分もそう思われるのではないかと思うと怖くて、この手の話題が出た時に否定することが出来なかった。ずっと悔やんでいる。

会社の人が噂をする「女は…」に自分が入ることが怖くて、これは私を少しずつ蝕んでいき、この立場でこの仕事を続けながら「結婚」と「出産」を選ぶことは出来ない、と思うようになってしまった。

性自認は確かに女なのに、自分が女であることを肯定できなくなっていった。

もちろん、活躍している女性だっているし、今の現状に満足出来ている女性がいるのもわかっている。

自分が気にしなければいいのだとも思うけれど、30年生きてきていい加減わかっている。私は他人の声を気にせずいられるタイプではない。

いっそこの業界が嫌いになれたら良かったなと思う。

女性採用も増えたけれど、まだまだ圧倒的に男が多いこの業界を飛び出していけば、もう少し気楽に働けるのかもしれない。

でも、会社のことは変だと思っているし、決して誰もが働きやす会社ではないと思っているけれど、この業界が担っている社会役割だとか、やりがいだとか、そういうのは好きなのだ

から、やっぱり続けたい。

優遇してくれとは思っていない。

ただ、男性と同じところに立たせてほしい。

だってつらい、という声も聞くけれど、男優位に作られた社会で、女と同様男にも悩みがあるだなんてどうして言えるんだ。立っている場所が違うということをわかっているんだろうか。

結婚適齢期で子どもを持つ同期が増えた。「やっぱ子育てもしながらっていうのは大変だよ」と言った彼は、毎日残業していた。彼は優秀な同期で、残業しなければ終わらないような会社の仕組み自体どうなんだとは思っているけれど、彼が毎日残業出来るのは奥さん子どもの面倒を見ているからだ。他人の家庭に口を出すつもりはないし、1人が稼いで1人が家事を行うと決めているのであればそれも良いと思う。

ただ、この状態総合職男性)が圧倒的に多いこの会社で、この人たちと同じようにキャリアを積んでいくには、同じように働くしかないのだ、と思うと、まだまだ社会的に女性が家庭を守るべきという風潮が強い中でそんなことが可能なのか?と絶望する。

キャリア子育ての両立に男だって同じように悩む」と言っていたけれど、本当に同じなんだろうか。

同じだったら何故男女でこんなに差が出るんだろう。

「女は昇進させない」というほどひどい会社ではない。女だってちゃんと昇進できる。ただし、子育てを優先せざるを得なかった人たちの昇進スピードが落ちるから、見渡した時に男女で差があるように見えてしまうのではないかだって男で子育てを優先した人は圧倒的に少ない。子育てを頑張りながら同じように昇進していくことはかなり大変なのではないか。周りを見渡してそう感じ、夜中に大泣きするくらい悩んだ。悩んで、今はとりあえず結婚出産は考えられない、と判断した。

男性も本当に同じように悩むんだろうか。

大多数の男性社員と同じようにキャリアを積めた女性の、独身子どもはいない率に茫然とする。

きっとこの人たちも大変だった。この人たちはもっともっと苦労して、女性活躍できる場を広げてくれた。

ただ、こうでなければたどり着けなかったんだな、と思うと、自分が思い描いていた将来とは違うのだ。

一緒に頑張ろうと言っていた同世代女性が、何人も「もういいかな、仕事は。子ども産んで適当にやっていくよ」と言うようになった。あんなにたくさん将来のことを話したのに、もう話せなくなってしまった。そういう道を選んだ、というよりは、諦めたんだな、と思った。

幸いなことにと言えばいいのか、この会社は「子どもを産んで適当にやっていく」ことも出来る。制度は整っているし、相談すれば配慮もしてもらえる。

子どもを産んで仕事に復帰した女性なんてたくさんいるよ」

そうだ、確かにたくさんいる。でも多分、男性の同期と同じようにキャリアを積んだ人は少ない。

だって私は現時点で、お子さんがいる先輩方を結構な人数追い抜いている。

それでいい、という女性がたくさんいるのもわかっている。でも、それでいい、と思わせるような構造になってしまっていることが、そもそも問題なのではないか

男は、子どもがいようがいまいがほとんどが同じようにキャリアを積んでいくのに。

気が付けば私も、昔の私がその姿を見て茫然とした人たちと同じように、仕事だけを取る方の道に進み始めている。

これだけ家庭と仕事の両立が叫ばれる時代に、家庭を持たずに道を進んでいくことは、きっと後輩たちの光にはなり得ないのだと思う。私が昇進したところで、私が思ったのと同じように「あの人独身だしな…」と感じるんだろう。自分も思ったんだから自業自得なのはわかっているが、なんて地獄だここは。

男性諸君は、諸先輩方を見上げて、「あの人独身だしな…」と思うことがあるのか?女性待遇が上げられないというのなら、いっそ男性も同じように悩む社会になればいい。

そういう呪いにも近い気持ちが渦巻いている。出さないように、細心の注意は払っているけれど。

後輩たちの目標にはなりづらいかもしれないけれど、せめて家庭と両立を頑張ろうとする女性たちが働きやすくなるように、手助けが出来る社員にくらいはなろうと思う。

そもそも平等に働くことさえ出来なかった時代に、女性社会進出の場を切り開いてくれた先人のように、後に続く後輩たちのために粛々と働くのだ。

自分ラッキーなのもわかっている。男性優位な社会で、男が圧倒的に多い会社に、総合職として入れたのだから

それなりに力がある立場になろうと思えばなれる。トップダウンと言われようとも、権力を駆使して変えてやりたい。大企業が変わることは、多分それなりに意味を持つ。

私の心がそれまでに折れなければの話だけど。

日本社会ジェンダーギャップを埋める、ひとつの駒くらいにはなれるように。

なれるかな。

なれたらいいな。

この国に対してくそくらえとも思うけど、たくさんお世話になった人もいるから。

少しでも社会がよくなれば、それが一番の恩返しになると信じている。

2019-03-19

ハイパーヨーヨーのひも

なんであんなに高かったの

5本100円とか

1,2回かった後は普通タコ糸で自分で糸作ってたわ

2016-11-10

この膨大な増田の星の中で、ハイパーヨーヨーというキーワードが入ったものが11しかないという事実驚愕した

霧崎マイについて語れよ

霧崎マイって綾波レイっぽいよな

名前デザイン

でも個人的には金髪ツインテヒロインも好きよ

2016-06-25

大人のおもちゃ

大人でも楽しめそうなおもちゃってあるのかな

ミニ四駆ビーダマンベイブレードは楽しめそうにない

LEGO映画観とけば良さそう

プラモデルならガンダムとかは無理だけど建造物系なら良さそう

ハイパーヨーヨーは反射神経鍛えられて面白そう

というわけでとりあえずハイパーヨーヨーでもamazonで買おうかな

大人になってからゲームやるとどのソフトも半分くらい進めて飽きる

映画音楽はまだ飽きてないけど話題アニメを1話前半観て飽きてしまうのも悲しい

ドーパミンが減ってるのかな

でもハイパーヨーヨーとかは今やってみると面白そう

ミニ四駆ビーダマンと違って反射神経や器用さが鍛えられそう

2016-04-13

http://anond.hatelabo.jp/20160410235654

へろへろくんは、鼻の穴をずっと目だと思っていて、すごくかわいいデザインだと思ってたのに、真実を知ったときに裏切られた気持ちになった

ガンプラ好きだったし、ボンボンタイプで、最初ボンボン買ってたくせに、無理に周りに合わせようとして、ミニ四駆買ったりコロコロ買ったりハイパーヨーヨー買ったりやったりしてたのは、我ながらすごくいじらしくてむなしくなる

好きなことを好きに突き詰めずに、昔から周りに合わせよう、流れにのろうと必死だった自分を思い出してしまって

釣りはさすがにハードル高くてやんなかったけど

ミニ四駆とか対して好きでもなかったのに

2016-02-09

マックスむらいいじめてるオッサンたちに言いたい

マックスむらいってのは子どもたちのヒーローなんだよ。子どもたちが遊んでるゲーム最前線必死になってプレイし、勝利する様を見せてくれる。そういう姿を見ながら「よし、おれたちも頑張ろう」って思えるわけだよ。

他のおとなたちと違って、ちゃんと子どもゲーム子どもと一緒の目線で楽しんでるところを見せてくれる。そういうのがいいんじゃないか。そりゃ大人たちは「バカっぽい」とか「子どもだましだろ」とか言うだろうけども、それでも子どもたちにとっては憧れのヒーローなんだよ。

ミニ四駆で言えばミニ四ファイター

ハイパーヨーヨーで言えば中村名人

ファミコンで言えば高橋名人毛利名人

ポケモンで言えばトランセル種市……は違うか

とにかく、マックスむらいってのは子どもたちのヒーローなんだよ。だからカッコ悪いところを見せてほしくないんだよ。

マックスむらいAppBank社長として、恐喝されてたのはデタラメって言ってたんだからもういいじゃん。あとは株主総会IR矛盾点を突かれるか、監査法人トーマツが節穴だとバレるかのどっちかじゃん。あんな怒った顔見せないでくれよ。どうせyoutubeではその件に関して大した情報さないんだから

ところで、なんでボンボンって名人が居なかったんだろうな。ゴエモン名人とかメダロット名人とかウルトラ忍法帖名人とか出せばよかったのに。

2015-05-16

モドキング

転校先の田舎小学校クラブ活動に入らないといけなかったので、ハイパーヨーヨークラブに入ったものの、

正規ハイパーヨーヨー(高い)を買ってくれと親に言えなくて800円ぐらいのパチもんを使ってたら、上級生から「モドキ」って呼ばれていじりまわされてた。

今にして思えば「モドキはくるな」とか「モドキは外行っとけよ」とか言われて割とハブられたりしてたし、実はちょっとしたいじめに近かったのかもしれない。

でも、一人だけ「モドキの○○」って通り名がついたみたいで嬉しくてニコニコしてたから、いじめ甲斐なかっただろうなあ……。

2014-12-04

ある同人サークル完膚なきまでに消滅するまで

(追記:H26/12/05)

 元ネタになった方々に騒がれているようなので、格好悪い形になりますがいくつかの点について付記を加えておきます

 まず当エントリあなた方の何かを批難し、留まらせようとして書かれたものではないことを強く主張しておきます

 後半の(ブックマークコメントを借りれば「国語力の低い」)文章には、

 あるジャンルに対する愛の形に優越も何もあったものではないのだ、という思いを、あなた方の遊びに対する私が抱いた「気持ち悪さ」それ自体茶化す寓話に変え、

 更に本エントリ自体リチャード・マシスン著「アイ・アム・レジェンド」との”クロスオーバー小説”へと転換することで込めたつもりでした。

 それが全く伝わらず、怒りの対象となり、ましてやトラックバック先の不可思議な関連エントリ(”マシンスパイゼロクロー”)による批難を「ユーモア」と称することで

 その溜飲を下げていらっしゃるのであれば、それらにはご指摘の通り私の文章力の低さに責任がありますすみません。三号買えなかったんです。

 書き手・語り手としてサークル側の立場を騙ったのは、これを書くうえでやはり一種の寓話として成立させるためです。

 また書き手特定等行っているようですが、文中にあります通り私は真実ツイッターアカウントを所持しておらず、

 元ネタとなった当該サークル様とはなんら面識等関わりのない一読者です。

 それら無用な争いの火種となり、徒に皆様の感情を刺激してしまったことについて大変申し訳ないと思っております

 誠に申し訳ございませんでした。

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 特定はほぼ確実にされるだろうが(見る人が見れば一発でわかる)、まあ出来る限り伏せていく。

 今年の夏まで、ある映画二次創作を行うサークルを主導していた。

元ネタ作品軍事・諜報、及び公務員としての警察組織の軋轢、更にテロの絡んだ国際問題技術革新問題にまで踏み込み

旧来のマフィア映画や諜報ものと比べその圧倒的なリアリティ評価されていた。

監督脚本演出とその全てが見事に釣り合い、作品単体としてきちんとエンターテイメントしているのみでなく、

題材となった問題についての正しい知識・見識を広めることで、その理解を深めるものとして機能しており、そこから製作陣の志が読み取れた。

舞台である近未来の厳密な時代考証一見突飛に思えたキャラクター設定を納得させる脚本演出の力。

物語の筋そのものが秘めている魅力。どれをとっても一級品で、インターネット上の口コミのみならず、業界人から評価も非常に高い作品である

 「ムービーパラダイス」というイベントがある。

年に数度行われている同人誌即売会で、コミケ文学フリマのようなものだと捉えてくれればいい。

コミケがその題材について自由であり、文学フリマも同様であることと異なり、本イベント映画関係二次創作評論であることが参加の条件だ。

先ほど「業界人から評価も高い」と書いたが、昨年春頃の段階ではまだその評判が広まってはおらず、作品の話をすることができる相手は限られていた。

そこで某壁サー(ようは人気サークル)にコネがあった私は、何人かの知人友人と共に50Pほどの合同誌を作成し、そこに置いてもらうことにした。

私は如何に本作が優れた軍事考証を行い、また現実に向き合った誠実な作品作りを心がけているか

拙い語学知識を駆使して英文記事を読み、著者の意図を最大限汲み取ろうと努力し、その紹介につとめた。

他の書き手の皆もイラスト漫画創作小説など凝ったアイデアを出してくれ、読み上がったテスト稿に目を通した時は「非常にいい出来になった」と素直に喜べた。

また委託サークルの方にも口絵を書いてもらい、70部ほど刷った結果売上は40弱。初参加にしては、これはほぼ盛況といっていいだろう。

 「艦これ」や「東方」、「アイマス」などのメジャー作品同人作品に接しているとわかりづらいかもしれないが、マイナージャンル同人世界はとても狭い。

しばらくして作品自体の人気が向上するとともに、本作唯一の同人サークルであった私のものに便りが寄せられるようになった。

大方の内容は「合同誌の在庫はないか」といったもので、余っていた30部ほどは瞬く間に売り切れた。

また「次回があるなら是非参加させてほしい」という声も聞かれた。原作はちょうど二作目の発表直後であり、イベントの締日も近づいてきていた。

正直なところ、もういいかな、と思った。

私はこの作品を多くの人に紹介したかったのであり、それは既に成されていた。

が、他のイベントに出ていた委託サークルの方にも同様の問い合わせが相次いだため、結局彼女迷惑をかけない意味でも「出よう」と思った。

再び合同誌の執筆者を募り、原稿が集まった。前回の寄稿者が私を含め5人であったのに対し、今回は11人。

前回の依頼者は本業が忙しく不参加となり、全員が新人で、更に大幅なボリュームアップとなる。正直嬉しかった。

執筆者募集の際、「どのようなジャンルでも構わないが、極端に下世話なものはやめてほしい」

「前回の合同誌を見て、その意図に沿うように」とのみ告知した。あまり上から目線で人を縛りたくはなかったし、私も過去にそれで何度か嫌な思いをしていたから。

私は原稿に目を通し始めた。そして目を疑った。

 評論は0。

 そして集まった創作小説は、クロスオーバーものが大半であったのだ。

 クロスオーバーとは、例えば「アベンジャーズ」「リーグオブレジェンド」、「シュガー・ラッシュ」のように複数作品キャラクターが同じ作品に登場し、

物語の主役となるもの。また、「シャーロック・ホームズ vs モンスター」をはじめとした「このキャラクターをこのジャンルに放り込む」という、無茶苦茶な設定を持ち込む

ジャンルであるホームズ恐竜と戦ったり、映画ではないが、ゾンビ魔法少女の形をとって襲い掛かってきたりする作品のことだ。

集まった原稿も、それと似たようなものだと思ってくれればいい。だが内容がひどい。

諜報部がロリ少女に変身してマフィアと戦い、突入部隊恐竜召喚してホワイトハウスを守る。

悲惨な死を遂げたヴィランキャラクターたちがブードゥーの魔術によって毒々モンスターとして蘇り、警察組織ハイパーヨーヨーを操ってそれらを撃退する。

ネコミミの生える奇病にかかった中間管理職が、侍の操る機械兵とカードバトルに勤しむ…。

読み通すのも苦痛作品がそこに並んでいた。あまりにも酷すぎる。惨いといってよかった。

しか印刷所への締め切りは迫っており、原稿はまごうこと無く完成していた。私はそれを出す他なかった。

結果は100部印刷が1時間完売。遅れてきた客にどのような口調で完売を告げたのか、私は覚えていない。

イベント終了後、ツイッターで彼らのアカウントを覗いてみた(私はアカウントを持っていない)。どうやら日夜これらのクロスオーバー二次創作の話で盛り上がっているようだ。

月の光に導かれ、前世からの愛を告げられる捜査本部長。謎の覆面五人組によって救われるロシアンマフィア麻薬漬けにされパンツレスリングに興じる闇市場ギャングたち…。

彼らはこの作品を、彼らなりに心から愛しているのだろうと想う。だが私にはその愛が受け入れられない。原作で遊ぶことしか考えていない、怪物どもには。

その愛が正しいとはどうしても思えなかった。許せなかった。

から殺すことに決めた。

 「次回用のフリーペーパー見本が早めに刷り上がったので、先にサンプルを送ります」とメールを打てば、氏名付きで住所が送られてくる。簡単な仕組みだ。

大半の女が都内近郊、単身者向けの安アパート暮らしていた。電車で30分もかからないだろう距離に全員が住んでいたのは好都合だった。

一人一人、作品の「ありえなさ」順に殺していった。包丁で抉るのが、鋸で刺すのが、最も下手なときに、最も嫌いなやつを殺してやりたかった。

彼女らは私の顔を見て戸惑った。まさか自宅に来るとは思っていなかっただろう。

「何度出しても住所不備で戻って来ちゃうんですよ」と微笑めば、皆が皆後ろを向いて茶の用意をしてくれた。そこで首を絞めた。

ベッドに縛り付け、何度も謝らせた。口に刷り上がったばかりの合同誌から担当ページをちぎり取り、口に詰め込んだ。

すべて飲み込むまで許さなかった。飲み込んでも許さなかった。

守らなければならなかった。この映画を、作品を、この怪物たちから

ひとりは太った女だった。腹を割いてもなかなか死なず、頭を割らなければならなかった。

ひとりは痩せた女だった。首を絞めただけで死んでしまたから、便器に顔を突っ込んでおいた。

ひとりは若い男だった。私を見て赤らめた頬がみるみる血に染まっていった。

そして最後の一人の家を訪れ、インターホンを押したとき、不意に頭部に衝撃が走った。

 目が覚めると、法廷のような場所にいた。すり鉢状に抉られた岩場、私を見下ろすように無数の女たちが並んでいた。

皆手に石を持ち、こちらに投げつけてくる。大半は当たらないが、うち一発が右眼窩を砕いた。一滴の血が頬を伝い、漆黒の闇へと堕ちていった。

顔を覆おうとしたところで、手足の自由が効かないことがわかった。広げられた腕は手首のあたりで縛り付けられ、足首の腱は切られているようだった。

自分十字架に縛り付けられていたことに気がついたのは、松明に火がともされてからだ。何が始まるのかは明白だった。

私は殺されるのだ。この怪物どもに。

私の愛するものを壊し、踏みにじり、これからも汚し続けるやつらに。これで本望か。私を殺し、晒して、あざけ、笑いものにして。

叫ぼうと思ったが、口からは呻くような音しか出てこない。歯は抜かれ、喉も潰されているようだった。

私は唯一動かせる乾いた眼で、焼けつくように痛む瞳で彼らを睨みつけた。口角をあげ、指を指し、ごらん、こいつがいから死ぬんだよ、と子供に教える母親を。

肩を組んだ恋人たちを。

叫びながら絶え間なく石を投げる女を。

 そこに見えた表情は私の考えとは違っていた。眉をひそめ、眼を細めて、唇は固く引き締められている。

瞳に涙を浮かべているものも少なくない。彼らは怯えているのだった。

子供は母の影に隠れ、母はそっと子の頭に手を置いていた。

恋人たちは寄り添い、震えるように松明を支えあっていた。

女の叫び慟哭だった。石を持たないほうの手に抱えているのは、遺影だろうか。そこに写っている白黒の写真は、いつか殺した男の顔に似ているような気がした。

 ああ、と気が付いた。

 そうか、奴らにとっては、俺こそが怪物だったのだ。

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