はてなキーワード: 昭和とは
しかし、バーにおいて実際にアルコールを口にしたのは、『青鞜』の中心人物であったらいてうと荒木郁子の二人だけであったという。当時は女性がアルコールを飲みに出かけることが一般的ではなかったため、ほかのメンバーたちは躊躇してしまったのだ。女性解放を掲げる人たちでさえ古い慣習の束縛は強かったのであり、その中でらいてうが非常に自由な精神をもっていたことがうかがえるだろう。
らいてうが訴え続けた女性解放、男女同権の考え方は、戦後社会の中で徐々に結実していく。1950年代から始まる経済の高度成長と、60年代後半からの「ウーマン・リブ運動」を経て、女性が社会に出て仕事を持つことは珍しいことではなくなる。それと同時に、戦前までの女性に対する蔑視や偏見も薄らいでいった。
それを象徴する現象として、女性が飲食店などでビールを当たり前に楽しめるようになったことが挙げられる。1956(昭和31)年の調査では、「女性もビールを飲んでよいか、飲まない方がよいか」の質問に、女性の過半数以上が「飲んでもよい」と回答。高度成長期に入ると、戦前は男性が占有していたビアホールに、続々と女性が進出しビールを嗜むようになる。『青鞜』のメンバーでさえ束縛されていた、女性が飲酒することに対する社会的偏見は、戦後社会の発展の中で急速になくなっていったのだ。
結局、4月27日から5月6日までの、いわゆるGWは全て出勤することになる
GW前はウキウキしてSteamでゲームを買い漁ったのに一つも起動することなく終わりそう
新卒で実務をしている訳じゃないんだけど、
みんな出勤しているんだから仕事がなくても出勤するのが当たり前みたいな空気
これが昭和的って言うのかな、、、鬱だ。。。
「虎に翼」はパルワールドやポリコレアフロやディズニーみたいにいくら火付けしても表自が怒らない作品
>昭和10年女子は本当に「ビールを飲んでいた」のか…朝ドラ『虎に翼』の根幹につながる「違和感」
>4/27(土) 9:02配信
>第16話、ヒロイン寅子が大学の本科に進んだのをお祝いして、家で祝杯を挙げていた。
>寅子の母もビールを飲んで少し酔っているようだった。
>はて。
>昭和10年に、男たちと同じように女性が酔うほどビールを飲むだろうか。
>はて。はて。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3f7838613cba09c314c67667d21f40e034684fb2?page=1
>雑誌制作の息抜きにビールを嗜んだ女性解放運動家・平塚らいてう
>彼女らは打ち合わせや仕事のあとに、息抜きとしてしばしばビールや洋酒を楽しんだ。珍しい洋酒を一目見たいという好奇心から、バーやビアホールへ出かけることもあったという。そして、そこで供される黄金色にきらめくビールや、比重の違う5種類の洋酒によってグラスに色とりどりの層をつくる「五色の酒」などに目を輝かせた。こうした色鮮やかな西洋の酒の中に、新時代の空気を感じ取っていたのかもしれない。
https://museum.kirinholdings.com/person/kindai/26.html
女性向けっぽい作品に対しては急に表現の自由は適用されなくなり火付けするなと普段騒いでいる人たちが見て見ぬふりをする
虎に翼もそういう枠に入っちゃってる
https://b.hatena.ne.jp/entry/4752887904510088832/comment/aramaaaa
申し訳ないが、この場合の「平成の少女漫画」がどう言うニュアンスかわからん。「昭和の少女漫画」だとしても当てはまるし、なんなら80年代にはもうその手のは昔のマンガという感じはあったはず。
さて、ゴールデンウィークですね。
皆さんは新しい環境に馴染めているでしょうか。はたまたあぶれてしまったでしょうか。
安心してください。人生は何度でもやり直し可能なローグライクの繰り返しです。
まず、一人の人間がオギャーとこの世に生み出されたとする
その時点で、というよりも受精した時点である程度の初期能力が決まる
STR 9
INT 10
DEX 8
CON 12
WIS 9
LUC 10
こんなもんでしょうか。
これらの数値は、モノと質によるがある程度は鍛錬によって底上げが可能。
例えば
INTは読書、会話。
CONは走る。
WISはパワハラを受ける。
LUCはゴミを拾う。身だしなみを整える。
ただ、ここの数値以外の、BAD TRAITSを持って生まれることもある。
身体欠損とか、五感の一部がないとか、昭和以前は…ここまでにしておこう。
最近では怒りっぽいとか、飽きっぽいとか、気に病みやすいとか、
そして現代、戦後から平成に至るまで人権、というものが非常に重視されてきた。
あからさまなBAD TRAITを持つもの、あまりにステータスが低い人間は
成人する前に原因不明のまま亡くなった。
種族全体、集落全体を考えれば致し方ない部分もあったかもしれない。
翻って現代、この日本語を理解できる人間として産まれてきたのなら
先人たちのお陰で、衣食住には困っていないはず。
もちろん、困っている人が一定数いることは理解していますがここでは取り扱いません。
どんなBAD TRAITSを持とうと、どれだけ低いSTRで産まれようと
成人まで生きていける社会。
否、生かされてしまう。という風に受け取る方もいるかもしれない。
自殺者が増えている、という切り口で、日本が悪い国だという方がいる。
さも、日本社会が、戦前・戦後と比べて不幸せな国になったかのように。
それも当然そのはず。
社会についていけないだろう、あるいはついていけなかった人間は、
けれど、あまねく救ったのなら、彼らが幸せな生活を送れるようにすること、
これはセットでなくてはならない。
もちろん、日本人として生きるのなら勤労、教育、納税、これらを行ったうえで、が大前提だ。
その中、ごく一部の、理由なく働きたくないでござる、という人間は放っておいていい。
ここまでが、大前提。
生まれ持った能力と特性。変えられようが無いこと。神様どうか。
わたしの目が悪いのも、ADHDでどうしても忘れ物をしてしまうのも変えようがない。
変えようがないけれども、眼鏡を掛けて、リマインダーを駆使して
それは全て先人たちの努力と試行錯誤のお陰だ。大いなる巨人の肩だ。
そしてそれらのハンディキャップは、現在進行形で見えなくなりつつある。
さてそうした時に、だ。
配られたカードが、それほど変わり映えしなくなった後、
一体なにが大事になるのだろう。
実家の太さか?生まれた国か、地域か?運か?学歴か?親か?国か?
いずれも違う。
自分の周囲にいる人間をどういう構成で固めるか、これに尽きる。
これはもう詰みかもしれない。
これはどうだろうか。それほど悪くないんじゃないか。
1人の人間が、社会的接触を保持している関係の人の数のことらしい。
150人くらいが、社会的交流が保たれる限界の数ということが有名な部分だろうが、
3~5人が最も親密な友人関係を築ける人数だというものもある。
あなたの年収は、自分の近しい周囲の5人の年収の平均値になる。
というものがある。
これが友人なのか、職場の友人なのかしれないが、
5人の平均値になるのだとして。
といったようにするか。
果敢にも、孫正義、イーロンマスク、ジャックマー、ウォーレンバフェット
とするのか。
おれは、幼少のころからインターネットの世界にのめりこんできた。
周囲に馴染む同年代がいなかったマセガキだからだ。要するにいじめられっ子だ。
一人っ子だった自分のデッキには、両親以外には1人親友がいるかいないかで、
親を周囲の四枚に加える必要は無かった。
月一回程度は気に掛けてくれたから。
高校でも大学でも、大体の場合は10以上年の離れた人間を入れていた。
年上の人間は優れているかは別にして、必ず別の視点を提供してくれるからだ。
一つ変わったのは今までいなかった年下が入り込んでいることくらいか。
ローグライクでいう選択肢、何か挑戦するものがあるかといえば、
仕事や子育てなど、人生のターニングポイント的なところになる。
攻略できる算段はないが、失敗したとしても納得がいく構成なのか。
子育てもそう。
どういう人となら、子育てという20年を超える一大事業を完遂できるのか。
お互いの両親の支援はどうか。
"こうしたら上手くいくかな"といって何かのツールでアシストするのか。
そこでベートーベンやヘレンケラーの伝記を読んで自分を奮い立たせられるのか。
そして上記で挙げたLUC、つまり運は何かと言えば、コネ・人脈の源泉だ。
自分にできる最大限の努力をしている姿を見れば、誰だってあなたを助ける。
決して腐らず、善い人であり続けろ。神様・仏様は見てくれる。俺も見る。
どの部活に入るのか。
どのサークルに入るのか。
どの会社に入るのか。
逆に何かを辞めてみるのか。逃げてみるのか。
もちろん、あなたも人"間"です。
あなたが人々に影響を与えることもできるのです。
グループを、目の前のマンモスをやっつけるよう鼓舞することもできるのです。
自信がない?
あなたのステータス、トレイツに応じた貢献の仕方がきっとあります。
さあ、春です。
巨人たちの肩に乗り、素晴らしい仲間たちと、どんなマンモスを倒していこうか。
わくわくしますね。皆さんの新しい門出に幸あれ。
精神科もボケ老人とかキチガイとかなら検査するけど、昨今流行りのメンタル系は検査もない。
都市部なら精神科の数も多いから「話を聞いてアドバイスして」みたいなカウンセラー的な所もあるんだろうし、なんならカウンセラーもいるけど、地方はまともな精神科の選択肢がないからみんなそこに集まる。
結果として何時間も待たせて
「はいはい。うつ病ですね。薬出しときます。またきてください。はい次」
でおわる世界になるんやな。
これがいやだと町のメンタルクリニック周りになるけど、待ち時間が短いだけがうりのはなしきいてんのかすぐ薬のお薬屋さんとか昭和のクソジジイがやってるみたいメンタルクリニックとか、数が少ない中でSレア引けるどころか当たりくじがあるかもわからないガチャゲーに挑むわけだ
あーだからそうですね、私は昭和48年の、東大理学部数学科ですから、その頃は、純粋錬金とかね、対象に確実だろうというものを確定させて無駄を落としてやれば一発あるとかね
そういうことが許されていた時代なので、 吉田幸作先生の関数解析のゼミなんかも出て、イケイケどんどんですかねえ、ささやかな思い出だけれども BMOとか、ファインマン積分とか、
有休を消費することで連休になったもののやることもなく、家にこもり話題になった増田なんかを眺めていた。すると一つの増田が気になった。その投稿の中には「プロパー」という言葉があったのだ。
…プロパー?
はじめて聞いた単語だった。
俺は苛々した。確かに俺の生活圏は都市部からは大きく離れ、働いているのは昭和的な因習が未だ色濃く残った営業系の会社だ。
そこでは一度もプロパーという言葉を聞いたことがないし、使ったこともない。
苛々しながら「プロパー」についてより調べてみると、これが和製英語と分かって俺はホッとした。
溜飲は下がり、苛立ちは嘘のように消え、エリート気取りの都会人がかわいいとさえ思えてきた。