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はてなキーワード: 星一徹とは

2022-07-19

anond:20220718180514

ゆとりでも知ってる星一徹知らないとか令和ベイビーかよ

2022-07-18

スケベな女焙り出す小技教える

頑固な男についての話題になったとき

「イッテツさん思い出しますね」って言ってみろ。

男か、もしくは星一徹しか知らない女は「星一徹しか連想しないから「ちゃぶ台びっくり返しそう」みたいなレスポンスが返ってくる。

スケベな女はAV男優の「一徹」を連想するから「頑固」と紐づけできなくて「え」みたいな困惑や動揺した反応する。(このときに揺さぶるとキモがられるので「巨人の星主人公のお父さん」ってことは間髪入れず教えてあげよう。それが紳士役割だぞ。約束だぞ)

どっちも知らない女は「誰それ?」「誰ですか」「人?」て反応する。

はてな逆張り連中は否定するけど、体感として精度高かった。「一徹くんって頑固なの?」って返してきたレアケースはいたけど、オープンスケベ女だったのであれはノーカン

2021-12-03

anond:20211203211157

星一徹が飛雄馬を張り倒してちゃぶ台をひっくり返すだけかも

アムロブライトさんに殴られちゃうだけかも

2021-06-13

anond:20210613102226

ネタがないんだよ。

昔より平和になったから。

星一徹普通父親として当然だった世の中じゃねーってのもあるが。

2021-04-03

田舎初段とは

ホッテントリ話題になった記事がある。

 → Twitter で医師を拾ってきて Google のソフトウェアエンジニアにするだけの簡単なお仕事 - 白のカピバラの逆極限 S.144-3

 

これに噛みついたブログ記事ホッテントリになった。

 → 優秀さについて | 川口耕介のブログ

 

「超優秀な人間が、地方の劣った人間を見下すな」という趣旨だ。

元の文章に「田舎初段」という言葉が出てくる。素人よりは段違いに上手だが、その道のプロから見ると桁違いに下手、という真ん中を指して揶揄した言葉だ。頂上感が自尊心のコアになっている時に尊大田舎初段を見ると、本物はどういう事か教えてあげるために、ちょっと捻ってみたくなる気持ちはよく分かる。

 

  ̄ ̄

聞く方は羽生名人田舎初段を捻り潰すのを見るような後味の悪い感じがしてしまものだ。

羽生名人はそんな事をしなくていい。あなたの優秀さはそんな事をしなくたって周りの人に伝わっているか大丈夫ですよ、と言いたくなる。

 

まったく低レベル曲解なので、呆れてしまう。元記事ブコメも、同趣旨理解が多いようだ。しかしそれらはすべて誤読である。では、正しくはどう理解するべきかを示そう。

 

田舎初段」という言葉意味は、「井の中の蛙大海を知らず」というのとほぼ同義である。ただしそれに「自惚れ」「過信」という意味が加わる。

 そして、その言葉で示されるのに典型的な事例は、「素人よりは段違いに上手だが、その道のプロから見ると桁違いに下手、という真ん中」ではない。つまり、「二流」や「一流半」ではない。

 では何かというと、たとえば菅首相だ。

  ・ グループ集団)のなかでは傑出した能力の持ち主だ。

  ・ 自分はすごく頭がいいと自惚れる。

  ・ まわりの人間がみんな馬鹿に見える。

  ・ 専門家馬鹿だと思って、専門家の言うことを聞かない。

最後の一点に限っていえば、はてなーの好きな「トンデモ」という用語に当てはまる一種だ。しかも、自惚れの度が強い。

 こういう人間が、周囲の反対を押し切って、「緊急事態宣言の解除」とか、「GoTo イート」とか、「ふるさと納税」みたいな自己流の方針を貫徹する。そして、そばにいるエリートが反対すると、そのエリート左遷する。他人の言うことを聞かないのが絶対的に正しいと信じている。

 これが「田舎初段」の典型だ。

 

ここまで言えば、わかるだろう。元のブログ記事は、「二流の人材を侮辱している」のではない。「一流の人間たるもの田舎初段になってはいけない」というふうに、一流の人間に向かって「戒めの言葉」を示しているのだ。

なにかの分野では一廉でも別分野では田舎初段に容易になるということです。

学者とかでも、他分野に友人が十分にいれば、そう踏み間違えないが、孤独ならばどんどんおかしなことを言い始めます

これを止められるのは、かなり簡単に狂うことを意識していることと分野を超えた人間関係があることが揃っている場合くらいでしょう。

このブレーキが壊れると簡単おかしくなります

普段から様々な分野の学者と話し合っていると、およそまともではない専門家意見ネットで飛び交っているのがよく分かります

要は、教育を受けた人たちでさえ、仲間とお茶をしていないのです。そしてそれを見抜くのはとても簡単です。

 

ここでは田舎の二流人間批判されているのではない。一流の専門家批判されているのだ。どう批判されているかというと、一分野に偏ってタコツボ化した専門家だ。そういうタコツボ化した専門家が、

 「なにかの分野では一廉でも別分野では田舎初段に容易になるということです。」

の事例となるのだ。

 

たとえば、Wikipedia英語版にも掲載されるような、非常に優秀なプログラマーがいる。

  → https://en.wikipedia.org/wiki/Kohsuke_Kawaguchi

 

こういう超優秀なプログラマーでさえ、日本語をまともに理解することができず、見当違いな批判を書いてしまう。自分の分野からちょっとはみ出ると、まともに理解することもできなくなってしまうわけだ。これこそ、元記事で「あってはならない事例」として示された例だ。

 

 ――

 

ついでに、はてなー根本的な誤解を示しておく。

記事を「超エリートの自慢」「頂点に上り詰めた人が他人を見下す」「狭い領域で頂点に立って自惚れている」というふうに受け止めるのは、勘違いだ。

では、どう受け取るのが正しいか? 

 

記事では、普通の人々は、まともに視野に入っていない。それらは言及外であって、良いとも悪いとも言っていないし、見下してもいない。もともと視野に入っていないのである

視野に入っているのは、エリートクラスの人々だけだ。そして、そのなかで、どういうふうにあるべきかを考えている。

そのとき、彼自身は、自分を「エリート」とは考えていない。むしろエリートの中の落伍者」と考えている。元記事のそのまた元記事になった人もそうだが、「東大理3からプログラマーに転じた」という経歴らしい。これは、医学の道でも、プログラマーの道でも、どちらでも大成しなかったということだ。筑駒や理3の卒業生の中では、(やや)落ちこぼれ組に入る。

 はてなー中では、「グーグルに勤務して年収 3000万円」というのは、「凡人社会頂点にいる」というふうに見えるのだろう。だが、筑駒や理3の卒業生の中では、医者としてもプログラマーとしても大成しなかったというのは、(やや)落ちこぼれ組に入るのだ。

 ちなみに、私の知人(同級生)の多くは、国立大学教授理研研究員として大成している。世間的には超一流の肩書きを持つ。そういう仲間と比べると、今回の人々は、頂点どころか、(やや)落ちこぼれ組というしかない。威張れるのは、年収だけだろう。(公務員研究者は、年収が高くないので。)

 

記事を書いた人や、そのまた元記事を書いた人は、非常に優れた才能の持ち主だ。(後者高校時代数学オリンピックに出たらしい。)しかし、その生まれ持った才能を生かすことには失敗しているのである。才能は素晴らしいが、才能を生かすことには失敗したのだ。

 そして、そのことを、私は批判しているわけではないし、侮辱しているのでもない。「人生選択肢で道を間違えたね」と感じて、「可哀想に」と憐れみを感じるだけだ。「私も道を一歩踏み間違えたら、こういう無駄人生を送っていたかもしれない」と感じて、自分幸運を感じることもある。

 

蛇足

たぶん、道の選択を間違えた人と、成功した人との違いは、周囲の人々の影響の差だろう。周囲に素晴らしい人がいれば、道をあやまたずに、正しい道を進むことができる。そして、そういう機会のなかったエリートには、同情を禁じえない。

 私はグーグルプログラマーなんかにならないで済んだが、それは本当に幸運だった。(そしてそれは、人生最初に、素晴らしい女性との出会いがあったからなんだ。そしてまた、高校時代に、素晴らしい教師を知りえたからでもある。それは優しい親切な教師ではなく、星一徹のような鬼教師だったが。)

 

2020-08-19

育ちの良い奴には勝てないって話題に心抉られたわ

俺の父親は凄まじいDV夫で俺は物心ついた時から母親がぼろ雑巾みたいに扱われる様を間近で見てきた

父親DVマジで手加減無用って感じで、気絶するまで殴ることもあった

そんな父親帰宅して共にする夕飯は常にビクビクしてた

星一徹じゃないけどマジで何が親父の怒りのスイッチを押すかわからなくて怖かった

俺はそんな親父の影響で大人になった今でも中年男性が怖い

中年男性の声にビクついてしま

俺は身長が180近くあるのだけど俺より頭1つ小さい男性に対して膝が震えてくる時がある

小学生の頃に母と父が別れて(簡単には別れられなくて色々あったけど割愛)俺は母に引き連れられて母子家庭になった

転向先の学校で俺は言葉を発することが出来なくなっていた

学校に着くと言葉が出てこない

喋ろうと思っても何も喋れない

でも家に帰るとすらすらと会話することができる

今ならそれが場面緘黙症という症状だと理解できるけど、当時の俺は本当に自分が情けなかった

またその頃の俺は自分の髪の毛を抜く癖があった

それも今では抜毛症という症状だと理解できるが当時はそんなことわからなかった

余談だがそのせいで中高時代は髪の毛のボリュームについて悩んだりした

もちろんこんな状態からめにもあった

クラスメイトの前でズボンを下げられたり、単純にタコ殴りにされたり、私物破壊されたり窃盗されたりもう滅茶苦茶だった

男も女も関係ない

人間は一皮向いたらみんな獣だと思った

というより人間社会的動物から俺みたいな不安分子が標的に遭うのか

そんなこと考えたって何の解決にもならないけど

情けない話だけど、中学の時なんて自分より20センチは小さい同級生にされるがままだった

俺はあのDV親父の息子なのにどうして殴られても殴りかえせないんだって自分でも不思議だった

俺は特段優しい人間などではないと思う

人並みに昆虫とか殺してきたし、GTA市民虐殺したりして遊んでたし

でもどうしてか人間を殴ることはできなかった

殴られても殴られても俺は殴り返せなかった

強さに憧れてブルース・リージャッキー・チェン映画を見て身体を鍛えたりして、中学の頃なんか腹筋がハッキリ割れて見えるくらい筋トレしたのに実戦では殴られてばかりだった

妄想の中では虐めっ子達をボッコボコの肉塊に仕上げられるのに

まあそんなこんなで陰惨な思春期を過ごして大人になった俺は、今でも人と接する時は挙動不審になる

視線は泳ぐし心臓は動悸するし膝は震える

そんなだから労働者として評価が低い

色々悩んでるけどもう改善不可能なんじゃないかと半ば諦めてる

そんな折に育ちの良い奴最強!みたいな話題に触れてしまったのでマジで心抉られてる

俺も親がもう少し人並みの人物だったらこんな社会不適合者にならずにすんだのかもしれない

そんなどうしようもなく非生産的妄想をしてしまって辛い

2018-12-11

anond:20181211113945

一気は(たまに娘や妹にデレる)昭和ちゃぶ台返しがちな頑固親父。

いまそういう家父長キャラいないしそのままでいいとおもいます

星一徹とかポリティカリーアンコレクトやもんね。

2018-10-04

星一徹みたいなスパルタ父親が息子をぶん殴ってトレーニングさせたとする。スパルタ父親教育方針は「成功のために努力から逃げるな」だったとしてさ

教育方針普遍性がある事とスパルタ父親暴力問題があるのは両立するよね?

2018-08-20

もう一人はやだ

20代はまともな恋愛ができず、31で始めて恋人と呼べる大切な人ができた。

その人とは5年半付き合って2年くっついたり離れたりあって延べ7年半一緒だった。

付き合う時に、結婚はしない、という条件がありそれを承諾してつきあった。同棲した。友人や親戚の結婚式にも一緒に出た。でも別れた。最後まで本当に幸せだった。

そのあと3人の恋人ができて、同棲もした。なかには親にあってくれた人もいた。そう、この人はたくさんの幸せをくれた。心から感謝している。結婚を夢見ることができたよ、ありがとう。愛された記憶大事にこれから生きていきます

でもまた一人。自分問題があるのはよくわかっている。

振られた全員に共通して指摘されたことは、ヒステリックなところだ。激昂するのがよくないらしい。最近の人に対しては自分なりに学習して、冷静になっていたが、過去の私を知らないので比較できず意味がなかった。怒鳴らなくなったんだけどなあ。

星一徹並みのキレ方からのび太くんの癇癪くらいのテンションにまでは下がったと思うのだけどだめらしい。あ、手は出してないよ。

もう本当に一人は嫌すぎる。

もっともっと冷静にならなければ。

人生を共にするパートナーが欲しい。子供も欲しい。

こんな私にできるだろうか。

2014-09-05

なんでみんなネトゲなんて出来るの?

ゲーム延命措置のために経験値やドロップのテーブルがスッゲー無駄に引き伸ばされてるんだぜ?

普通ゲーム経験値テーブルが巨人の星星一徹がひっくり返してたちゃぶ台だとすると、

ネトゲのテーブルはそれこそ幅3mで長さ3kmの超超超超超長机だよ。

そんなの百も承知でお前らがマッゾいレベリングアイテム集めに挑めるのはどんな理由があるんだよ。

2014-03-04

会議破壊する困った人々対策

グループワークやディスカッション破壊する9人の困った人々

http://bylines.news.yahoo.co.jp/nakaharajun/20140304-00033199/

 

1)聞かず屋

・とにかく人の話が聞けない

・聞いているようで全く聞いてない

→聞かず屋の職能が高くノウハウを持っているのであれば話を聞くべき。

 持っていないのであればメンバーから外すべき。

 

2)評価屋

・誰にも求められてもいないのに、グループメンバー

ないしは、その発言を、その場で「評価」してしま

・「それ違うね」「ま、正しいと思うよ」と言ってしま

→評価屋の分析力が高く、間違っている理由や正しい理由を論理的に説明できるのであれば話を聞くべき。

 なんとなく間違ってる・正しいと言っているのであればメンバーから外すべき。

 

3)目立ち屋

・とにかく自分を「ビック」に見せようといきり立つ

・いつも「前面」にでてくる、前にたってる

・とにかく声がでかい、信じられないほど声が通る

→目立ち屋の職能が高くノウハウを持っているのであれば話を聞くべき。

 持っていないのであればメンバーから外すべき。

 

4)否定屋

・敢えて、ネガティブなことを口にして、人を巻き込みグループ崩壊に持ち込む

・この場の存在意義を根底からちゃぶ台がえし」する星一徹キャラ

・パワーが低いときは「すね屋」ともいういつも「すね」たり、斜に構えている

→否定屋の分析力が高く、ネガティブになる理由を論理的に説明できるのであれば話を聞くべき。

 なんとなくネガティブなことを言っているのであればメンバーから外すべき。

 

5)断言屋

・他人が何を言っても、必ず「断言」でかえす

自分意見はすべてが「断言」である

・全く「議論」や「対話」の余地がない

→断言屋の職能が高くノウハウを持っているのであれば話を聞くべき。

 持っていないのであればメンバーから外すべき。

 

6)携帯

・いつも「携帯」を気にしている

グループワークの時間に「RT」やら「いいねボタン」を押しはじめる

メンバーから外すべき。

 

7)あさって屋

・議題やコンテンツと、常に違うことを口にする。

・常に「口に出す話題のベクトル」がズレており、「あさって」である

メンバーから外すべき。

 

8)詳細屋

ルールを徹底することにやたらと細かい

・臨機応変をもっとも嫌うので、なかなかグループワークが進まない

メンバーから外すべき。

 会議に参加する必要の無いルーチンワークに向いた人材なのでそこに回すべき。

 

9)意図読み屋

・ファシリテータ側の意図を、常に、先読みしてくる

・こちら側の度量や力量を、常に「試し」てくる、別名「試し屋」

→ファシリテータが段取りに失敗したとき素直に失敗を認め、改善に努められれば何も問題は無い。

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