2014-03-04

会議破壊する困った人々対策

グループワークやディスカッション破壊する9人の困った人々

http://bylines.news.yahoo.co.jp/nakaharajun/20140304-00033199/

 

1)聞かず屋

・とにかく人の話が聞けない

・聞いているようで全く聞いてない

→聞かず屋の職能が高くノウハウを持っているのであれば話を聞くべき。

 持っていないのであればメンバーから外すべき。

 

2)評価屋

・誰にも求められてもいないのに、グループメンバー

ないしは、その発言を、その場で「評価」してしま

・「それ違うね」「ま、正しいと思うよ」と言ってしま

→評価屋の分析力が高く、間違っている理由や正しい理由を論理的に説明できるのであれば話を聞くべき。

 なんとなく間違ってる・正しいと言っているのであればメンバーから外すべき。

 

3)目立ち屋

・とにかく自分を「ビック」に見せようといきり立つ

・いつも「前面」にでてくる、前にたってる

・とにかく声がでかい、信じられないほど声が通る

→目立ち屋の職能が高くノウハウを持っているのであれば話を聞くべき。

 持っていないのであればメンバーから外すべき。

 

4)否定屋

・敢えて、ネガティブなことを口にして、人を巻き込みグループ崩壊に持ち込む

・この場の存在意義を根底からちゃぶ台がえし」する星一徹キャラ

・パワーが低いときは「すね屋」ともいういつも「すね」たり、斜に構えている

→否定屋の分析力が高く、ネガティブになる理由を論理的に説明できるのであれば話を聞くべき。

 なんとなくネガティブなことを言っているのであればメンバーから外すべき。

 

5)断言屋

・他人が何を言っても、必ず「断言」でかえす

自分意見はすべてが「断言」である

・全く「議論」や「対話」の余地がない

→断言屋の職能が高くノウハウを持っているのであれば話を聞くべき。

 持っていないのであればメンバーから外すべき。

 

6)携帯

・いつも「携帯」を気にしている

グループワークの時間に「RT」やら「いいねボタン」を押しはじめる

メンバーから外すべき。

 

7)あさって屋

・議題やコンテンツと、常に違うことを口にする。

・常に「口に出す話題のベクトル」がズレており、「あさって」である

メンバーから外すべき。

 

8)詳細屋

ルールを徹底することにやたらと細かい

・臨機応変をもっとも嫌うので、なかなかグループワークが進まない

メンバーから外すべき。

 会議に参加する必要の無いルーチンワークに向いた人材なのでそこに回すべき。

 

9)意図読み屋

・ファシリテータ側の意図を、常に、先読みしてくる

・こちら側の度量や力量を、常に「試し」てくる、別名「試し屋」

→ファシリテータが段取りに失敗したとき素直に失敗を認め、改善に努められれば何も問題は無い。

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