はてなキーワード: 労働生産性とは
http://www.youtube.com/watch?v=MWW3XdD-L2M
↑をまとめた。
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ドイツのロルちゃん。
どっかのビデオで「3週間休みを取った」と言ったら、日本のみなさんから「3週間!?」とコメントがきたので、ドイツの労働事情について話をしましょう。
今はPM4:30で、もう家に帰ってます。これは遅いほうで、公務員なんかは金曜日ならPM1:00に帰れます。フランスとかもそうです。今日は4:00近くまで働きました。これは長く働いたほう。
残業はすごく少なくて、人の地位とか業種によるけど基本的に少ないです。
夜、同僚や上司と飲みに行くことはまずないです。自分は一度もない。
日本でよく聞く「上司が帰らないうちは自分はなかなか帰れない」ってこともなくて、始業から7時間か8時間たったら帰れます。
自分の部下はAM7:00〜AM7:30ごろ出社して、PM3:00〜遅くてもPM4:00に帰ります。僕はそれを止められません。それは彼の権利だから。
日本には名刺交換の文化があるけど、ドイツにはありません。じつは名刺を持ってるけど、それは以前日本のお客に対応するときに作ったもので、それ以来使ってません。
日本の会社でよくある、先輩/後輩の話もあまりないし、後輩は先輩の言うことを聞かなきゃいけないという感覚もないです。
ドイツの平均給料は今の為替レートで500万円くらい。この倍、10倍、100倍もらってる人もいる。100倍は数人だけど。
なんで3週間続けて休暇を取れるかという話。
有給は30日で、土日を入れれば6週間になる。上司の許可が必要だけど、許可さえもらえば3〜4週間連続で取れます。9年前は4週間取ってアメリカに行ったし、去年は3週間、今年も3週間取って日本に行きます。3週間取ってもまだ3週間残ってる。
10月とか11月に有給休暇が残ってると人事部から注意が来る。「早くとれ」と。
ドイツに進出してる日本の会社が一番いつも怒っていること。それは"病欠"。
病欠は有給休暇からさっぴかれない。他のヨーロッパの国でもたぶんそう。病気は従業員のせいじゃないから有給からさっぴいたら可哀想でしょ、ってことで有給からさっぴかれない。悪用する人がいるので法律がちょっと変わったけど、うちの会社は以前のまま。
ゆとりがある?。効率がいい?。
ドイツに住んでる日本人たちのなかに、こういうことを言う人がいる。「なんでドイツ人たちがあんなに休んでるのに、労働時間がそんなに少ないのに、経済大国になっているのか。なんで日本と同じくらいの国内総生産があるのか。」
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参考 (from Wikipedia)
| - | 日本 | ドイツ |
| GDP (IMF2010) | 4,309,532 (3位) | 2,940,434 (5位) |
| 一人あたりGDP (IMF2010) | 33,805 (24位) | 36,033 (19位) |
| 労働生産性 (2009) | 39.9 (21位) | 53.5 (8位) |
| 地区 | 事業所数 | 従業者数 |
|---|---|---|
| 大田区 | -41.9%(×) | -42.7%(×) |
| 浜松市 | -39.6%(×) | -32.5%(×) |
| 東大阪市 | -31.7%(○) | -25.8%(×) |
| 全国平均 | -37.3%(×) | -25.6%(×) |
http://b.hatena.ne.jp/entry/togetter.com/li/94785
Togetter - 「茂木健一郎氏による連続ツイート「連帯保証人制度は世界の恥である」」
yokomichisizuka 法律, 日本, Togetter, 茂木健一郎 夫の家業の関係で借金の連帯保証人にされた事がある。主に夫の収入で生計立ててる妻に連帯保証人になれというのは、いざとなったら身体で払えと要求するのと同じだと思った。 2011/01/316 clicks
はあ?wwこれだから専業主婦はウザったいんだよww知的労働だろうと身体使って働いてんだろうがww
そりゃあ性風俗で稼ぐ程度の労働生産性しか持ち合わせていないような専業主婦じゃあ、それしかできないだろうがなww
その前に夫に寄生するのやめたらどうだww
ユニクロ柳井氏 「日本国民は自分に不都合な情報には耳をふさぎ、過去の栄光に自己満足している滑稽な国民」「驚くほど能天気」
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1291803726/
日本の労働者の人件費を新興国の労働者並みに下げる策(非正規社員の拡大)が格差社会というスローガンと共に批判されて頓挫、他国に企業拠点を移転する方向に変更されつつあるのが現在。
日本の宗教観は神道(多神教)と仏教(無神論)が神仏習合して築き上げられただけではない。
戦後日本が何で経済大国になれたかというと、国防と外交をアメリカに丸投げして浮いた金を経済振興に充てたから。
ソ連中国が共産主義に走り東アジア経済における大きな競合相手がいなかったから。それ以上でもそれ以下でもない。
残業しまくり薄給激務なのに労働生産性がイタリアスペイン未満で http://www.spc-net.gr.jp/v-hikaku.html 民族としての実力はむしろ低脳なほうでしょ。
明治以前の歴史では国家間戦争を数えるくらいしかやってない日本で、特に元寇は気候条件に恵まれた、ただのタナボタ勝利だし。
それ以外の明治以前の歴史は鎌倉幕府江戸幕府いろいろあるけど世界的には「内戦」の二文字で片付く。
その間、中国もロシアも欧州諸国もアメリカもその他の国も国家存亡をかけて命がけの努力をしていたというのに。
明治維新以後、しばらく成功したのはアジア地域で一番早く欧米の技術を吸収したから。
economyをエコノミーと書けば日本語になる日本語の構造に恵まれていただけ。
中国インド他はこうはいかないから欧米技術の吸収スピードが遅れた。
(明治期は漢字で新語を考える事が行われていたけれど。イギリスを英国と書くのは英吉利という漢字訳を無理やり作っていたからであってザイールとか南アフリカには漢字訳がない。)
日本が発展してこれたのは実力ではない。他のアジア諸国が出遅れている間に椅子取りゲームで先に座っただけ。
実力自体は大したことがないから外交では中国どころか韓国北朝鮮にも勝てない。
源平合戦やら安土桃山時代やら極東の島国が内輪揉めしてる間も、国家存亡をかけて命がけの努力をしていた他の国が日本と対等な競争条件に置かれ始めた。
民族としての実力が地金レベルで晒される時代になった。これから中国朝鮮に日本は負け続けてどんどん落ちぶれていくでしょう。
マネジメントが悪いんじゃないのか?
評価評価というが、そもそも今の20代は、評価する側にいる世代に対しての信頼感がない。賢ければ尚更だろう。彼らに対して「なんちゅー非効率的な仕事してんだよ。。。馬鹿だし。。。まじモチベ上がらんわ」って思っている、確実に。でも、評価する側は自分達の、つまり、今までの仕事の進め方に疑問を持ってないんだな。ただ「あいつら仕事というのをわかってない」とか云うのみ。まあ、こんなんだから日本のサービス業は労働生産性低いんだなという。ちなみに、製造業は生産性上がってます。
賢ければ賢いほど、あの仕事と人情の区別もつかない、区別をつけない、プライベートに踏み込んどいてドヤ顔してくるような昭和脳のオッサン営業とかやってられんだろ。
1.スキルに対する考え方の違い
例えば1週間もあれば習得できるようなスキルが
採用の決め手になるようなことも珍しくない。
伝統的な日本企業の正社員は、年功序列と将来の昇進によるインセンティブ
したがって正社員というより「給料が安くて部下のいないプチ経営者」
と表現した方が適切である。
日本の就職面接で、理不尽なほど全人格や勤労意欲の高さを求められるのも
3.非効率業務の温存
非効率な部門や業務を大胆に削減することが出来ない。
そのため、非常に非効率な部門で限界的な生産の向上のために多くの
労働時間が浪費されることが多い。
上記の事を踏まえると、
日本のモデルは、欧米はおろか、中韓にも遅れを取っているように思える。
製造業の品質改善では日本のモデルが上手く機能している面もある。
いやあ、10%程度の違いっていうとたいしたことなさそうだけど、実際に問題になるのは、
「非生産者/就業者」だから、大きいよ? 推計でも違うけど2割以上違ってきたりする。国全体としての労働生産性にこれが反映されることを考えると「たいした差じゃない」と言っちゃうのはヤバイと思うけど。
「3人:1人→1.5人:1人」みたいなのはプロパガンダでいいけど、楽観するには大きすぎるハンデ増だと思うよ。
このシステムに則り始めた日本の経済はどうなった?一人当たりGDPは?労働生産性は?景気は?購買力平価は?
絶対値で横ばい、他国との相対比較では、圧倒的に負けってとこだな。
だからといって経済的には「総中流万歳」にはならんだろ。アンタ自身が指摘してるが、日本はアメリカやシンガポールみたいに優秀な移民を
活用する体制になってないんだから、そもそも「突出的に賢い奴らがその少数だけで回して凄くいい仕事、馬鹿は切り捨て」が出来てない、
まだまだ「総中流コース」寄りだ、ってだけの話だろ。格差拡大してるのか統計的には微妙、ってだけでも「総中流コース」の範疇に収まってる
って考えた方が妥当だと思うぞ。
横ばい&相対的低下なのは、その「総中流コース」が駄目駄目、ってことではなくて、「総中流コース」(なんなら「総中流コースの残り火」でもいいけどさ)は
そこそこのパフォーマンスを出してるんだけど、グローバル経済下だと、「最強生産性」の連中には勝てないってだけだろ。「総中流コース」を
極めたとしても(今よりましだろうけど)、結局は「最強生産性」連中には届かない、ってのは認めないと。
繰り返しっぽいけど、俺は「移民ばんばん、馬鹿切り捨て、最強生産性目指して頑張ろうぜ!」は個人の幸福面でのデメリットが多すぎると思うから
反対だし、実現性にも難があるとは思ってる。ただ「総中流路線」がマクロ経済的には既に「負け組コース」なのは認めなきゃあかんだろ、と。
ま、何が言いたいかと言うと、「一億総中流」から悪化した主原因は、「優秀者活用」を狙って「総中流コース」の生み出す価値を毀損したことじゃなくて、
「総中流コース」よりもっと凄い奴らが、ばんばん出てきて国際競争に負けた、って所にあるだろ、と。
よくわからない外人が日本のあちこちに中華街みたいなのを作る社会が嫌なら、経済を捨てるしか無いわな。経済だけ見てたら移民マンセーになるだろうけど、それは頭の悪い結論だ。
は賛成だけど、これを主張する同志が「総中流コース」に戻れば経済もなんとかなる、なんて経済音痴な認識してるのは気に入らんのだよw(内ゲバだなあw)
今更総中流コースを極めたところで、国際環境が全然違うんだから、経済では「昭和の勝利」は戻って来ない、という認識してないと、経済成長万歳厨に
鼻で笑われるだけだろ。
突出的に賢い奴らが馬鹿を切り捨ててその少数だけで回して凄くいい仕事をして、その果実は
切り捨てた馬鹿や働けなくなった馬鹿がみんな食べてゼロどころかマイナス(食わせる果実が足りてない)でしょ。
突出的に賢い奴らに負担が偏って故障者が増えて働けなくなった人間がますます増えた。
人材を教育をする余裕がなくなって果実を生む側の人間が増えない。
全体的にレベルダウンしてるじゃん。馬鹿じゃね?とはリアルでも言ってるんだがな。
アメリカと同じに考えちゃいかんぞ。
あちらさんは移民国家で言語障壁は日本語よりも低くて魅力ある企業や大学があるおかげで世界中から優秀な人間が流入するのだ。
果実を産み出す側の人間が安定供給されるシステムがある。日本には無い。
日本は優秀な人間が海外からそれほど流入しない。言葉は独特かつ難解で、市場も文化も閉鎖的で誰が来たがる。
移民を推し進めたら外国人排斥の機運が盛り上がるだけだ。移民国家じゃないんだから。
まあ、何が言いたいかって言うと一億総中流からは確実に劣化してるよってこと。
結局の所、この部分が本当に実現するかどうかが問題なわけね。ただ、そこに外国人労働者が存在する事は考慮されているんだろうか。
好景気で人手が足りない時に雇うのならまだしも、景気が悪い時に人件費切り詰めるために雇ってる現状で解雇規制撤廃して、仮にめでたく景気回復したとしても日本人の雇用回復に繋がらない気がするんだよな。財界も失業率が下がってないのに移民だ何だと喧しいだろう?
つまり、
景気が悪いので解雇規制が撤廃されました、企業は次々と日本人従業員切って人件費が安い外国人に置き換えました、なんだかんだで日本の景気が回復しました、企業の業績も上向きました、会社を大きくしたいけど人手が足りません、じゃあ外国人じゃなくて日本人を雇いましょう、という流れになってくれるかどうか。
俺はならない気がするんだよなあ。じゃあ引き続き人件費の安い外国人を雇いましょう、居なければもっと呼びましょう、てな事になるんじゃないかと。
解雇しやすくなると、いつでもクビ切れる分、気軽に人を雇うから派遣社員でまかなっていた部分を正社員雇う、というような雇用がでてくる。
ただそれって、派遣社員>正社員の変更があるだけで全体の雇用人数は変わらず、全般としてはクビになる人数の方が多い可能性が高くて、どんなに良くてもとんとん、といったところ。
だから、雇用が増えるイメージが湧かない、ってのは(少なくとも短期的には)合ってるよ。
解雇規制撤廃は「経済成長・活性化促進」のための施策なんで、その観点からは別に失業者が増えることは問題ないんだよ。労働市場の流動化で労働者間の競争が激しくなり、労働生産性が充分向上すればいい、って話。失業者は景気が良くなると減るもんだけど、失業者を減らせば景気が良くなるわけじゃない。逆に増えた場合もしかり、ってことで。
ただ短期的な失業者増は、経済成長にともなって労働需要が増えてくれることで、かなり解消できることが期待出来るから、長期的に解雇規制時代に近い水準まで戻ってくれることは一応期待できる。長期的に見れば失業率はそんなにひどいことにならないだろう、っていうのが最近の経済学での解雇規制撤廃への一般的な見方。
過労死なんて言葉をあまり聞かないドイツよりも低い一人当たりGDPを産み出すために、
昼間に何時間も休憩して、人によっては酒飲んで働いてるスペイン人並の労働生産性で
家庭が崩壊するほど人生の多大な時間を仕事に費やしてるのが日本の労働事情なんだけどね。
今は有能な人ほど海外に行って、海外に行けない人が東京に行って、東京に行けない人が日本の地方都市に残る階層構造が出来上がってるから、
この傾向はますます強化されていくだろう。
仕事こそが人の生きる道だというのは高度経済成長期までは通じたかもしれない。
日本語が話せたら誰でも正社員になれたし、仕事をするほどお金が増えて幸せになる状況があった。
今は仕事をすればするほど転職の時に役に立つスキルがつかず、給料も上がらず、年齢だけが増えるジリ貧な職場だってあるし、
そんな環境下でも全力を尽くすのは評価されるべき行動じゃなく、ただの馬鹿だ。
ネットでも現実でもやたら仕事に対する精神論が叫ばれがちなのは、ブラックな労働環境にいる自分の人生を何とかして正当化したい現れでしょ。
勉強の出来より仕事が出来るかどうかが重要だって風潮を助長したのは、政治家の学歴コンプが発端ではないかと思ってる。これは民間企業においても言えることなんだけど。
早慶卒の政治家が情報を抱え込むようになって群れ出したのは、東大卒の政治家と官僚に対する学歴コンプレックスからでしょう。
難関国立大学卒者に対して私大卒が対抗できるのは、卒業生の頭数が多い事を利用して人的ネットワークを構築して結束することだった。
そして重要な情報を自分たちのネットワーク内にいる人間だけで抱え込んで、難関国立大学卒業者が活躍しにくい状況を作った。
どんなに有能な人間でも情報入手経路を遮断されたらルーピーな判断しか出来なくなる。
新規採用の際も卒業生のネットワークが強固じゃない難関国立大学卒業者とは対照的に、私大卒で学閥を形成して自分たちの後輩を優先して掬い上げる体制を作った。
こうして学歴は無効化された。そして頭をもたげてきたのが「学歴じゃなく、仕事が出来るかが重要」という価値観。
世の中は学歴がある人より無い人のほうが多いので、この価値観を支持する人は一気に広がった。
劣勢な立場にあった者が強固な武器を獲得したら、その武器を過剰に評価して重宝するようになる。
やがて「学歴じゃなく、仕事が出来るかが重要」という価値観で、人の人生までが評価されるようになったと。
古くからの職人さんが仕事に人生を賭けるのは、その仕事をしていない自分の人生を想像できないからだろう。
でも、殆どの社会人が仕事に人生を賭けるのは、学歴コンプの解消だったり自分の人生を正当化するための防衛機制だったりの、メンタルヘルス的な事情によるんだよね。
お金に困窮していた人が仕事をきっかけにお金持ちになったってパターンの人も仕事を至上の価値に置きたがるけど、
自分はどちらかと言うとマッチョ寄りの立場なんだけど、仕事に人格形成とか人生論まで絡める風潮っておかしいよな。
新卒でずっと働いてたら、専門的な知識が必要な仕事以外は、試行錯誤の期間を与えられたら大体の仕事は誰でも出来るぞ。
それを新卒で就職しなかった層や、その業務経験の無い層に向かって社会をナメるなとか言いながら高尚なもののように見せるのは、
一種のメンヘルなんじゃないか?自分たちの仕事のノウハウを公開せずに囲い込むから、実務経験のない人間にはその仕事ができないという事態になる。
ノウハウさえ共有されたら、こんなに失業者が溢れかえる事態になってないんじゃないかな?
雇われの立場にある人間が論じる仕事論って経営者から見たら屁でしょ?
何らかの理由で仕事をアイデンティティと同化せざるを得ない人間が大半を占めてるんだよね?
だからいつまで経ってもエコノミックアニマル呼ばわりなんだろうね。
まおゆう読んだ。すごくおもしろかった。みんなぜひ読むべき。
魔王「この我のものとなれ、勇者よ」勇者「断る!」まとめサイト
http://maouyusya2828.web.fc2.com/
ほかの人の感想はこちら。
http://d.hatena.ne.jp/GiGir/20100510/1273472249
泣けるほどおもしろすぎるネット小説を読んだので熱烈推薦するよ。
http://d.hatena.ne.jp/kaien/20100423/
人生を変えることのできる物語/魔王「この我のものとなれ、勇者よ」勇者「断る!」
http://d.hatena.ne.jp/izumino/20100422/
http://d.hatena.ne.jp/Gaius_Petronius/20100429/
はじまりの物語
http://medt00lz.s59.xrea.com/wp/archives/795
魔王が世界を征服できない問題への一つの回答となる「まおゆう」
http://d.hatena.ne.jp/lastline/20100517/1274022158
みなさん、すげーテンション。気合の入った文章。実際、かなり面白かったので、興味のある人はぜひ。
そして以下は、読み終わったあと、テンションがあがりきって大学時代の講義ノート引っ張り出して書きました。
たぶんネタばれはない、はず。(追記)スポイルするかもしれないので、読了後によむことをおすすめします。
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昔、ある人は考えました。
「幸せってなんだろう?」
みんなは「お金があれば幸せ」っていうけど、何か違う気がする。
幸せの源泉は、お金じゃなくて、お金で買うことの出来る『モノ』だよね?
『幸せ=お金』だと思っている人たちは、みんな奪いあいばかりしていて、
「誰かが得をすれば誰かが損する」っていうけど、それって、きっと間違ってるよ。
例えば農作物なんかは、みんなががんばって働けば増えるよね?
この『ある人』の名前を、経済学の父、アダム・スミスと言います。
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「まおゆう」は、みんなが幸せを求めて奪い合いばかりしているのに、
「奪い合わなくてもみんなが幸せになれる世界」を目指し、ある程度の成果を収めます。
しかし、魔王は考えます。「何か足りない」「何かおかしい」
アダム・スミスが『国富論』を出版し、経済学がスタートしたのは、1759年のことでした。
この『国富論』は彼の独創ではなく、多くの先人の思索の上に成り立ったものでした。
魔王が足りないと感じていたのは、おそらくこの『多くの先人の気付き』なのでしょう。
前近代においては、まず『国王、国家』があり、その下に各人民が権利を与えられます。
近代においては、まず『個人の権利』が前提として存在し、そのために国家が設立されます。
前近代社会というのは未だ「神様のいうことが唯一正しい」という世界で、
過程をすっとばしていきなり答えを出しちゃったようなもので、
基礎となる考え方が共有されていない以上、いくら成果をあげても、なんか、ふわふわ。
魔王に影響を受けて、少しずつ『多くの先人達の気付き』を埋めていきます。
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昔、ある人は考えました。
そもそも「人間はみんな善の魂を持っている、だって神様がそう決めたから」
っていうけど、そんなこと無いよね?現実みろよ!
みんな欲望むき出しじゃん!奪い合ってんじゃん!人間は悪だよ!
誰かが「恐れられる君主」になって、縛り付けないと平和に何かならないよ!
「人間の一生は既に決まっている。奪い合うならそれは運命なのだ」
ってそんなことないよ!
運命に挑戦する強い意志が、事実を冷静に判断し、決断する強い心があれば、
運命だって切り開けるはずだ!!
彼の名をマキャベリと言います。
マキャベリが『君主論』で説いた『運命に挑戦する強い意志』=『徳』は、
主体的に道を切り開こうとする近代的個人のモデルとなりました。
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昔、ある人は考えました。
「国って何で必要なのかな?」
あれだね、人間ってほんと欲望強くて、いやになるね。
でも、それを放っとくと多分、みんな自分の利益のために奪いあいになっちゃう。
きっと、みんなそんな世界には住みたくないから、
人間の欲望=『権利』を預けるところが欲しくなったんだろうな。
きっとそれが『国家』なんだ。人間が作った元気玉。別名『可視の神』。
でも、ちょっと元気集めすぎて、絶対的な権力になりすぎかも。
怖くて逆らえないし。でも、生きてくためには仕方ないか。。。ジレンマだなぁ。。。
彼はこの『可視の神』を、伝説の怪物『リヴァイアサン』に例えました。
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そして昔、ある人は考えました。
なんか最近「人間マジクズっすわ」「あぶねえ」「あいつらの権利とりあげようぜ!」
って言う人いますけど、ぼく、それおかしいと思うんですよ。そんなことないんじゃない?
『生命』と『身体』と『自由』と、そして『財産』を持つ権利があるんだ!
「人間が放っておくと欲望に取り付かれる、殺しあう」
そんなことない!
たとえ人間の行動は欲望からスタートしたとしても、『真の幸福』について思いを馳せて、
誰かを傷つける前に自分の欲望をとめられる、『真の自由』が人間にはあるんだ!
国に預ける権利は「誰かに傷つけられた時に報復する権利」だけで十分だ!
ぼくたちはいつだって白紙の切符を手に持って生まれてくる。
だから『真の自由』を持って平和に暮らせるような社会をみんなで作っていこうよ。
例えば、ほら、教育とかにちからいれてさ。
彼は、アメリカの独立宣言、フランスの人権宣言に大きな影響を与えました。
そして現在の資本主義、自由主義の考え方の源泉となっています。
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おれ、気付いたんだけどさ。『モノ』作るとき、一人で作るんじゃなくて、
みんなで役割分担=『分業』したら、生産性、めちゃくちゃ高まるよ!
だからさ、みんなで前よりたくさん『モノ』を作れるようになって、みんなで交換したら、
もっともっと幸せになれるんじゃね?
そして、この労働の分業化が進むと、他人の労働生産物との交換が不可欠となるため、
人々の経済的協力が要求され、結果として調和的秩序がもたらされる。
物語の始め、魔王が夢見て、商人が憧れた『あの丘の向こう』は、きっとこの調和的秩序なんだろうと思っています。
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『あの丘の向こう』を夢見て手に入れたものだということを
改めて再確認してくれる、すばらしい物語でした。
おれ、いい歳して、けっこういろんなところで、ぼろぼろ泣いちゃったよ。
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ttp://www.playing-engineer.com/?p=1946
普段、日本経済についてなんて書かない。というのも、俺がイチバン嫌いなデキの悪い評論家(居酒屋にいーっぱいいる)みたいなもんだからだ。
ただ、最近、なにか見えた。。。気がする。以下、羅列。
トヨタがバッシングされたのは、トヨタのピークは過ぎたということ。
アメリカ医療保険制度改革法案が下院をとおったらしい。アメリカ人の価値観がかわりつつある。
金融バブルははじけ、金融マンがどうほざこうが、デリバティブとかジャンクボンドなんてものは、「信用おけない」モノであるという常識ができた。
ドル、ポンドはあまりの借金のため、浮上はむつかしい。ハイパーインフレしかない。それは日本の借金も同じ。1ドル60円も不思議じゃない。
資本主義をよく見ると、談合こそが正義であり競争なんて世の中が壊れていくだけである。
派遣切り、リストラ、要するに経営している人間は最後まで責任を取らなくていいようにできている。つまり、倒産への危機感を本当はもっていない。
製造業は働いても働いても儲からないようにできている。人件費の問題だけじゃなく、原材料を中国企業に押さえこまれている。オイルショックならぬ、レアメタルショックが起きるのは時間の問題。
日本では起業ということについて、知られていない。起業するなら、会社辞めろだの、VCに金借りろだの、上場しろだの、ウソばかりで本当に儲ける普通の方法の話が知られていない。これまで、みんなお金はサラリーとしてもらうものだと洗脳されてきたが、おかしいと思い始めている。
英語は絶対に上達させないことに国は決めているようだ。
外国人の資本、人を受け入れることは絶対にしない。すでに世界的には異様なくらい外国人がいない国である。一種の鎖国状態が続く。
インターネットは元気で、意外なことに日本に上陸したアメリカ企業はあまりうまくいってない。アマゾン、セールスフォース、アップル、それ以外どこだよ?
マンガ家が今みたいに苦しんでいるのは、手塚治虫が格安で仕事を請けたことで、安いレートに決まってしまったことが原因らしい。つまり日本では不当に安いのである。
いまだに「欧米を見習え」論を見かける。絶対に「中国、シンガポールを見習え」とはいわない。ホンネは次。
2chではアジア人をバカにする書き込みが増加している。あせりを感じる。
儲からない会社が惰性的に人を採用しようとし、でかい人件費が払えないでいる。
こうやって眺めていて思うことは、日本の製造系はほとんどがダメになると思われる。戦略なきリストラと値下げ競争への参加は企業生命を縮めることに貢献している。いつも書いているように、「なぜ、その事業が儲かるか?」について考えている人は少ない。生き残るのは、職人芸かノウハウ(人)を蓄積した会社だけ。
ただし、内情がボロボロで清算したほうがいいとわかるのは、今のオーナー、サラリーマン経営者が退陣してからだし、もっと日本政府が貧乏になり、公共事業や補助金で食っている産業をあきらめる時なので、あと、5年はかかりそう。
ちょっと前までのマッキンゼーやボストンコンサルみたいな「欧米流の考え方が世界一賢い」という価値観は崩壊した。外資系戦略コンサルという事業は終わったと思う。その根底は徹底した個人主義と合理性にあった。しかし、アメリカ人自身が医療保険などで、「イデオロギーよりも生命」という価値観を持ち始めた。
一方で、日本で売るもの(ほとんどが情報)を作り、海外に向かって売ることが大きなビジネスに育つと思われる。それは、iPhoneアプリ製作や、ちょっとしたマンガのように大企業が手を出せないニッチ分野が数多く育つだろう。
逆に巨大な投資が必要なものは、あいかわらずアメリカからだろう。日本企業にどこまで投資体力があるのかわからない。
今でこそ株価こそ安いが第一次産業が復活するだろう。世界的に人口は増えており、高級食材の需要は伸びる。農業も同様だ。日本の農業が規制されているのは、あまりの高生産性によるのだ。ちょっと仕事すると、どかんと余る。大規模農家が増える。
中国の金持ちがステータスで日本に別荘を買いあさっている現実はすでに起きている。リゾートとしてはとてもいい国らしい。なにしろ、売られていない多くの自然が残っているし。
「日本人の労働生産性の低さ」でぐぐってみてるんだけど、例えば下記のようなものはどうだろうか。
http://samuraicolumn.blog109.fc2.com/blog-entry-13.html
形式主義とコミュニケーションの重視が効率を下げているという論だが。
あるいは「日本には海外展開を狙ってきた経緯から安売り指向が染み付いている」とする説もある。
http://plaza.rakuten.co.jp/initia/diary/200911280000/
「営業や事務職で標準化が行われていないため」
http://qa.mapion.co.jp/qa3454839.html
「労働生産性の低さにビビるのはもうやめよう」 労働生産性の低さに助けられていると言いながら雇用を流動化せよという結論がおかしい
http://fukui.livedoor.biz/archives/2579369.html
『ウソか本当か~「ニッポンの労働生産性が低いのはサービス業が悪いから」』サービス業って例えば何だろう?範囲広すぎじゃない?
http://business.nikkeibp.co.jp/article/pba/20080619/162818/?P=1
「日本は驚くほど低料金で高品質のサービスを提供している」わかった!品質を下げて、料金を上げれば日本の労働生産性の低さは改善する!・・・アレ?
21世紀になってから公共事業は毎年のように減ったし、終身雇用も崩壊しつつあるのに、
日本の労働生産性どんどん他の先進国に抜かされていってるわけだから、
それもわかりやすい既得権として過剰に責任転嫁されてるんじゃないかと思う。
全然でメリットがないとは言わないけど、それらが主因ならとっくに改善してるはずなんだから。