はてなキーワード: 絶食とは
俺今カンピロバクターで死にかけてる
40度近く熱出て下がらない
ずっとトイレの中にいないといけないほど下痢垂れ流し状態だけど座るのも辛い
寒気と痛みが止まらない
死にたくない
追記 3:27
激痛に耐えてやっと一眠りできたと思ったら20分しか経ってなくて布団が茶色になってて笑えない
口から出た液体が黒だった
た
8:37
点滴中
彼女はなんでも半熟無理で目玉焼きとかもカチカチに焼くし牛肉ですらベリーウェルダンを選ぶタイプなので鶏肉も焦げレベル卵はスクランブルエッグレベルで焼いてたので問題なかったんだろう
なんか俺の肉やけにぷるぷるだなと言うと「嬉しい〜☺️初めて料理酒使ったから☺️」と屈託のない笑顔で言っていた
いや、そういうのではなく半生では?というか20代で料理酒初めて使ったってどういうことなんだと思いつつ苦労して作ってくれたのだから期限損ねないよう食べたのがまずかった
俺も悪かった
16:17
あと数日は点滴+絶食らしい
昨日よりは落ち着いたけど全然寝れないから色々考えてたけどいい機会になった
別に料理作ってって言ったことないのに彼女の求めてるリアクションしないとキレられるし
前なんかしょうが焼きの味があまりにも濃すぎたからこれって味付けどんな感じでした?と聞いたら自覚あったからイラついたのか全部そのまま自分の分も俺の分もゴミ箱に捨ててた
今回についてももうそうなるのが面倒だから食べたけどさすがに自分を守るべきだった
やったーちょっとだけ眠れた
肛門がもう焼けただれたみたいにボロボロで感覚的にはじゅくじゅくで閉じてる
まあするんだけどというか強制的にさせられてるんだけど
本人たちが今の状態が「安心」なんだろうから今このときに可哀想とは思わないけど、安心して食べられる物を増やしとかないと災害なんかで食べ物を選べないときには絶食になるかなとは思う。犬や猫も、決まったフードしか食べられないと避難時に食べられなくなるから時々違うのも食べさせてと言われている。
そもそも犬や猫その他の動物は食べられなければ死ぬだけだから、死なせないように工夫するのは人間ならではだな。
食事を通して誰かと交流する機会もなくなるだろうが、もともとそうした性格ではないのではないか。
増田の子どもが同じ物食べて苦にならない子どもか苦になる子どもかは知らんけど
ウチの親も一言一句同じこと言ってたぞ
『○○しか食べない、好きで○○をだけ食べてた』ってな
まぁ現実はそうじゃなくて食べ歩き好きだし、
(まぁデブで虐められるみたいなことはなかったからよかったのか・・・?)
人による
ちなみにワイは高校生になってバイトするまでの食事はトラウマ多いぞ
母ちゃん・父ちゃんに生活能力なかったから同じもの食わされてたしな
1 の 『ふりかけ』 と 『ご飯にバター』はトラウマで現在も食べれない
他のトラウマメニューは「いや!たべない><」と拒否もしたがなにせふりかけご飯しかないのである
拒否すれば絶食なのでいやいや食べた。思い出すだけでテンション下がって何も食べたくなくなるので
食べすぎが続いた時に思い出すとちょうど良い
2 の『ソーセージ』も「いや!たべない><」と拒否もしたが小学校4年以降は食べれるようになって、
4 のインスタントラーメン(カップ麺型)は、、、、、外食のラーメンなら好きですね。ラーメンつけ麺合わせて100店舗は行った
インスタントラーメン(カップ麺型)は、、、、、うんまぁ察してください
想定していた理想の人生から徐々にずれ、20代後半というもう取り返しのつかない所で「俺の辿っている人生は負け組ルートである」ということを認識した。なぜか「食を断って死のう」と思い立った。仕事を辞め、部屋を引き払い、実家に帰った。家族には「次の就職まで間があるから実家にいさせてくれ」と嘘をついた。そして絶食スタート。
そんで今日で絶食5日目が終了。絶食と言っても水とほんの少しの食塩だけは摂取している。水分と塩分は取りつつ、徐々に飢餓状態にして緩やかに死ぬ作戦。既に空腹の峠は越えた。昨日までは「まだ全然行けるじゃん」って思ってたけど、今日はフラつきとか視界のブレが凄かった。それでもまだまだ時間はかかるだろうな。YouTubeに投稿でもしようかと思ったけど何かに引っかかりそう。
一番効果あった食べ方書くよ
まず最初に3kgぐらい減量してたんんすよ
これは簡単だよね。全体重の0.5%程度、食事を減らせばすぐ痩せるやつ
で。ダイエット中だったんだけど、その後付き合いでメシ行ったんですよ
酒
ハイ、ここで2kg戻りました。せっかく痩せたのにね。
その後
などを1日に基礎代謝のカロリーオーバーしない程度に食べてた。
今日は歩いて昼休みに本物のバターコーヒーも飲みに行った。クソ不味かった。油と湯だよあんなの。
で、そんなタンパク質生活三日目なんだけど、最初から-4.5kgまで落ちました。
このエントリに便乗して、大腸内視鏡(正確には下部消化管内視鏡と言う)の体験談について記したいと思う。
昨年の秋くらいに、一念発起してアナルの感覚を鍛えてみようかと思い、早速アナルプラグを購入した。元々切れ痔気味だったので、控えめなサイズを選択したつもりだったのだが、それでも自分の尻穴のサイズに合わなかったのか、準備が不十分だったのかわからないが、挿入した時にSiriに
鋭い痛みが走って鮮血が滲んだ。たまたまかなり近いタイミングで便潜血検査を受けることになり(40歳になる歳であった)、見事に要検査になってしまったのである。かかりつけの肛門外科医の先生に相談したところ(上述の経緯は伏せてある)、大腸内視鏡の提案を受けた。今まで一回もそういった精密検査を受けたことがなく、半ば興味本位で受けてみることとした。
まず、大腸内視鏡検査を受けることができる総合病院の予約を取り、そこで内視鏡実施日の予約を取るとともに説明を受けるという二段階方式の対応であった。最初の予約日で検査を受けるという心づもりで赴いたので当てが外れた。検査にかかる時間として、混雑具合にもよるのだが、ポリープなどが見つかった場合はその場で切除することもあるとのことであり、検査に丸一日を要するつもりで当日は有給休暇を取得した。
前日の夜からは絶食であり、水分補給のみ許可された。また夕食はうどんなど消化の良いものを取るように言われ、夕食後に下剤を飲むように指示された。めんどくさかったのでおにぎりだけ食べた。
検査当日ももちろん絶食のままであり、起き抜けに下剤の影響なのか軟便が出た。予約の時間は朝イチだったので朝早くから病院に赴いた。受付をすまし、待合室に通された。すぐに検査を受けられるのかと思ったのだが、ここでさらに腸内洗浄の目的で下剤のおかわりがあった。しかも、この時の下剤の量が約2 Lもあり、それを2時間程度で飲み干すよう指示された。個人的にはこれが一番辛かった。スポーツドリンクを極限まで薄くして薬特有のえぐみを足したような味であり、しかもこれを2 L飲み干さなければならないのである。途中から腹が膨らんで吐き気との戦いになり、下からもひたすら水のような便が出続けるという始末であった。当日は4人の被検査者がいたが、うち一人は飲み干すことができずギブアップしていた。これを何度か繰り返すうちに、尻からも透明の液体しか出なくなった時点で検査準備完了とのことであった。自分が尻から出した液体の色をスマホで撮影し、看護師に確認してもらってOKが出た。その時の写真はいまだに保存してある。朝9時に来院したのにこの時点で12時前になっていた。
手術着のようなものに着替えて検査室に入った。ベッドに横にされて、体を丸めて胎児のようなポーズをとった。内視鏡は細かったのか、普段体験していたものと異なり、特に抵抗もなく入っていった。空気で大腸を膨らませながら内視鏡が奥に進んでいったので、かなりの膨満感を覚えた。検査自体は10分程度で完了し、大腸に特に異常は見られなかったが、入り口近くに切れ痔があると言われた。検査終了後はそのまま帰宅となった。空気で腹を膨らませた影響なのか、しばらく屁が止まらなかった。費用は、保険込みで約6000円だった。後日、かかりつけの先生に聞いたところ、大腸内視鏡で異常がなかった場合は5年は無罪放免、とのことであった。
ちゃんと自分の体内を見ようと思っていが、すぐに検査が終わったのでかなり拍子抜けの部分もあった。また、自分の体の中に本当に内臓が入っていることを実感できた。内臓の洗浄を行なったためか、体の内部がいつもより綺麗になったように思えた。
三十五になり、健康診断では任意で検便と超音波検査とバリウム検査が選べるようになった。どれもタダだから受けてしまえばいいだろう思って同居人に話したところ、バリウムの不快さとバリウムだらけになる便所掃除の大変さを延々と説かれたので、それなら検査が義務になる四十まで待てばいいだろうと高をくくっていた。
ところが、超音波検査で要検査との結果が出て(註:結局これは何でもないことが後に判明する)、慌てて胃の様子も見てもらうことにした。要検査と言っても、ちょっと疑わしいレベルのことだと書かれていたが、万一のこともある。
そこで、普段お世話になっている消化器系のお医者さんに連絡を取った。だが、自覚症状がないので自費診療になってしまうとのこと。そこで何か腫瘍だとか潰瘍だとかが見つかって細胞をつまむのだったら、自費診療ではなく保険適用になるかもしれないらしい。これだけで一万円近くかかるので迷ったが、お金よりも安心をとったほうがずっといいので受けることにした。
その後、受付の人から「自覚症状があれば保険適用の可能性もゼロではない」と聞いたので、「時折食不振と満腹感、まれに口臭」と書いた。
タダでできるものを一万円かけてやったのもなんだか損した気持ちがするが、胃カメラとバリウム検査のどっちが体質的に向いているかを知るいいチャンスだと思うことにした。話の種にもなる。
件の医師は痛みの少ない鼻からの胃カメラを前面に売り出している。申し込めば全身麻酔でやってくれるらしいのだが、それだけ余計にお金がかかるし、繁忙期が近いのに丸一日つぶれるのはちょっと困るので午前休だけで対応できる部分麻酔を選んだ。前述の別の検査もあり、あまり時間をかけたくない。
説明によれば、二十一時以降は食事なし、朝食は抜き。多少なら水は大丈夫だった。検査によっては水も飲んではまずいらしいのでこれは助かった。
受付を済ませ、別室にて鼻うがいの要領で麻酔剤かなんかを入れられた。鼻の穴に水が入るとツーンとして何とも言えない不快感があるのだが、この薬は平気だった。聞くところによると塩分と温度が適切だと大丈夫らしい。
次に液体の飲み薬をもらう。なんだかわからないが、おそらく食道から胃にかけての麻酔か何かだろう。薄味のカルピスみたいでおいしい。
麻酔の後は効果が出るまで少し待つ。鼻から麻酔が垂れてきたり、のどの奥に流れたりするはそのまま放っておけと言われたので待合室では下を向いていたが、おかげでマスクがべしょべしょの惨状になった。
さらに奥にある別室に案内され横になる。また鼻の穴にぬるぬるしたものを流し込む。その時は麻酔だと聞かされた覚えがあるが、今にして思えば潤滑油みたいなものだったかもしれない。
そこで右の鼻の穴に機械を入れられ、続いて左の穴にも入れられたのだが、どうもうまくいかない。ただインフルエンザ検査キットを鼻の奥に突っ込まれたような不快感があるばかりだ。どうやら鼻の穴の奥が他人よりも小さいらしく、結局は普通の胃カメラのように口から飲み込むことになった。
そこからが大変だった。舌を固定する器具をくわえさせられ、そのまま管が食道を下っていくのだが、食堂が刺激されて吐き気が延々続く。げえげえと声を漏らしながらなんとか飲み込んでいく。絶食していてよかった。助手の女性がずっと背中をさすってくれているのだが、嘔吐感と異物感がしんどく、何度か胃の内壁をつつかれて胃の形が変わっていく感じがあった。加えてさらに奥までいじられたような形容しがたい気分がした。よく噛まずに何かを飲み込んだときのように、食道からずっと胃の奥までがずっしりと重い。
管を飲み込んでいるはじめのうちは拷問のようで、最初からバリウムをおとなしく飲んでいればよかったと激しく後悔していた。だが、徐々に力の抜き方がわかってくると苦しさは減じ、「なんだか気持ち悪いものが入ってる」くらいの違和感レベルまで落ちた。助手さんさすってくれていたのが本当に効果的だった。
終わった後に助手さんから「力が抜くのがうまかったですよ」と言われた。半分くらいはお世辞だろうが、半ばやけで俎板の鯉見たいに開き直ってからのほうが、確かに楽になった。とはいえそれはさすってくれたからなので、よくよくお礼を言った。
しかし、施術中は鼻水と涙は止まらず、マスクは使い物にならなくなっていた。新しいマスクをもらえたのはありがたかった。
時計を見ると、実際に胃カメラを飲んでいたのは十五分ほどだった。思ったよりも長かった。たぶん途中から無になっていたので、時間の経過がわからなくなっていたのだろう。
何の問題もなし。口から十二指腸の入り口まで見てくれたのだが、きれいなものだった。(余談だが要検査だったもう一つの検査でも医師から「若くてきれいな内臓」と褒められたので結構嬉しかった)。
面白かったのは噴門と幽門がはっきりと観察できたこと。噴門はトンネルから洞窟の広いところに出たような光景で、幽門は胃の内容物がゆっくりと十二指腸に送られるよう、きちんと閉じるような門のような仕組みになっていた。さっき感じた胃の内側をぐりぐりされる感覚は、たぶん幽門の奥までカメラが進んでいたからなのだろう。
また、胃の内壁は牛のそれ(ハチノス)と同じような皴があった。なるほど哺乳類なのでだいたい同じなのだと感心した。
結局保険適用はされなかったが、面白い経験ができたし、健康だとわかって安心した。来年にバリウムを飲むことがあったら、また比較して感想を書くかもしれない。