はてなキーワード: 白亜紀とは
その前はジュラ紀麻雀(2億100万年前~1億4500万年前)
その前はペルム紀麻雀(2億9900万年前~2億5200万年前)
その前は石炭紀麻雀(3億5900万年前~2億9900万年前)
その前はデボン紀麻雀(4億1900万年前~3億5900万年前)
その前はシルル紀麻雀(4億4400万年前~4億1900万年前)
その前はオルドビス紀麻雀(4億8500万年前~4億4400万年前)
その前はカンブリア紀麻雀(5億4100万年前~4億8500万年前)
その前はエディアカラ紀麻雀(6億3500万年前~5億4100万年前)
その前は氷成紀麻雀(8億5000万年前~6億3500万年前)
その前は覆層紀麻雀(16億年前~14億年前)
その前は剛塊紀麻雀(18億年前~16億年前)
その前は冥王代麻雀(46億年前~40億年前)
地球が誕生した46億年前から宇宙に最初の恒星ができた133億年前には名称がないようなのでちょっと飛んで…
その前は暗黒時代麻雀(宇宙誕生後38万年~5億年〔133億年前〕)
その前はクォーク時代麻雀(宇宙誕生後10⁻¹²秒~10⁻⁶秒)
その前は電弱時代麻雀(宇宙誕生後10⁻³²秒~10⁻¹²秒)
その前はインフレーション時代麻雀(宇宙誕生後10⁻³⁶秒~10⁻³²秒)
わたしが伝えたかったのはドラえもんは間違ってはなかったよということです。つまり褒めています。
うまく伝わらなかったようなので書き直しますね。
ドラえもんが最新の知見を取り込んだ結果、昔の知識しか持たないおじさんおばさんが「これは間違っている」と騒いでいるのです。
羽毛恐竜と恐竜の進化という、すごい勢いで研究の進んでいる分野において「これは間違っている」とか「あっている」とか本当はいいたくありません。
わたしにそのような知識も能力もありません。でもさすがに始祖鳥が出てこないから歴史改変だなどという発言はいくらなんでもないでしょう。だって現在の図鑑には始祖鳥はのっていません。始祖鳥は10年前に消えました。載っていたとしてもそれはアーケオプテリクスという名前で、扱いはかなり小さくなっています。「科学の軽視、子供たちへの影響が」などと言っていますが彼らはその子供達の持っている図鑑を開こうともしていません。
ドラえもんのキューとミューは中国の白亜紀前期〜後期から現在大量に見つかっている羽毛恐竜が元ネタです。
「舞台が白亜紀なのはおかしい恐竜から鳥への進化はジュラ紀に終わっている」と言っている人がいましたが、恐竜から鳥への進化とはそのような単純なものではないですよ、以前と違い鳥と恐竜の境目はかなり曖昧になっていますよ、と前回の記事に書いたとおりです。
白亜紀の中国におおきな湖があってその周りでは火山が噴火を繰り返していました。
羽毛恐竜の死骸が湖の底に沈み火山灰が降り積もり、羽毛の状態が確認できるほどの素晴らしい魚拓として機能したのです。
そのため中国の白亜紀から大量の羽毛恐竜がみつかりすごい勢いで研究が進んでいるのです。
そもそも「正しい知識」ってなんでしょうね?知識なんて数年で大きく変わるのに。そんなことを言っていたら恐竜を扱う作品は何も見れなくなります。
作品に「正しい知識」を求めるのではなく、知識を得る方法、専門家の探し方、勉強すること、考えることを教えた方が建設的ではないでしょうか。
魚を与えるのではなく取る方法を教えるというやつです。知識なんて研究とともに変わっていきますし、正しい答えを誰も知らないなんてのもよくあることですから。
わたしたちが子供の頃に読んだ図鑑には最古の鳥類として始祖鳥が載っていました。
ところが近年、中国から大量の羽毛恐竜が発見されたことで次第に恐竜と鳥の境目がわからなくなっていきました。
「小学館の図鑑NEO新版恐竜」をひらいてみるとかつて私たちが始祖鳥と呼んでいたそれは
アーケオプテリクスという名前となりドロマエオサウルスのなかまとして紹介されています。
(余談ですがのびたの新恐竜ではこの図鑑が参考にされたのかなと思っています。この図鑑は映画内にも出てきていて、もっとメタなことをいうとドラえもんとコラボをしているので)
新恐竜ではドラえもんの舞台を中国に移し、そこで発見された羽毛恐竜が・・・という話なのですが
最近の知見を取り込んだのだな、というのが私の印象でした。始祖鳥を無視したわけではないのです。
また、恐竜から鳥への進化の方向は一方向ではなくそして単純ではなかったようです。
長い歴史の中、鳥に近づいたり恐竜に近づいたり絶滅したりを繰り返していたんですね。
ジュラ紀にも鳥がいたし、白亜紀にもキューやミューのような羽毛恐竜がいたのです。
そして必ずしも鳥に似ているから鳥に近いというわけでもないらしく、面白いですね。
あのブログはお詳しい方のようなので、おそらくここまでとっくにご存知の上で
「白亜紀後期にたくさんいたはずの他の真鳥類はどうなったのか?」というご指摘だと思うのですが・・うーんどうなったのでしょうね?
いちおう、キューがなぜ特別視されていたかというのは映画の描写によると
キューが現生鳥類の直接の祖先(のひとつ?)で、キムタクこと未来の研究員さんがずっと追っていた研究対象だという話みたいでしたが。
どうも未来の古生物学の研究員さんは博物館ではなくタイムパトロールに所属して各時代に駐在して研究をしている?!みたいですごいですね・・あの人家に帰ってるのかな
話を単純にするために真鳥類や他の羽毛恐竜については映さないようにしていた、触れないようにしていたのかもしれません。
最後の「鳥がいなくなっていたかも」という発言は、あれ他の真鳥類は絶滅するの??と思いましたが「まあ未来人がいうことだからな!!」でわたしは流してしまいました。みなさんまじめですごいですね。
元々この春に公開だったが、コロナ騒ぎで延期してて、ようやく昨日から上映開始。
個人的に人生最初に映画館で見た映画がのび太の恐竜で、それから長い長い時を経て、子供と一緒にのび太の新恐竜を見てる自分に感慨深いものがあった。
さて中身。
以下ネタバレもあるので、内容を楽しみにしてる人は読まないでね。
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あの話は無かったものとして、のび太がジャイアン&スネ夫コンビに「恐竜を見せてやる!」と啖呵を切る所から始まる。
以前のピー助は歴史的にもちゃんと日本にいたフタバスズキリュウだったが、今回は謎の新種。名前が無いので物語中は新恐竜という名前で通される。
姿は始祖鳥。始祖鳥似なんだから鳥の子孫な訳で、物語もその鳥になる系統の新恐竜の特性を軸にしたストーリーが展開される。
産まれたての新恐竜に翼があって、成長して飛べるようになるまでのお馴染みのやつ。
飛べるように頑張る、でも飛べない。
何度も努力する、でも飛べない。
でもでも最後に?ってやつだ。
TV CMやってる木村拓哉は途中から出てくる。こいつはまぁまぁ重要なキャラで、ネタバレすると話が興醒めするので書かないが、小さめのどんでん返しがある。
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いつも思うけど、ゲスト声優で有名人連れてくるのはどうだかなと思う。
俳優が声を当てても大抵は合わない。演技とキャラがどうにも合わない。今回は芸人とかじゃない分、ましだったが。
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さて話を戻して。
今回は話の舞台は白亜紀。恐竜時代の最後の時期なのを利用したプロットになってます。
因みにフタバスズキリュウのピー助も白亜紀で、この物語の中でも実はピー助が出てきます。
でも正直、ここは話交じるけど出して良いのか?とも思った。そもそも前作見てない良い子の皆んなはピー助知らないだろうに。
その他、生物学的に疑問が出る箇所があったり、恐竜がCGだったり手書き風だったりが混ざってたり。ストーリーも絵もあちこちで粗さが見えた。
小学校高学年にはアラが目立つかも。
今回は50周年記念作と言うことでもうちょい頑張って欲しかったが、短い夏休みでどこにも行くとこないなと言う子持ちの皆んなは映画館に足を運んでみて欲しい。ガラガラだから映画が潰れないよう映画好きは少しでも貢献してね。
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おまけ。
—北宋(960年 - 1127年)
—南宋(1127年 - 1279年)
—五胡十六国時代(304年 - 439年)
—新(8年 - 23年)
https://ja.wikipedia.org/wiki/中国の歴史
レはレモンのレ
ミはみんなのミ
ファはファイトのファ
ソは青い空
ラはラッパのラ
シはシーラカンス(学名:Coelacanthiformes)は、シーラカンス目(Coelacanthiformes)に属する魚類。化石種も現生種も含めた総称である。管椎目(かんついもく)とも呼ばれる。シーラカンス目は多くの化石種によって存在が知られており、古生代デボン紀[1]に出現して広く世界の水域に栄えたが、約6500万年前(中生代白亜紀末)の大量絶滅(K-Pg境界)を境にほとんど全ての種が絶滅した。
長らくシーラカンス目は全て絶滅したものと考えられていたが、南アフリカの北東海岸のチャルムナ川(英語版)沖にて1938年、現生種の存在が確認され、学会および世界を騒然とさせた。この現生種はシーラカンスの代名詞的存在となっているが、生物学上の名称は ラティメリア・カルムナエ (Latimeria chalumnae) である。
その後、1952年にはインド洋コモロ諸島で同じくカルムナエ種が、1997年にはインドネシアのスラウェシ島近海で別種のラティメリア・メナドエンシス (Latimeria menadoensis) の現生が確認されている。後者は日本語では生息地域の名を採って「インドネシア・シーラカンス」とも呼ばれるようになる。
シーラカンス目は、白亜紀を最後に化石が途絶え、1938年に至るまで現生種が確認されなかったこと、化石種と現生種の間で形態的な差異がほとんど見られないことなどから、これら2種は「生きている化石」との評価を受けた。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1805/31/news125.html
ユカタン半島の200kmクレーターの中心部に堕ちて数年レベルで生命が復帰していたらしいんだけど、これって要するに「何が起ころうが生命は意外と環境に適応するのが速い」ってことで、地球規模の天災が起きても人間のライフスケール間で環境が元に戻る可能性をも示唆している。
流石に長期に及ぶ氷河期だったりといったものは元には戻らないだろうが、チェルノブイリだったりフクシマがそうであるように「のちの数万年はぺんぺん草も生えない」ような事故というのは意外とそうでもないってことだ。
良識的な父母という印象があるが、よくよく考えると作中屈指の異常者のような気がしてきた。
海底探検に行くときは「ドラちゃんが一緒なの。じゃあ安心ね」的な事を言ってたが、(行き先が海底だと認識してたかは怪しいけど)
ふつーに考えれば、気がつくとすぐ風呂に入ってるような年頃の娘が女友達より男友達と遊び回って、
友達の男の子の家に転がり込んでる未来から来たロボット(この時点でもう意味不明だが)に連れられて、
白亜紀でTレックスに何度も食われかけたり、どっかの星で悪徳企業の地上げと戦ったり、
アフリカの奥地で喋る犬の軍勢と戦ったり、大西洋の深海で古代の戦術コンピューターに捕まったり、
どっかの星の独裁者相手に戦車乗り回したり、数千万年前で地底人相手に戦ったり、どっかの星で喋る動物達と人間相手に戦ったり、昔のアラブで奴隷商人に売り飛ばされたりしてるんだぞ。
娘が心配じゃないんだろうか。