はてなキーワード: F1層とは
http://anond.hatelabo.jp/20130405225017
横だけど。 君の認識の方が正しいと思うよ。 頭おかしい増田がいるってだけだろう。
http://www.nhk.or.jp/special/detail/2012/0623/
http://gurikenblog.cocolog-nifty.com/blog/2012/06/post-f4b6.html
特に10年ほど前は女子高齢化問題に関してはメディアには出しづらい空気だったとおもう。
「消費を牽引するF1層」みたいな扱いだったしね。
なので、今の30代女性は割と知らない女性が多い。 上のNHKに出てくるような女性な。
卵子老化ではなくて、高齢出産の危険性(マル高)とか育児の大変さ、女の魅力の減少といった観点から
「早く結婚して子供うみなさいよ」ってプレッシャーは20年前の方が強かった。
「なんでここ10年ほど女子高齢化が話題にならなかったの?」と考えてみると
高齢出産で死産だった女性が起こした医療訴訟以降かな、と思っている。
今の団塊Jr女性が35歳くらい、つまり普通の妊娠の限界になっていたころ、高齢出産の母親による医療訴訟が続いた。
それこそ20年前だったら「なんでそんなに出産を遅らせたの?」って非難されるような事例でも、
なんというか時代の空気だったのか女性側が叩かれることはなかったと思う。
それ以降は高齢出産のリスクなどはメディアに乗りにくくなったように記憶している。
結果としては産科医療が崩壊しつつある。産科医が高齢化しつつある。
http://research.goo.ne.jp/database/data/000680/
だが女性は女性自身によって産科医療を崩壊させつつあるし、正しい情報のアナウンスがされない期間を作り出してしまったと思う。
まぁ女性の社会進出は進んだ訳で良い面もある。が、子供をもつ機会を失った女性も多いと思う。
苦しんでるのが30代以下女性だという構図。。。
http://anond.hatelabo.jp/20121218190120
http://anond.hatelabo.jp/20121218163640
専業主婦について|F1層の消費動向を調査 http://www.sankeiliving.co.jp/research/ol/094.html
子供がいて、経済的な状況が許されれば、38%程度の女性が自分から辞めることになる。
イメージとしてもポジティブなんだよね。女性自身がこう思うことについては別に悪いことではないと思う。
専業主婦になって最初にやりたいことは「家事に専念する」が約50%で、「のんびりする」という回答より15%以上多い結果となりました。
基本的に「家事に専念したい」ようだね。のんびりも多いけど、これは今の忙しい労働状況を鑑みるに仕方なかろう。
個人的に働きたい女性は働けばいいと思うよ。優秀な女性はいるし。ただ男性の私の観点からみても、完全に仕事と家庭を両立って難しい。これは女性の観点でも同様ではないかな。仕事と家庭を両立するのは難しいんじゃない?
例えば私なんかは東京の職場まで1.5hかかる。夫婦ふたりが1.5hかけて移動して、朝夜交代で保育所まで送り迎えするより、どちらかが役割を分担した方が良いんじゃないか、と思うことがある。子供観点で「親と一緒の時間」も増えるわけだし。
個人的には今、結婚適齢期の女性(20から35歳くらい)だとそうは思わないかな、ってのに興味がある。 ちなみに31歳の私のかわいい嫁さんは専業主婦指向です。でも、そんな嫁さんを悪くは思えないんだよな。言ってることは正しいと思う。
財産分与の権利、年金分割の権利が女性には与えられていたような。。。 このおかげで熟年離婚が増えたのですよね?ちがったかな。
あと、こんな話もある。
最も幸せな日本人像は「30代専業主婦」!? [子育て事情] http://allabout.co.jp/gm/gc/198309/
日本人女性は割と専業主婦を楽しんでいるんじゃないかな。例えば家事をしっかりしたり、子供のリアクションや成長に喜んだり、そんな日々を旦那に話たりとかで。
「今日起こったこと」を私に話す嫁さんは楽しそうだよ。私は概ね聞くだけだけど。
今の若い女性の幸せを上げるためには「仕事」より「ワークライフバランス」だったり「家事をしたり子供といる時間」だったりするんじゃないかな。
http://anond.hatelabo.jp/20121012215423
企業が女性を雇用するコストに関して、表立って話題にできるのにはまだ数年のオーダーで時間がかかるんではないかな。
元増田も認識はあると思うけど、まだフェミニズムの作り出した空気が強くて言えたもんじゃねぇだろう。
(フェミニストは1970年くらいから「女性に仕事を!」と叫び続けてる。そう簡単には弱まらないだろう)
個人的には、女性の雇用コストの話から始めるよりは、生殖、「母親が働きながらだと子育てに注力できない」の方から始めた方が良いような気がする。
もちろん働きたい母親は働けばいいし、仕事に専念したい女性は結婚しなくていい( と書くと、「男性は仕事も家庭も得られる、ズルい」みたいな反論があるけど、実際の所、仕事も家庭も両立している男性は少ない、どちからに偏りがち。 夫婦間で分業しがち。そして女性の上昇婚志向は止まらない。女性の賃金は上がってるけど男は甲斐性なんですよねー )
「母親業に専念したい」っていう女性もいて、そういう女性の願いを叶えられない今の社会の風潮はどうなの?という訴え方の方が受け入れられやすいんではないかなぁ。
NHKがまず卵子の老化を取り上げたのは、まぁ空気読んでるよな、と思う。 既に団塊Jr女性卵子は老化ずみで、反論の余地がない(これが数年前だと団塊Jr女性に反対する余地があった)
最近の若い世代(20代~30代半ば)女性では専業主婦志向が高まってきている。
女性内での、仕事への欲求は世代によって異なる傾向があって、今の40代後半(アラフォーって呼ばれてた世代、chikirinとかね)は仕事への欲求がとても強い世代になる。景気が良かったときに思春期を迎えられた女性だね。
まぁ世の中の変化って激しいし、「女性が働くことにポジティブだった」という世代は割と1世代でピーク、衰退を迎えつつある。
専業主婦について|F1層の消費動向を調査「OLマーケットレポート」|サンケイリビング新聞社
http://www.sankeiliving.co.jp/research/ol/094.html
調査方法:シティリビングホームページ 「Citywave」メール会員に対するWEBアンケート
平均年齢:34.5歳
勤務形態:正社員(総合職)…25.0% 正社員(一般職)・・・40.5% 派遣・・・16.8% 契約嘱託・・・5.9%
主婦に関するイメージにおいて「質素or優雅」「楽or大変」「有意義orつまらない」に関しては概ね半々ぐらいの数値になり、専業主婦に対するイメージを二分する結果となりました。ただ、「専業主婦のイメージは幸せか、不幸か」と問われれば、80%以上の方が幸せをイメージしており、専業主婦のイメージとしては肯定的な結果となりました。
「専業主婦になりたくない派」は46%と半数近くにのぼるが、「専業主婦になりたい派」も38%おり、ここでも専業主婦に対して二分する結果となりました。
「専業主婦になりたい気持ちが強くなっている派」は合計すると約50%にのぼり、かつての専業主婦のネガティブなイメージが少しずつポジティブなイメージに変わりつつあることが顕著な結果となりました。
専業主婦になって最初にやりたいことは「家事に専念する」が約50%で、「のんびりする」という回答より15%以上多い結果となりました。
「子供ができるまで仕事を続けたい」「できればすぐに仕事を辞めたい」の割合にも注目。フェミニズムは女性に仕事を求めつづけて来たんだけど、実際就業率が高くなると、ね。
http://www.yomiuri.co.jp//komachi/news/mixnews/20080911ok08.htm
外資系金融機関で顧客窓口の業務を担当している東京都内の女性(44)は、これまで管理職の打診を何度も断ってきた。
「今以上に会社に縛られて、時間の自由がいっそうなくなるのはたまらない。
そのポストは何人もの女性が就任しては途中で退職していたのも気になった」と、その理由を説明する。
NPO法人GEWEL(ジュエル)が2006年、働く女性約2500人を対象に実施した調査では、
すでに管理職だった人や管理職になりたいという人が計22%だったの対し、
管理職になりたくないという人は41%、どちらとも言えないという人が34%だった。
なりたくない理由は
「今まで以上に長時間働きたくない」(51%)、
「責任を負いたくない」(30%)、
「部下を持ちたくない」(20%)、
「見合った収入が得られないと思う」(18%)など。
とまぁ、女性の求めている仕事像も変わってきてる。もし元増田が「女性の積極的雇用のためバイアスの費用って無駄じゃね?」というのであれば、
女性自身の変化、家庭に入りたい女性心理に関して考えると面白いんではないかなと思う。
あと「専業主婦を支えるコストを支払うのは無理だよ」みたいな話だけど、子供手当て的な支援策はどうかな? まぁ民主党の悪いイメージがあって無理筋なのかもだけど、あれは世代間格差を埋めるための経済政策とも見れる。「年金を減らせ!」って意見は実現しづらいけど、子供手当てという形で、緩やかにインフレ、老人たちの資産価値を減らしていく、というのはアリなんじゃないかな、と思うのだけれど。
全然別件だけど、最近、若い女性のファッションがクラシカルな感じになってきてると思う。保守的というか、一昔前の男性の求めるかわいさというか。都心部だけかね? 女性が男性の方を向きつつあると思う。
(繰り返しになるけど、この辺の認識は女性内の世代間格差が激しい。 chikirinも言ってるけど若い女性は絶えず勝ち組なんで、「若い女性の幸せとは」みたいな感じだと、社会全体的な話になるんじゃないか、と)
あと女性の変化とは別の話で、哺乳類的に、SIDS(乳幼児突然死症候群)予防に母乳育児が薦められている、という点もある。
乳幼児突然死症候群(SIDS)をなくすために
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kodomo/sids.html
できるだけ母乳で育てましょう
母乳で育てられている赤ちゃんは、人工栄養の赤ちゃんと比較してSIDSが起こりにくいと考えられています。母乳による育児が赤ちゃんにとって最適であることは良く知られています。人工乳がSIDSを引き起こすものではありませんが、できるだけ母乳育児をすすめましょう。
母乳って飲むの大変なんだってね。自分の子(3ヶ月児)みてると確かに凄い頑張ってる感がある。 ただ、なぜ母乳育児がSIDS対策になるのかは調査中。脳幹部の呼吸を司る部位の発達が促されるとか、乳児側のセロトニン量が増えるとか、心肺機能の向上とかの調査がある。
8人は8人だけでフォローしあってて
それを何十人もの男のフォロワーがフォローしてニヤニヤ見ている図
対象はF1層って書いてあったけどどうかんがえても…
xxxに089以降の数字入れるとちょっとおもしろい
なあ、増田たちの親父さん世代っていくつぐらいだ?
とーちゃん大学でてる?
俺自体が結構なおっさんなので、うちのおとーはもう定年済みなんだ。
そのおとんは国立卒らしいんだが、当時は私立の大学とかあまり充実してなかったみたいだな。
企業と呼ばれる体をなしている会社は数が少なかったうえ、大学卒とかもあまりいなかった。
いまでこそ日本でみんなに知られている電気メーカーにつとめてたが、20年ぐらい前は大学に頭をさげて人を回してもらっていたそうだ。
初任給が数万円の時代だ。高度経済成長期とあいまって一年で給料が倍ぐらいになってた時代だな。
40年前はブランドそのものが無かった。
今はどうだろう。
大学でていようがでてなかろうが労働力そのものが足りないのでまたノーブランドに戻ってきている気がする。
さらに20年後はどうだろうか。
いま0歳児の数を計算してみると本当に今30歳ぐらいの人の数の1/2以下になっているので、素直に考えれば全入時代になってもさらに大学数は1/2になるはず。
大手にとっては日本の給料体系上、生え抜きの新卒が必要だっただけなのでここらへんは維持できないだろうね。
20年後は若いってだけで重宝される時代がくると思うよ。
大学とかが意味をもつのは過当競争にならざるをえなかった数だけいるM1F1層だけの問題だとおもう。
この層はなにかにつけて、大学で選別されたり職歴や業務経歴で選別されたりするだろうが、それは単純に他の世代より数が多いので選り好みができるってだけだとおもうな。
昨日は会社の取締役(爺さん、既婚)に愛人にならんかと誘われる。断った。
今日は取引先の社員(役付き、三十路前半、未婚)に、遊園地に誘われる。これも断った。
負け犬のなんたらという本を読んだときのうろ覚えの記憶によると、これぐらいの歳(F1層?)の喪女は、とかく遊び相手にされやすいらしい。爺さんにモテたからといって、私っていい女なんだと勘違いすることもない。むしろ仕事での相手に軽く見られたんだと、ちょっと落ち込んだ。
今日はちょっと考えが変わった。自分、どうでもよい隙がありすぎるんじゃないかと。
本当に好きな相手にはもう誘われもしない。メールも返ってこない。1ヶ月。むしろフラれたといい加減認めたほうがいい。先月も、先々月も同じように、自分がいいなと思った相手とはうまくいってない。
恋にしても友情にしても、どうやって相手との距離を詰めたらいいか、わからない。相当へたくそなんだと思う。
好きだなと思ったら、それを隠さない。相手が会おうといえば、その全てに応える。
自分が相手を好きで、相手は自分を友達として好きな場合は、好意を伝えたらなんとなく疎遠になる。
相手が自分を好きで、自分は相手を友達として好きな場合は、好意を伝えられたらすぐに逃げたくなる。
逆の気持ちを知ってるくせに、自分のなかでうまく処理ができない。どんどん友達が減る。