はてなキーワード: パレートの法則とは
http://blogs.yahoo.co.jp/edy2milage/16635438.html
■ 2-6-2の法則
1.上位2割 … 実績・生産性が高く積極性に優れた優秀なグループ
3.下位2割 … 実績・生産性が低く積極的に行動しないグループ
つまり、「優秀な人2割」「普通の人6割」「パッとしない人2割」。
人々が集団やグループを構成した場合、自然発生的にこのような内訳に
なるという法則。
■ パレートの法則
パレートの法則とは、一般に経済において、全体の数値の大部分は、全体を構成する内の
一部の要素が生み出しているという、イタリアの経済学者ヴィルフレド・パレートが発見した
「GREE、DeNAの衰退はスマホネイティブゲームへのシフトでは無いと思う件」
http://bylines.news.yahoo.co.jp/nakatahiroaki/20130819-00027378/
よくわからないこんな記事を読んだよ。
自分なりに憶測で衰退原因を書いていくよ。
【原因】
みんな疲れた。
■ゲームで上位とるのは大変
ソシャゲで上位のチームにいたことあるけど、イベント前とか準備が大変だし
イベント中はかなり大変なわけ。時間あわせてログインしたりはもちろん他のチームに
勝つために作戦たてたり、ゲームとか関係ない場所で他のチーム動向を探ったりするの。
もちろん勝つためには課金をする。
課金をしないのならトレードとかでアイテムとか血眼になって集めないといけないんだけど
最近はRMT対策でトレードとかできなくなったから無課金は結構つらいの。
自分が欲しいアイテム手に入れようとするとすげー時間を使うわけ。
そのうち疲れちゃうよ。
■よくケンカする
上位に入りたい人は我が強いからさそういう人同士ぶつかったりするわけ。
それだけじゃなくて、チーム内でゲームの成績悪い人はつめられたりするわけよ。
で、他のチーム(ギルド)を移籍してもさ、また同じようなことやるわけ。
■他のゲームはやらない
勝つために課金してしかも人間関係ぐちゃぐちゃになって次に新しいゲームを
やろうとは思えなくなるのさ。
◆上位ユーザーがいなければ売り上げが成り立たない
ゲームの売り上げはパレートの法則(8:2の法則)に当てはまります。
◆ユーザー同士を争わせて売り上げを上げる
モバゲーのゲーム作成の際のガイドラインにもあるようにユーザー間での競争が
【まとめ】
憶測だけど売り上げの主軸である2割のユーザーがゲーム疲れによりモバゲー、GREEのプラットフォームから
離れていっている。
モバゲー、GREE全体での上位2割ユーザーのARPUや課金率をちょっとみればわかるはず。
【おまけ】
パレートの法則(パレートのほうそく)とは、恋愛において、全体の数値の大部分は、男全体を構成するうちの一部のイケメンが生み出しているという説。
男性の8割が「告白できず」、“自分はモテない”と考える人が多い結果に。
http://narinari.com/Nd/20110515496.html?xml
これみてふと思いついた
??
「俺が正義」だなんて言ってないよ。ただ、パレートの法則とはなんぞやというのと、そのアイデアを使って作業を効率化するときの留意点を書いただけだ。
ところで、あなたは元増田じゃないよね?元増田に読んでもらえれば(そしてあわよくば納得してもらえれば)おれはそれで満足です。
パレートの法則を有効活用すれば2割の時間で完成するだろ、と聞かれたら、「パレートの法則だと8割しか完成しませんが、それでよろしいですか?」と答える。
個人的にも、例えばエクセルの文書とかそう言ったものを作るときには最初の2割の時間で8割くらい出来てる印象がある。残りの2割強、きちんと罫線の太さを統一したり、重要な部分に色づけしたり、ワードアートでタイトル付けたり、そんなこんなことしている間に誤字を見つけて直したり、そういうことって意外と時間がかかる。ちゃっちゃとやってるつもりなんだけどね。
Webサイトだってそうだ。デザインだけ作るなら、仕組みだけ作るならそんな感じだよ。それをすり合わせたり、パフォーマンスに気をつけたり、インターフェイスの誤りを直したりするのに時間がかかる。
でもそんな細かい作業が売上の向上に繋がるのは自明の話だよな。だから、相手が、いいよ、8割でいいからすぐ完成させろ、と言ったら、「パレートの法則を考えると、完成品の最後2割の機能が全体の利益の8割を稼ぐそうですが、大丈夫ですか?」と聞いてやる。
ある人と話をしていて、仕事の効率化としてパレートの法則が例にだされた。
(略)
そうそう。要は無駄を省こうってこと。
例えば、顧客の場合だったら「売上の8割は全顧客の2割が生み出している」から、顧客を優良な2割だけに減らしたら利益率はあがるっていうこと?(残り8割の顧客のためのコストがカットできるから?)
実際、会社の取り扱ってる商品は増えているのに利益は増えていなくてどうしましょ(骨折り損のくたびれ儲け)ってときに、売れ筋商品と死に筋商品(あるいは高利益な商品と低利益な商品)を分類して、投下する資源の量に優先順位つけて管理するのはよくある手法。ABC分析ってやつ。http://www.kcs-net.or.jp/bp/d/61.htm
こういう分析をするときに気をつけなくちゃいけないのは、「無駄」が何にとって無駄なのかと、本当に無駄なのかを確認すること。間違った目的を達成するためにいくら無駄を省いても意味が無いし、目的が正しい場合でも、一見無駄に見える本当は必要な作業を省いてしまったら目的は達成されない。
でもその2割の顧客のなかで、また「8割」と「2割」に別れるから、またその「8割」を捨てて「2割」だけにする・・・ってことをやっていくと、最後には顧客がいなくなっちゃう。
とっちらかった初期の状況ではパレートの法則が成り立つけど、その状況から無駄を省いて整理整頓した状況ではもはやパレートの法則は成り立たない。その後、時間が経過するにつれて、徐々に目指すべき目的が変わったり、目的達成には不要なものが散乱したりして、またパレートの法則が成り立つ状況に近づいていく。
イチローに学ぶ「天才」と言われる人間の共通点 - 電子書店パピレス
イチローに“偉大《いだい》な才能”を与えたのは、名古屋空港の近くにあるバッティングセンターである。
イチローは小学三年から中学三年までの七年間、そこに毎日通いつめた。
それも一週間に一日くらいは休むといったレベルの生易《なまやさ》しいものではない。
一年間に三六三日通いつめたという。休んだ二日は、バッティングセンターが休業した、正月の二日間だけだった。
天才と言われる人間であっても、絶《た》え間ない精進《しょうじん》を繰り返して、初めて彼らは成功者の仲間入りをすることができる。
イチローが一流選手としての称号《しょうごう》を得たのは、二一〇本の安打を打ち、打率三割八分五厘で首位打者に輝いた九四年の秋である。
http://kokokubeta.livedoor.biz/archives/51030990.html
何事にも閾値はある。そこに至らなければ、意味がないという数字だ。
「頭のいい人が成功しない理由」という本に、閾値の話があった。
なぜ失敗は「すればするほどいい」のか~脳研究者・池谷先生の新たな研究 | 賢者の知恵 | 現代ビジネス [講談社]
[トレードオフ][機会費用][選択と集中]人生はトレードオフ
[時間とは出来事である][機会費用][権内][権外]英語・会計・IT
[仕事][選択と集中][KFS][全体最適][パレートの法則][仮説実践検証][PDCA][時間管理マトリックス][改善]
何物かを選ぶことは、他の一切を捨てることである。
エクセレンスへの道は今すぐエクセレントではない事を全てやめること
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[トレードオフ][機会費用][選択と集中]人生はトレードオフ
らいおんの隠れ家 - ポール・グレアム「良い後回し、悪い後回し」
ある仕事のかわりに何をするかで、3種類の先送りがある。
(a)何もしない
(c)もっと重要なことをする で、最後の奴は良い後回しなんだ。
「うっかり博士」は、面白い問題を考えこんで、ヒゲ剃りや食事、どこに行くつもりだったのかさえ忘れてしまう。
頭が別の世界でフル回転してるから、現実の世界に心がないんだ。
[仕事][選択と集中][KFS][全体最適][パレートの法則][仮説実践検証][PDCA][時間管理マトリックス][改善]
今までIE6で動くように作ってきたし、今さらIE7とか8に対応するなんてコストに見合わないからやらない。
派手なサイト作りこそが肝要。
Javascript/Flash/Java appletの動作がブラウザごとに微妙に違うので、シェアの高いIE6に絞って投資した方が効率がいい。
どうせ一般ユーザはIE6以外使わない。
IE6以外閲覧禁止にすればよいだけの話。
IE6, IE7で8割近くのシェアらしいので、当面の間はIE6, IE7をサポートするだけで素晴らしいコストパフォーマンスを得ることができる。
WEBサイトは○年○月を持って閉鎖いたします。
封筒に返信用封筒と80円切手を同封の上、弊社広報部までお送りください。
IE6, IE7, FF2 で9割近くのシェアらしいので、当面の間はIE6, IE7, FF2をサポートするだけで素晴らしいコストパフォーマンスを得ることができる。
ブラウザごとに適切に動作するページを作成する。
あるいは、多くのブラウザ上でテストを繰り返し、PC,携帯を問わず、ほとんどの環境で同じように閲覧できるのが望ましい。
「80:20の法則」ヴィルフルド・パレート
Amazon.co.jp: 道は開ける 新装版: デール カーネギー, Dale Carnegie, 香山 晶: 本
人間は必ずしも物事をその重要性に応じて処理しえないことを知っている。
しかし、また一番重要なことがらを最初に処理するように計画するほうが、
行きあたりばったりのやり方よりも、はるかに良いことも知っている。
新社会人が読んどけと思う本のリスト - I 慣性という名の惰性 I
資料のホッチキス止めが美しいやつとそうじゃないやつの成長のスピードはほんとに違うよ。
作業のコツを見抜くのが早いやつはやぱり仕事のコツを見抜くのも早い。
ま、信じないなら別にいいけど。
オレ理系。
ただの経験則に過ぎないものを「法則」って仰々しく名付けるのを見てると、すごい違和感を感じる。
感覚でそれっぽいから、法則って名前つけちゃおー^^っていう考え方は自然科学じゃあり得ない。
まして、「法則」に含まれる数字には意味がないとか、理解を超越してるなーと思う。
http://anond.hatelabo.jp/20071029122041
http://anond.hatelabo.jp/20071029131923
DESIGN IT! w/LOVE 2006年06月11日 「ロングテール現象はパレートの法則とまったく対立しない」
実際にはパレートの法則では80とか20とかいう数字は重要ではありません。
重要なことはごく少数の個体がきわめて大きな値を持つ(例えば、少数の人間が非常に金持ちになる)ということです。
(中略)
そして、そのことを逆にみれば、大多数はあまり大きな値をとらない(金持ちではない)ということがいえるでしょう。
まったくロングテール現象でいわれていることそのままではないでしょうか?
悪徳商法?マニアックスココログ支店 2006年9月1日 ロングテールは、何が「ロング」だったのか?
テール部分へのアクセスが容易になる(またはテールの需要が掘り起こされる)ことで売り上げが増加し、パレートの法則(20対80の法則)が成り立たなくなる、と言うのが最初に主張された「ロングテール」です
(中略)
しかし、他の人が追試(再計算)しても「どうもそんな現象は無いようだ」と言われ始めため、ロングテールの創始者は「ネットでは販売コストが極めて低いので、リアル店舗では赤字になる部分も黒字化出切る=黒字部分がロング」なのが「本当のロングテール」だと修正しました
いかなる時にも厳密に80:20であるとは限らず、90:10や70:30の場合もある。つまり何事にもばらつきがあることを例に挙げているにすぎない。
あまりがんばりすぎないようにね。