はてなキーワード: 鹿肉とは
https://anond.hatelabo.jp/20180424091947
これを読んで思ったんだけど、自分が体験していない、理解できない事をとりあえず感情で批判するやつ多いよね。
もっと大きな視点でいけば、日本であれば捕鯨。韓国であれば食用犬。
前者は白人様に否定されるし、後者は捕鯨を否定されて「日本の食文化だ!」とお怒りのネトウヨが否定する。
そりゃ、クジラを食べるのは残酷、犬を食べるのは残酷と思うのは自由だが、それを食べてる人をまず否定しなければ気が収まらないらしい。
「そうか、そういう食文化もあるのか」とはならない。いや、もしかしたら否定する声しか上がらないからそういう事を思ってる人はいるかもしれないが。
私は犬が好きなので韓国の食文化の犬食に難色を示したことがあった。でもよく考えたら、自分の飼い犬が食べられるわけでもないし、韓国の人も愛玩用の犬を食べるわけではないらしい。であるならば、それは食用の豚と、友人が飼っているミニブタを同一視していない自分がいることにも気がついた。
よく考えたらジビエだってそうだ。例えば鹿肉を食べるときに、それを奈良県の随所で見られる観光資源の鹿を想像して食べる人間はいないだろう。おおよそはジビエは害獣と割り切って食べているし、もっと神聖視すると山からの贈り物、山菜やキノコなどと同一の視点で食べている。
ゴールデンカムイという料理漫画が人気だと聞いたので、ゴールデンカムイに登場する食材でレシピを検索してみました。ですが、クックパッドと、楽天レシピにオハウのレシピが1つ、2つあるくらいで他は無し。予想通りとはいえ、すくないですね。
ルイペは、マンガだとルイペ表記。ですが、一般的にはルイベで広まっている模様。チチタプの「プ」は、本当は小さいプ。小書きのプと呼ばれるものらしいが、入力出来ないのでプで代用した。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E6%9B%B8%E3%81%8D%E3%83%97
生まれて初めて食べた、という食べ物がこの1年間で増えた。何か節目というわけでもなく、中途半端な時期ではあるが、思い立ったので書くことにする。
・猪肉
煮物で食べた。だいぶ煮込んだと聞いたが臭みが強く、食感は良くなかった。
・鹿肉
鹿肉カレーなるものを店で食べた。猪ほどではないが獣臭がいくらかした。たくさん食べたくはない。
・鴨肉
燻してパック詰めしたものを買って食べた。味付けが濃かったので、鴨肉そのものの味はよくわからなかったが、やわらかく、脂の感じは鶏もも肉より好きだ。
・エイ
唐揚げで食べた。コリコリとした軟骨?とパサパサした肉の食感がおもしろく、うまかった。部位によって臭みの強さが違うようで、生臭さとは違う、鼻に突き抜けるような独特の臭いがした。
・ワニ
唐揚げで食べた。鶏胸肉のような少しパサパサした食感で、淡白な味。臭みはなかった。また食べたい。
カルパッチョで出てきた。特にクセもなく牛肉に近い感じがした。
次は何を食べようか。
http://breaking-news.jp/2015/07/19/020834
ニュースの情報から、アジサイをシカから守るために電気柵が設置されたのだと
我々は理解したが、実情はそうではないらしい。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13148100518
そう、電気柵を設置したジジイの目当てはシカのほうだったのだ!
見事な構図の反転。
親の乳で子の肉を煮てはいけない、という規律があるのは知ってる。
しかし、たとえば鳥肉や鹿肉、羊肉を使ったバーガーに、牛乳から作ったチーズを乗せるのはどうなのか。
あとクリームシチュー牛肉で作る人いなくね、と思って調べてみた。
どうやら、ラビが教義を拡大解釈した影響で「肉」と「ミルク」を分けなければならないらしい。
たぶん、ベーグルに卵やミルクが使われないのも、肉と合わせて食べる場合を想定してのことだろう。
ちなみに、卵と鶏肉の組み合わせは避けたほうが良いと分かったが、外の肉と卵(駄目な可能性が高い)、ミルクと卵が駄目なのかはわからなかった。
一方キリスト教、カトリックとプロテスタントを見て見ると、食の戒律が厳しいのは一部の宗派のみだ。
一時期馬肉食が禁じられたり(カトリック)、金曜には肉を食べずに魚を食べる、程度。
あと鯨を食べることを禁じる戒律も無いっぽい。食文化としては成立して無いけど。(たぶん牛肉輸出とかへの影響がある&ユダヤが力持ってるから抗議してるのかな)
スイスではネコとかイヌとかの伝統料理があって、どうも宗教的には禁じられてないようです。(犬猫食への抗議は倫理面が大きいね)
うん、割とフリーダム。
イヌって韓国はじめとしたアジア料理のイメージがあって、辛いの苦手だから食べる機会無いと思ってたけど、スイス料理のイヌなら食べられるかも。ソーセージとかハムにするらしい。ネコは不味そうだからいいや。
今日は北海道の野生動物、エゾシカの捕獲の現状について説明したいと思います。
全国で発生している野生動物による農作物被害総額のおよそ3割は、北海道に集中しています。この被害額の9割の64億円は、エゾシカによる被害です。北海道の農業を守り、日本の食糧供給地としての役割を維持するため、北海道ではエゾシカの生息数を調査し、計画的な捕獲を実施しています。
近年のエゾシカ調査を見ると、全道の生息数は緩やかに増える傾向にあり、一部では著しく増えている地域もあります。たとえば宗谷地域(北海道の一番北の地域)では、ハンターが山を一日歩くと平均して6頭もの野生のエゾシカを目撃することができます。
捕獲量は、推定生息数が増加している地域で捕獲制限を緩めており、捕獲を促している結果、前述の宗谷地域では、一日平均一人1頭の大台まで捕獲が増えています。
エゾシカの推定個体数は平成14年から増えつづけ、平成21年度に過去最大数を記録しました。個体数がなかなか減らない原因は、ハンターによるエゾシカ捕獲が続いたため、エゾシカが人を警戒して早く逃げるようになり、以前よりも捕獲しにくくなった側面があります。また鹿肉の希少性が下がり狩猟意欲を失うなどの側面も否定しきれません。
海外では、鹿肉は高給食材ベニソンとして扱われており、北海道でもエゾシカは、自家消費を中心に、本州以南とは異なる1000年以上に渡る北海道独自の狩猟文化や食文化があります。明治時代には鹿肉の缶詰は北海道の代表的な輸出品でした。今後は、北海道固有の文化を高めるためにも、鹿肉の流通だけではなく、角・皮・骨等の様々な部位の流通・活用についても考えてまいります。
エゾシカ対策課
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ks/est/
毎月第4火曜は「シカの日」オフィシャルサイト
http://www.maff.go.jp/j/syouan/tikusui/gyokai/g_kenko/busitu/pdf/hotaru_ika.pdf
生シカ肉を介するE型肝炎ウイルス食中毒事例について(E型肝炎Q&A)
狂鹿病問題:鹿ハンターからヤコブ病26名発生 そして鹿肉骨粉や油脂・エキスの行方は? - BSE&食と感染症 つぶやきブログ
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“生肉”で全身寄生虫だらけに、10年以上も生のブタ肉を食べ続け…。 | Narinari.com