はてなキーワード: 惨敗とは
需要があるかはわからんが、8〜10月のれいわ新選組支持者(れ新支持者)の動きをまとめておく。
8月の横浜市長選挙のとき、れ新支持者や一部の構成員(安冨・安井)は田中康男氏を応援していた。あの頃は都議選でれ新が惨敗して、れ新支持者は田中を迎え入れたいんじゃないのかと一部の立憲クラスタは噂していた(※このあともそうですが、このクラスタのいうことは当てにならなかった)。
9月に自民党が総裁選やることになり、れ新支持者はなぜか枝野代表を替えろ(または代表選をしろ)と言い出す。だが、市民連合が共通政策を結ぼうとしたときにいきなり山本太郎が滑り込んできた。これで一気にれ新支持者は「緊縮DV野郎」とまで言っていた立憲叩きを辞め、枝野代表を総理大臣に!と騒ぎ出した。これを受け入れた立憲クラスタの命運はここで決まった。
10月に入り、山本太郎は一本化できていた滋賀3区にセクキャバ議員を立てたり、東京8区に立候補しようとした(未遂)。山本太郎も政権交代が何よりも重要と言いつつ、うちが譲った、うちからは統一候補が出ない、とネチネチ言うし、れ新支持者も敵愾心を隠さなくなった。
そして今、れ新支持者は盛んに枝野おろしをやっている。例のセクキャバ元議員は、供託金没収の身でありながら「れ新と国民民主の代表を加えた政権再編」だなんて宣う。たった3議席でも、山本太郎と奴らに議席を与える隙を見せた野党共闘と市民連合の罪は重い。
今回の選挙は、与党・維新の消費税10%維持に対して、立憲・国民・共産は消費減税を訴えたいたので、一つには消費減税をめぐる選挙だったわけだが、見事なまでに惨敗。逆にネオリベ緊縮派の維新が躍進して、自分のような反緊縮の立民支持者にとって最悪の結果。
「これまでのリベラルの経済政策は緊縮なので小金持ちインテリ以外の有権者から見放されている」とか言って消費減税を激推ししていた社会学者とか経済学者とかいたけど、見事なまでの惨敗じゃねえか。お前らの政治センスのなさは、本当にマジでほとほと愛想が尽きたよ。
だいたい世論調査などでもとっくにわかってたんだよ。消費減税政策とか、経済論壇オタクと古いガラパゴス左翼以外には嘲笑・失笑される政策でしかないことは。消費減税を激推していた連中は責任取って土下座しろよ。
選挙前には野党共闘により与党惨敗か!?という報道もあった今回の衆院選。
事前の報道と実際の選挙結果のずれ、そこには隠れトランプ現象みたいなモノがあったんじゃないか思う。
昨今、メディアではSDGsやジェンダーレス、選択的夫婦別姓等、高邁な理想が語られ、人々も表向きそられらに賛同する姿勢を取る。
本音では「うるさい」「面倒くさい」と疎ましく思っている人も、口にすれば差別主義者や考え方の古い人間とレッテルを貼られるので人前では決して言わない。
しかし、選挙のような人目の届かない場所では本心をさらけ出す。
メディアで有識者や政治家がリベラルな思想を声高に叫べは叫ぶ程、人々は本音と建前を使い分け公私で違う行動を取るようになるだろう。
現役自衛官が選挙結果に怒り「田母神元空幕長の落選ありえない」2014年12月16日 11時30分
>>現役自衛隊員からは、次世代の党の惨敗に怒りの声もあがっている
>>公明党との一騎打ちとなった東京12区での田母神氏落選には、捏造を疑う声も
>>落選させた選挙区では、自衛隊員として働きたくないと語る隊員もいる
https://news.livedoor.com/article/detail/9580968/
>>落選させた選挙区では、自衛隊員として働きたくないと語る隊員もいる
>>落選させた選挙区では、自衛隊員として働きたくないと語る隊員もいる
今回の総裁選は岸田、高市、河野で出揃ったわけだが、この3人から1人を選んで投票するのは全員が自民党関係者だ。
高市がネトウヨから支持されてるのはまあ周知の事実と言っていいだろうが、投票する人間がそれをどう評価するのかが見どころだと思う。
派閥内でまとまらずに自由投票になると見られているから、このままいけば安倍パワーや麻生パワーなどとは関係なく個人の判断で投票したと言っていいだろう。
その上で高市が圧勝すれば自民党はネトウヨのために働く党と言えるし、惨敗すればネトウヨは相手にされてないと言える。
そこまで極端な結果にはならないだろうけど、どの程度の得票になるかはとても興味深い。