普段はApple Vision Proを使っているのでギャップがすごかった。meta questはハンドトラッキングがあるんだけど、精度が酷すぎて相当使いにくかった。Apple Vision Proの視線での操作も辛いものがあるけど、meta questが酷すぎた。急いでコントローラーを充電した。やはり、meta questはゲーム専用機だなと思う。全体的にもっさりしていて、快適さにはApple Vision Proには遥か及ばない。うんこを啜っている人は、Apple Vision Proハードウェアの完成度を知る機会がないと思うから、これからうんこの啜り頑張ってください。
つらい
トラ転をし損ねたことがある。
トラック転生。
現代日本とはかけ離れた世界で目を覚まし、なぜこんな場所に?と最後の記憶を辿る。
蘇る光景は横断歩道のど真ん中、爆走するトラックが目の前に……という奴である。
疲れ切った私が、ぼおっと信号機を見つめ、緑の光に吸い寄せられるようにフラフラと歩き出す。
すると視界の右端が眩く照らされた。
驚く間もなく足を止めれば、目の前をワゴン車が全速力で通り過ぎた。
私は呆然として立ちすくみ、信号機を確認し、直角の位置に停車していた車を「おい、私今信号守ってたよな?」という目で見た。
程なくして歩行者用信号が点滅し始めたので、足早に渡り切り、そのまま振り返らず家路に着いた。
一分にも満たない出来事だった。
だが、この十数秒が私を変えてしまったのだ。
あの時、銀色のワゴン車が目の前を通り過ぎたあの瞬間、私は、確かに落胆した。
「助かった」でも「危ない」でもなく、「あぁ、残念」と、思ってしまった。
それでも明日更新のweb漫画や週末の友人との約束の方が大切だと思っていた。
徒に人生を投げ出すより、自分の意志で積み上げることの方がはるかに好ましいと考えていた。そのはずだった。
だが蓋を開ければどうだ。
今日も食事は美味で、仕事は順調で、来月には旅行が控えている。
それはあの時、私があの一歩をとどまったからに外ならない。
いろいろ浅い
ちょっと性格のキツい上司(Aさん)がいるんだけど、多分今年の新卒の新人くんが気に食わないのか特に当たりが強いと感じている
先日も、ちょっとしたミス(管理表に記載する様式に一部記載ミスがあったっぽい?)で滅茶苦茶新人くんを怒鳴り散らしていて新人くんは最後には泣いていた
いくらAさんが女性とは言え年齢が倍以上離れた上司から一時間近く怒鳴られ続けた後「今日は仕事するな!立って反省してろ!」なんて言われて
デスクの側で罰ゲームみたいに立たされ続けていたらそりゃ泣いちゃうよね…正直周りも気まずいしさ
お前のミスで周りに迷惑かけたから全社員に謝れって社内を謝罪行脚させられたりして、あまり強くは言えないけどあれは頭を下げられる周りも気まずいものがある
明日から盆休みだけど新人くんは全日出社して反省文書いたり社内を隅々まで掃除してろって指示されてたけどどうするんだろうね?
Aさんは自分とそんなに歳が変わらないのだけれど、自分が最近体調が思わしく無かったりやたらと暑がる様になったり感情が不安定になったりで、結構大変で
旦那や母親からは更年期障害の疑いを指摘されたので今度診察を受けに行かなければならない
Aさんが怒りっぽくなったのも(元々キツめの性格ではあったけど)ここ数年だし、同じ様な悩みを抱えているのかな…と勝手に思っている
そう言えば自分が新人だった頃も上司に怒られて泣かされた事もあった事を思い出した
その時は凄く辛かったし苦しかったけど、正直自分でも後から考えて酷いミスややらかししてたから(桁を二桁間違えて請求、お客さんからの連絡を
すっかり忘れてて怒られるのが怖くて放置して更に怒らせる、保管すべき重要書類を誤って他の書類に混ぜてシュレッダーかけちゃったとか)
怒られてもしょうがなかったと思える様になったし、今は怒鳴っていた上司と同年代になってしまったので、上司側の気持ちも少しは分かる様になった
Aとは歳も近いし一時は割と仲良く飲みとかでつるんでた時もあったから(独身時代とか)一度相談に乗ってあげた方が良いのかなと思っている
岸田さんのころは良かったってなりそう