いつもは QB を使っているのだけど、勇気を出して美容室に行ってみた。若くて可愛らしい女性が担当してくれた。
「好いていいですか」
古風な言い回しだが、言葉の発し方は至ってストレートで、恥じらいなどはなかった。突然のことで慌ててしまい、なんとか「はい」と言うのが精一杯だった。
「私も好いていいですか」と言えばよかっただろうか。
しかし不思議なのは、そのままカットが終わるまでその話に続きがなかったことだ。レシートにも連絡先が書かれていない。
その気にさせて次も来させようという戦略なのだろうか。だとしたら美容室というのは怖い所だ。
しかし、いきなり連絡先を渡すのはさすがに抵抗があったのかもしれない。そう思うと、奥ゆかしさを感じる。髪が伸びたらまた行ってみようと思う。
あれは新種のウィルスでも何でもない。
本来風邪の要因となるコロナウィルスは空気中に一定量漂っている。そのほぼ無害だったものを強毒化する因子、トリガーの方が流行りだしている。
皆ウィルスに気を取られているがそうじゃない、ヒトの免疫を極端に下げるだとかそういう能力を突然変異的に会得したとしか思えない。
人間の気管支には元々脆弱性があって、ウィルスの方がその免疫を突破する鍵を見つけてしまった。ナンバー式の南京錠が、試行回数を増やすと総当り的に突破されてしまうのと同じだ。
方法は2つ、鍵を与えない事。
今は、強毒化するトリガーの方が解明されていない。
検査の結果がまちまちで軽症がほとんどなのは、元来の弱いままのコロナに罹患しているから。それにトリガーが組み合わさると重症化する。
二度目に酷くなるのもその為。
子供達がウィルスに罹患しても重症化しないのは、免疫の方も日々代謝する形で入れ替わっているから。
大人になればなるほどそのスピードが落ちウィルス側に負けてしまう。
被害者を観察すれば分かる事だ。
そうだね。うんちだね。💩
寝れないし死にたくてやばいなって思って心療内科で薬もらった、
お酒飲んじゃいけなくなったけど、お酒飲むのが大好きだったから、趣味の一つが消えたみたいな感覚で、ストレス溜まった
死にたくなってしまった。
もうだめだ
こんな真夜中にもすぐにLINEが返ってきた。
そういうあなたのことを分かってくれる人を見つける努力をしなよ、見つかるまではここにいていいよ、
もう俺にはできないよ、俺が全部悪いんでしょ、頼むから寝かせてよと同居人に言われ、私は散歩に出た。
実家に帰ったところで父はいてくれるけど、でも母親がいて、またアマゾンプライムで縄を買うってところまでは見えているのだ。
自分の母親が嫌いだから自分の家族を作りたいとそういうことも同居人にも伝えていたのだけれど
もうわからない、実家帰りなよと言われて、私が今まで伝えてきたことはなんだったのだろう。
私の言葉はどこへ行ってしまったのだろうと、言葉と一緒に身体もぽーんと空中に放たれてしまってああこのまま大気圏突破して燃えてしまいたいなどど耽っては泣いてふわふわと環七をさまよった。
通り過ぎていく光と影にいちいちびっくりしながら、胃痛にカフェオレを流し込んだ。
同居人に言われた悪い言葉たちばかりが頭の中を蠅のように飛び回ってしまっている。
この増田は、転売はわるくないと言っているがそれが本質ではない。
今回は、どこかで買い占めも同時に起きていたのでわかりにくくなってるが。
この増田には重度の花粉症でマスクがないと困るという恐怖が最初にあるんだよ。だから自分で使いきれないほど買い込んでしまう。
そして使いきれないほどマスクが手元にあると恐怖が収まり安心する。
なんで、そんな恐怖が起こるのかと言えば、花粉症の辛さをやわらげる方法をもってないからだ。
ふつうの家族がいれば、家で花粉症つらいと会話しながら、家族と他のことを話しながら他のことにも神経を使うので花粉症の恐怖にばかりに怯えてばかりいない。
お前らのその恐怖も、何もなければ大量消費社会が許容できるぐらいの供給で解決してる。
お前らがいくら買っても市中にはマスクはあふれ、それをみてお前らは安心する。
家族に会話する相手もなく知り合いに話して気を紛らわすこともできずに、辛い事や困ったことがあるとそれを解消する方法はその対策品を大量に手元に持つことしかなくなる。
恐怖があるので値段も目に入ってなくて、市中から少なくなればパニックを起こしてあきらかに一般人が高額だと思っても買い止まらないでいつもより高いものにまで買ってしまう。
例えば、いつも使ってる安売り店で買えない事があると自分では気づいてないけどパニックになり、高額なものでも買える店を探して買い込んでいまう。
そうやって市中から、誰もが買えるべきものがなくなってしまう。
今回は花粉症の時期に起きたのが不幸で、ティッシュについても同じことが起きた。
ティッシュがなくなっているのをみて、パニックを起こしたお前らが、ティッシュの代用品としてトイレットペーパーにも手を出した。
市中からなくなれば、お前らのような潜在的な恐怖をもっていない一般人にまでパニックが伝染し始める。
いま、街のスーパーで起きていることは、始まりはお前らのような、自分の中にある過剰な恐怖に気付かずに大量買いしてしまう人達から始まってる。
もちろん転売がそれをさらに悪化させてる点はあるし、外国から同じようにパニック起こした買い占めがきてるのもあるから
すべてがお前らの大量買いが原因だとは言えないが、マスクがなくなったことと花粉症への恐怖この騒ぎを起こしてる。
もう1点よくない仕組みがある。
こうやってパニックを起こした人達がネットで注文しようとすると、マスクやトイレットペーパーは単価が安いので必要な分だけでは送料がかかってしまう。
どうしても必要になって買っているのだから送料ぐらい払えばいいのに人並みにケチなので、送料がかからなくなるまで数量を増やす。
パニックを起こしてるので使いきれないということも考えないし、あるいはありもしない友人にあげればいいとまで妄想してるのかもしれない。
そうして、使いきれないほどのマスクやトイレットペーパーがお前らの手元に供給され、使いきれなくなったマスクがメルカリで高額販売されてる。
純粋に転売はそういう現象に乗っかった小銭稼ぎの卑しいの別の種類の人達で、それはそれで追及するべきだが転売そのものは2次的なものだ。
やっぱせつない...