→都道府県別の経済成長率を見て引っ越しする奴はいない、求人サイトと不動産サイトを見て引っ越しする
・東京の国籍だと多様だが産業はグローバル化していない。○○Pay、スマホガチャがわかりやすいが国内の養分を吸い取っている。
→マックでバイトする奴もトヨタの期間工もグローバル産業だから働く訳ではない
・情報産業は官民プロジェクトを否定するわりに、東京に集中している。
→これは間違いない
・不動産は新しい価値を創造しないにも関わらず、資産運用のためだけに野放しにされている。生産性工場のための設備投資に使われるはずのお金が無駄に流れ込んでいる。
→むしろ日本はこの点はかなりゆるい、カリフォルニアとか有名だけどロンドンとか先進国の都市はどこも地価高騰がやばい
宅内LANのWiFiに接続したスマホで速度計測→結果:40Mbps
ルータのファームウェアを確認→最新から半年 遅くなる前と同じ
問題なし
重複なし→問題なし
一時ファイルを全削除
chkdsk c: /r ←一晩かかった
ここで約40Mbpsが出ていることを確認
東京が成長すれば地方も成長するというトリクルダウンが効いていた時代は良かったが、もう効果がない。
1サラリーマンからすると東京に本社のある企業の方が給料が高いので魅力的に感じるが、企業からすると1人当たりの生産性は東京はずば抜けているわけではない。
飲食店の多様性が東京の魅力の1つだが、高給取りだけの街になるとアルバイトが集まらない。若い人の供給も減っているのでアルバイトも集まらず持続性がない。
たとえば炎上しているツイートがRTで回ってくるのであったり、
ちょっとした反論リプライがいちいち通知されてくるのであったり、
リコメンドで他人がお気に入りしたツイートが流れてくるのであったり、
そういった「クラスタを突き破りやすい」機能が揃っているという状況、
あるいは遠くのクラスタが攻撃してくるように錯覚しやすい環境になっているというところ。
正月に漫才とか落語家が順番にネタを披露する寄席番組をやってて、
その中で林家三平→神田松之丞がリレーで落語と講談を披露するっていう企画があったんだけど、
最初に出てきた林家三平の落語がすげーカミカミな上に構成もなんか微妙な感じで「え、これ大丈夫なの?」って思ってたら
その後出てきた松之丞が「今の三平師匠の落語が令和最高峰の芸でこざいます」とか「日本語わからないインド人が前列占領してたことあるからそのときに比べれば三平師匠の後くらいまし」とか
ボロクソいじりまくってて、ここまで言って大丈夫なのかとかちょっと思いつつも客もさっきの芸が酷かったのは薄々みんな思ってたからこれがまあウケるウケる。
勿論掴みトークのウケだけじゃなくて肝心の講談のクオリティも三平と比べると圧巻で、
その他はナイツとかカミナリみたいな超倍率の賞レース勝ち抜いて地位を築いた実力派漫才師が出てたんだけど、これもすげーウケまくってたからこそ落語の完成度の低さが際立った。
やっぱ実力関係なく世襲で真打ちになれて競争も少なくおじいちゃん客だけの閉じた世界だけで成立しちゃうとコンテンツって腐るんだろうねぇ。