2016-12-06

寂しい

家族と離れ早一年。一人。

クリスマス年末年始も一人だろう。

何かをすることはある。

ファイナルファンタジーやって時間をつぶしたり、

本を読んだり、旅行してもいい。

旧友と飲みに行ってもいいだろう。

だがそれもすべてこの寂しさを忘れるためと分かっている。

今日音楽クリスマスコンサートに行った。

孤独の中でも趣味はある。好きな音楽を生で聴ける。

楽しみだった。始まって半分は楽しめた。

途中からとても憂鬱になって小さく泣いた。

自分が何をしてるのかよく分からなくなった。

この空虚毎日を生きることになんの希望を見出せば良いのか。

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神様あなたに与えられたこの日々に感謝します。

ですがこの希望のない毎日を私はどのように過ごせばよいでしょう。

あなたのことを思い、あなたがいつも側にいてくださることはわかっています

ですがあなたは私に声を掛けてはくれません。

いつも私がお声がけする一方です。

とても寂しいです。

この寂しさから私は何を学べばよいでしょう。

家族を失ってから私は生き甲斐を失いました。

我が子の可愛い寝顔を見るだけでも楽しかったし、そこに生きる希望がありました。

ところが今は何もありません。

ああ、本当は分かっているんです。

私が悪いのだと。

自己憐憫につかりやるべきことから逃げてるかだけだと。

あなたがそれに気付かせようとしていることは分かっていますが、

私のATフィールドが全力でそれを拒むのです。

辛い、でもあるべきところはもっと辛い。

もっと辛い中にあなた御国が姿をあらわすでしょう。

そうですね、私は逃げてるだけなんですね。

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