2013年06月15日の日記

2013-06-15

http://anond.hatelabo.jp/20130615142116

ROM専みたいな奴いっぱいいて、更新する奴が結局固定されてるわ

もうすぐ子どもが生まれます

ここ最近盛り上がっている、子どもを産むことに対するネガティブな言説を読みあさってしまったが

私は来月出産予定の臨月妊婦だ。

子どもを産むことは鬼畜所業馬鹿、親のエゴ、生まれない方がマシ・・・

そんな言葉の渦のなかで、私のお腹からまた一人子どもが生まれようとしてる  

これらの増田には強く非難される鬼の所業だろう この増田共感するとブコメしてた人たちにも

私は20代のころうつ病にかかって、毎日死にたいと思っていた

同級生のようなキラキラした20代を送ることができず、引きこもって鬱屈としていた

それこそ、生まれてきたことが間違いだと思ったし、自分みたいな人間は生きる価値もないと思っていた

その時すごく思ったのは、こんなに毎日死にたいと思っているのに、どうして自分はなかなか死なないのかってことだったんだけど

何度か自殺未遂を試みるんだけど、どうしてもうまくいかなかったんだよ

怖くて恐ろしくて泣いてしまって、途中でやめてしまった。

あとちょっとだっていつも思うのに。そうしたら楽になるのに。

ネットで楽な死に方をいっぱい検索した。その手の掲示板に出入りして、死にたい人の集まりみたいなところで死ねない自分嫌悪していた。

自殺志願者を励ますような言説にたまに会うと吐き気がした。

それなのに。

死にたいと思うのと同時に、「怖い、やっぱり死にたくない」って思ってしま

死にたいはずなのに、どうして「死にたくない」って思っちゃうんだろう、だってこんなに生きることが辛いのに。

毎日朝起きることが絶望しかないのに。今すぐやめたいと思ってるのに。なんでこんな矛盾ちゃうんだろってすごく考えた

本当にさ、自分が心の底から自分意志で死にたければ、死ぬのが楽しみなはずだよね。

ワクワクして楽しみで、指折り数えて待っちゃうくらい。多少痛くたって怖くたって、気にならないくらい、楽しみなはず

でも自殺する人って、みんなためらい傷とかあって、死ぬのを周囲にほのめかしたりして、誰かに止めてもらおうとする素振りを見せたりしてる

死ぬ」という選択は「よりよく生きること」が否定されて初めて生まれるものから

「よりよく生きる」「楽しく生きる」「生きていて心地良い」が実現されない、「だから絶望して、初めて「死のう」となる。

生まれたことを賛美されなかった障害者は、死んだほうがいいのか

生まれてすぐ周囲から虐げられる被差別者は、死んだほうがいいのか

不細工は、性的不能者は、貧乏人は、部落出身者は、在日は、デブは、ゲイは、障害者

生まれて来なければよかったんだろうか

命そのものが悪なのか

でも、その人の死を望んでいるのは本当は誰なのだろう

世の中でうまく生きられない人が死を望んだ時、

本当にその死はその人の自由意志で選択された死なのか

誰かに、「よりよく生きること」を阻害された結果の、「押し付けられた死」ではないのか

死ぬことが楽しみに思えない以上、私は本当は「生きたい」んだと、20代の私は気づいた

「生きたい」のに、毎日のしく生きられない、生きるのが苦しいと思う。

「だから仕方なく死にたい」んだって

死にたい」んじゃなかった。私は、「よりよく生きる」ことこそを切望していて、それが叶えられないから苦しかったんだった

今、生きていること。

呼吸をしていること。

匂いかいでいること。

触れていること。

見ていること。

考え、感じていること。

それは、忌避すべきものでも悪でも善でもない。

ただただ、自分がそこに在るだけ。命そのものに、生きていることそれ自体、そこに絶望はないと思った

の子が、もし生まれたことを後悔して、死んでしまいたい、どうして生んだんだと私を責めたら

生きることが辛すぎる、こんなことなら生まれたくなかったと、残酷すぎると絶望していたら

あなたの命は、悪も善もない、ただそこに在るだけではないかと言いたい

あなたが生まれたことを後悔するのは、生まれてきたからではない

あなたが「よりよく生きたい」のにそれが叶えられないからだと

あなたが「よりよく生きる」ために、私は努力を惜しまないと 一緒に苦しんで考えようと

死にたい」と思うのは、「生まれて来なければよかった」と思うのは、「生きていたい」という切ない願いの裏返しだと

http://anond.hatelabo.jp/20130615195412

そんな時は「ゆゆ式」でも見とけ。

あいつの夢ってなんだよ。』

『えーっとね、三人がずっと仲いいことだよ。』

『何だよ、それ。手堅い夢だな』

『えへへ』

そんなんでいいんだよ。そんなんで、

仲がいいことが友達くらいで、思考停止してるのが

多分一番幸せだよ。

http://anond.hatelabo.jp/20130615142228

本当に「必要能力を持った人材」を採用するならそもそも新卒一括採用自体が不要からだよ。

しかし雇う側の人間からしてほとんどは新卒一括採用入社した人々で、自己否定はしたくないから結局そうなる。

http://anond.hatelabo.jp/20130615195412

年齢にも寄るが大人になるほど、相手を利用価値あるかないか値踏みして付き合う人が増えるだろうね。

まあそれは友達とは言えないような気がするけど。

相手に「認めてもらう」って時点で対等じゃないよね、少なくとも友人って対等な存在だと思うけども。

自分自分を楽しませる延長に友人っているんじゃないかな。

人に好かれるか認められるかってことばかりに意識いって、肝心の自分自身を充実させたり楽しませることが無くなってるのでは?

他人がいなくては何も楽しめないっていうのは、依存だし。

認められるのがどうとかよりも、そういうところから始めたらいいんじゃない

http://anond.hatelabo.jp/20130615184435

正しくはこうです。

  1. 恋愛対象になりうる年齢の異性と出会います
  2. 仲良くお話をして、相手のことをちょっと知ります。この時、いいところをたくさん見つけます。
  3. 自分の悪いところをたくさん思い出します。いいところは思い浮かびません。
  4. 釣り合ってないから諦めます

最近無気力寝逃げして休日を潰してばかりだったけど、

奥田脳神経薬飲んだら起きてられるようになった。

鎮静薬で起てられるってなんか変だなw

抑うつぎみなのもあるけど不安の方が多分でかいんだな。

心因性の体の不調もあったけど治まってる。

この薬、長く飲み続けるには適さないらしい。

生薬が主体みたいだし漢方で似たような薬探してみよう。

http://anond.hatelabo.jp/20130615191216

発注元が官公庁や公共系企業中心ならコミュ力必須だよね。

なぜなら発注元は絶対潰れない日本年功序列組織であるため、

たいていの発注担当者仕事の内容や規模にしては能力がかなり低く、

そのわりに受験エリートプライドだけは高いという厄介な人材が多いので、

管理スキルとか技術とかトラブルが少ないとかそんなことよりも彼らのご機嫌を損ねないことが何よりも利益に直結し、

そういう環境ではコミュ力が低い人材リスク因子であって高スキルであってもマイナスの方が大きい。

http://anond.hatelabo.jp/20130615211259

ドア前に張り紙しとけば?

「猫の臭いに関する手紙を下さった方へ

猫の鳴き声がするのは1階上の部屋です」

http://anond.hatelabo.jp/20130615183855

18時で仕事終わったのに帰り着いたのは20時半、家事明日の準備がまだ終わらないようと泣きべそを増田に書き込もうとしたらこの記事読んで泣きべそ書くのはやめようと思いました。

http://anond.hatelabo.jp/20130615212906

高校3年間でポエムを書くスキルはかなりついたようだね。次回作に期待。

http://anond.hatelabo.jp/20130615202606

違うよ。それ、ひとつ組織のやり方に染まって自分客観視できなくなっただけの状態。

転職しな。その時期だ。

http://anond.hatelabo.jp/20130615194611

書いている本人が一番幼稚に見えるが

中学の頃、高校生活が舞台漫画小説を読んで散々憧れた高校生活も

振り返ってみれば当初想像していたようなものとは全く異なっていた。

入学してすぐに変な同級生に絡まれて謎の部活動に巻き込まれたりなんてしなかったし、

突然時を駆けれるようになったりもしなかった。

だが、決して楽しくなかったわけではない。

テスト終わりに友達カラオケに行ったり長期休暇になったら温泉行ったりするのは確かに楽しかった。

部活には入っていなかったが、おかげで趣味にも没頭でき、それを通じていろんな人と知り合えた。

特に大きな事件も起きなかった平凡な3年間。

だがしかし、この平凡な3年間こそ中学時代に憧れていた作品の主人公達が望んだ3年間なのだ

中学時代、なぜ漫画小説主人公達は平凡な日常普通の学園生活を望むのか理解できなかった。

平凡な日常はつまらない。

変な部活や事件に巻き込まれた方が絶対に楽しい。そう考えていた。

だが、いまになってこの3年間を思い返してみれば

彼らがなぜ"平凡、そして普通日常"を求めるのかわかるような気がした。

情報強者様に叩かれるAndroidスマホ」のつくりかた 3箇条

  1. 機能はできるだけ多いほうがいい、「全部入り」を目指すべし
  2. ローカライズしまくれ
  3. 安定したバージョンを選べ = 出たばっかの最新OSは使うな


これらを守れば叩かれまくりだぜ!

全部入りとかやめろ、そんなことやるからガラパゴス化するんだよ」

「ま〜た日本独自カスタマイズガラパゴス化かよ」

「いまどきバージョンがX.Xかよ、カスだな」

って感じに

アニメなりドラマなりでよくある設定で、主人公とかの師匠格にあたるキャラクター死ぬパターンあるじゃん

戦闘中死ぬとか病気に冒されて死ぬとか死に方はいろいろだけどとにかく死ぬわけだ。

で、もともと真面目に師弟関係やってた主人公であればもちろん師匠の死を受けて遺志を継ぐためにより厳しい修行するし、

それまであんまり真面目に師弟やってなかった主人公場合、これを契機に人が変わったみたいになって修行に励む、みたいなのよくあるじゃん

アレって現実でも必ず起こるもんかしらと思ってたけど全然そうじゃなかったね。

俺の場合、恩師が亡くなってそろそろ4年経つんだけど、自分でも引くくらいなんにもしてこなかった。

いや一応研究もどきはしたよ。名ばかりの論文書いたりちょろっと学会発表したりはした。でもそんだけ。

亡くなった直後は妙に悲壮感に駆られて、これからは立派な研究者になるんだ! とか思ってたはずなんだけどね。

命中もロクなことしなくて呆れられてたけど、亡くなってからもなんといって心構えが変わったりしてない。

で、現状、OD続けてても先が見えないからって夜逃げ同然に就職活動中だよ。それすらどうなるかわかんない。

自分で嗤っちゃうよ。何してんだ俺。

あー、本当は書き始める前から気づいてたけど、ただ単に俺がクズだってだけだな。

http://anond.hatelabo.jp/20130615204117

そう。それが既にあるならいいんだけどね。

無いなら作らないといけないよね。確かめようがないんだけどね。

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