はてなキーワード: 独裁者とは
「なにが正義かは人それぞれ」という言説を言う人間ほど、物事に無知であることが多い。
ではサイコパスがいるとしよう。彼にとっては差別も殺人も虐殺も「正しいこと」である。
その場合、「何が正しいかは人それぞれ」で済まされるだろうか。
「社会が正義を決める」という言説も危うい。それは社会状況が悪化している時に、ヒトラーを生み出すようなことになりかねないからである。
こういった相対主義、社会構築主義の問題点をどうやって解決するのだろうか。
1. 倫理的な混乱: すべての行動が「正しい」とされると、倫理的な基準が曖昧になり、混乱を招く。例えば、ある人が他人を傷つける行為を「正しい」と考えた場合、それが許容されるべきかどうかが問われる。
2. 社会的な不安定性: 社会が正義を決めるという考え方は、社会の状況や風潮によって「正義」が変わる。これは、社会的な不安定性を引き起こす。
3. 権力の乱用: 「社会が正義を決める」という考え方は、権力を持つ者がその権力を乱用し、自分たちに都合の良い「正義」を作り出す。歴史上、多くの独裁者がこのような手法を用いて権力を維持してきた。
4. マイノリティの権利の侵害: 「多数決」が「正義」を決める場合、少数派の意見や権利が無視される。これは、マイノリティの権利の侵害につながる。
コロッセオの時代はリアルに「殺しが娯楽として消費される時代」だった。
いろんな言い訳を用意して為政者が殺しを娯楽として提供していた。
時代は移り変わり、リアルの娯楽は「殺し」から「半殺し」へと代わり「格闘技」と呼ばれるようになった。たまに事故で死ぬが事故なので仕方が無い。
娯楽としての殺しは、創作へと舞台を移して今も脈々と受け継がれている。
「相手が話を聞かないから」とか「独裁者の凶行」とか、様々な言い訳とともに沢山の殺しが娯楽として消費され続けている。
少し前に「物語で殺しを描くときに相手が話を聞かないからという言い訳が必要なほど時代が変わったのだ」というネタが盛り上がってたが、
それを見て思ったのは「そんな言い訳を用意してまで殺しが娯楽として求められるのか」ということだった。
コロッセオで殺しを見てはしゃいでた時代から人の本質は何も変わってないんだなぁ、と思ったものの、たかが数千年程度では生き物の生態は変わらんのかもなぁ、とも思った。
意味不明。避難所氏とColaboの双方にインタビューしているし、流出した文章にはColaboの名称もある。であるならば避難所氏もColaboも両方とも被害者だろう。
意味不明とか言いながらちゃっかり人の言説に乗っかってるんですが、統失って自己紹介なの?
ちゃんと通院しなよ。
で、Colaboにインタビューってどの箇所のことだよ。
それこそ意味不明だろ
避難所氏へはColaboよりもずっと先に謝罪した旨の報道が出ていて優先対応されていた。写真が出ないのは避難所氏が匿名アカウントだから当たり前。
どっちも被害者ってなら同じ扱いしてやれよw
取材対応はNHKじゃなくて、なんだかっていう女性ライターの書いたWeb記事で対応完了しているよね?
NHKの取材も含めて二重に和解条項で示した取材の対象になっていると考えること自体はギリ可能だけれど、避難所氏がColaboを誹謗中傷した裁判の結果、双方合意の上で和解して決定された内容なのだから、この上なく民主的だよね。何がダメなの?どういう法律に違反しているんですか?
あのさあ。
“Colaboが指定した取材を受けることとし、同時に、勝手な言及は許さないとしたやつ“ってわざわざ書いてやったのに、Web記事ので完了ならじゃあNHKの件は勝手な言及になるから和解内容に反することになるんじゃないの?
Colaboがこうして出張って来たことも含め、完全にColabo指定のインタビューだろ。
また、裁判上の手続きとしては法に触れない内容だったんだろうけど、民主的かどうかってのは法に触れるかどうかじゃないだろ。
監視付きのインタビューとその他言及は辞さないとした事、これは事実として多くの人間から反感を買ってる。
そこに人権を感じないもんな。当たり前だ。
お前も、監視付きインタビューの否定が最もあやふやなんだが?それは正しい事だと人として本当に思ってるのか?
また、一度合意したんだから民主的ですって話でゴリ押すなら、どんな悪質な契約内容も見直され、違法とされ、改善して来た事の全否定に繋がるが、お前はそうした世の改善を嫌う人物なのか?
前例がなく法に定めのないものは司法は通るんだよ。どんなグレーだろうが。
でも、そうしたものの世の改善も含めての“民主的”じゃないのか?
えー、つまり、根拠は特にないけれどColaboは実は日本を裏から操る独裁者で、巨大な組織NHKをコントロールする超強力な権限を持っている、とあなたは信じていると。
もう本当に統失だね
意味不明。避難所氏とColaboの双方にインタビューしているし、流出した文章にはColaboの名称もある。であるならば避難所氏もColaboも両方とも被害者だろう。
避難所氏へはColaboよりもずっと先に謝罪した旨の報道が出ていて優先対応されていた。写真が出ないのは避難所氏が匿名アカウントだから当たり前。
取材対応はNHKじゃなくて、なんだかっていう女性ライターの書いたWeb記事で対応完了しているよね?
NHKの取材も含めて二重に和解条項で示した取材の対象になっていると考えること自体はギリ可能だけれど、避難所氏がColaboを誹謗中傷した裁判の結果、双方合意の上で和解して決定された内容なのだから、この上なく民主的だよね。何がダメなの?どういう法律に違反しているんですか?
つまりはインタビューと称しながら監視の眼があるし、またそれをNHKなんて準国営放送でやろうとして、失敗したらNHKに頭下げさせてるんだから
どこの独裁者だよって話だよ
えー、つまり、根拠は特にないけれどColaboは実は日本を裏から操る独裁者で、巨大な組織NHKをコントロールする超強力な権限を持っている、とあなたは信じていると。
もう本当に統失だね
あれのおかしいのは、インタビューの情報漏洩なんだから、シンプルにインタビュワーが加害者でインタビュイーが被害者だろ
なのにインタビュイーへの謝罪はちょろっと文面で触れただけ(普通これで終える)に対し、
インタビューに直接関係ないはずのColaboへの謝罪が、がっつり写真付きで記事化して報じられたことだろう
これはきな臭いだけだぞ
で、そこで何故出張って来たのかと言うと、あの和解条件以外にないんだよ
Colaboが指定した取材を受けることとし、同時に、勝手な言及は許さないとしたやつ
つまりはインタビューと称しながら監視の眼があるし、またそれをNHKなんて準国営放送でやろうとして、失敗したらNHKに頭下げさせてるんだから
どこの独裁者だよって話だよ
ええか。革命起こすんやったら破壊から始めたらあかん。破壊は革命の元んなってる感情の、最もダサい表出のしかたや。もちろん感情は大切や。出発点やからな。でもそれをそんなストレートに表しても上手くいかん。結局感情同士の不毛な闘争に堕するだけや。だいたい、革命ののっけから目立ってどうすんねん。革命は時間がかかる。最初は静かに、何もしてませんいう顔して、そっと始めるんや。目立ちたいだけなんやったら革命を題材にした映画でも撮ってればええ。ほんまに世界を変える気があんねやったら、成功する確率が高い方法を選べ。あと、敵をつくるな。仮想の敵でもや。革命によって打倒すべきはこの現実そのものやろ。誰かや何かを打倒すべき敵として定めたら革命は歪む。革命ごっこなんやったらいくらでも政府ガー国家ガー独裁者ガー言ってればええ。でもほんまの志を持ってるんなら、そんな単純なもんやないことはわかるはずや。「手始めに打倒」やあらへん。そんなん言うて先を考えてへん奴らが起こそうとした革命は全部失敗してきた。到達点をしっかり設定して、目指す完成形をきちんとイメージするんや。革命はそっからや。とはいえ、これが大事なんやが、革命に思想はいらん。いや、もちろん何をしたいかの考えははっきりもっておけ。でも、それを「思想」として固定化して開陳するな。そんなことしたらそこに権威が生まれてまう。どう上手くやっても、必ず生まれてまうんや。それぞれがそれぞれの考えをもって、そこにある相互理解不可能性を認め合った上で、革命は遂行されんといかん。革命後の世界のイメージかて、それぞれ人によって違ててええんや。俺は俺、あんたはあんた、そんだけ握り合って、てんでに進めていこうや。ひっそりと、けど着実に。
最近話題の宝塚歌劇団、過酷な労働、いじめやパワハラの末の自殺は本当に痛ましい。
更に言えば、内部にはあの様な連中がかなりの数存在している。
しかし女性は「あからさますぎる」ので大きな被害が出ることは却って少ないように思う。
(無いとは言わない、世間から見ればかなりセクハラ的だと思うし、女性はかなりショックを受けているかもしれない)
なので、主に弟子や裏方、その中でも大道具の若手が所謂オネコ連中(幕内では男の同性愛者がオネコと呼ばれる、これだけでも見る人が見ればそこそこの関わりがあった人間が書いているとわかると思う)の格好のカモだ。
宝塚に上級生、下級生が存在するように、歌舞伎にも人権の階級が存在する。
役者が一番偉い、ざっくり上から大幹部、幹部、中堅、坊ちゃん連中、名題、名題下、裏方となる。
名題の中にも幹部に近いような役者や、幹部の中にもあまり立場が強くない役者もいる。
今回敢えて使うがいじめ、というのはある種対等さから生まれるパワーバランスだ。
そして歌舞伎には揺るぎない階級制度があり、家父長制が根強い、一つの家だ。
なので虐待が起きる。
そうして殺人事件に結びついたのではないかと思う、人の命を軽んじる故に起きた殺人なのではないか、とどうしても思ってしまう。
誤解しないで欲しいのは、これらの主張は全く筋の通っていない、かなり感情面の強い個人的感想なので、真実ではない。
なんの判断材料にもしないで欲しい、更に言えばこれは書き手の創作の可能性がある事すら、考慮して欲しい。
歌舞伎は性加害に対してかなりフラットな世界なので、透明化された性犯罪は日常茶飯事である。
毎日どこかしら何かしら大なり小なりあるものをタブー視する必要はない。
女性からするとあり得ないかもしれないが、不倫浮気はやって当たり前の行為だ。
自分も外から見るとうわぁ、と思われる被害には遭っている。しかしそれは幸運にも、幕内から見れば全然マシだ。無いに等しい。
素晴らしい舞台を作る彼らは本物なのだが、閉鎖的空間に人間を集めてしまうとこうなるのだなと思う。
良識のある人間も存在はしているが、政治が独裁者的なので、どうにもならない。