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はてなキーワード: 沖縄料理とは

2016-01-21

プレモルいけるじゃん

沖縄料理居酒屋プレモル出てきたけど、昔沖縄オリオン飲んだときと同じ味がした気がする

なんかすげー飲みやすくてビールくささが少ないんだよな

ビール特別きじゃなくて飲み会だといっつもサワーとかカクテルばっか飲んでる俺でも、

これなら今日ビールだけでもいいかなって思えるレベルだった

結局梅酒ばっか飲んでたけど

2015-07-18

夢で逢いましょう

最近は夢を見ることが多くなって、

でも日記もつけないから内容はすぐに忘れてしまう。

O字の巨大なステンドグラスが綺麗なデパート

沖縄料理レストランがある飛行機

垂水と森が見える広い平原

夏の暑い日のホームベース

そういった断片的な光景は覚えているけれど、

残りの9割はもう思い出せないだろう。

うそう、夢ではよく幼なじみに逢うんだ。

ただ単に夢の世界を一緒に歩くだけのとき

「これからどうするんだ?」と問われるとき

色々あるけれど、逢えたときはいつも嬉しい。

現実で逢うことは、少なくともあの日の姿同士で逢うことは叶わないだろうから

今日見る夢は悪夢か、楽しい夢か、混沌とした夢か、

そんなことは分からないし、忘れちゃうかもしれないけど、

またいつか逢えると信じて、おやすみなさい。

2013-11-18

テクノロジィの速さはどれくらい

‐ 2020年12月、トーキョー ‐

テクノロジィとネットワーク進歩国籍人種の壁を乗り越え

より便利により早くより安価に物が動き人が動くことが可能になったものの、

民族思想といった文化がまだ消失していない近い未来

私、**は学生時代から使用しているログインIDを使い

今はすっかり人々の生活に定着したタブレット端末によりAamazonのサイト

クリスマスの準備のために購入するワインを物色していた。

パソコンというものはすでに一部のエンジニアが使う

 いわば職人道具と化していた)

パートナーとは恵比寿代官山に食事に行こうかとも提案したが、

お気に入りイタリアンレストランアリエッティア」がなくなったこともあり

家でテレビでも見ながら食事をして過ごそうということになっていた。

24日のクリスマスイブは贔屓にしているコメディアンバラエティ番組が放送されるので

外に食事をするより家でのんびりするほうが私は気に入っている。

40歳になっても動画サイト二次元ヒロインクリスマスを過ごす、

という内容のタグを漁る習慣は抜けないでいる。

クリスマスのシーズンに聴く音楽は大抵iTuneストアで購入する。

ビートルズの【ラスト・クリスマス】、ジョンレノンの【イマジン

ドリームカムトゥルーの【WINTER SONG】、山下達郎の【クリスマス・イブ】は

毎年欠かさず聴くようにしている。

今年はそのプレイリスト流行りのアイドルソング今季で一番お気に入り

アニメソングを入れようかと思っている。

大学時代からの熱心な趣味(と言って差し支えないだろう)であるアニメ鑑賞は

この歳になっていても続いている。むしろその病的な情熱はより強くなったと言っていい。

1週間地上波番組を全て録画することができるHDDコーダ**(ソニー製)には

ほとんどがアニメ番組でうめつくされている。

パートナーが呆れるのも無理はない。

週末はたいてい道場に行くか図書館に行くことを日課にしている。

気が向けば隣町のラーメン屋までドライブに行ったり、都心まで足を伸ばして

お気に入りカフェ美容院に行くのが気に入っている。

外出するのが億劫場合ネットワークゲーム(すでに7年もやっている)

に興じて一日を過ごすこともある。

本は主に日本文学ミステリーSF技術書ビジネス書自己啓発書などを中心に

読んでいる。東野圭吾が未だに現役なのには驚きを禁じ得ない。

自分創作した小説まがいのものWEBにアップすることもたまにあるが本格的な長編

完成させたことは一度もない。いつかしっかりとした長編SF小説を買いてみたいがそれは

まだずっと先のことのようだ。その夢が叶うのはあるいは老後かもしれない。

ライブなどもたまにいく。

ロックフェスの数もだいぶ少なくなってきたが

それでもライジングサンフェスロックインジャパンフェスサマーソニック

フジロックフェスティバルなどの主要なフェスには根強い音楽ファンが毎年何万人も

参加している。初音ミクなどのVOCALOIDDJもだいぶ定着してきたようで

アニメ色がより強くなったのは2000年代では考えられないことだ。

相変わらず邦楽ロックが中心にミュージックステーションとかに出演するようなアーティスト

好んで聴いている。ジャズクラシックにも挑戦したいと思っているが

なにから聴いたらいいものやらと悩んでいるところだ。

若いころに比べるとだいぶ腹も出てきたのでなるべく運動はしようと考えている。

日課としているランニングに加え登山スノボーテニスなどは

年に1度はするようにしている。

スキューバサーフィンなんかもためにやることもある。

なんでも手を出してすぐに飽きる癖はなかなか抜けないようだ。

月に一度は料理をする。

簡単なサンドイッチオムライスなどを作るのがメインだが

タイ料理メキシコ料理を作ることもある。

コストコにいけばどんな香辛料も購入できるのは便利なことだ。

得意料理豆腐サラダちょっとした自慢だ。

(ちなみにオニオンフライ下品にならない程度に散らすのが美味しさのコツだ)

酒は相変わらずビールを中心に飲んでいるが

バーボン日本酒焼酎ウィスキーワインなども好んで飲むようになった。

たまに燻製を作ったりすることもある。

行きつけのバーも随分増えてきた。

新宿ゴールデン街池袋ショットバー中野立ち飲み屋などに

行くのが週末のささやかな楽しみだ。

焼き鳥屋や蕎麦屋晩酌するのが好きだが家庭的なイタリアンレストランだったり

本格的なソーセージを食べさせてくれるドイツ料理泡盛が飲める沖縄料理

ナン食べ放題インド料理に行くこともある。

夜景を見たいとき新宿フランス料理の店に行くことが多い。

銀座では映画を見たり、老舗のスイーツを買いにいったりするのが好きだ。

みんなそれなりに年をとり良くも悪くも変化していった。

インターネットの高速通信網は日本中に貼り巡り(それは私に生物の毛細血管を連想させる)、

かつて”スマホ”と呼ばれるものを肉体に移植するのが普通になったが、

脳の情報デジタル情報に置き換えて肉体を必要としなくなる時代が到来するのはまだ先のようだ。

証券取引システムのダウンや大手銀行誤発注問題など

人類テクノロジィに踊らされているという状況はいつの時代も変わることはない。

願わくばテクノロジィが戦争の為でなく人類平和のために使われることを

祈りながら今日オフィスコーディングをしている。

ひどく薄いインスタントコーヒーとともに。

2013-03-02

沖縄青森平均寿命順位は、実は住宅構造も影響している」という仮説

先日、各県毎の平均寿命が公表され、

沖縄県女性寿命が首位から陥落したこと

長野県が男女とも寿命首位になったこと

青森県が男女とも最下位であること

が話題になっている。

この順位の理由としては、様々な要因があるが、主な要因として

食生活

運動の有無

健康啓発、検診啓発

医療体制の充実

が主要因である、と皆思っているだろう。

まり

沖縄が今まで長寿日本一だったのは、沖縄料理長寿に貢献したからだ(海藻が多い、豚肉摂取で適度に動物蛋白がある)

★だが、沖縄が首位陥落したのは、米軍進駐の影響でステーキハンバーガーなどのファーストフードジャンクフード

 影響を受け、中年成人病が増えたか

★また、那覇都市圏都市圏人口100万人)に暮らして、マイカー依存運動しない人が増えたため

長野長寿日本一は、減塩食啓発や、健康診断啓発などの地道な努力が結実したか

青森長寿最下位は、塩分過多な食生活で、高血圧系の成人病胃癌などに罹患やすいか

という説明がなされている。

自分も、上記説明で、各県の寿命差の7~8割は説明できる、とは思っているが、

それ以外の「隠れた副因」も無視できない、と思う。

その理由というのは「住環境の変化」、もっと言えば「冬季、住宅室内が寒いかどうか?」である

高齢者の死因の一つとして、脳卒中心筋梗塞等の循環器系の発作というのがあるが、

この発作の発生要因の一つがとして、

暖かい室内から、急に寒い廊下に行った」とか

寒い浴室から、急に暖かい湯船に浸かった」のような、急激な温度変化が

循環の異変、ショックを招く、と言われている。

ヒートショック、ともコールドショック、とも言われている)

従前の日本の伝統的家屋は、あまり断熱性能も高くなく、(マンションなどに比べると)

冬は暖房なしだと寒かった。

主な居室は暖房を入れても、廊下とか浴室なんかは暖房を入れないため、ヒートショックが起こりがちだった。

一方、沖縄場合は、冬でもそんなに寒くないから、ヒートショックはあまり発生しない、

まり本土と比べると循環器系の発作が起きにくい環境であった、と言える。

これが「沖縄が本土より寿命が長かった」要因の一つであった、と自分は推察している。

(勿論、沖縄料理等の要因が主因だとは思うが、副因としては無視できない。)

しかし、本土の方でも、浴室暖房とか、高断熱住宅とか、マンション居住とか、

ヒートショックが発生しにくい住環境が、徐々に普及しだした。

そうなると、本土のヒートショック回数が減り、寿命が伸びてくる、

逆に言えば「沖縄は追いつかれてしまう、アドバンテージがなくなってしまう」ことになる。

これが、「最近になって、沖縄寿命順位が下がった理由」の副因である

一方、青森県であるが、ここは冬寒い。だからヒートショック本州で最も起こりやすい。

から寿命が一番短い。以上オシマイ。

・・・でオシマイにすればいいのだが、青森より北には北海道という最寒の土地があり、

そっちのほうが寿命が短くなるべきなのに、そうなってない。何故なのか?

北海道青森住宅を眺めてみると、北海道の方が、より断熱性が高く、

全館空調的な造りになっていることに気がつく。

わかりやすい例が、玄関構造

北海道だと玄関が二重になっていて、断熱性能も二重になっている家屋が多いが、

青森では二重玄関は、そんなに普及していない。

また、断熱性能に優れた2×4工法は、シェア的には北海道青森の2倍以上普及している。

よく「北海道では、室内全体にガンガン暖房している、道産子東京に来ると、逆に室内の寒さに驚く」

というエピソードがあるが、これなんかも「北海道では室内全体を暖房している、ヒートショックが起こりにくい」

ことの傍証だろう。

道産子は室内でアイスクリームを食べる、それだけ北海道の室内は暖かい」とも。

また、北海道青森以上にマンションが普及している。

人口構成は札幌都市圏人口の半数近くが居住しているため、雪下ろしの手間が嫌がられているため)

マンションは全体的に断熱性能に優れており、それゆえヒートショックが起こりにくい。

よって、北海道寿命青森より幾分長いことは、これで納得がいく。

ただ、長野寿命が全国最長なのは住宅構造の面からは、なかなか説明がつかない。

やはり、長野については、検診の充実とか減塩食運動効果が大きいのだろう。

2012-01-04

私の全て ⑥転機

初めてリーダーを任されたプロジェクト成功したことで、私は会社を辞める事を考え始めた。

もちろん、以前のように仕事が辛くて辞めたいと思ったわけではなく、

全力で仕事をした結果、私ができることはやり尽くしたと思ったからだった。


医療SEは激務で、女が長く続けていけるような仕事ではなかった。

こんな生活を続けていたら、いつか体を壊すだろうと思っていた。


そして何より、地元に帰りたかった。

どうしても一人暮らしがしたくて、わざわざ東京大学を受けた。

就職する時地元に戻ろうかと思っていたけれど、まだ少し東京に未練があって

両親が反対するのもきかずに東京就職した。

でも地元を離れて時間が経ち、帰りたいという気持ちが強くなっていた。


そんな思いもあり、転職活動を始めた。

活動を始めて1ヶ月、あっさり内定をもらった。

東京会社ではあったものの、タイミング的に新年度を新しい会社で迎える事ができ、

また、思ってもない程の好待遇仕事の内容も興味があり、それまでの経験も十分に生かせるものだった。


でも、どうしても会社を辞めるという決心がつかなかった。

5年間勤めた会社。そう簡単に辞められるわけもない。

でも、それだけではなかった。


二度とオンラインになる事のない、メッセンジャーの彼の名前

社内システムで、ファイルの最終更新者として残る彼の名前

それを見る事で、彼がそこにいるような、見守られているような気がしていた。

それらをもう見る事ができなくなる。

そう思うと、辞めるという決断がどうしてもできなかった。


最初内定をもらった会社は辞退し、その後も悩みつつ転職活動は続けた。

そしてGW明けには、地元会社内定をもらうことができた。


これで地元に帰れる。妹や友達にも相談し、その会社入社しようとほぼ決めた。

そして会社を辞める事で、彼のことにけじめをつけようと思った。

彼の事を忘れたいと思った事は一度もなかった。

でも、どこかでけじめをつけなければいけないということはいつも考えていた。


そんな時、また別の東京会社内定をもらった。

業界最大手であるその会社内定をもらえるとは、正直思っていなかった。

その会社が、中途はほぼ契約社員しか採らない事を知っていたので、

正社員しか考えていなかった私は、記念受験程度で受けていた。

思っても見なかった、正社員としての内定


更に悩む事になった。

仕事内容や待遇など総合的に考えると、最後内定をもらった東京会社が良いのは分かっていた。

でも、地元に帰りたいという気持ちも強かった。どちらかに決める事ができず、悩み続けた。


回答期限を何度も延ばしてもらった。

最終的には、東京会社から希望があれば数年以内に地元への転勤も可能という話を聞いて、入社を決めた。


会社に未練が全くないわけではなかった。

最後は、その気持ちを半ば強引に断ち切った。


会社の寮に住んでいた私は、辞めるとなれば当然引っ越さなければいけなかった。

就職する時に、寮に入らない荷物を実家に送っていたため、まずはそれを取りに行こうと思った。


車を持っている友達に頼んで一緒に行ってもらおう、と思いつき、例の男友達を思い出した。

以前から、私が引っ越す時は手伝ってね、と言っていた。これもある意味引越しだ。


金曜の夜に出発して、西宮へ向かった。

実家で荷物を積み込み、大好きな地元ケーキ屋にも行った。

大好きな街。やっぱり帰りたいという気持ちが出てきてしまい、東京会社を選んだ事を少し後悔した。

帰ってくるのが数年遅くなっただけ。あと少し、東京でやりたい仕事頑張って、必ず戻ってくる。

自分にそう言い聞かせた。


その日は一緒にホテルに泊まった。

こいつ一応彼女いるのにいいのかよ。。とは思ったが、お互い全く異性という認識がなく、

一晩一緒に過ごしたところでどうこうなるなんて考えられなかった。

その日は広いベッドで、くっついて寝た。

5年間友達でいて、しょっちゅう一緒に遊びに行ってはいたけれど、あんなに近付いたのは初めてだった。

体温がものすごく気持ちよくて、離れたいとは思わなかった。


帰りの高速で、「私たち恋人同士にはなれないけど、夫婦にだったらなれそうだよねー」

という話をした。昔から、私たちはよく似ていた。食べ物の好みは見事に一致していたし、

何故か同じタイミングで同じことを考えていたり、相手が考えている事が分かったりする事が多かった。

「でも実際結婚したとして、結婚10年目ぐらいの熟年カップルからスタートだよねー」

「新婚の初々しさなんてきっと皆無だよねー」なんて話をしていた。

あり得ない事だけど、もし本当になったら、きっと幸せだろうなあ、と思っていた。


無事帰宅し、疲れて寝ていたら、その友達から彼女と別れた」という報告の電話があった。

車の中で「別れるかも」という話はしていたが、まさか本当に別れるとは思わなかった。

そして彼女愚痴でも聞かされるのかと思ったら、何故か私たち結婚したらどうなるかなぁという話をしていた。

まさかそんなことあり得ない、とお互い分かっていたはずだったけど、そんな話をしているのは楽しかった。


彼を亡くした後、誰も好きにならないと決めていたわけではないけれど、実際誰も好きになる事はなかった。

今後も、誰も好きになることはないのかもしれないな、と思っていた。

そもそも結婚恋愛は別物だ、と思っていたから、恋愛飛ばし結婚だけできるなら、それもありだなぁと思った。


その週の土曜日は、一緒に映画を見に行く約束をしていた。

夜は沖縄料理屋で飲み、さてこれからどうする?という話になり、どっかのホテルで飲もうということになった。

帰る心配をしなくて済むからいくらでも飲める、という考えからだった。


飲みながらDVDを見た。見終わってベッドに入ると、彼は突然

結婚しよう。舞といつか生まれてくる子供を、一生愛せる自信あるよ」と言った。

まさか本当にそんな事言われるとは思わなかった。信じられなかった。でも嬉しかった。

この人と一生一緒にいたいと、本気で思った。

そして彼は「んじゃーまぁ、一応付き合っとく?」と言った。

お互い、恋愛ではなくて結婚がしたかっただけだったが、便宜上付き合うことにした。

そして「彼」は「元彼」になり、「友達」が「恋人」になった。

2011-09-02

沖縄日本ではない

母親沖縄人で父親が内地人。

私自身は本土でずっと生まれ育ち、5年に1度くらいの頻度で母と帰省する。

今年も帰った。

やっぱりここは日本ではない、日本の一部とするにはもったいない、と帰るたびに思う。

言葉食べ物自然信仰も思想も建築様式も芸術も町並みも何もかも日本とは違うのだ。

中国に近いけど中国とも違う。


実家首里城のすぐ近くにある。

母親守礼門に隣接する小学校に通った。

首里城とそれを囲む城壁を何度見ても紫禁城万里の長城に重なる。

赤を基調とするカラフルな配色、豪華絢爛な装飾。

町中あちこちに祭られるシーサーや石敢当は言わずもがな、龍を祭る風習も中国に似ている。

赤塗りの瓦屋根、通路を囲む石垣、路面を覆う石畳も、中国的であり日本的でもあり、両方が合わさって「沖縄らしさ」をかもし出している。

言葉は確かに日本語の一種であり転訛したものだが、日本語との対応関係がわからない語や中国語の残滓らしきものをよく発見する。

食べるものも、豚のあちこちの部位やらヤギ肉やら苦瓜やらピーナッツ味噌汁やらヤドカリやらハブ酒やらグアバやら、

もはや日本料理に分類していいものではない。



沖縄の人は内地人をそれと見分けられる。私もすぐにないちゃーだとばれる。

雰囲気だけでもなんとなくわかるようだし、しゃべったらほぼ確実に見分けられる。

姓を教えれば決定的に判別できる。

沖縄の人は本土姓と沖縄姓を正確に区別できる。

本土から沖縄に移住して3年滞在している友人の通称は「大城」だ。

現地人を装いたいためというが、この沖縄姓を名乗っていても本土人とばれるという。

顔が薄っぺらいからかななどと言っていたが、風格や匂いでわかるものがあるのだろう。

本土のことを「大和ヤマト)」とも言う。



やっぱりここは違う国だ。

比喩的な言い方だが、通っている血が違うのだ。


現在沖縄人で自分日本人ではない、日本から独立したいと考えている人は皆無に等しい。

独立して自分たちだけで琉球国家を運営する能力がないことに関する説明は、あまり自明なのでここでは割愛する。

母親沖縄日本ではないと言ったら怒る。

多分これが標準的な沖縄人の反応だろう。

国民国家」という枠組みに押し込められて成長してきた結果、

明らかに違う属性を持つにもかかわらず、「日本人」としてのアイデンティティけが過剰に発達して、

本来の在り様との間に乖離が生じて、アンバランス立ち位置になっているように思う。



母は、親族東京でたまに食事をしたり東京にいる兄弟に贈り物をするときは、沖縄料理を選ぶ。

本人は「あえて沖縄料理にしよう」と意識していない。

自然と選んでいるのだ。

親族と話すとき自動的に沖縄弁に切り替わる。

また冒頭で「沖縄に帰る」と言ったが、母がいつもそう言うのでいつしか私も、

住んだこともないのに、「帰る」というようになった。

これもまた母は意識せずそう言っている。

帰省して祖母としか会わないこともあるが、

沖縄という土地自体が「家族のいる場所=帰るべき場所」と認識しているようだ。

意識せず自然体で現れるからこそ、自分の拠り所、ルーツなんだろうなあと母を見ていて思う。


国家」という枠組みで個人のアイデンティティを規定することには、本当はいろいろな不都合がある。

母親らにとっての拠り所は「日本」よりももっと狭い、空気のような存在であり意識する必要すらない「沖縄」なのだ。

2010-08-27

戦前日本のせいで選挙権あらへん

拾った話。。。

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うちの近所にある沖縄料理屋で、

戦前日本のせいで選挙権あらへん」

とクダ巻いた在日韓国人の若い野郎に、

店の奥から初代オーナー沖縄出身お婆ちゃんが出て来て一喝!

沖縄はなあ、昔は琉球國言うて独立国やってんで。

(正確には李氏朝鮮と同じ属国です)

それが明治維新日本に編入され、私の子供の頃の戦前

方言札ぶら下げられて日本語覚えさせられて、

戦争始まったらヘタ売った日本のせいで住んでる所焼かれて、

今度はアメリカ植民地や。

そんで日本からもアメリカからも一銭も貰てへん。

それでも愚痴言うたら人間腐る思うたから

沖縄日本になった時に大阪来て沖縄料理屋始めたんや!

ええか、琉球は未だに日本に編入されてるんやで!!!

あんたら何や!国も独立しとる、朝鮮戦争で家が焼かれたのは自業自得や。

日本からたんまりカネ貰てる。オマケにアンタ、最近の生まれやろ。

私らみたいに、日本アメリカに酷い目遭わされた事あるか?

アンタらこんだけええ目におうて、戦争終わって60年も経って、

それでも女の腐ったような態度でグチグチグチグチ文句言うから、

いつまで経ってもアカン国なんや!アカ民族なんや!

日本選挙投票したかったら帰化すればすむ話や。

韓国人として選挙投票したかったら韓国に帰ったらええ。

どうせ韓国徴兵されるのが嫌なんやろ!」

とか一喝してたのが怖かった。

2009-11-25

http://anond.hatelabo.jp/20091124153717

全然関係ないかも知れないけど、沖縄料理店はたくさんあるのに、アイヌ料理店って聞いたこと無いな。

今ググってみたが、トップに挙がった店はつい先日閉店したみたい。

2009-08-05

http://anond.hatelabo.jp/20090805113940

言い回しがいちいち子供っぽい。

誰も聞いてないのにわざわざ

まあ、他の店であっても沖縄料理自体がまずいので行くことはないですが

なんていう捨てゼリフを入れちゃうあたり中学生にしか見えない。

http://anond.hatelabo.jp/20090805112606

味まずいって書いてあった。

沖縄料理というより、その店が問題だってことだね。

http://anond.hatelabo.jp/20090805111811

すいません、修正します。

沖縄料理店全部のことじゃないので...

まあ、他の店であっても沖縄料理自体がまずいので行くことはないですが

http://anond.hatelabo.jp/20090805111437

沖縄料理屋なんていろんな店に何度も言ってるけど、泡盛泥酔する奴もダイビング勧めてくる奴も見たことねーよ。

忌々しい、ああ、忌々しい、いまいましい

沖縄料理店での宴会

泡盛泥酔する人が毎回出るのがものすごく嫌。

そんなに大しておいしくない。ていうかまずい。脂っこいだけ。

三味線?の音が耳につく

興味がないと散々言ってるのにダイビングを勧めてくる。

ダイビングの話を延々と語っている

沖縄とかダイビングとか興味ないことを前から言っているのに、

そのことを聞いてくる、しかも興味ないというと「何コイツ」みたいになる

あなた方が私の趣味を理解できないのと同じように、

あなた方の趣味を理解できません。

2008-02-11

沖縄料理はまずい!

無理矢理食わされたけど、吐きそうになった。

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