はてなキーワード: ないちゃーとは
豆苗さー
なんか上手く育てられてないのかどうか初だったので仕上がりの出来栄えがどうだか分かんないんだけど、
うーん、
いったいどうなってるかどうか分かんないんだけど。
家の中でキッチンに置きっぱなしにしていたので
ひょろひょろの緑色の薄い色の芽が伸びてきたのは伸びてきて食べてみたんだけどね。
これが正解の豆苗の2回目の味なのか?
私は正確には判定できなかったわ。
これを何度も繰り返していって2回目の豆苗の味ってこんなもんなのね。
食べ時が分からないからやっぱり回数を重ねて精度を上げていくしかないわ。
話それるけど、
なんか最近さ、
隣の私が以前いた会社の中がそわそわしているらしくって、
それが伝わってくるのよね。
でなんかその会社の別営業所の支店長がオーリョーしてんじゃないか疑惑が上がってて
おっかないわよね。
そんで私は関係ないけど
精査してって頼まれたの。
もーおっかないでしょ?
そんで、
さすがにもらうことが出来なかったので、
これは成功報酬でいいですよ!って言ったのに、
封筒押しつけられちゃったわ。
なんかこのお金良いのか悪いのか、
まあ私はそのエクセルのファイルのデータをエクセレントに調べただけなのによ。
いや実におっかないわ。
隣の社内がそんな状況なので、
不穏な空気がこっちにも伝わってくるのが、
ソワソワしてしまう原因かも知れないわ。
いやーおっかないわね。
うふふって言ってる場合じゃないけど
うふふだわ。
景気よくサンバでも聴きたいところよ、
うふふ。
ミリンって10回言ってみて!の鼻の長い動物はなーんだ!ってクイズを出したいところだわ。
なのでだんだんと目覚めるのが早くなってきて快調だわ。
なくなっちゃったので、
また今夜仕込みます。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
ソース動画 https://www.youtube.com/watch?v=xFoNoGtJq1E
主催:のりこえねっと
高江の実態を体感し、日本中に発信してくれる私たちの市民特派員を以下のような条件で募集します。
該当部分(ソース動画 44分28秒から https://youtu.be/xFoNoGtJq1E?t=44m28s)
https://twitter.com/surumegesogeso/status/827085153751048192
以下、書き起こし
やんばるの森もいいよ でもね、あそこに置かれているのは戦争の道具ですよ。 戦争は世界最大の環境破壊である。 人を殺すことなのね。 だからそれをなんとかして止めていきたいと思います。 で、その中でカウンターやってたメンバーは 東京からいってくれた、私は誇りですよ。 ここでいて、あっ沖縄に対してやっていることは差別なんだな、ってことを 多くの人がこの何年間の間に学んだのね。 そして学んで、で、殆どみんな金が無い。 どうやって生きているか分からない でも、何とか生きているというですね。 それを信じてですね、 あたしなんか昔の大本営と一緒です、 送ったらそのまんま知らん顔というね、 で後は勝手にお前はそこで頑張って生きてこいみたいですかね いいんです、それ日本の文化ですから 私達もやりましょう(聴衆笑い) ね、向こうもそれでやっているんだったら、うちもやるしかないだろうていう、 こっちはなんかキレイに美しく「補給なんかしましょう」なんてね 補給なんかない!向こう行って食ってこい! 向こう行ってなにしろやってこい! とかいって、それで頑張って撮ってきた写真は、 これから実は(島崎)ろでぃーさんは沢山の写真を撮る機会を逸しました。 何故ならば現場の人が足りないからです。 現場で彼ら二人が二十何台も(車を)止めた それでも一日止められるのは15分。 でも、 あと三人行ったら16分止められるのかもしれないのです、 もう一人行ったら20分止められるのかもしれないのです、 だから送りたいんです! で、そして、私たちは、私もねはっきりいいます、 これから一生懸命稼ぎます! 何故ならば私もう体力がない あとは若い子に死んでもらう! ね、いいですか? 「若い子にはお国のために頑張ってもらう」というのは 稲田朋美(防衛庁長官)も言っているわけですから(聴衆笑い) 稲田が言うならわたしもいおうじゃない!かと で、それから爺さん婆さんたちはですね、 向こうに行ったら、ただ座ってとまって 何かしら嫌がらせをしてみんな捕まってください! でね、70以上がみんな捕まったら、そしたらもう刑務所入れませんから 若い子は次頑張ってくれますので ですから、なにしろ山城博治はもうボロボロです 申し訳ないですけど、山城博治にいいました 病気で死ぬな それから 米兵に殺されるな 日本の警察に殺されるな お前が死ぬときは私が殺してやるから 言ってますから だから彼(山城博治)はあそこに今いるだけでいい
私自身は本土でずっと生まれ育ち、5年に1度くらいの頻度で母と帰省する。
今年も帰った。
やっぱりここは日本ではない、日本の一部とするにはもったいない、と帰るたびに思う。
言葉も食べ物も自然も信仰も思想も建築様式も芸術も町並みも何もかも日本とは違うのだ。
首里城とそれを囲む城壁を何度見ても紫禁城と万里の長城に重なる。
町中あちこちに祭られるシーサーや石敢当は言わずもがな、龍を祭る風習も中国に似ている。
赤塗りの瓦屋根、通路を囲む石垣、路面を覆う石畳も、中国的であり日本的でもあり、両方が合わさって「沖縄らしさ」をかもし出している。
言葉は確かに日本語の一種であり転訛したものだが、日本語との対応関係がわからない語や中国語の残滓らしきものをよく発見する。
食べるものも、豚のあちこちの部位やらヤギ肉やら苦瓜やらピーナッツ味噌汁やらヤドカリやらハブ酒やらグアバやら、
沖縄の人は内地人をそれと見分けられる。私もすぐにないちゃーだとばれる。
雰囲気だけでもなんとなくわかるようだし、しゃべったらほぼ確実に見分けられる。
姓を教えれば決定的に判別できる。
本土から沖縄に移住して3年滞在している友人の通称は「大城」だ。
現地人を装いたいためというが、この沖縄姓を名乗っていても本土人とばれるという。
顔が薄っぺらいからかななどと言っていたが、風格や匂いでわかるものがあるのだろう。
やっぱりここは違う国だ。
比喩的な言い方だが、通っている血が違うのだ。
現在の沖縄人で自分は日本人ではない、日本から独立したいと考えている人は皆無に等しい。
独立して自分たちだけで琉球国家を運営する能力がないことに関する説明は、あまりに自明なのでここでは割愛する。
多分これが標準的な沖縄人の反応だろう。
「国民国家」という枠組みに押し込められて成長してきた結果、
明らかに違う属性を持つにもかかわらず、「日本人」としてのアイデンティティだけが過剰に発達して、
本来の在り様との間に乖離が生じて、アンバランスな立ち位置になっているように思う。
母は、親族と東京でたまに食事をしたり東京にいる兄弟に贈り物をするときは、沖縄料理を選ぶ。
自然と選んでいるのだ。
また冒頭で「沖縄に帰る」と言ったが、母がいつもそう言うのでいつしか私も、
住んだこともないのに、「帰る」というようになった。
これもまた母は意識せずそう言っている。
沖縄という土地自体が「家族のいる場所=帰るべき場所」と認識しているようだ。
意識せず自然体で現れるからこそ、自分の拠り所、ルーツなんだろうなあと母を見ていて思う。