はてなキーワード: 吉沢亮とは
私は仮面ライダーが未だに好き。
仮面ライダーは子ども、しかも男子が見るものだという先入観は未だに根強いと思うので、周りには全然話してないし、いつも若手俳優とドラマが好きだと言っている。
記憶上初めて見たのは多分響鬼だと思う。元々、親が子供時代にストロンガーら辺を見ていたらしいので、自然と私にも見せるような感じだったと思う。その後、明確にハマったきっかけは電王だった。イマジンたちの掛け合いも、オーナーがチャーハンにこだわるのも何もかも面白かったので大好きだった。
私には少し歳の開いた弟がいて、平均的な仮面ライダーを見なくなる年齢になると同時に弟が見だしたので、ついでに私も見て、この頃には吉沢亮くんの大ファンになっていた。
そのまま中学、高校も朝ドラを見続けるのと同じような感覚でズルズルと見続け、今はリバイスの狩崎さん推せるなぁと思いつつ展開がしんどいなか視聴を続けている。しかし、受験期やちょっと肌に合わなかった作品もあり、全部は見きれていないのが現状である。
私は、仮面ライダーと他のドラマを分けて考えていなくて、ドラマを見る感覚で仮面ライダーを見ているんだと最近になって気付いた。勿論、変身シーンはワクワクするし、新しい道具やフォームに心を踊らせたりするし、敵を倒すところはかっこよくて毎回惚れ惚れする。でも、それだけじゃなくて、登場人物たちの葛藤や成長を見るのが好きで見ている感じがある。
あとは若手俳優を見つけるのも好きで、他のドラマや映画で大活躍し続けている仮面ライダーの出演者を見る度に本当に嬉しい気持ちになっている。最近だとビルドに出ていた犬飼くんと赤楚くんがかなり注目されていて、別作品で気になった人がビルドを見始めることも多いという。中には、仮面ライダーの時期から知っていた!とマウントを取る人もいるらしいが、それをしたい気持ちをグッとこらえ、大きく羽ばたいている彼らを応援している。
とにかく、設定が何であれ面白い作品を見たいので、その面白い作品の選択肢の中に仮面ライダーも特別枠でなく当たり前に当てはまっているというのが私の認識である。変身して敵と戦うのを見たいのがメインではなくて、それも含めた作品全体の面白さを味わいたいから仮面ライダーを見ているのだなと、ちょっと思った。こういう見方は特撮オタクの方々から見ると非難されるべきものであるかもしれないけど、私はこれからも楽しんでいきたい。
別に美人ではないがメイクが好きで美容が好きで自分を綺麗に保つのが好き
自分の体臭は絶対に許さず、髪からいい匂いがしていたいし首から下の体毛は全身脱毛で1本も生えてないし、日焼けは絶対にNG
美意識高いね〜って美意識低すぎるだけの同僚に嫌味言われたりもするけど、正直言って自分のことが好きだから自分を綺麗にするわけじゃない、むしろ嫌いだから綺麗にしてるし何より汚い人が好き、そういう人を見たら興奮する。
汚いって言っても単に顔面がニキビだらけだったり肩にフケが積もってるとかいう汚さじゃない、個人的に好きな汚さはギャランドゥが生えてたり太ももや脛毛がボーボーだったり脇から鉛筆臭がする人。
芸人でいうとバイキングの西村はかなり好きな汚さ、だらしなさ。
自分が綺麗にしてるのは、限りなくまっさらな状態にしてると汚された時それを直で感じることができるからっていう周りに話すとドン引きされる理由で綺麗にしていたい。
精神的に汚されたいだけだからスカトロとかはマジで無理だけど。
今ものすごく汚されてるなぁって思うと興奮するから性行為のときはかなり狂う、狂うと汚されてる感じに拍車がかかるから。狂ったもん勝ち。
今流行りの吉沢亮とか横浜流星とかは顔がめっちゃ綺麗だし絶対臭くないし体毛も薄そうだから客観的に見てカッコイイとは思うけどそれだけ、なにより細いし。
メンズメイクとかエステとか男性用脱毛サロンとか男性を女性的な方向で綺麗にする文化はハッキリ言ってこの世からなくなってほしい。
美容に目覚めるな。
まず注意いただきたい。
以上気をつけて欲しい。
そもそも推考をしていないただのゲロなので気分が悪くなったらそっとタブを閉じて欲しい。そこら辺は自衛してくれ。
ヒロアカの2作目の映画をみた雑多な感想: https://anond.hatelabo.jp/20191221053748
正直に言おう、ブルーレイは買わなかった。
どうしても公式との解釈の違いや、ドラゴンボールのような戦闘が多すぎる映画が苦手だった。
だがあえて言おう、3作目である今作もドラゴンボールであったと!
しかし、2作目よりアニメが進んだためか戦闘の幅が広がり、見ていて飽きがこなかった。
そもそもボンズのアニメファンである私には今作が刺さりすぎた。ボンズ愛してる。
戦闘シーンにハガレンを見ていた時の高揚はもちろん、登場人物の痛みも感じるような鬼気迫るものがあった。
(そもそも血みどろになっていたが、これPGついてない?もしかしてRいった?)とまで思ったほど私たちが大好きなボンズだった。
想像を絶するカメラワークでさまざまな画角から描かれる、多種多様なエフェクトの戦闘と、血みどろで、ダークな演出。
これらが、今作の映画 僕のヒーローアカデミア ワールドヒーローズミッションにはあった。
ありました。確かにそこに、ボンズがいました。ありがとうボンズ。
特にフレクト戦のデクやレヴィアタン戦の轟やサーベンターズ戦の爆豪から、我々視聴者は余すことなく吸収できた。
ヒロアカ知らない人にも見て欲しい、今作。どうやってお勧めするべきか悩んでいるところです。ありがとうございます。
原作者である堀越耕平先生がどこかで発言されていた(ような気がする)日本のアメコミを作りたい、が本映画に詰め込まれていた気がする。
潜入ミッションで今作オリジナル衣装のデク、ショート、爆豪が戦闘したのちのOPではDCコミックスのジャスティスリーグアニメーションを感じた。
私は生粋のDCファンであり、DCアニメを見て育ったので、そのシーンが流れた瞬間心の高鳴りが隣の座席の人に聞こえるのでは、うるさいと怒られるのではないだろうかと怒られてしまった。
とにかく、あのOPの演出と一枚絵には人を魅了する”なにか”があった。間違いない。劇場でもう一度見たい。
まずはじめにこれについては語っておかなければならない。ありがとう、吉沢亮。あなたの声質と演技は、神に祝福されて生まれてきた。ロディというキャラに本当の意味で命を吹き込んだ。
偏見だが、俳優がやる声優は大体はずれだと思ってしまう。しかし、今回に至っては全ての演技がハマっていた。
さて、声優の話はそこそこにこのキャラクターの重要性について話したい。
まず、ロディがスラム出身であることが私の中で非常に評価が高かった。その出自に関しては裕福な家庭であった(大きな屋敷で遊んでいた描写から推測)にもかかわらず、ヒューマライズに父親がさらわれた差別によりスラムまで追い込まれて正規の職にありつけず、幼い兄弟には明かせない盗んだ宝石の運び屋などの犯罪で食いつなぐしかない1少年出会ったことが、どれだけ私の心を惹きつけたか。
ヒロアカでスポットライトが当たる人物は基本的に生まれた瞬間から光り輝いており(轟は出自こそあれだが、能力は恵まれている部類に入るため光属性と私は考える)、橋の下の子(スラムなどの被差別部族)には縁がないと思っていた。
しかし今作では、ロディが「ヒーローは俺らの住んでるところまでは来ない。金にならないからな」と発言した(うろ覚え)。これは私の解釈と一致し、胸が締め付けられた。ヒーローは金にしか興味ないのかと思っていた、とも言っていた。もう私の胸は張り裂けそうだった。
幼い兄弟二人とともに少年である自分がどうやって食いつなぐのか、相当に頭を悩ませたに違いない。
このロディの存在こそが私がボンズファンたる由縁一つだと確信し、あの洞窟でロディの個性を打ち明けるシーンで”推し”確定となった瞬間だった。
余談だが、デクが胸に矢を射られたあと、しばらくして国境越え間近のシーンを見たらツナギの胸部分がパッチワークで別の布が縫い付けてあった。この瞬間「あ、これロディが縫ったな」と思ったのは私だけではないだろう。
そもそもロディの服がぼろぼろで下手くそなパッチワークだらけな服であったことは登場した瞬間誰もが気づいたであろう。その後デクの服がパッチワークされていたら、間違いなくロディがやったな!と、皆が思うわけだ。旅のシーンで心打ち解けるシーンも、音楽がなりながらであるがしっかり描写され、観客は「一夏の思い出か・・」と思ったりするわけだ。こんなキャラ、だれが嫌いになるのだ?
(そもそもインターン開始が冬であったが、時系列ではインターン後期とのことで・・とはいえ真冬に開催されたインターンからオセオンに渡ったとしても北半球だから冬のはずなのだが・・?と思ったのは私だけではないはず。まあ夏の映画だから夏にしたい製作陣の気持ちは大いにわかる。私も大人だ)
全然関係ないが、事前情報ゼロで劇場に足を運ぶのが趣味の私にはピノが林原めぐみだった時の嬉しさと言ったら・・。一緒に観に行った人と見合あったほどだった。
「今回もドラゴンボールか・・、どうせ気持ちとかそういうもので乗り越えるんだろう?」と思ったあなた。ある意味正解です。でも、戦闘アニメーションはそれを超えてきました。ボンズ様、本当にありがとうございました。
あなたが作ったアニメーションで、本当に飽きないし、どうしてその強さだったのかなどがきちんと説明され、負けそうな戦いでもボロボロになりながら最後には勝ったヒーローたちが、きちんとそこにデクや爆豪、轟たちが生きていました 。
すべての戦闘ごとに、どうやったら勝てるか、どうやったら被害を最小限にするか、どうやったら相手をkoろせるか。全ての思考がそこにあったようの思います。
そして、きちんと映画として成立するように、全ての戦争で新しい画角や技や、見せ場があって視聴者が飽きない工夫がありました。
ありがとう。ドラゴンボール風であってもこんな感じであるなら本当に、本当に、何度でも劇場に足を運びます。ありがとう、ブルーレイも買うね。
とはいえ、フレクト戦ラストのデクのユナイテッド ステイツ オブ スマッシュの演出については吹き出さずに入られないほどの演出があり、ゲームを見ているかのような最強の技であることが思いっきり表現されており、デクの腕が心配になったが、ラストを見て無事でよかったよ。
OPのジャスティスリーグみについてはもう語ったが、デクの黒鞭で警察から逃げるシーンについてもスパイダーマンのファー・フロム・フォームみについても感じただろう。他にも脚本を進めるためのイベントと戦闘とギャグとの"比率"についてもアメコミリスペクトを感じざるを得ない。ブルーレイがでたら正確に比率を出したいが、これも先頭に重きを置きつつ、話の店舗はアメコミのものであり、アメコミ育ちの私には大変見易かった。
2作目から比べると戦闘シーンは遥かに上がった。戦闘のテンポもアメコミだったのか本当によかった。強いていうのならラストのフレクトの"反射"の限界を超えてプルスウルトラを叫ぶシーンは予想がついていただろうが、そこが少しくどい感じはあった。でもそれも含めて少年ジャンプみを感じ、心地よく受け取ったのが今作だった。
心の中で一緒に「プルス、ウルトラ!!」と叫んだのは、私だけではないはずだ。
一つ、気がかりなのが「ヒロアカ、学徒動員しすぎじゃないか?」である。ヒーロ業界限界が過ぎない?私、不安だよ・・。
学徒動員って戦時中であってもかなり逼迫した状況であり、ましてやそれを海外派遣するなど、言語道断・・!と思うのである。どうして今回も海外までいかせたのかはちょっと想像に難しいが、そもそも冬から夏になっているのも謎である。
すまない、話がずれたが、各地に学生を派遣したはいいが、最前線で戦い過ぎなのだ。30巻あたりで死柄木弔と遣り合うあたりであっても学生は後方部隊だったはずだ。大丈夫か、世界!映画の舞台はもっと逼迫しているのか!世界!頑張ってくれ!!
シンガポールのマーライオンヒーローやエジプトの壁画っぽいヒーロー、映画1作目で登場したヒーロー再登場は最高だったせ!ありがとう。
それはそれで、各地の同級生ヒーローたちがピンチの際に、お茶子「デクくん・・!」や霧島の「爆豪・・!」はクるものがあったぜ。同級生は体が離れても、心は一緒なんだな・・。ありがとう公式。ありがとうボンズ。