はてなキーワード: だがそれがいいとは
Pixivコミックで連載中の「モブ子の恋」をずっと読んでいて、更新をすごく楽しみにしている。
主な登場人物は地味で目立たなくて大人しい主人公の女子大生・田中信子(モブ子)と、バイト先の同僚で同じ学年の入江君(メガネ・シュッとしている・真面目そう・モブ子が好きな相手)だ。
田中はモブ子ということになっているが普通に可愛い。この顔はモブじゃない。
また,入江君は最初恋愛に興味ないって感じだったのに、いつの間にかモブ子のことを好きになっている。
この辺は作者の甘さが見え隠れしているかんじがあるが、まあそれはいい。
ネタバレすまんけど結局相思相愛になるんだけど、それまでの過程、すなわち
一言以上しゃべるようになって、お互いに好意を自覚して(でも相手が自分を好きということはわかってない)、連絡先を(周りの協力を得て)交換して、
バイト先の集まりで出かけて、二人で出かけるようになって、告白して、恋人同士になる
という流れがも~~~~~~~~~~~~~~~~めちゃくちゃスローでもどかしく、だがそれがいい。
こんなシーンがある。
モブ子が,入江君と以前より少し仲良くなって話せるようになって、
バイト仲間に好意がバレて「告白しないの?」みたく言われて、今の関係を崩したくない、つながりを持った状態でいたい
と答えたら,そんな状態いつまでも続く保証なんてどこにもないと言われる。
それで、二人で出かけるようになって2回目くらいの日の前夜に、
「これまで,私は自分が何も行動しなかった未来と向き合ってこなかったな」と思い、
今日全部終わってもいいから、気持ちを伝えたかった、入江君のことが好きだと告げる。
入江君もその日同じこと思ってて、まあうまくいくんだけど。
この話を何度も読み返して、
好きな人の特別になるために、恐怖を感じながら、今までの心地よい関係を壊してでも想いを伝えるモブ子は強くてかっこよくて美しいなと心が震えた。
そして、すごくうらやましかった。
自分には好きな人がいて、その人とは月に何回か会う機会があり、連絡先も知っているが
その人のことはほとんど知らない。どこに住んでいるかも何歳なのかもどこ出身かも、恋人や配偶者がいるかどうかもわからない。
聞けば教えてくれるだろうけど、聞くタイミングがない。言い訳である。
知り合って2年くらいで,最初はそういう気持ちは全くなかったのだが、長い期間にわたって接しているうちに特別だと思うようになった。
相手のことをほとんど知らないのに、なぜこのような感情が起こったのかはわからない。
自分も、このままときどき会う機会があって、話して、それで嬉しくていろいろなことを頑張ることができるこの状態がずっと続けばいいなと思っていた。
でも、モブ子の恋を読んで、自分は精神的にすごくダサいなと痛感した。
いきなり告白するのは論外だが、もし食事に誘ってみたところで、断られたらどうしよう?と思うと怖くなった。
行動に起こさなければ、自分の妄想の中でずっと甘い雰囲気を味わっていられる。
でも、万が一誘いに応じてくれて、それまで知らなかったことを色々質問して,恋人も配偶者もいなかったら告白して、と考えて
万が一受け入れてくれる未来を想像すると、もうだめだと思った。
こういう関係性の人に対して、どうやって食事に誘ったらいいんだろう?
自分は恋愛に対して疎く、自分から恋愛的行動を起こそうと思ったのは初めてで、どうしたらいいのかわからない。
その辺で歩いている仲のよさそうな二人連れも、こんな思いを乗り越えて今があるのだろうか。すごい。
今年の夏は、そう決意して実行にうつした読者の死屍累々が見られるかもしれないな。そして、自分もそこにいる可能性はとても高い。
いろいろと変わり家電を買っては物置の肥やしにしてきた
モッフルメーカー、ホットサンドメーカー、パン焼き、スムージーメーカー、ミキサー
全部使わなくなった
1リットルの牛乳パックごといれて60度で温め続けることでヨーグルトになるという仕組み
アマゾンで2000円しない。コンセントしかついてないものでコンセントで温めるだけだがそれがいい
タイマーとか豆乳もできるなんてしゃらくさい多機能あるとかえって使わないなと
牛乳にR-1的なものを入れてセットして10時間以上、冬場は24時間もおいたらできあがり
サイトにはいろいろ脅かすようなことが書いてあるけど失敗したことはない
雑菌が入るのが1番の問題なのでパックもR-1も極力飲み口をさわらないことを心がけてるだけ
最初はR-1をひと瓶いれてたけど、それだと120円に牛乳200円で320円で1000mlのヨーグルトというのは特売で3パックも買うと逆に損とは思ってたが
R-1は120円の20円分も入れたらきちんとヨーグルトになる。残りはそのまま100円分のR-1として飲めばいいからね
逆にしないのがコツよ飲んでから入れると唾液入りのヨーグルトができるし
あとはただ放置
こっちはだいぶまろやかでそのままで美味しいしR-1より安いのでよく使ってる
だいたい3日に1箱くらいのペースで作って食べてしてる
体調がよくなったのだろうか?わからないけど美味しいので食べている
俺は自他ともに認める「鬼の上司」だ。
ちなみにアラフォー独身の氷河期世代で、「鬼が人を育てる」がモットー。
実際、一度谷に突き落として這い上がってきた奴は、皆文句ない仕事ぶりだ。
ほぼ全員、日付が変わるまでオフィスに詰めて、土日のどちらかは必ず出勤。
GWも、リーダーの俺か率先して1日しか休まないと決めていて、部下もそれに倣わせている。
「あそこの部署はいつも最後まで皆いる」「土日も必ずいる」のが定番になって久しい。だがそれがいい。
ミーティングも可能な限り効率を求め、曖昧な返答や詰めの甘い返答は一切許さない。
必ず目標を決めさせるし、決めた目標が達成できない時は「それは確かに無理」とこちらが納得する理由を挙げさせてからリスケを考えさせる。
そう、考える力を養って欲しいのだ。
タバコやトイレ休憩に逃げる奴については本人不在時を狙って「あいつ遅くね?」とその部屋の全員に問いかけ、引き締めを図っている。
とはいえ厳しいだけじゃなく、部門内メールでは親しみを込めてニックネームを宛名にしているし、メッセンジャーは俺の名字から連想した、敢えて恥ずかしい自称を付けちゃってる。例えば増田だったら「マスカキ」みたいな。
厳しく言った後は、可能な限りマイルドかつにこやかに「ま、そうは言ってもキツイよね」とフォローも忘れない。
これは俺の「引き受けた仕事は、完遂するその日まで、死に物狂いでしがみつく」という超強気のスタンスに課長が惚れ込んだからに他ならない。
そんな俺もジョークのセンスだけはイマイチで、何か気を利かせた洒落を言ったつもりでも、皆全然笑わない。悔しい(笑)
まあでもオヤジがオヤジギャグを言うのはごく普通のことなので、文句は言わせないけど。
ほぼ全員既婚で子持ちもいるのだが、「今度の休日は家庭の用事がある」と言っては土日目一杯休み、夏休みは夏休みで一週間以上平気で取りやがる。
お前ら、男のくせに仕事で評価されなかったら立場ないだろ。クビになって野垂れ死んでも知らねーぞ。
てか、奥さんいるんだったら家のことは任せりゃいいじゃんか。
しかも奴らは仕事に宿題が残っていても、休みの予定は絶対に変えない。仕事舐めてる?って感じ。
てか、婚活してもなかなか相手が見つからない俺への、当てつけの如きやり口で、とてつもなく不愉快。
しかも、コイツらはテメーのことを棚に上げて、幹部会議では俺の部門の進捗遅れに必ずツッコんでくる。
そうなると反射的に腹が立つし、俺が部門の防波堤にならなきゃで、こっちもついつい喧嘩腰で応戦する流れになってしまう。
「遅れが分かってんなら少しはこっちを手伝えよ、お前んとこは部下まで揃いも揃って夜はさっさと帰るし休日はたっぷり休み取るし、こっちがどんだけ必死で頑張ってるのか分かってねえくせしてふざけんじゃねーぞ!!!」
と暴れた所で、上述の課長が「まあ、増田んとこはこれ以上出来ないところまで頑張っているし、常にリーダーとして手は打っているわけだから」と助け舟を出してくれて収まる。
ちなみに一番頑張っているのは課長。
妻子持ちなのに週2~3日しか帰らないのが普通とか、そのバイタリティには男の俺でも惚れる。
他人の仕事の出来にケチ付ける暇があったら、課長の爪の垢でも煎じて飲めって、いつも思う。
そんなわけで、キツい年度末が終わって、俺も少々疲れ気味である。
鬼だからって退治するみたいなスタンスはやめて欲しいわ…と最後に冗談書いてみたけど、これも皆笑わないんだろーな。
泣けるぜ。
なんであの艦長は飛び出したりするんだろう
と考えてみたことはあるだろうか?
まずは考えることである。なぜか?それまでの描写と飛び出していく行動そのものを見ればみえてくるものもあるのではないか、
家族を見捨てるのかと?といっているが、実のところとんでもない話で、家族を見捨てれないからこそ飛び出したのだ
艦長はあの時クラスの仲間より家族をとったといった方がよかった、なぜなら武蔵の艦長は家族を失ったあと孤児院で共にすごし、いままで離れ離れになってようやく再開出来た家族だったからだ
知り合って間もなくのクラスの仲間などとは関係性があまりにも差があったのだ
確かに船の仲間は家族だとはいった、だが、目の前に同じ家で過ごした家族が窮地に陥っていたならば、飛び出してしまうこともあるという、そういうことなのだ
正直もかちゃんまで孤児院育ちというのははいふり本編だけではわかりにくい、だが7話の回想を見ればわかるがあの場所が孤児院だったこと、もかちゃんのセリフ母親について過去形、家族ができる発言からもかちゃんもミケちゃん同様孤児の可能性があることが示唆される。
ミケモカ同じ孤児院育ちということをふまえてはいふりをみればまた違ったものになるはずだ
はいふりはあえてわかりにくく作っている
ミケが私孤児院そだちなんだー、武蔵の艦長も同じ孤児院ですごしたんたよーってセリフを5話以前に入れておけば良かったなんてのは思わない、それではダメなのだ
◇ 『仁義なき戦い』の脚本家、笠原和夫の本がなぜか図書館にあって、面白くて読みふけってしまった。
曰く、『仁義なき戦い』のテーマの1つは、日本は戦争に負け、経済戦争にも負けたのに、またカネを巡って同じことをやっている。アホばっかりだ。ばーかばーか。ということだと。
時代は違うが内村鑑三も似たようなことを言っていて、曰く、日本は戦争向きの国ではないし、文化もモノマネしかできない。経済もそんな強くない。と。
じゃあどうすればいいかというと、内村は「日本の目指す道は宗教しかない」と言う。
ぜったい無理だけど、そうなったらいいなぁとは思う。
◇ キリスト教関連のエッセイに「フォイエルバッハはいいぞ」みたいなことが書いてあったので入門書を買ってきた。
めっちゃむずかしい。なんだこれ。
入門書の筆者曰く「フォイエルバッハはその主張から無神論者だと思われがちだけど、実はそうでもないよ」とのことなのだが、完全にキリスト教徒を殺しにかかってて笑える。痛いところ突かれまくり。だがそれがいい。
てかマルクスの思想の元ネタの1つがフォイエルバッハらしく、時折マルクスっぽいことを言うのでおおっ!てなる。
これ理解出来たらキリスト教とマルクス主義が頭の中できれいに整理されるんだけどなぁ。なんかもう1冊買うか。
内村鑑三の注釈は聖書の部分によって明らかに筆のノリが違っていて、自身の実生活で慰めを得たところだと熱くなる。
具体的には、貧乏生活を慰める規定や、人を裁くことを諫める規定は熱い。熱すぎる。
たまらずコレヘトの言葉に移ると、地上の快楽を追及するのは虚しいだけだよ、みたいな話なので熱気がすごい。おもしろい。
作者がソロモン(と言われているが実際には違う)ってのもロマンを感じる。
とりとめないが以上
俺の弁当は2段
1段目がデザート、2段目がおかずだ
まずはおかずを開ける
おかずの箱はレンチンするので、あったかくなるとまずいものが入っていないかを確認するためだ
案の定プチトマトがあった
先に口に放り込む
おかずの下敷きになっている細切りキャベツやブロッコリー、パプリカなどから片付ける
ちなみに野菜にはドレッシングやマヨネーズは一切かかっていない
野菜を半分食べたところでデザートのふたを開ける
プロセスチーズが入っているので、それを口内に入れて味わいながら、残りの野菜類を片付ける
チーズがうまいこと濃厚なドレッシングのような働きをしてくれて、野菜を二度楽しめる
今日は、ミートボール3個、ウインナー2本、かぼちゃコロッケ1個、ベーコンポテトサラダだ
チープで子供向けの味
ウインナーを1本片付ける
レンチンによって水っぽく?油っぽく?なってるのが残念だが、まあ美味
そしてかぼちゃコロッケを片付け、のどがつまったところを少し白湯でうるおす
お次はデザートだ