はてなキーワード: 岩手とは
何言ってんだ。妊娠後期なら控えるべきだろ。
近年はただでさえ遠方へのマタ旅がバッシングされがちなんだし、身内に不幸があろうが出産予定の場所でじっとすべきだろ。
娘がお腹の子を無事に出産する事が、親にとっては何よりもの幸せなんだから。無理して来て母子ともに危険な状態になる方が親不孝。
近所でも噂になるしな。
なんで里帰り云々の話になる?
緊急事態宣言が出た後の時期である3〜4日前に岩手に帰省するのがそもそも非常識だって言ってるんだよ。旅行や帰省、コロナ疎開はやめろって散々言われてたのに。
そもそも35週の妊婦を帰らせる親も非常識。妊婦が勝手に帰ったのかもわからんが。
そして里帰り出産じゃなくただの帰省である事も知ってる。寧ろ里帰り出産じゃない、無責任なほぼ野良妊婦状態だったから憤ってる。
もし、この妊婦を検査せずストレートに分娩させて、後にコロナ陽性が発覚したら…受け入れた病院が閉鎖され、その病院に通っていた他の大勢の妊婦達が露頭に迷うんだぞ?
(しかも岩手はドクターヘリが稼働するくらいに病院・産科が少ない)
それでもいいのか?
元々千葉で産む予定なら予定通りにすべきだろ
ちなみにこのニュースの詳細まとめ
・3〜4日前(緊急事態宣言発令後)から岩手の実家に帰省していた(理由は不明)
・消防本部が県内の産院に連絡するも、妊婦が帰省後2週間経ってないため受け入れ拒否
・搬送コーディネーターが他の病院に連絡するも同様に受け入れ拒否
・コロナ流行とマタニティブルーでトチ狂って「感染者ゼロの地元岩手で出産なら安心!」って考えなしに飛びついた説
・元々千葉で夫が出産育児に全面協力する予定だったが、コロナで忙しくなり協力が得られなくなり、やむを得ず地元岩手に帰省出産した説
・岩手で身内に不幸があり、どうしても最後に顔を見たくて無理して帰省した説
・そもそも35週で産まれるとは全く想定しておらず、頭お花畑で岩手に旅行帰省してた説
まぁ事情は色々考えられるっちゃ考えられるけど…
ひとまず、里帰りせずとも夫の協力が得られなくとも非常事態であっても、女性が一人で安心して子育てできる環境を国が整備すべきとは思う。
里帰り出産の女性 救急搬送の受け入れ断られる 岩手 | NHKニュース
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200423/k10012402111000.html]
里帰り出産した妊婦が緊急搬送断られたって切り口の記事みたいなんだけど。
これ、いわゆる里帰り出産じゃないです。
出産って、かかりつけの産科医院で定期的に検診受けた上で、その医院で出産するってもので、何らかの事情があって他のところでするなら、あらかじめ紹介状書いてもらうなりしてどこで出産するか決めとくものなんです。じゃないと、お産たてこんで看られないとかありまくって困るので。
なので、一般的に里帰り出産と呼ばれるものは、里帰り先のどこの病院で産むかあらかじめ決まっています。
なので、このニュースのように、複数の病院に救急搬送→拒否になんてならないんです。
このニュースの方はのっぴきならない事情があって帰省したんでしょうけれど、コロナ関係なくても、未受診妊婦の救急搬送は断られることもしばしばあります。ちょいちょいニュースなってます。
東京などの新型コロナの感染が拡大している地域から来た人に2週間待機を要請するのは他の地方でもやってるのに、何故か岩手だけ叩かれる。
特に証拠も無いのに、東京から移住してきた高齢者を焼き殺したと言われている。
里帰り出産の妊婦がたらい回しにされたという話も、見出しの付け方がおかしい。
まず本来は居住地である千葉で出産予定だったという時点で里帰り出産ではない。
感染症対策が不十分であった事は落ち度といえるが、かといってそれが整っていない状況で受け入れるべきではない。
医療関係者への感染ももちろんだが、逆に医療関係者から妊婦や新生児への感染のリスクもあるはずだ。
ことさらおかしな対応を岩手の行政や医療機関、住民が取っているとは思えない。
酷いケースでは秋田県上小阿仁村の医者いじめの話を根拠に、岩手を叩いている人まで見かけた。
いくらなんでも雑過ぎる。
もちろん岩手の行政や医療機関に問題のある対応は見受けられるが、岩手だけがことさら酷い対応をしているというほどではないはずだ。
多かれ少なかれ他の地方でも、首都圏など感染が拡大している地域から来た人はまず感染を疑う体制を取っている。
クラスター感染や院内感染が同時多発的に起きれば、地方の医療体制では対応できなくなるのは自明だからだ。
その危機感が行き過ぎて、行政や医療機関で対応に問題があったという指摘は他の地方でも出ている。
にもかかわらず岩手だけことさら閉鎖的、差別的な対応を取っていると叩かれている。
問題点は改善されるべきだが、問題がある事を根拠に特定の地域に対する差別的な言動が許される訳ではないはずだ。
岩手の話題については報道される量もここ数日で急に増えてきている。
岩手バッシングの流れがネットだけでなくマスコミにも生まれつつある。
今後岩手叩きの風潮が加速して、岩手で院内感染や大規模なクラスター感染が発生した際に支援をするなというような声が出てこない事を祈る。
先月26日、鹿児島県内で初めて感染者が確認されたあと、感染した女性が立ち寄っていた姶良市のスーパーでは、従業員から、「立ち寄った施設で、『あなたには使ってほしくない』と言われた」などの報告が寄せられているということです。
このため姶良市は、ホームページに不当な差別や偏見、いじめは許されないという市長のメッセージを掲載しました。
さらに8日夜、鹿児島市に転入した高校生の感染が分かると、ツイッター上では
「標準語を話す人は隔離対象」とか、「鹿児島に来る人には何かしら罰則規定を決めていい気がする」などといった、極端な意見も投稿されています。
社会心理学が専門で、東京大学大学院の関谷直也准教授は「感染者が差別に苦しむことが繰り返されると、感染経路が追えなくなる可能性も出てくる。
新型コロナウイルスが自分たちに近づいている不安の表れだが、差別や偏見に結び付けることはあってはならず、人権問題として考えなければならない」と話しています。
http://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20200409/5050009868.html
11日朝、岩手・花巻市の商店街で、住宅や店舗など6棟が焼ける火事があった。
この男性は、新型コロナウイルスの緊急事態宣言を受け、入居予定日より早く東京から花巻市に引っ越すために来ていた。
警察では、出火の原因をくわしく調べている。
https://www.fnn.jp/articles/-/31149
https://i.imgur.com/bb9XNF5.jpg