はてなキーワード: アラーキーとは
ジャニーにとりたててもらった男と結婚してる女性たちが今、一番大変だとおもうよ
ジャニーにとりたててもらった男は今、いろいろ肩の荷が下りてラクになれてるんだろうけどさ
女性だとレイプされたなら証拠を医者でとってこい、さもなきゃ被害届を出させないぞとか警察がひどい要求(二次加害)をしてくるのがデフォルトなんだけどさぁ
男性さまが被害者の場合だと、口で訴えるだけで信じてもらえてるのなんか複雑。
まあ今回は規模と証人の人数が違うから特別だといわれればそうなんだろうけど、パワハラこみで女をヤるクズといえば園子温とかアラーキーだっていたわけじゃん。伊織さんも被害うけてるじゃん。
一方で今騒げばだいたい勝てるジャニはなりすましが一部入ったとかいうじゃん。
その時期にその部屋にジャニーが入ったことはないってジャニ側が反論したっていう。
やっぱり口で訴えれば信じてもらえる状況はよくないってあれだけ女性の被害届をはねつけた日本社会なら、
扱いを男性にも一貫してほしいよね。
ここまでさわいで物的証拠出ないってことは、ジャニーはたぶん徹底的にネコというか受けだったのかね?
年齢のせいかもしれんが、わりとダジャレが出る。Twitterでも時々書く。今年の初めにそんなツイートをしたら、「それ俺のパクツイですよね」というリプが付いた。
見てみると確かに数年前に同じダジャレが書かれていた。すいませんネタかぶりましたねと返すと、証拠隠滅してもスクショ取ってあるだの変なことを言い出したので放置しておいた。なんかDMも来てたけど知らんがな。
で、知らんことにしたので実害はないんだけど、なんか億劫な話だよね。いちいちダジャレ書くにも検索して先行を調べないとダメな時代なのか。
いやほんとどうでもいいじゃんツイートなんて。「写真家ヒエラルキーの頂点は?」「はい!アラーキー!」とか、気軽に書けないなんて恐ろしい。ダジャレじゃなくても、モリッシーがヨルシカをカバーしたら結構いいんじゃないか?とかの思いつきまで先行研究がないか調べないとダメな時代…。恐ろしい恐ろしい。
自分の他に生徒は6,7人いると思う。そのうち1人は20代女性だった。彼女をAさんとする。
Aさんは先生(写真家)にセクハラまがいの絡みを度々受けていたように思う。
例えば授業中に場を和ませるためとはいえ下ネタを連発して、その話をAさんにも平気で振ろうとする。
ある時は女性のポートレートの写真についてどう思うかと聞かれて
彼女が「ポートレートをあまり見ることがないから分からない」と答えたところ
「女に女のポートレートなんて興味ないか」と、差別的な言われ方をしていて気にかかった。
そしてある撮影会でのこと、先生が何気なくカメラのディスプレイで撮影データを流し見していたら
明らかにAさんの下着を撮ろうとしたデータが見えてゾッとしたことを覚えている。
その講座が終わって少し経った頃、MeToo運動やジェンダー問題が騒がれるようになって、Aさんのことを思い出した。
とはいえ蒸し返す話でもないし、Aさん自身思い出したら嫌な気持ちになるかもしれないし、なによりAさんとSNSの繋がりが無かった。
お茶をする仲でもなかったし、地下だったのでそのまま立ち話が続いた。
先生のことをいつ告げようか迷っていたら、彼女から話し始めた。
聞く限り、僕らが見えないところでかなりの嫌がらせを受けていたらしい。
Aさんはお酒が入っていたのと、かなり憤っていたらしく、「言える範囲で...」と言いながらも次から次へとドギツいことを平気で話してくる。
・着ている服ごと引きずり回されて電柱にぶつけられたことがある。
・しかも真冬の土砂降りの日だったから上着が泥だらけのびしょ濡れになった。
・どさくさに紛れて体を触ってくる。
・過去に盗撮してきた写真を誰かに見せるように脅してくる(僕がちらっと見てしまったあの写真のことも知っていた。)
・壊れたカメラを押し付けてきて、返却をしたら壊れているという言いがかりをつけられた
・「自分が壊したのではない」と答えたら「女が壊すと必ずそう言うからお前が壊したんだ」と言ってきた
・目の前で動物虐待をしているのを見てしまって怖くなって連絡を断った
といったことがあったらしい。
Aさんはもっと早い段階で誰かにSOSを出したり、警察を呼べば良かったのではないかと思う。
そしてこの先生のセクハラを我慢すれば写真の多くを学べると思っていたのだろうか。
先生は「写真を撮る時は手際ですよ」といって、本当にとんでもないスピードで構図を決めてシャッターを切ることを実演していたが
実はその一枚たりとも撮れていなかった。
そんなインチキにお金と「女性であること」を犠牲にしてAさんが何を手に入れたか分からないが
それでも折れずに写真を続けていてくれたことだけは良かったと思う。
90年代は概ねそんな感じだったと思うけど、それってやっぱり80年代の『写真時代』の流れを受け継いでるんだよね。
『スーパー写真塾』なんて『写真時代』の一コーナーを独立させたものだったはず。みんな末井昭チルドレンだよ。
90年代だとリリー・フランキーや根本敬、浅草キッドあたりがコラム連載陣だったが、『写真時代』はアラーキーに赤瀬川原平、糸井重里という超強力なメンバーが連載を持っていた。アラーキー撮影のロリータヌードなんか掲載されてた。
盗撮も80年代からすでに始まっていた。本人の承諾なし+被写体が未成年中心だから現代なら二重に犯罪だと思うが。
まあセクハラという概念もなかったし、11PMみたいな深夜放送だけじゃなく、ゴールデンタイムにも女の裸が出てきてほとんど問題にならなかった時代だから、日本全体でそういうモラル意識は低かったと思うね。
この時代の投稿雑誌に載ってた写真は児ポ法の定義でいうと第二条第3項の三「衣服の全部又は一部を着けない児童の姿態であって性欲を興奮させ又は刺激するもの」に該当すると思う。
ブルセラブームやそれに便乗したU??15雑誌になると、第二条第3項の二「他人が児童の性器等を触る行為又は児童が他人の性器等を触る行為に係る児童の姿態であって性欲を興奮させ又は刺激するもの」に近いものが多くなった。でも、その手の雑誌はやっぱ当局の圧力があったのか、1年前後で消えた(『フィフティーン・クラブ』等)。第二条第3項の一「児童を相手方とする又は児童による性交又は性交類似行為に係る児童の姿態」はさすがに一般書店で買える投稿雑誌やロリコン誌でもタブーで完全にアングラのものだった。裏ビデオの通販広告なんかにはタイトルが出てたけど。
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/local/saga/20070929/20070929_001.shtml
( ´ー`)フゥー...
議員さんおつかれ様です。
1:資金回収の可能性。
県の全負担が1800万とする。んで入場料が一人頭900円平均なら2万人でなんとかなる計算。
800人の被写体の人がいるからその関係者が積極的に来れば、そうそう無理のある数とも思えない。
2:芸術性について
芸術性を専門家でない議員さんが云々すること自体どうかと思うんだよなぁ。
どんなんだったら資金投入していいわけだ?
3:一番の問題点
多分佐賀県の文化振興のビジョンがはっきりしてないことだろう。
それは当然はっきりさせてこなかった議員にも問題があることだと思う。
少なくとも企画を否定・肯定するためにはどういう意図で美術館が立ってて、
もし美術館のミッションがペイすることを強く掲げているんであれば
たぶん今回の選択肢は正しい。
美術館の地位向上をめざしていると言うのであれば、コレはコレで否定できない気がする。
アラーキーつかまえてヌード写真という認識のない議員の方がかっこ悪いと思うんだぜ俺は。
……まぁ、またまとまったら議事録も読ませてもらおうかねぇ。
コレについて取り上げてる2ちゃんのスレも見たんだけど、財政難だから芸術は後っていう話もあるが
それはそれでどうなんだろうねぇ。田舎のほうこそ俺は必要だと思うんだが、
定住促進にも可能性があると思うんだがね。そいから精神的な充足ってのは