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2015-09-03

http://anond.hatelabo.jp/20150903135644

もう一回、以下の文章をよく読め。

みくと増田の中では「本格的にロックをやる」と「アスタリスクをやめて夏樹ちゃんみたいなユニットを目指す」が分かちがたく結びついていて、

ロックに本気だから本当はアスタリスクをやめたいに違いない!」と思い込んでいるんだけど、

だりーにとっては「本気でロックをやる=アスタリスクロックをやる」なんだから、みくや増田の言うことは「勝手な決め付け」なんだよ。

この文章を「だりーなは、ロックに本気じゃなくて、本格的にロックをやりたいわけじゃないってなる」と解釈しているかぎり、

増田とはアニメ解釈について議論することができない。

こんな単純な文章すら理解できないのだったら、30分のアニメ理解できるはずもないだろう。

「だりーなは、ロックに本気じゃなくて、本格的にロックをやりたいわけじゃないってなる」という以外の読解ができるようになってから

もう一度トラックバックを付けてくれ。

http://anond.hatelabo.jp/20150903131503

アスタリスクが私にとってのロック」でしょ。超ストレート肯定じゃん。

でもそれを増田は「だりーの本心じゃない」とか「それは精神的なロックの話で」とか言い訳する。

なんでストレートに受け取らないの?って訊いてるんだけど。

アスタリスクが私にとってのロック」というのは「自分ロックだと思ったらそれがロック」とセットになってるわけだ

アスタリスクの全てを肯定するものではない、アスタリスク音楽性やスタイル備わったロックができると肯定しているわけじゃない

そして繰り返すけど

だりーなが、ギターが上手くなって、アスタリスクで、音楽性やスタイルが備わったロックをやればいいと思っている描写は?

だりーながやりたい音楽性やスタイルが備わったロックと、アスタリスクギャップに悩んでる描写はあっても

だりーながアスタリスク音楽性やスタイルが備わったロックをやれると思っている描写がないのだから

自分ロックだと思ったらそれがロックアスタリスクが私にとってのロック」宣言は

アスタリスクでは音楽性やスタイル備わったロックはできないが、自分ロックだと思うロック」だと読むのが妥当

にかかるからこそ、「人の気持ち(=だりーなの心情)を勝手に決めるな」だし、「みくちゃんとユニットを組むのは…」につながるんでしょ。

その「察し」が間違ってるから勝手に決めるな」と言うんじゃん。

「みくだって分かってるよ、李衣菜ちゃんがロックに本気なんだってもっともっと本格的にロックやりたいんだって

この察しが間違っている、みくが決めつけたものだということは

だりーなは、ロックに本気じゃなくて、本格的にロックをやりたいわけじゃないってなるんだけど

みく「アスタリスクロックじゃないでしょ」→だりー「いやアスタリスクロックだ!」と解釈するのが素直な読みでしょ。

明らかにロック定義を「自分ロックだと思っている」というところだけに求めていて、

から独自の意訳が多過ぎるから具体的にって言ったじゃない

「いやアスタリスクロックだ!」の「いや」はどこから出てきたの

「いや」なんて具体的に否定するような表現はないよね

そもそもみくはアスタリスクロックじゃないと言ってるわけじゃなくて、アスタリスクロックだけじゃないって言ってる

アスタリスクロックだけじゃない」に対して「自分ロックだと思ったらそれがロックアスタリスクが私にとってのロック」と答えてるんだから

アスタリスクロックだけじゃないことを否定するわけじゃない

アスタリスクロックだけじゃないが、アスタリスク自分ロックだと思うロック」と読むのが妥当

というか、みくが「音楽性やスタイル」に拘泥しているのを一刀両断している。

具体的にどこで?

から、「人の気持ち勝手に決めないでよ!」でしょ?

みくと増田の中では「本格的にロックをやる」と「アスタリスクをやめて夏樹ちゃんみたいなユニットを目指す」が分かちがたく結びついていて、

ロックに本気だから本当はアスタリスクをやめたいに違いない!」と思い込んでいるんだけど、

だりーにとっては「本気でロックをやる=アスタリスクロックをやる」なんだから、みくや増田の言うことは「勝手な決め付け」なんだよ。

だりーにとっては「本気でロックをやる=アスタリスクロックをやる」なんだから、みくや増田の言うことは「勝手な決め付け」なんだよ。

まり

「みくだって分かってるよ、李衣菜ちゃんがロックに本気なんだってもっともっと本格的にロックやりたいんだって

これが勝手な決めつけだと言うわけだ

だりーなはロックに本気でもないし、本格的にロックをやりたいわけでもないと言いたいわけだ

http://anond.hatelabo.jp/20150903120150

それで、だりーながそういう認識でいいと思ってるという描写は?

アスタリスクが私にとってのロック」でしょ。超ストレート肯定じゃん。

でもそれを増田は「だりーの本心じゃない」とか「それは精神的なロックの話で」とか言い訳する。

なんでストレートに受け取らないの?って訊いてるんだけど。

だりーなが迷わないよに、このユニットでよかったと思えるように、みくが主体的活動して、だりーなの気持ちを動かすと読める。

これは、だりーな自身気持ちがどうであるのかを置き去りにした、まさしく「人の気持ち勝手に決める」もの

無理やりすぎるよ…

みくだってわかってるよ。李衣菜ちゃんがロックに本気なんだってもっともっと本格的にロックやりたいんだって。だったら本当はみくなんかより…

にかかるからこそ、「人の気持ち(=だりーなの心情)を勝手に決めるな」だし、「みくちゃんとユニットを組むのは…」につながるんでしょ。

「みくなんかより」→「みくちゃんとユニットを組むのは」で完全に対応してるじゃん。

みくが、だりーなの心情を察していたことを打ち明けているだけで、「人の気持ち勝手に決める」ものではない

その「察し」が間違ってるから勝手に決めるな」と言うんじゃん。

アスタリスクロックだけじゃないし、本当はもっと夏樹ちゃんの新しいユニットみたいな…

いつも言ってるでしょ。自分ロックだと思ったら、それがロックなんだってアスタリスクが、私にとってのロックなの!

みく「アスタリスクロックじゃないでしょ」→だりー「いやアスタリスクロックだ!」と解釈するのが素直な読みでしょ。

明らかにロック定義を「自分ロックだと思っている」というところだけに求めていて、

音楽性やスタイルでは夏樹ちゃんのユニットみたいなのが本来ロックだけど」なんてエクスキューズは含まれていない。

というか、みくが「音楽性やスタイル」に拘泥しているのを一刀両断している。

「夏樹ちゃんのユニットは確かにロックだけど私はああいう風になるのを諦めてアスタリスクを選ぶから」と解釈するのは無理筋

「みくだって分かってるよ、李衣菜ちゃんがロックに本気なんだってもっともっと本格的にロックやりたいんだって

この台詞をどう読むの

から、「人の気持ち勝手に決めないでよ!」でしょ?

みくと増田の中では「本格的にロックをやる」と「アスタリスクをやめて夏樹ちゃんみたいなユニットを目指す」が分かちがたく結びついていて、

ロックに本気だから本当はアスタリスクをやめたいに違いない!」と思い込んでいるんだけど、

だりーにとっては「本気でロックをやる=アスタリスクロックをやる」なんだから、みくや増田の言うことは「勝手な決め付け」なんだよ。

http://anond.hatelabo.jp/20150903105107

バックバンドでいいなら余計に問題ないでしょうに。ライブアカペラで歌うわけでもないでしょ。

これまでアスタリスクでだりーがギター持ってなかったのは単に弾けなかったからだし、

ギター練習して上手くなってからギターを弾きたいってPに言えばいい。

そういうロックアイドルを目指すって話ではないの。

それで、だりーながそういう認識でいいと思ってるという描写は?

だりーなが、ギターが上手くなって、アスタリスクで、音楽性やスタイルが備わったロックをやればいいと思っている描写は?

だりーな自身がどう考えているか問題にしているんでしょ

「李衣菜ちゃんはもっと本格的にロックやりたくて、本当はみくと組むより…」と、

「李衣菜ちゃんが良かったって思えるようにみくが頑張らなくちゃ」と、

どっちが「人の気持ち勝手に決めてる」と思うの?

後者だって言う理由がさっぱり分からないな。

後者場合だと、「李衣菜ちゃんが迷わないように、このユニットで良かったって思えるように、『みくが』頑張って最高のユニットにしなくちゃ」

とあるように、だりーなが迷わないよに、このユニットでよかったと思えるように、みくが主体的活動して、だりーなの気持ちを動かすと読める。

これは、だりーな自身気持ちがどうであるのかを置き去りにした、まさしく「人の気持ち勝手に決める」もの

対して前者の場合だと「みくだって分かってるよ、李衣菜ちゃんはもっと本格的にロックやりたくて、本当はみくと組むより…」とあるのは

みくが、だりーなの心情を察していたことを打ち明けているだけで、「人の気持ち勝手に決める」ものではない

逆に前者だと思う理由を具体的に説明してくれないかな?

みく「アスタリスクロックじゃないでしょ」→だりー「いやアスタリスクロックだ!」という方がよっぽど「素直な読み」じゃないの?

この読みとやらをもっと具体的に書いてくれない?

前々から思ってたんだけど、本来台詞を約すのが多いよね、もっと具体的にしてくれないかな?

本来は「アスタリスクロックだけじゃないし、本当はもっとなつきちゃんの新しいユニットみたいな」に対して

自分ロックだと思ったらそれがロックアスタリスクが私にとってのロック」だから

上の約はちょっと大事なところを抜かしてるんじゃない?

増田がもし本当に「ロック本来音楽性やスタイルギターを弾くこと」とだけ考えているだけなら、

上で書いたとおり「アスタリスクロック」ってことで納得してくれるはずだよ。

でも増田が言外にいろんな先入観を「本来ロック」に反映させているから、こっちが何を言っても納得してくれないんでしょ。

ロックはいろんなロックがあるけど、それらに本格的だとか本格的じゃないなんて無い、ぜんぶロックだ。

という大前提が共有されないと何とも言えない。

「本格的」の定義問題じゃない。

「みくだって分かってるよ、李衣菜ちゃんがロックに本気なんだってもっともっと本格的にロックやりたいんだって

この台詞をどう読むの

だりーなはこの台詞否定していない、この台詞否定していないということは

だりーなはロックに本気だということ、もっともっと本格的にロックをやりたいということ

だりーな自身が本格的であることにこだわってるのにそれを否定してどうするの

http://anond.hatelabo.jp/20150902231146

バックバンドでいいなら余計に問題ないでしょうに。ライブアカペラで歌うわけでもないでしょ。

これまでアスタリスクでだりーがギター持ってなかったのは単に弾けなかったからだし、

ギター練習して上手くなってからギターを弾きたいってPに言えばいい。

そういうロックアイドルを目指すって話ではないの。

これは「李衣菜ちゃんが迷わないように、このユニットで良かったって思えるように、みくが、頑張って最高のユニットにしなくちゃ」にかかってる台詞じゃないの

「李衣菜ちゃんはもっと本格的にロックやりたくて、本当はみくと組むより…」と、

「李衣菜ちゃんが良かったって思えるようにみくが頑張らなくちゃ」と、

どっちが「人の気持ち勝手に決めてる」と思うの?

後者だって言う理由がさっぱり分からないな。

これは素直に読めば「ロックだけじゃない」ってことを否定してない

その「音楽的なロック」「精神的なロック」とかいうの以前から主張しているけど増田独自定義だよね。

もちろん「ロック精神」みたいなものはあるけどさ。

ロックには音楽的なロック精神的なロックがあって…なんて理屈をこねくり回すよりも、

みく「アスタリスクロックじゃないでしょ」→だりー「いやアスタリスクロックだ!」という方がよっぽど「素直な読み」じゃないの?

俺は「なつきちはロック本来音楽性やスタイルが備わっている」「アスタリスクロック本来音楽性やスタイルが備わってない」と主張しているのね

それは論破されてないよね

増田がもし本当に「ロック本来音楽性やスタイルギターを弾くこと」とだけ考えているだけなら、

上で書いたとおり「アスタリスクロック」ってことで納得してくれるはずだよ。

でも増田が言外にいろんな先入観を「本来ロック」に反映させているから、こっちが何を言っても納得してくれないんでしょ。

ロックはいろんなロックがあるけど、それらに本格的だとか本格的じゃないなんて無い、ぜんぶロックだ。

という大前提が共有されないと何とも言えない。

「本格的」の定義問題じゃない。

2015-09-02

http://anond.hatelabo.jp/20150902223132

エルヴィスはロックじゃないと主張するの!?

エルヴィスはいちおうギタリストだしバック・バンドがいたでしょ

逆にギターバンドもなしで音楽性やスタイルが備わったロックと言うのは無理があるでしょ

それならアスタリスクも本格的なロックってことで話は終わるよね。

アスタリスクで出来なくてなつきちと組めば出来る「本格」って何よ?

だりーながやりたいのは、なつきちみたいな音楽性やスタイルが備わったギンギンでかっこいいステージで、かっこいいロックをやりたいの

アスタリスクで、なつきちみたいな音楽性やスタイルが備わったギンギンでかっこいいステージで、かっこいいロックができるのかっていう話

人の気持ち勝手に決めないでよ!

これは「李衣菜ちゃんが迷わないように、このユニットで良かったって思えるように、みくが、頑張って最高のユニットにしなくちゃ」にかかってる台詞じゃないの

アスタリスクロックだけじゃないし…

ロックだと思えばそれがロックだって

これは素直に読めば「ロックだけじゃない」ってことを否定してない、その上で「ロックだと思えばそれがロック」だから

ロックだけじゃないけど、自分ロックだと思うロック」という、いわゆる音楽的にロックじゃないけど、精神的にロックだと言うこと

アスタリスク精神的にロックと言うこと

増田の主張する「なつきちは本格的なロック」「アスタリスクロックじゃない」が完全に論破されてるよね。

俺は「なつきちはロック本来音楽性やスタイルが備わっている」「アスタリスクロック本来音楽性やスタイルが備わってない」と主張しているのね

それは論破されてないよね

本格的という言葉意味合いがお互いで異なるんだから、本格的という言葉はできるだけ使わないでいこうよ

http://anond.hatelabo.jp/20150902210442

え、バンド

エルヴィスはロックじゃないと主張するの!?

それはちょっと無理でしょ。

ギターは分かるけど、

別にアスタリスク楽器禁止なわけではないだろうし(別のところでそういう設定があるならごめんね)、

それならアスタリスクも本格的なロックってことで話は終わるよね。

アスタリスクで出来なくてなつきちと組めば出来る「本格」って何よ?

みくだって分かってるよ。李衣菜ちゃんがロックに本気だってもっともっと本格的にロックやりたいんだって。だったら本当はみくなんかより…

に対する

人の気持ち勝手に決めないでよ!

そのあとの

アスタリスクロックだけじゃないし…

に対する

ロックだと思えばそれがロックだって

増田の主張する「なつきちは本格的なロック」「アスタリスクロックじゃない」が完全に論破されてるよね。

http://anond.hatelabo.jp/20150902124520

じゃあロックの「本来様式」って何?

ロックの中にはさまざまな音楽性やスタイルがあるよね?

ポップなロックもあればヘヴィロックもあるし猫耳つけてたってウサ耳つけてたっていいわけじゃん?

自分がそう思うものロック」だよ。

「○○こそ真のロック!他は死ね!」みたいな過激思想が無いとは言わないけど、劇中ではもちろんそんな了見の狭い描き方はしていないでしょ。

みくが「なつきちゃんのような本格的なロックをやりたくて、みくとは組まない方が良いと思ってるんでしょ?」と決めつけ、

それに対してだりーは「人の気持ち勝手に決めないでよ!」と答えている。「アスタリスクロックなんだ」と。

まさに、増田意見はみくと同じような勝手思い込みであり、それを否定しているのが19話じゃないか?

http://anond.hatelabo.jp/20150902120540

なつきちみたいな音楽性とスタイルを「本格的なロック」だと主張してるわけだよね。

この文章はそのまま「本格的なロック=なつきちみたいな音楽性とスタイルだと定義しているんだよね?」という確認なので、

それを「本気でやってるロック」に置き換えたらめちゃくちゃになる。やめてほしい。

以降も同様。

こちらの主張は、

  「本来音楽性やスタイルが備わっているロック」という考え方自体おかしい、

  「本格的なロック」というものがあるとしたら、それは音楽性やスタイル問題ではなく、

  「本気でやっているかどうか」くらいのものから

  ともかく「なつきちのロックにはロック本来音楽性やスタイルが備わっている」

  「アスタリスクにはそれが備わっていない」という見立ては間違っている、

というものなので、単純に言葉を言い換えても仕方ないよ。

増田は「こういうかっこいい音楽ロック本来音楽性やスタイルなんだ」と決めつけすぎている。

特定音楽性やスタイルけがロックだと決めつけてはいけない」というのが19話で描かれていることじゃないか。

http://anond.hatelabo.jp/20150901202941

「本格的なロックはいかなるものかで互いの認識が異なっていたわけね。

本格という言葉はそもそも、本来格式を備えていること。本式。正式。という意味

それで俺は「本格的なロック」は「本来音楽性やスタイルが備わっているロック」という意味合いで使ってたのね

それで、そちらは「本格的なロック」は「本気でやってるロック」という意味合いで使っていたわけだよね

これが混乱のもとだよね


なつきちみたいな音楽性とスタイルを「本格的なロック」だと主張してるわけだよね。

この文章は、そっちの「本格的なロック」は「本気でやってるロック」という意味合いで言い換えると

『なつきちみたいな音楽性とスタイルを「本気でやってるロック」だと主張しているわけだよね』

となるのかな?

俺は、なつきちみたいに本来音楽性やスタイルが備わっている姿を「本格的なロック」だと主張したのね

そういう「なつきちみたいな音楽性とスタイルロックけがかっこよくて本格的」というのが勘違いだってことだよ。

この文章は、そっちの「本格的なロック」は「本気でやってるロック」という意味合いで言い換えると

『「なつきちみたいな音楽性のロックけがかっこよくて本気でやってるロック」というのが勘違いだってことだよ。』

となるのかな?

俺の認識は「なつきちみたいに本来音楽性とスタイルが備わった姿は、本格的なロックでかっこいい」ということね。

かわいい要素が混じっていること」と「本格的であること」「かっこいいこと」は両立する。

これはそっちの「本格的なロック」は「本気でやってるロック」という意味合いで言い換えると

かわいい要素が混じっていること」と「本気でロックをやること」「かっこいいこと」は両立する

ということだよね

だけど俺は「本格的なロック」は「本来音楽性やスタイルが備わっているロック」という意味合いで考えてるから

かわいい要素が混じっていること」と「本来音楽性やスタイルが備わっているロック」は両立しないと考えるのね

そもそも、アスタリスクかわいい要素と、ロックな要素が混在することがコンセプトなわけだけど

これが、かわいい要素に、「本来音楽性やスタイルが備わっているロック」という要素が混在することになると

どうしたって比重が「本来音楽性やスタイルが備わっているロック」に偏って、かわいい要素がおざなりになってしまうと思うのね

アスタリスクのコンセプトを大事にするなら、アスタリスクで「本来音楽性やスタイルが備わっているロック」は出来ないということね

なつきちがやってたロックも、だりーがアスタリスクでやるロックも、どっちも「本気」で、どっちも「本格的」だ。

「本格的」を「本気でやる」という意味合いで使うのなら

本気と本気がかぶったおかし文章じゃないこれ


混乱を避けるために、これからは「本格的なロック」という言葉を使わないで

俺は「本来音楽性やスタイルが備わっているロック

そっちは「本気でやってるロック

互いに言い換えていかないか?

2015-09-01

http://anond.hatelabo.jp/20150901165922

ジャンルとして「本格的なロック」があるなんて主張してないよね

なつきちみたいな音楽性とスタイルを「本格的なロック」だと主張してるわけだよね。

そういう「なつきちみたいな音楽性とスタイルロックけがかっこよくて本格的」というのが勘違いだってことだよ。

少し戻るけど、

かわいい要素とロックな要素が混在したアスタリスクでは「本格的なロック」をやれないから

かっこいいステージをやるという「本格的なロック」を目標にすると矛盾が生じるという意味

かわいい要素が混じっていること」と「本格的であること」「かっこいいこと」は両立する。

なつきちがやってたロックも、だりーがアスタリスクでやるロックも、どっちも「本気」で、どっちも「本格的」だ。

2015-08-31

http://anond.hatelabo.jp/20150831101559

「なつきちのロックは本格的なロック」「かわいさとかっこよさは矛盾する」というのは、まさにみくがしている勘違いと同じでしょ。

なつきちのロックは本格的なロックというのは否定出来ないんじゃない?

俺が矛盾すると主張したのは

かわいい要素とロックな要素が混在したアスタリスクでは「本格的なロック」をやれないから

かっこいいステージをやるという「本格的なロック」を目標にすると矛盾が生じるという意味

「かわいさとかっこよさは矛盾する」と主張したわけじゃないのね

増田は、増田が考える「オーソドックスロック」像と、「本当のロック」「本格的なロック」のイメージとを切り離すべきだよ。

オーソドックスロック」像と、「本格的なロック」のイメージを切り離す理由がよく分からないんだけど

オーソドックスロック」像と、「本格的なロック」は違うということ?

俺は音楽性やスタイルで「本格的なロック」という意味で使っていたけど

「やっぱロックはかっこよくないとな」と言ったなつきちが直後に菜々さんと組むのは、みくと組もうが菜々さんと組もうがかっこいいものはかっこいいからだよね。

だりーが「本当にやりたい」というかっこいいステージ、かっこいいロックは、アスタリスクでも出来るんだよ。

かっこいいロック一口に言っても「自分ロックだと思うロック」で精神的にかっこいいロックと、「本格的なロック」で音楽的にかっこいいロックに分かれると思うのね

なつきちが「やっぱロックはかっこよくないとな」と言ったのは、「自分ロックだと思うロック」じゃないはずの常務企画に乗ろうとしていた我が身を省みての台詞であって

自分ロックだと思うロック」の精神に立ち返り、常務企画を断った後に

なつきちが、みくやウサミンと組むのは「自分ロックだと思うロック」に則した精神的にかっこいいロック

対して、だりーなが言っていた、かっこいいステージは、ギターが上手くなること前提であるから、「本格的なロック」で音楽的にかっこいいロックと見るべき

自分ロックだと思うロック」として精神的にかっこいいロックは、みくやウサミンと組んでもやれる。

「本格的なロック」という音楽的にかっこいいロックは、みくやウサミンと組むとやれない。

そこを否定ちゃうテーマは大いに揺らぐと思うなぁ。

この話のテーマは「他人に言われてやるのはロックじゃない」ってことだよね

他人に言われたからではなく自分意志で「自分ロックだと思うロック」を選択した

その一方で自分意志で本当にやりたい「本格的なロック」を諦めたという解釈でもテーマを外れるわけじゃないよね

ただ、自分方向性に関する悩みだったら「なにしたいんだろ私」になりそうなものだし、

ギャップに悩んでいる」というなら、「みくの話を聞いてない」場面なんかじゃなく、もっとそれらしいエピソードの直後に呟かせるよね、と思う。

「なにやってるんだろう私」発言は、なつきちと知り合い本格的なロックを知った後、アスタリスク活動に身が入らなくなったという場面の直後なんだから

十二分に、「本格的なロック」とアスタリスクの「ギャップに悩んでいる」というそれらしいシーンだと思うけどね。

新しく気になる人ができたせいで今のパートナーとギクシャクするのは普通じゃないか?

しろ、「もっと『本格的なロック』をやりたい」という悩みで、そういう描写になるほうがおかしいと思うけど。

なつきちと歌いたい、でもアスタリスクもやりたいっていう、アスタリスクをやることに迷いがないなら

アスタリスク活動ぼんやりしたり、みくとギクシャクするのはいき過ぎじゃないかな

それこそ、みくに相談できないほどの悩み

もっと本格的なロックをやりたいが、アスタリスクでそれはできないという悩みだから

アスタリスクパートナーであるみくとギクシャクしたという描写だと俺は解釈したけど

NO MAKEは知らんけど、そういう話があったなら、それは「親友が転校すると知ってみんなで盛大にお別れをやったけどやっぱり転校が無しになって嬉し恥ずかし」的なやつなのでは?

あの1回で終わらせるにはもったいないから続ける的なやつで、未練がどうとかな感じじゃなかったね。

どうもお互いが認識する「本格的なロック」がいかなるものかでズレがあるようだ。

そっちが考える「本格的なロック」がいかなるものちょっと書いてくれないか

http://anond.hatelabo.jp/20150831074618

自分ロックだと思うロック」と「本当にやりたいロック」が別にあって

自分ロックだと思うロック」を優先して「本当にやりたいロック」を諦めたと見てもテーマは揺らがないんじゃない

だりーにとってのロックが「アスタリスクでのロック」だとしたら

だりーながいつかやりたいのが、なつきちみたいに、かっこいいステージで歌いたいいう目標矛盾する

「なつきちのロックは本格的なロック」「かわいさとかっこよさは矛盾する」というのは、まさにみくがしている勘違いと同じでしょ。

増田は、増田が考える「オーソドックスロック」像と、「本当のロック」「本格的なロック」のイメージとを切り離すべきだよ。

「やっぱロックはかっこよくないとな」と言ったなつきちが直後に菜々さんと組むのは、みくと組もうが菜々さんと組もうがかっこいいものはかっこいいからだよね。

だりーが「本当にやりたい」というかっこいいステージ、かっこいいロックは、アスタリスクでも出来るんだよ。

そこを否定ちゃうテーマは大いに揺らぐと思うなぁ。

それに前記事でも書いたけど、「かっこいいステージをいつか私もやるんだ!」というのは笑顔で言ってるんだから、そこは悩みどころじゃないんだよ。

「なにやってんだろ私」の発言の背景にわざわざ、アスタリスクポスターと、ロックバンドと思しきステッカー対照的に描き

さらに、ロック雑誌を広げ、ロックCDを聞いていたようだし

そこは俺としても正直、どういう意図か図りかねるところがあるけど、

ただ、自分方向性に関する悩みだったら「なにしたいんだろ私」になりそうなものだし、

ギャップに悩んでいる」というなら、「みくの話を聞いてない」場面なんかじゃなく、もっとそれらしいエピソードの直後に呟かせるよね、と思う。

この場面ひとつを取って他の全てをひっくり返す気にはならないなあ。

アスタリスク活動中にぼんやりしたり、周囲が心配する程にみくとギクシャクしていて

単純に「なつきちと一緒に歌いたい」って悩みにはとれないかな

新しく気になる人ができたせいで今のパートナーとギクシャクするのは普通じゃないか?

しろ、「もっと『本格的なロック』をやりたい」という悩みで、そういう描写になるほうがおかしいと思うけど。

NO MAKEにわかロックの解散はなくなったってあったから未練がどうとかの読みは違うんじゃない

NO MAKEは知らんけど、そういう話があったなら、それは「親友が転校すると知ってみんなで盛大にお別れをやったけどやっぱり転校が無しになって嬉し恥ずかし」的なやつなのでは?

なつきちが言った「解散ライブだ!」には確実にケジメを付ける部分があると思うよ。じゃないとやる意味ないじゃん。

http://anond.hatelabo.jp/20150830190334

まず、この話のテーマは「自分がそう思うものロック他人に言われてやるのはロックじゃない」ってことだよね。

ロック他人(みくや常務)によって決めつけられるものじゃない」と。

よって、「もっと『なつきちみたいな本格的なロック』をやりたいって思ってるんでしょ?」というみくの決めつけに対する、

だりーの「人の気持ちを決めないでよ(私がやりたいロック勝手に決めつけるな)」は本心から言葉だ。

そうでなきゃテーマが揺らぐ。

自分ロックだと思うロック他人に言われてやるのはロックじゃない」がテーマだとしても

自分ロックだと思うロック」と「本当にやりたいロック」が別にあって

自分ロックだと思うロック」を優先して「本当にやりたいロック」を諦めたと見てもテーマは揺らがないんじゃない

他人に決めつけられたのではなく、自分意志で「自分ロックだと思うロック」を優先して、「本当にやりたいロック」を諦めたということで

だりーにとってのロックが「アスタリスクでのロックであるのは確かなことなのだ。

だりーにとってのロックが「アスタリスクでのロック」だとしたら

だりーながいつかやりたいのが、なつきちみたいに、かっこいいステージで歌いたいいう目標矛盾する

アスタリスクではみくという可愛い要素があるかぎり、なつきちみたいにかっこいいステージで歌えないのだから

だりーなにとってのロックが「アスタリスクでのロック」だとしたら、かっこいいステージで歌いたいという目標はなんだったのかという話になる。

まり、だりーの「なにやってんだろ私」が示すものは、アスタリスク活動のことじゃない。

「みくに心配かけてまでなに悩んでるんだろ」程度のものだ。

「なにやってんだろ私」の発言の背景にわざわざ、アスタリスクポスターと、ロックバンドと思しきステッカー対照的に描き

さらに、ロック雑誌を広げ、ロックCDを聞いていたようだし

「みくに心配かけてまでなに悩んでるんだろ」程度のものとは言えないんじゃないかな

本格的なロックと、アスタリスクギャップに悩んでいる描写だと見るのが妥当じゃないかな

では、だりーは何に悩んでいたのか?

ロックをやるかどうかじゃない。

単純に「なつきちと一緒に歌いたい」って悩みだよね。

それはもちろん「みくと歌いたくない」ってことではなくて、「どっちもやりたい」から悩んでる。

アスタリスク活動中にぼんやりしたり、周囲が心配する程にみくとギクシャクしていて

単純に「なつきちと一緒に歌いたい」って悩みにはとれないかな

から最後に一度だけなつきちと一緒に歌って未練をなくす。

NO MAKEにわかロックの解散はなくなったってあったから未練がどうとかの読みは違うんじゃない

2015-08-30

http://anond.hatelabo.jp/20150830091927

お前の言う本格的なロック、つまりアスタリスクではできないものとしてのロックを、りーなは最初からしようなんて思っていない

その主張の根拠は?

りーながアスタリスク否定する発言は一度も無いし、逆に「りーなはアスタリスク否定している」という内容のみくの発言をりーなは否定している

「李衣菜ちゃんがロックに本気なんだってもっともっと本格的にロックやりたいんだって」これを否定したことで

「だりーなはロックに本気じゃない、本格的にロックをやりたくない」と読めるだけじゃないの?

別にいいけど

絶対の自信があるし

逆ににわか初心者という意味が無いかのような主張に拘り続けることができるお前の自信が不思議だわ

それで確認してきたの?

逆におまえは、なつきは「なにかを諦めて」美城常務の話を断ったと思っているのか?

全く逆だよ

諦めないようにしようとしたからこそ断ったんだよ

俺がいつ、なつきちがなにかを諦めて美城常務の話を断ったと主張したの?

よしんば仮に、そう主張したとしても

何かを選ぶことは、別の何かを諦めることじゃないの?

矛盾は生じないんじゃないの?

デレマス19話観たけど、その見立てはやはり違うだろうと思ったよ。

まず、この話のテーマは「自分がそう思うものロック他人に言われてやるのはロックじゃない」ってことだよね。

ロック他人(みくや常務)によって決めつけられるものじゃない」と。

よって、「もっと『なつきちみたいな本格的なロック』をやりたいって思ってるんでしょ?」というみくの決めつけに対する、

だりーの「人の気持ちを決めないでよ(私がやりたいロック勝手に決めつけるな)」は本心から言葉だ。

そうでなきゃテーマが揺らぐ。

だりーにとってのロックが「アスタリスクでのロックであるのは確かなことなのだ。

まり、だりーの「なにやってんだろ私」が示すものは、アスタリスク活動のことじゃない。

「みくに心配かけてまでなに悩んでるんだろ」程度のものだ。

では、だりーは何に悩んでいたのか?

ロックをやるかどうかじゃない。

単純に「なつきちと一緒に歌いたい」って悩みだよね。

それはもちろん「みくと歌いたくない」ってことではなくて、「どっちもやりたい」から悩んでる。

から、「かっこいいロックをやるんだ」とは笑顔で言えても、なつきちに誘われたら口ごもっちゃう。

から、なつきちに「このステージでだりーと歌いたい」と言われて、苦しそうに「やっぱり私は(みくと歌うと決めた)」と答える。

から最後に一度だけなつきちと一緒に歌って未練をなくす。

そういうシナリオなんじゃないのかね。

http://anond.hatelabo.jp/20150824184839

http://anond.hatelabo.jp/20150830023356

描かれていないものは分からないよ

重要なのはりーなはおまえやみくの推測とは違いアスタリスク否定していないという点だ

から、「李衣菜ちゃんがロックに本気なんだってもっともっと本格的にロックやりたいんだって」これを否定したことで

どう読めばアスタリスクで本格的なロックがやれると読めるの?

常識からだよ

夜が明けたら現代用語の基礎知識でも確認してきたらどうだ

手元には無いだろうし

まず間違いなくにわかの項には初心者素人といった意味のことが書いてあるだろう

そっちが確認してきてくれ

自分の主張を裏付けるのは自分の役目だろう

そりゃそうだろ

そもそもりーなが何かを諦めたと言っているのはお前だけなんだから

こっちは仮に諦めていたとすると話の構図的に矛盾が生じると言っているだけ

から、どうして諦めたとすると話の構図的に矛盾が生じるの?

http://anond.hatelabo.jp/20150830013957

からおまえやみくの言っている本格的なロックと、りーなの中での本格的なロックは別物なんだよ

みくはお前と同じようにアスタリスクでは本格的なロックはできないと思っているぽい

りーなはそれを否定したんだから、そういうことだよ

だりーなの中での本格的なロックとは?

ないない

にわかというのは初心者素人という意味として流通している

はてなキーワードで不満ならニコニコ大百科にもそう解説があったぞ

なんでないないなの?

というか、にわかロックは、精神的ににわかだったという意味だと俺が主張したのに対して

にわかとは初心者という意味から初心者が初心を忘れたという意味になって通じないとして否定したわけだけど

素人という意味流通しているなら、初心を忘れた素人という意味で通じるんじゃないの

にわかロック素人ロックという意味で通じるんじゃないの?

重要なのは「諦めた」の部分なんで

りーなが何かを諦めたとすると、りーなの発言を聞いて美城常務企画を蹴ったなつきの行動が矛盾することになる、とは前に書いたよ

なつきちはだりーなの「自分ロックだと思うロック発言を聞いて美城常務企画を蹴ったんだから

だりーなが何かを諦めたかどうかは関係なくない?

http://anond.hatelabo.jp/20150829232958

言ってるよ

みくの言葉否定という形で

「李衣菜ちゃんがロックに本気なんだってもっともっと本格的にロックやりたいんだって」これを否定したこと?

これをどう読めばアスタリスクで本格的なロックがやれると読めるの?

はてなキーワードでも見るといいよ

現代辞典にならのってるかも

逆に普通辞書どおりの「にわか」では「にわかロック」が意味不明になるよ

2人が編集しただけのはてなキーワード根拠にするのはちょっと

一時的であるさま。かりそめであるさま。と辞書にあるから

かりそめのロックという意味で通じるんじゃないの?

りーなは夢を諦めたわけではないってことさ

前にも言ったけどね

「夢を諦めたか」ではなくて「やりたいロックを諦めたか」を問題にしてるのね

夢となると範囲が広いでしょ?アスタリスクで「自分ロックだと思うロック」をやるのも夢だし

かっこいいステージでかっこいいロックをやるのも夢だし

問題にしてるのは、だりーなが本当にやりたい、かっこいいロックを諦めたかどうかということなのね

かっこいいロックを諦めたのが誤読だと指摘したのがそもそものまりだよね?

2015-08-29

http://anond.hatelabo.jp/20150829204549

「本格的なロック」と言っているのはもちろんお前だけだよ

俺はそれを推測して、それだったらこうなるんじゃない?と言っているだけ

まりどういうこと?

お前の中では「本格的なロック」をアスタリスクでやることは不可能なんだろう

だが、りーなはなつき(≒本格的なロック)に憧れのようなものを示しはしたが、「アスタリスクでは(本格的な)ロックはできない」などとは一度も言っていない

そこが巧妙なミスリードなんだよ

アスタリスクでは(本格的な)ロックができる」とも一言も言ってないよね?

いや、にわかって普通初心者って意味なんで

初心を忘れた初心者って意味不明ですがな

にわか初心者って意味じゃなくない?

少なくとも辞書にわか初心者って意味ではのってないよね

りーながなつきのユニットに参加した時点でその精神は失われることになる

その通りだったとして、それで何が言いたいの?

http://anond.hatelabo.jp/20150829161544

じゃあアスタリスクにいても本格的なロックはできるよね

ちょっとごめん、これどういう意味か分かんない

からそんなことは作中で言われていない

みくは否定されてもアスタリスク否定されていない

ちょっと確認するね

「李衣菜ちゃんがロックに本気なんだってもっともっと本格的にロックやりたいんだって」というのをだりーなは否定したと主張してるんだよね?

そして、だりーなは「なんちゃってロッカー」だという位置づけだと主張してるだよね?

そうだとしたら、だりーなはロックに本気じゃない「なんちゃってロッカー」でアスタリスクで本格的なロックをやるつもりはないって主張なんだよね?

それでもアスタリスク否定されていないっていうのはちょっとどういうことか分かんない

呼ばない呼ばない

そう思うのも自由だけど、にわかロック精神的ににわかだったなつきちも意味するという解釈をしてる人はけっこういるからね

自分が思うことにだけじゃなくて、他の人がどう考えるかも合わせて考えてほしいね

りーながなつきに与えられるものは我が道を行く的なこと以外は何一つなかったのだから仕方ない

我が道を行く的なことを与えられるだけでも十分じゃないの?

http://anond.hatelabo.jp/20150829152052

当初からおまえが言ってる「本格的なロック」とはなつきがやってることだろうに

いや、「本格的なロック」をやってる人は世の中にたくさんいるわけだから

何もなつきちの追随者になるわけじゃないだろう

「本格的なロック」をやっている人は、みんな誰かの追随者とでもいうの?

ビートルズは誰かの追随者なの?

からりーなは作中でそんなことは一言も言ってない

逆にみくにそう言われて否定してるんだって

アスタリスクでかっこいいロックをやることを否定しているなら

それは、アスタリスクで、かっこいいロックはやれない、かっこいいロックを諦めているということじゃないの?

そういうのは「初心を忘れていた」とでも言うべき状態で、にわかとは言わない

初心を忘れるのも十分にわかと呼べると思うけどね

りーなは知識も技術もなつきの足元にも及ばない、それが最大の根拠だよ

ロック上下関係が知識と技術で決まるっていうのはそれこそロックじゃないんじゃないの?

パンクロックとか知識と技術稚拙でも精神的にロックであることが大事とか見方もあるわけだけど

それでも、精神的にロックでも知識と技術稚拙パンクバンド

他の精神的にはロックじゃないが知識と技術で上回るバンドよりも下の存在になるの?

http://anond.hatelabo.jp/20150829141217

みくを真似する気が無いことはいつもぶつかってることからも明らか

じゃあなつきちを真似して追随者になる根拠は?

なつきちがだりーを買っている最大の理由は「自分ロックだと思ったらそれがロック」という精神を忘れないところ

そんなだりーがなつきちの追随者になることはあり得ないし

なつきちもだりーが追随者になることを望んでいない

やりたいことを諦めるんじゃなくてやりたいことが分かってなかったんだって

具体的にやりたいことが分かってなくても、かっこいいロックをやりたいというのはずっとあったんだよ

アスタリスクでかっこいいロックがやれると思っていたなら迷うこともなかった、なつきちに対して口ごもることもなかった

しりーながアスタリスクを選んだことが「本当の夢を諦めた」とするなら

「本当の夢」じゃなくて「本当にやりたいロック

アスタリスクを選ぶことは「本当にやりたいロック」を諦めることになるが「自分ロックだと思ったロック」ではある。

自分ロックだと思ったらそれがロック」の精神を忘れていたなつきちは、だりーなとみくのやりとりを聞いて、その精神を思い出して美白常務に従うことをやめたんだよ

なつきと美城常務との関係性はかなりクリティカルだよ

クリティカル関係性というのが、批判的な関係性というのなら

だりーなをなつきちの追随者に墜とした関係性が、常務となつきちの批判的な関係性にも通じるって主張になるから矛盾を感じないか?

なつきのつけた一日ユニット名が「にわかロック」なことからもそれは伺えるね

なんで?

にわかのだりーなと、ロックななつきちという意味でってこと?

にわかロックは、技術的、知識的には、にわかのだりーなと

自分ロックだと思ったらそれがロック」の精神を忘れていた、精神的にはにわかだったなつきちで

二人ともにわかという意味で、にわかロックじゃないの?

というか上下関係根拠にわかロックだけって弱くない?

http://anond.hatelabo.jp/20150829095633

「李衣菜ちゃんがロックに本気なんだってもっともっと本格的にロックやりたいんだって」こっちと考えるのが妥当だろう

だりーなが本物の人間だったらその解釈もありえるけど、だりーなというキャラクターとして見た場合、やつの立ち位置は「なんちゃってロッカー」だ

「本格的なロック」を目指すとなつきとキャラ被りが生じてしまい、それこそだりーなのキャラ否定になってしまうのだよ

これはどうだろう

だりーなの立ち位置は「なんちゃってロッカー」というより「一見するとなんちゃってロッカーだが、心はロックのもので、本格的にロックもやりたい」みたいな感じで

だりーなのキャラクターから、本格的にロックをやりたいという面を否定することはできないだろう

というか、だりーな自身ロックに本気で、本格的にロックをやりたいということを否定するなんて考えられないし

だりーなが「なんちゃってロッカー」で「本格的なロック」を目指していないというのなら

やりたいロック云々はどういうことになるの?

おまえの解釈に欠けているのは「なつきの追随者に堕していいのか」という視点だよ

そんなのはロックじゃない

これはなつきと美城常務との関係性にも通じている

そんなら、「みくの追随者に墜していいのか」という視点が欠けてるとでも返そうか

ユニットパートナーのために、自分のやりたいことを諦めるのはロックじゃないだろう

そして、なつきちと美城常務関係性と、だりーなとなつきちの関係性が通じているというが

別にだりーなとなつきちは上下関係にあるわけじゃないし、だりーなとなつきちはお互いに良い影響を与える関係性だ。

決してだりーなはなつきちの追随者にはならない。

からそれはミスリードだったんだよ

だりーなはみくに「じゃあなにをやりたいのか」と聞かれて答えられなかった

ここにアスタリスクへの否定の要素は実はない

「なにやってるんだろう私」は「なんでアスタリスクなんてやってるんだろう」ではなく本当は「アスタリスクで何をやってるんだろう(やればいいんだろう)」という疑問だった

「人の気持ちを決め付けるな」でそこまでのミスリードをひっくり返す

ここに19話のストーリーの妙がある

ミスリードだとするなら19話でだりーなは何を迷い、なぜみくとギクシャクしていたのか

そして「アスタリスクで何をやってるんだろう(やればいいんだろう)」と考えていたということは

だりーなはやりたいことがアスタリスクでやれるとは思っていない証拠

そんな状態で、「アスタリスクが私にとってのロック」ということは

本当にやりたいロック云々は置いといて、自分ロックだと思うロックを優先したということ

本当にやりたいロックを諦めて、アスタリスクを優先したという風に読めるんだよ。

それでもなお、だりーなは本当にやりたいロックを諦めていないと言うのなら、今後のアニメ判断しようじゃないか

だりーながやりたいロックを諦めていないなら、アスタリスクでやりたいロックができるはずだろう

今後のアニメの展開で、だりーなのやりたいロックアスタリスクでやれたという描写があるかどうか

やりたいことがやれたなら、だりーなはアスタリスクのためにやりたいロックを諦めたというのはミスリード

やりたいことがやれなかったなら、だりーなはアスタリスクのためにやりたいロックを諦めたということで

http://anond.hatelabo.jp/20150829001053

みくが同様の台詞を言っているが

同様の台詞とは次の台詞のことかな

「みくだって分かってるよ、李衣菜ちゃんがロックに本気なんだってもっともっと本格的にロックやりたいんだって

そうだとしたら、だりーなが「人の気持ち勝手に決めるな」と言っているのは、これにかかってる台詞ではなく

「李衣菜ちゃんが迷わないように、このユニットで良かったって思えるように、みくが、頑張って最高のユニットにしなくちゃ」

という台詞にかかってることじゃないのかな

「人の気持ち勝手に決めるな」というのは、だりーなが迷わないように、このユニットで良かったと思えるように、なんてみくが決めつけるなということ

だりーながロックに本気、本格的にロックをやりたいんだということを否定してはいない

それを否定したら、だりーなというキャラクターのもの否定することになるだろう。

そして、さら

なつきと親しくなるまでのだりーなには、はっきりとした「やりたいこと」が全然形になっていない

なつきと付き合うことでやりたいことが具体的になり始めた

このとおりだったとしても、アスタリスクを続けることで、やりたいことを諦めることになるのは確かだろう。

だりーなが、なつきちと付き合うことで具体的になったやりたいことが、アスタリスクでやれると思っているのなら、なつきちに

「お前もうちのメンバーに入ればいいのに、無理か、お前には別のユニットがあるんだしな。アスタリスクだっけ?」

と聞かれた時に、なぜ口ごもったのか

これは、アスタリスクでは、やりたいことをが出来ない、やりたいことを諦めることになる、それを迷っていたことの表れだ。

本心では、なつきちとかっこいいロックをやりたいということも伺える。

さらに、だりーながアスタリスクをやることに迷いがあったのは、なつきちと付き合うことでやりたいことが具体的になった中で

「なにやってるんだろう私」という台詞でも表れている。

そもそも、だりーなが本当にやりたいロックを諦めていない、アスタリスクを続けることは既定路線だったと言うのなら

19話でだりーなは何を迷い、なぜみくとギクシャクしていたのか

だりーなが19話で迷っていたのは、なつきと付き合うことで具体的なったやりたいことが、アスタリスクでは出来ない、やりたいことを諦めることになるから迷っていたのだろう。

その迷いを、言うなれば、みくが泣き落としで、だりーながやりたいロックを諦めることを決意させたんだ。

なおここで、だりーなは「人の気持ち勝手に決めるな」と言いつつも、結果的にみくに迷いを払拭させてもらっている、みくに気持ちを決めつけてもらった形だ。

最終的に、だりーなは自分自身の道を歩むことができたとはいえ、それまではブレブレだったんだよ。

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