「なつきちのロックは本格的なロック」「かわいさとかっこよさは矛盾する」というのは、まさにみくがしている勘違いと同じでしょ。
なつきちのロックは本格的なロックというのは否定出来ないんじゃない?
俺が矛盾すると主張したのは
かわいい要素とロックな要素が混在したアスタリスクでは「本格的なロック」をやれないから
かっこいいステージをやるという「本格的なロック」を目標にすると矛盾が生じるという意味ね
「かわいさとかっこよさは矛盾する」と主張したわけじゃないのね
「オーソドックスなロック」像と、「本格的なロック」のイメージを切り離す理由がよく分からないんだけど
「オーソドックスなロック」像と、「本格的なロック」は違うということ?
俺は音楽性やスタイルで「本格的なロック」という意味で使っていたけど
「やっぱロックはかっこよくないとな」と言ったなつきちが直後に菜々さんと組むのは、みくと組もうが菜々さんと組もうがかっこいいものはかっこいいからだよね。
かっこいいロックと一口に言っても「自分がロックだと思うロック」で精神的にかっこいいロックと、「本格的なロック」で音楽的にかっこいいロックに分かれると思うのね
なつきちが「やっぱロックはかっこよくないとな」と言ったのは、「自分がロックだと思うロック」じゃないはずの常務の企画に乗ろうとしていた我が身を省みての台詞であって
「自分がロックだと思うロック」の精神に立ち返り、常務の企画を断った後に
なつきちが、みくやウサミンと組むのは「自分がロックだと思うロック」に則した精神的にかっこいいロック
対して、だりーなが言っていた、かっこいいステージは、ギターが上手くなること前提であるから、「本格的なロック」で音楽的にかっこいいロックと見るべき
「自分がロックだと思うロック」として精神的にかっこいいロックは、みくやウサミンと組んでもやれる。
「本格的なロック」という音楽的にかっこいいロックは、みくやウサミンと組むとやれない。
この話のテーマは「他人に言われてやるのはロックじゃない」ってことだよね
他人に言われたからではなく自分の意志で「自分がロックだと思うロック」を選択した
その一方で自分の意志で本当にやりたい「本格的なロック」を諦めたという解釈でもテーマを外れるわけじゃないよね
ただ、自分の方向性に関する悩みだったら「なにしたいんだろ私」になりそうなものだし、
「ギャップに悩んでいる」というなら、「みくの話を聞いてない」場面なんかじゃなく、もっとそれらしいエピソードの直後に呟かせるよね、と思う。
「なにやってるんだろう私」発言は、なつきちと知り合い本格的なロックを知った後、アスタリスクの活動に身が入らなくなったという場面の直後なんだから
十二分に、「本格的なロック」とアスタリスクの「ギャップに悩んでいる」というそれらしいシーンだと思うけどね。
なつきちと歌いたい、でもアスタリスクもやりたいっていう、アスタリスクをやることに迷いがないなら
アスタリスクの活動でぼんやりしたり、みくとギクシャクするのはいき過ぎじゃないかな
それこそ、みくに相談できないほどの悩み
もっと本格的なロックをやりたいが、アスタリスクでそれはできないという悩みだから
アスタリスクのパートナーであるみくとギクシャクしたという描写だと俺は解釈したけど
NO MAKEは知らんけど、そういう話があったなら、それは「親友が転校すると知ってみんなで盛大にお別れをやったけどやっぱり転校が無しになって嬉し恥ずかし」的なやつなのでは?
あの1回で終わらせるにはもったいないから続ける的なやつで、未練がどうとかな感じじゃなかったね。
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だからさ、増田が主張する「音楽性やスタイルが備わっているロック」と「自分がロックだと思うロック」という区別は、恣意的すぎて説得力がないでしょ。 一般的な区分とは言えな...
諦めた。お疲れっした。
はいお疲れ それにしても、だいぶ分かったね あんたと、俺の解釈の違い 俺は劇中の描写や台詞から総合的に解釈しているが あんたは、「自分がロックだと思ったらそれがロック」「私...
本当にやりたいロックを諦めて 誤読 みくが同様の台詞を言っているが、だりーなは「人の気持ちを勝手に決めるな」とはっきり否定している そこまでの展開も視聴者にそう思わせる...